浪人生

【迷う】浪人をして感じた7つのデメリット【メリットしかないは嘘】

2022年9月1日

【迷う】浪人をして感じた7つのデメリット【メリットしかないは嘘】

 

悩んでる人
現役生です。志望していた大学に落ちてしまい絶望中です。滑り止めの大学には合格したのですが、やっぱり志望校を諦めきれません。そこで1年間の浪人を考えているのですが、浪人をするメリットとデメリットを知ってから決めたいです。メリットしかないという人が多いのですが、本当なのでしょうか?

こんな疑問を解決します。

 

 記事の内容

・浪人をして感じた7つのデメリット
・浪人には、5つのメリットもあるよ
・浪人したらやることを手順ごとに解説
・浪人をするか迷う人からよくある質問

 

 記事の信頼性

たつつぶのプロフィール【経歴】

この記事を書いている僕は1年の浪人をしました。その経験を活かし、2年ほど塾講師として働いていた経験ありです。

 

今回は『浪人のデメリットとメリット』を詳しく解説していきますね。

ちなみに、デメリットを先に書いておきます。

 

 浪人をして感じた7つのデメリット

  • 浪人してまで行く大学を気にする
  • シンプルに浪人生活はマジで辛い
  • 生涯賃金に影響が出る可能性がある
  • 浪人して成績が伸びるとは限らない
  • 仲の良い友達と疎遠になってしまう
  • 浪人だったことを伝える必要がある
  • 世間的に、ニートという身分になる

 

こういった感じで、わりとデメリットが多め。

※「メリットしかない」というよりも、デメリットの方が多いかもです。

 

とはいえ、僕は浪人をすることを選びました。

 

 僕が浪人を決めた理由

「できるだけいい大学へ行きたかった」

 

これに尽きるかなと思います。

そして、結果は次のとおり。

 

「宅浪で偏差値を30ほど上げつつ、同志社大学に合格できました」

 

「同志社って浪人してまで行く大学なの?」と思った方がいたら、スイマセン。

※僕の中で『同志社=いい大学』でして、大学生になった今でも同じ考えです。

 

こういった背景の僕が今回は『浪人のデメリットとメリット』を解説します。

 

記事の後半パートでは「浪人したらやること5つ」もセットでご紹介しているので、するか迷うという人は最後まで読んでみてください。

では、いきましょうヽ(´▽`)/




目次

浪人をして感じた7つのデメリット【メリットしかないは嘘】

浪人をして感じた7つのデメリット【メリットしかないは嘘】

 

冒頭でもお見せしましたが、次の7つ。

 

  1. 浪人してまで行く大学を気にする
  2. シンプルに浪人生活はマジで辛い
  3. 生涯賃金に影響が出る可能性がある
  4. 浪人して成績が伸びるとは限らない
  5. 仲の良い友達と疎遠になってしまう
  6. 浪人だったことを伝える必要がある
  7. 世間的に、ニートという身分になる

 

こちらのとおりです。

※わりと多いですね、スイマセンm(_ _)m

 

というわけで、1つずつ解説していきます。

 

デメリット①:浪人してまで行く大学を気にする

 

まずは、プレッシャーの面ですね。

というのも、以下のような考え方を世間は持っているからです。

 

「浪人をしたからには、最低でもMARCHや関関同立は必須だよね…」

 

上記のとおりです。

おそらく、あなたも同じ考えがあるはず。

 

 大切なこと

あなた自身が「浪人してでも行く価値のある大学だ」と信じること。

 

たったこれだけです。

あなた自身がその大学へ行く価値を見つけられていれば、それでOKです。

 

ちなみに、このあたりの「浪人してまで行く大学なのか…」と悩む現役生向けに【解決】浪人してまで行く大学とか気にしない【一浪が許される大学】という記事を書きました。

 

「浪人してまで行く大学」というのが迷う壁になっている方はどうぞ。

 

デメリット②:シンプルに浪人生活はマジで辛い

 

