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浪人生

【ひどい】参考書を売るならブックオフよりメルカリ【書き込みOKの買取】

2023年1月20日

【ひどい】参考書を売るならブックオフよりメルカリ【書き込みOKの買取】

 

悩む人
今年の春から大学生です。高校時代の教科書や浪人時代に使っていた参考書を売りたいなと思います。そこで「ブックオフ」か「メルカリ」で売ろうか迷っているのですが、できるだけ高く買取などをしてもらうためには、どちらのサービスを使うのがベストでしょうか?

こんな疑問を解決します。

 

 記事の内容

・売るなら、ブックオフよりメルカリ
・メルカリで参考書を売るコツは5つ
・ブックオフで参考書を売ってみた手順

 

 記事の信頼性

たつつぶのプロフィール【経歴】

この記事を書いている僕は大学生です。大学受験で1年間の自宅浪人をしていたので、大量に参考書がありました。

 

今回は「参考書を売るなら、ブックオフよりメルカリが神」というテーマです。

実際、先日に『ブックオフオンライン』で参考書の買取をしてもらいました。

 

 ブックオフオンラインの買取結果

たつつぶ:ブックオフオンラインの買取

たつつぶ:ブックオフオンラインの買取

 

  • 依頼した参考書の数:154冊
  • 買取してもらった価格:985円
  • 買取までにかかった期間:10日

 

上記のとおり。

なので、個人的には『ブックオフオンライン』より「メルカリ」で売るのが神。

 

ブックオフオンライン』はひどいと言われますが、メリットもありました。

 

具体的なメリットは、次の3つ。

 

・ダンボールに詰めるだけで買取OK
・宅配業者が自宅まで取りに来てくれる
・インターネットで買取依頼ができる

 

こういった感じでして、時間がない人とか忙しい人からすれば『ブックオフオンライン』は最適なサービスなので、買取の金額を求めないなら、おすすめなサービスかもですね。

>>ブックオフオンラインで買取を依頼する

 

※僕は「できるだけ参考書を売るなら、お金が欲しいぜ」といった感じの大学生なので、ブックオフよりもメルカリでコツコツと出品しています\(^o^)/

 

というわけで、本記事では「参考書を売るなら、ブックオフよりメルカリが神」というテーマで解説をしていきます。

 

後半のパートで「メルカリで参考書を売るコツ」「ブックオフで参考書を売ってみた手順」もご紹介しているので、この記事を読みつつ、どちらで参考書を売るか決めてくださいませ。

 

前置きはさておきですね。

では、いきましょう(*´ω`*)




参考書を売るなら、ブックオフよりメルカリ【書き込みOKの買取】

参考書を売るなら、ブックオフよりメルカリ【書き込みOKの買取】

 

結論、高く売るなら『メルカリ』ですね。

 

メルカリで参考書を売る前に、ブックオフを使ってみた

 

冒頭でもお見せしましたが、下記のとおり。

 

 ブックオフオンラインの買取結果

  • 依頼した参考書の数:154冊
  • 買取してもらった価格:985円
  • 買取までにかかった期間:10日

 

こちらの買取価格を「高い」or「低い」と思うかは人によりけりですが、僕の場合は「もう少し買取の価格をつけて欲しかったな…」というのが本音です。

 

※なんせ、参考書や教科書を1冊買えるかどうかの買取価格ですからね。

 

ブックオフの後に、メルカリで6冊の参考書を売った

 

こちらも結果からどうぞ。

 

 メルカリで参考書を売った結果

  • 出品して売れた参考書の数:6冊
  • 売ったときの金額:3,990円ほど
  • 出品して売れるまでの期間:5日

 

いうまでもなく、、、メルカリの方が高く参考書は売れますよね。

※「3,990円」から送料などもかかるので、実際は「2,500円」ほど。

 

参考書を売る場合、ブックオフとメルカリで向いている人

 

どちらも使ってみてわかったことです。

 

 ブックオフの買取に向いている人

・買取金額が安くてもOKな人
・自分で出品したりが面倒な人
・参考書を売るための時間がない人

 

 メルカリで売ることに向いている人

・できるだけ高く参考書を売りたい人
・自分で出品するなど手間を感じない人
・参考書を売るための時間が少しある人

 

こんな感じかなと思います。

 

なので、メルカリで出品がメンドウなら『ブックオフオンライン』が最適。

>>ブックオフオンラインで買取を依頼する

 

とはいえ、僕は「できるだけ高く参考書を売りたい」「自分で出品するなど手間を感じない」といった感じだったので、ブックオフオンラインよりも『メルカリ』が合っていました。




メルカリで大学受験の参考書や教科書を売るコツを5つ紹介する

メルカリで大学受験の参考書や教科書を売るコツを5つ紹介する

 

長年、メルカリで売って得られたコツです。

 