甘いことは言いません。

シンプルに、辛すぎて絶望です。

 

 浪人生が辛いと感じる理由

  • 時期ごとに辛いことが起こる
  • シンプルにメンタルがしんどい
  • 成績があまり伸びない時期がある
  • 浪人中の自分が情けないと感じる
  • 大学に受かる気がしない感情になる
  • 浪人中の毎日の受験勉強に心折れる
  • 目指す大学に対し、自信がなくなる

 

こちらのとおり。

実際、1,000回くらい絶望しまして、人生で1番辛い時期でした。

 

なので、辛い経験をしたからこそ「辛い気持ちへの対処法」を【地獄】浪人生がつらいと感じる理由7つ【しんどい&辛い時期あり】にてまとめてみました。それぞれの対処法をチェックしつつ、するか迷う人は決めてください。

 

デメリット③:生涯賃金に影響が出る可能性がある

 

よく言われるお話ですね。

なぜなら、現役の人よりも「社会に出る期間が1年遅くなるから」ですね。

 

「1年遅い=1年分のお給料が少なくなる」ので生涯賃金に影響が出る感じ。

 

とはいえ、これはあくまで『同じ人が同じ会社に入社した場合』です。

浪人をしていい大学へ行きつつ、年収の高い企業へ入れば解決ですよね。

 

 例:新幹線のお話です

「大阪」から「東京」へ行く場合、どちらの方が早く着きそうですかね?

 

・電車A:今からスタート。各駅停車の電車なので、速度がおそい。
・電車B:1時間ほど遅れてスタート。新幹線なので、速度が超はやい。

 

いうまでもなく、答えは「電車B」ですね。

なんせスタートは遅いけれど、大阪から東京へ行くまでに追い越すからです。

 

これは浪人も同じで、他の人よりも1年遅れて大学へ入学するけど、最終的に年収の高い企業へ就職できれば、数年後には追い越せますよね、って感じ。

 

実際、僕も周りと遅れていることに不安とか焦りがあったけれど、この「各駅停車」と「新幹線」の話を考えつつ、がんばれたので、おすすめの考え方です。

 

デメリット④:浪人して成績が伸びるとは限らない

 

わりと衝撃の事実かもです。

というのも、浪人をした人で「成績が伸びる人の割合」は決まっているから。

 

・2割:現役時の悔しさをバネにしつつ、鬼勉強。成績もグンっと伸びる
・6割:現役時と勉強の時間はあまり変わらない。つまり、成績も伸びない
・2割:現役時よりも勉強をしなくなる。伸びないというか、むしろ下がる

 

こちらのとおりでして、成績が伸びる浪人生は『全体の2割ほど』です。

つまり、残りの8割ほどの浪人生は、成績が伸びずに終わる感じですね。

 

ちなみに、成績が伸びない理由+対策法については【なぜ】浪人生の成績が伸びない5つの理由【秋から伸びるは嘘】にて解説していまして、僕は偏差値が30ほど伸びました。

 

成績をグイッと伸ばしていきたい現役生は、上記を参考にどうぞ。

 

デメリット⑤:仲の良い友達と疎遠になってしまう

 

浪人生は、高校時代の友達と疎遠になります。

理由はシンプルでして、友達とあなたの中で大きなギャップが生まれるから。

 

 現役で大学へ行った友達

「よっしゃ、大学生だ。サークルとかバイトをして、大学生活を楽しむぞ」

 

 浪人をしているあなた

「来年のリベンジをするために勉強に鬼集中しよう、バグレベルに頑張るぞ」

 

まあ当然ちゃ当然ですよね。

そのため、僕は浪人期間中にわりと仲の良かった友達と疎遠になりました。

 

ただ、受験勉強をがんばりつつ友達とも仲良くするコツはあります。このあたりの『バランス感覚』について知りたい現役生は【孤独】浪人生に友達がいなくなるのは当然【遊ぶ頻度を少なくする】を読んでみてください。

 

僕は浪人中に仲の良かった友達と疎遠になってしまったので、僕を反面教師にしつつ、勉強+友達付き合いも充実させるべし(*・ω・)ノ

 

デメリット⑥:浪人だったことを伝える必要がある

 

大学へ入学した後のお話です。

当たり前ですが、新入生は浪人生だけでなく、現役生もいます。

 

 浪人をした人の悩み

「友達ができたけど、浪人していたことを言ってない。言うべきか迷う…」

 

上記のお悩みですね。

※実際、僕も毎日のように悩みつつ、いつ言うか悩みまくっていました。

 

ただ、絶対に友達にはカミングアウトすべき。

 

 浪人をカミングアウトすべき理由

  • 大学卒業まで隠すとか無理ゲー
  • 思っているより「浪人生」は多い
  • 言わないと、毎日ストレスが溜まる

 

こちらの理由からですね。

>>参考:【隠す】浪人を『カミングアウト』すべき理由3つ【いつ言うべきか】

 

ただ、大学へ入学してみるとわかるのですが、浪人をしていた人はわりと多くて、僕の場合は友達の4割ほどが浪人経験者です。←もちろん、大学によって現役生が多かったりします。

 

そのため、大学へ入学後にカミングアウトをするという試練がありますが、それを理由にするか迷うのは、将来的に5億%くらいの確率で後悔するので、超モッタイナイですね( ̄∀ ̄)

 

デメリット⑦:世間的に、ニートという身分になる

 

浪人生は「高校生以上、大学生未満」という謎の身分です。

そして、世間的には『ニート』として扱われてしまうことも普通にあります。

 

しかし、僕の中では浪人は『人生の準備期間』だなとも考えています。

 

なんせ人生には「準備期間」「走る期間」の2つがありますからね。

 

 1つ具体例を出します

ジャンプをするときを想像してください。ジャンプをするときって、足をまっすぐにして飛びませんよね。必ず『足を曲げて』から準備をしつつ、飛ぶはず。

 

つまり、これは人生も同じでして、浪人の期間は『人生の準備期間』です。世間的にはニートとして扱われるかもですが、人生を走り続けるための大切な時間だなと僕は思っています。

 

ちなみに、このあたりについては【最高】浪人生はニートだけど『親不孝』じゃない【クズでもない】を詳しく読んでもらえると、ニートとかを気にしなくなると思います。

 

間違ったデメリット:浪人は就職活動で不利

 

結論は「ほぼ悪影響とかゼロ」でした。

なぜ悪影響と言えるのかは、下記のとおり。

 

「一浪+休学をした僕のでも、外資系のIT企業から内定をいただけたから」

 

少し自慢です、スイマセンm(_ _)m

とはいえ、僕は「浪人で1年間」と「休学で1年間」の2年ほど周りの友達と遅れておりまして、世間的に『レールから外れた人生』です。

 

しかし、こういった背景の僕でも就職活動で不利になったことは1度もなく、むしろ浪人中のエピソードや経験を話しつつ、面接官の方から褒められることもありましたからね。

 

そのため、就職活動に悪影響が出る可能性は低めです。それよりも僕の場合は、志望校を諦めつつ大学へ進学することの方が自分のメンタルに悪影響が出ると思いましたね。




浪人にはデメリットがありつつも、5つのメリットもある

浪人にはデメリットがありつつも、5つのメリットもある

 

一方で、浪人のメリットもあります。

 

  1. 1年で志望校にチャレンジができる
  2. お金がなくても、自宅で浪人できる
  3. 大学受験の勉強がわりと楽しくなる
  4. 失敗しても、浪人する価値は超ある
  5. 人生が変わる大きなきっかけになる

 

こちらの5つでして、順に解説していきます。

 

メリット①:1年で志望校にチャレンジができる

 

ゲームの「リトライ(やり直し)」です。

1年間しっかりと勉強する時間を作ることで、志望校に再挑戦できますからね。

 