  1. 参考書の画像は2枚以上を使う
  2. 他の参考書の値段相場を確認する
  3. 売る値段の設定は中途半端にする
  4. 送料込みにして、メルカリ便を使う
  5. 売る理由+参考書の詳細を必ず書く

 

こちらの5つのコツが、売るときに使えます。

というわけで、1つずつ解説していきますね。

 

コツ①:参考書の画像は2枚以上を使う

 

「10枚」まで画像を設定できますが『2枚』くらいでOKかなと思います。

※もちろん、多い方が購入率は上がるかもですが、僕は面倒なので2枚です。

 

 設定する画像

「参考書の表紙と裏表紙」

 

こちらの2枚でOKです。

たぶん、10秒くらいで撮影ができると思うので、今日からでもできますね。

 

 書き込みや汚れがある場合

売る参考書に「書き込みがある」とか「汚れている」などの場合は、必ず『該当箇所の写真』を設定しておきましょう。これをやるだけで、購入者は商品を買いやすくなるはずなので。

 

コツ②:他の参考書の値段相場を確認する

 

相場感も大切だと思います。

 

 同じ500円で売る場合

・周りが1,000円で出品→参考書は売れやすいかもだけど、利益も少なくなる
・周りが300円で出品→シンプルに売れにくい。なんせ周りの方が安いから

 

上記のとおりで、いい感じの値段を設定することが重要なんですよね。

つまり「周りよりも安すぎず」+「周りよりも高すぎず」を設定する感じ。

 

 値段の相場を確認する方法

メルカリ:値段の相場を確認する方法

メルカリ:値段の相場を確認する方法

 

  1. 売る参考書などを検索窓に入れる
  2. 販売状況を「売り切れ」に変える
  3. 上から10個くらいの平均値を出す

 

少しメンドウかもですが、上記の方法を実践すれば「安い値段で売れるけれど、利益が少ない」or「高い値段で売れる可能性もあるけど、ほぼ売れない」などは回避できるはずです。

 

コツ③:売る値段の設定は中途半端にする

 

ぶっちゃけ、これが1番大切なコツです。

たとえば、以下の2つの値段の場合、どちらの方が「安い」と感じますかね?

 

・パターンA:5,000円
・パターンB:4,980円

 

僕もそうですが、おそらく「後者のパターンB」の方が安いと感じたはず。

理由はシンプルで、人間は『○98円』という数字を安いと感じるからですね。

 

 メルカリで売るときも使えます

  • 500円 → 498円で出品
  • 1,000円 → 998円で出品
  • 1,300円 → 1,298円で出品

 

こんな感じですね。

実際、家電量販店のチラシを見れば「○98円」と、表示されていますよね。

 

コツ④:送料込みにして、メルカリ便を使う

 

参考書を出品するときに「送料込み(こちらが送料を払う)」「着払い(購入者が送料を払う)」の2つのパターンを選べますよね。

 

電化製品とかを発送するなら話は別ですが、参考書など小さなものを発送する場合は、圧倒的に『送料込み』の方が購入率は爆上がりします。まあ当然っちゃ当然ですよね。

 

 送料込みの中で、複数のタイプあり

料金
ネコポス210円
ゆうパケット230円
ゆうパケットポスト215円

引用:メルカリ 配送方法

 

上記のとおりで、メルカリで参考書を1冊送るのであれば、1番上の「ネコポス」で送った方が少しお得ですよね。

 

実際、僕もメルカリで教科書や参考書を売るとき+送るときは「ネコポス」を使いつつ、少しでもお得に配送料を払っています。

 

※注意点:とはいえ、同じ参考書でも、サイズが大きかったり、重かったりする場合もありますよね。なので、不安なら『メルカリ 配送方法』をチェックしてみるといいかもです。

 

コツ⑤:売る理由+参考書の詳細を必ず書く

 

やらない人が多いですが、売るコツです。

 

 売る理由や詳細が必要な理由

「購入者が知りたい情報だから」

 

これに尽きるかなと思います。

たとえば、あなたもネットショッピングをするとき、レビューを見ませんかね。

 

・この商品を買うかどうか迷っている…
・実際に使った人はどんな感想なのか…
・悪い評判なども見てから購入したい…

 

つまり、メルカリで参考書を買うときも同じで「なぜ、販売者は参考書を売るのか」「この参考書は、どんな状態なのか」を必ず知りたいはずなんですよね。

 

とはいえ、なに1つ難しいことはなくて、シンプルな文章を書いておけばOK。

 

 例:売る理由+参考書の詳細

大学受験が終わったので
参考書を出品しています。

3ヶ月ほど使っていましたが
書き込みもなく、状態は美品です。

 

こんな感じでOK。

どうですかね、わりと簡単ですよね。

 

おまけ:メルカリで参考書を売るときは「速さ」が命

 