 具体例です:僕の場合

・現役時:志望校は「関西学院大学」で、滑り止めの「甲南大学」にも落ちた
・浪人時:志望校の「早稲田大学」に落ちて『同志社大学』に合格した

 

偏差値では「30台くらい」→「60オーバー」になったので、わりと成功です。

※浪人時も関西学院大学の入試を受けまして、サクッと合格することができた。

 

なので、志望校を諦め切れないなら浪人をした方が将来的に後悔の少ないかなと思うし、何より人は1年間で成績をマルっと伸ばせることを実感した期間でもありました。

 

メリット②:お金がなくても、自宅で浪人できる

 

「お金がないから浪人ができない」というのは、少しだけ間違いです。

 

 お金で悩む人向けの解決策

「宅浪(自宅浪人)をすればOKです」

 

宅浪とは「自宅で浪人をすること」の略でして、お金がかからないです。

>>参考:【経済的】「お金ない=浪人できない」←間違いです【ヒント:宅浪】

 

実際に、この記事を書いている僕も『宅浪』で勉強をしまくりましたからね。

 

なので、予備校に通わずに学習を進めていくので、お金はかからないです。

 

 宅浪中にかかる費用

  • 受験費用:30万円ほど
  • 参考書代:3万円〜5万円
  • 模試の費用:15,000円ほど

 

とはいえ、受験費用は必要経費なので除くと、ザッと「7万円ほど」かなと。

しかし、多く見積もっても受験費用以外なら『10万円』あれば可能ですね。

 

 10万円をサクッと集める方法

それは『参考書の買取サービス』を使うこと。

 

ブックオフオンライン:定番のブックオフです。送料&手数料が0円。
学参プラザ:大学受験の参考書や赤本の買い取りがメイン。実績が豊富。
ブックサプライ:適当なダンボールに詰めつつ、送るだけでOK。超簡単。

 

上記のとおりです。

これで宅浪にかかる費用をサクッと回収しつつ、あとは受験費用を貯めるだけ。

 

ちなみに、どのサービスがいいか迷う方は『ブックサプライ』を使えばOK。

>>ブックサプライに申し込む

 

メリット③:大学受験の勉強がわりと楽しくなる

 

少しビックリしちゃうかもですが、僕は勉強が好きになりました。

なぜなら「わからない」が『わかる』に少しずつ変わっていくからですね。

 

 勉強が楽しいと、神ループが生まれる

成績が伸びるときの神ループ

受験勉強が楽しい=神ループ

①:勉強をしまくる
②:新しい発見が出てくる
③:自然と成績が伸びる
④:勉強が楽しいと感じる

 

こちらのとおりです。

>>参考:【宅浪】浪人は苦しいけど『楽しい』です【ヒント:勉強が楽しすぎ】

 

ちなみに、勉強を楽しくする考え方などは上の記事で解説済みです。受験勉強が「苦手」とか「嫌い」と感じる方に効果的な記事です。

 

メリット④:失敗しても、浪人する価値は超ある

 

あまり失敗したときの話をするのもよくないですが、失敗も価値ありです。

 

 具体例:高校時代の部活動

部活動を思い出してください。最後の大会で優勝できなかったとして、部活動に使っていた時間などが「無駄」になりますかね?おそらく、なりませんよね。

 

これは浪人の経験も同じです。

うまくいかなかったからといって、勉強した時間などが無駄になることはなし。

 

 余談:無駄じゃない理由

  • 学歴コンプから完全に解放された
  • 人生最大の「成功体験」が得られた
  • シンプルに学力や考える力がついた

 

少しだけ余談ですが、僕が1年間の浪人をしてみて感じたことです。

 

詳しくは【意味ない】「浪人は無駄だった」と思わない理由【文系の僕が話す】にまとめているので、気になる方はそちらを参考にどうぞ。

 

メリット⑤:人生が変わる大きなきっかけになる

 

控えめに言って、人生が変わりました。

※話を盛っているとかではなく、わりとリアルガチで人生を変えた経験でした。

 