メルカリから、次のバッジをいただきました。

 

たつつぶ:メルカリのバッジ

たつつぶ:メルカリのバッジ

 

こちらは『スピード発送バッジ』と呼ばれるものでして、メルカリが設定しているいくつかの条件を達成すると、商品ページにバッジが付くみたいです。

 

「このバッジがある=商品が爆売れしている」わけじゃないですが、信頼性をUPさせる1つの要素にはなりますよね。なので、参考書を売るのであれば、速さを大切にすべきかもです。




ブックオフの買取が「ひどい」と言われているけど、参考書を売った話

ブックオフの買取が「ひどい」と言われているけど、参考書を売った話

 

ここまで記事を読む中で「やっぱり、メルカリよりもブックオフで参考書を売りたいな」と考えている人向けです。僕がブックオフで売るまでに手続きをした手順を画像でまとめました。

 

 ブックオフで買取を依頼する手順

  1. ダンボールに売る参考書を詰め込む
  2. ブックオフに買取の依頼を申請する
  3. ダンボールを渡しつつ、結果を待つ

 

上記の3ステップで、ハイパー簡単です。

では、順に説明していきますね。

 

手順①:ダンボールに売る参考書を詰め込む

 

まずは、ダンボールに詰め込む作業です。

自宅にあるダンボールでOKですが、なければネットで購入もあり。

 

 お好きなサイズをどうぞ

 

目安ですが、僕は『ブックオフオンライン』で買取を依頼するとき「154冊の参考書」「120cmサイズのダンボール2個」に詰め込みました。

 

売る参考書のサイズによって変わってきますが、1つの目安程度にどうぞ。

 

手順②:ブックオフに買取の依頼を申請する

 

ここからは、買取の依頼を申請する手順です。

とはいえ、ネットで完結するので最高ですね。

 

 ①:公式サイトへ移動する

①:公式サイトへ移動する

①:公式サイトへ移動する

 

まずは『ブックオフオンライン』の公式サイトへと移動しつつ、申請です。

>>ブックオフオンラインの公式サイトはこちら

 

「買取はこちら」などのボタンがあるので、ボタンをクリックしましょう。

 

 ②:集荷希望日を入力する

②:集荷希望日を入力する

②:集荷希望日を入力する

 

下記の5つを入力です。

 

  1. 集荷希望日:希望日と時間帯
  2. 箱数:買取に出すダンボールの数
  3. コース選択:スピードコースが◎
  4. 送る商品の確認:「いいえ」でOK
  5. アンケート:お好きなものをどうぞ

 

ゆっくりでOKなので、入力しましょう。

 

 ③:集荷住所などの入力

③:集荷住所などの入力

③:集荷住所などの入力

 

お次は、以下の入力です。

 

  1. 集荷先住所:取りに来てもらう住所
  2. 代金の受け取り方法:振り込みなど
  3. その他の情報:クーポンコードなど

 

ちなみに[クーポンコード]については『ブックオフオンライン』の公式サイトにて記載があったりするので、要チェックですね。

>>ブックオフオンラインでクーポンを見る

 

入力が完了したら、オレンジ色のボタンの「次の画面に進む」をクリックです。

以上で、買取の申請は完了です。

 

手順③:ダンボールを渡しつつ、結果を待つ

 

買取の依頼が完了したら、お金が振り込まれるまでは、次の流れですね。

 

①:ダンボールを宅配業者へと渡す
②:ブックオフが参考書を査定する
③:ブックオフから、振り込まれる

 

基本的に、何もする必要なしです。

気長に待ちましょう(`・ω・´)




まとめ:参考書や教科書を売るなら、ブックオフよりメルカリが神

まとめ:参考書や教科書を売るなら、ブックオフよりメルカリが神

 

今回は「参考書や教科書を売るなら、ブックオフよりメルカリが神です」といったテーマで解説をしていきました。

 

 メルカリで参考書を売るコツ

  • 参考書の画像は2枚以上を使う
  • 他の参考書の値段相場を確認する
  • 売る値段の設定は中途半端にする
  • 送料込みにして、メルカリ便を使う
  • 売る理由+参考書の詳細を必ず書く

 

上記の5つのコツを実践すれば、メルカリで参考書が売れやすいはずです。

※実際、僕も実践中の売るコツでして、わりと効果ありなので、おすすめ。

 

とはいえ、ここまで読んで「メルカリで売るのがメンドイ…」と感じた人は『ブックオフオンライン』の方が、ストレスなく、参考書を売れるかなと思います。

>>ブックオフオンラインで買取を依頼する

 

このあたりは完全に人によりけりな部分なので、あなた自身が合っているなと感じた方で参考書を売ればOKです。←ちなみに、僕の場合は「メルカリで売る派」でした(`・ω・´)

 

というわけで、今回は以上です。

 

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