 人生が変わった理由

・同志社大学に一浪で合格できた
→1年間で偏差値が30ほどUPした

・外資系のIT企業へ就職する予定
→浪人中に変わった性格が評価された

・大学在学中に、起業を経験した
→こちらも浪人中に得た経験がベース

 

上記のとおりで、浪人をしていなかったら『今の僕』はいないと思います。

 

そして、浪人をした人は「強い人」が多い。

>>参考:【強くなる】浪人経験者は強いです【性格だけでなく、人生も変わる】

 

まあ強いという表現が正しいのかわかりませんが、僕の周りでも浪人をした人は『性格面』で自分を持っている人が多くて、努力ができる人が多い印象です。

 

実際、僕は現役時代は「人に流されまくる性格」でしたが、1年ほどの浪人を通じて「いい意味で自分を持てる性格」になりました。控えめに言って、浪人をした最大のメリットです。




浪人したらやることを5ステップで詳しく解説する

浪人したらやることを5ステップで詳しく解説する

 

結論、次の5ステップで勉強を進めればOK。

 

  1. 親を説得して、浪人を認めてもらう
  2. 志望校を段階に分けつつ決めてみる
  3. 現役時代に失敗した理由を分析する
  4. 浪人生活の勉強計画を簡単に立てる
  5. 適度に運動をしつつ、身体を動かす

 

では、順に説明していきますね。

 

ステップ①:親を説得して、浪人を認めてもらう

 

まずは、親を説得する手順です。

※「浪人をしてもOK」と言われている方は、読み飛ばして問題なしです。

 

 親への説得方法5つ

  • 経歴に傷が入らないことを証明する
  • 失敗するリスク+対処方法を決める
  • お金のかからない浪人を選択する
  • 1年間の勉強スケジュールを立てる
  • 浪人をする理由を熱意を持って話す

 

上記のポイントを意識すれば、親を説得できる可能性がグイッと上がります。

 

説得するまでの手順とかコツについては【反対】浪人をさせてもらえない時に、親を説得する5つの方法にて詳しく解説しているので、そちらを参考にどうぞ。

 

ステップ②:志望校を段階に分けつつ決めてみる

 

レベル別に志望校を決めておくと、勉強すべきことが明確になりますね。

 

 例:僕の場合です

・挑戦レベル:早稲田大学
・実力相応レベル:同志社大学
・滑り止めレベル:関西大学

※あくまで「偏差値」を指標にした場合です。

 

ちなみに、あまり大学を知らない方は「目標を立てることができない」ので『スタディサプリ進路』などのサービスを使いつつ、いろいろな大学をチェックしてみるのがベストです。

>>スタディサプリ進路はこちら

 

無料でパンフレットや願書などが取り寄せられるので、わりと神サービスです。

 

ステップ③:現役時代に失敗した理由を分析する

 

ぶっちゃけ、ここが1番重要です。

なぜなら、失敗した理由を分析しないと、現役と同じ結果になるからですね。

 

 僕の場合:失敗した理由

・倍率が高い学部&学科を狙っていた
・勉強のやり方を調べず自己流でやった
・滑り止めで受ける大学が超少なかった

 

こんな感じで、いくつか理由があるはずです。

つまり、ここからは簡単で失敗した理由を解消するために行動すればOK。

 

 理由を解消するための行動

・倍率が高い学部&学科を狙っていた
→受ける大学の倍率をすべて確認する

・勉強のやり方を調べず自己流でやった
→学習の進め方や参考書の解き方を学ぶ

・滑り止めで受ける大学が超少なかった
→受ける大学のレベル&比率を考える

 

上記のとおりです。

基本的に大学受験で「〇〇をすれば必ず合格する」みたいな方法はありません。

 

しかし「〇〇をすれば失敗しやすい」などの失敗する理由は必ずあるはず。

 

誰かの失敗談を見るとかでもOKなので『失敗しない方法』を探していくべき。

※もちろん、このあたりは人によって違うので、ゆっくり考えてみてください。

 

ステップ④:浪人生活の勉強計画を簡単に立てる

 

浪人生活の成功の鍵は「勉強計画をしっかりと立てられているか」です。

※予備校や塾などに通う浪人生は、カリキュラムどおりに進めればOK。

 

とはいえ、僕の場合は『宅浪』だったので、1人で勉強計画を立てていました。

 

 例:1年間のスケジュール

  • 4月:基礎固めに集中する
  • 5月:少しずつ応用の勉強も始める
  • 6月:問題集を解きつつ、確認する
  • 7月:滑り止めの過去問を解く
  • 8月:志望校に向けた対策をする

 

イメージとしては、こんな感じですね。

大切なことは「ゴールから逆算したときに1年間の計画が立てられるか」です。

 

 スケジュールを立てる手順

①:志望校に必要な学力を確認する
②:現在の学力との差を明確にする
③:差を埋めるための勉強方法を考える

 

「ゴールの位置を確認」「スタート地点とゴール地点の差を確認」「その差を埋めるための道を計画する」みたいな感じですね。

 

ちなみに、浪人中のスケジュールの立て方や具体例などについては【充実】浪人生活の1年間のスケジュール【3月から勉強計画をセヨ】にて解説しているので、そちらを読んでみてください。

 

ステップ⑤:適度に運動をしつつ、身体を動かす

 

浪人中は勉強も大切ですが、それとセットで『運動すること』も大切です。

理由としては、次の3つがあるからですね。

 

  • 受験太りなどへの対策になる
  • 浪人中のストレス解消につながる
  • 息抜きになり、リフレッシュできる

 

運動は勉強の面でメリットしかないので、デメリットはなしです。

>>参考:【必要】浪人生が『運動』をすべき3つの理由【勉強の効率もUP】

 

勉強の効率をUPさせるためにも、1日30分ほどは運動をすべきですね。




浪人をするか迷う人から「よくある質問」に回答【Q&A】

浪人をするか迷う人から「よくある質問」に回答【Q&A】

 

最後は、よくある質問に回答です。

 

  1. 浪人中は勉強ばかりの毎日なの?
  2. Fランに行くか、浪人するかなら?
  3. 大学に浪人生はどのくらいいるの?
  4. 本当に就職活動で不利にならない?
  5. 大学に進学して、仮面浪人はあり?

 

1つずつ順番に回答していきますね。

 

※上記以外で浪人関係の質問がある場合は、僕のTwitterアカウント(@tatsutsublog)にDMしてもらえると、答えられる範囲で回答できるかもです。

 

質問①:浪人中は勉強ばかりの毎日なの?

 

結論、勉強しない日も普通にありますよ。

なぜなら、息抜きをする日を作ることで、勉強の効率が上がるからですね。

 

「勉強時間」と「得られる成果」

勉強に疲れたら息抜きすべき理由

・息抜きをしない:勉強時間は多いけれど、集中力が低いので成果は少ない。
・息抜きをする:勉強時間は少ないけれど、集中力が高いので成果は多い。

 

こちらの画像のとおり。

>>参考:【不安】浪人生が勉強しない日を作るのは『必要』です【罪悪感なし】

 

実際、僕も偏差値を30ほど浪人中に上げましたが、適度に息抜きをしつつ、うまくモチベーションを維持していましたからね。何事も『バランス感覚』が大切な気がしています。

 

質問②:Fランに行くか、浪人するかなら?

 

僕なら「浪人」を選びますね。

というのも、僕も現役のときに同じことで悩んでいたからです。

 

 現役時の悩み

「浪人するか迷う。今からなら願書を出せば、受かりそうな大学はある…」

 

とはいえ、決断する軸はシンプルでした。

 

「やらぬ後悔より、やる後悔を選んだ」

 

おそらく、僕の性格では「Fランと呼ばれる大学へ進む=後悔し続ける人生になる」感じがしたので、失敗してもいいから1年の浪人をしようと決断しました。

 

※注意:もちろん、Fランと呼ばれる大学へ行っている人を悪く言っているわけじゃないです。ここではあくまで「Fランに行くか、浪人するかなら?」という質問への回答です。

 

ただ、大学へ進学してみて思うことは『学歴=1つの証』みたいな感じです。持っているに越したことはないですが「大学で何をしたのか?」も学歴と一緒で大切なことだと思います。

 

ちなみに、このあたりの「現役でFランか、浪人で高学歴の大学か」といった内容については「現役でFラン大学」と「浪人で高学歴」はどっち?←就職目線で回答にて詳しく解説しています。

 

質問③:大学に浪人生はどのくらいいるの?

 

あくまで「僕の周り」ですが、ザッと『4割ほど』はいましたね。

※僕の周り=大学で知り合った友人です。

 

とくに、旧帝大とか早慶、MARCHや関関同立などは多い印象ですね。

 

実際、僕が通っている『同志社大学』も多いイメージです。

 

なお、関関同立の浪人率などは【浪人率】一浪で同志社大学が恥ずかしいは嘘【関関同立へ行く価値】にてデータを使いつつ公開済みです。

 

質問④:本当に就職活動で不利にならない?

 

もちろん、100%不利にならないとは言えませんが『可能性は超低め』です。

 

 不利にならないという根拠

「一浪+休学をした僕のでも、外資系のIT企業から内定をいただけたから」

 

少し自慢です、スイマセンm(_ _)m

とはいえ、僕は2年ほど周りの友達と遅れておりまして『レールから外れた人生』でしたが、就活で不利になったことはなかったですね。

 

それに就職活動は「浪人生」だけではなく、大学院生や留学生などもいますからね。ぶっちゃけ、浪人とかで就職活動を不利にする企業は、今の時代はかなり少ないと思います。

 

質問⑤:大学に進学して、仮面浪人はあり?

 

結論、仮面浪人はなしですね。

 

 おすすめしない理由

「周りが大学生活を楽しんでいる中で、毎日のように勉強とか無理ゲー」

 

たぶん、普通に浪人するよりも仮面浪人の方が5億倍くらい辛いと思います。




まとめ:浪人をするか迷う人は、メリットとデメリットから考えよう

まとめ:浪人をするか迷う人は、メリットとデメリットから考えよう

 

今回は『浪人のメリットとデメリット』を詳しく解説しました。

 

 メリット5つ

・1年で志望校にチャレンジができる
・お金がなくても、自宅で浪人できる
・大学受験の勉強がわりと楽しくなる
・失敗しても、浪人する価値は超ある
・人生が変わる大きなきっかけになる

 

 デメリット7つ

・浪人してまで行く大学を気にする
・シンプルに浪人生活はマジで辛い
・生涯賃金に影響が出る可能性がある
・浪人して成績が伸びるとは限らない
・仲の良い友達と疎遠になってしまう
・浪人だったことを伝える必要がある
・世間的に、ニートという身分になる

 

ザッと、こんな感じですかね。

正直、迷っているなら1年の時間を使いつつ、チャレンジする価値ありです。

 

実際、僕は宅浪という道で挑戦しましたが、結果的に後悔はゼロですからね。

 

もちろん、うまくいったからという理由が大きいかもですが、それ以上に浪人生活で得た経験は、今の自分を作ってくれていると思います。

 

なので「するか迷うよ…」という人は『未来の自分が後悔しない方はどちらか…?』を頭の中でイメージしつつ、するかを決めてみるのがいいと思います。

 

というわけで、後悔のない選択をどうぞ。

今回は以上です。

 

 浪人生におすすめなサービス

ブックサプライ:適当なダンボールに詰めつつ、送るだけでOK。超簡単
DMM英会話:英語のリスニングの勉強+息抜きにどうぞ、無料体験もある
スタディサプリ:動画で学習できるサービスです。僕も愛用していました

 

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