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浪人生

【浪人率】一浪で同志社大学が恥ずかしいは嘘【関関同立へ行く価値】

2022年8月29日

【浪人率】一浪で同志社大学が恥ずかしいは嘘【関関同立へ行く価値】

 

悩む人
浪人生です。一浪で同志社大学へ進学するのは恥ずかしいですか?第1志望の早慶に落ちてしまい、同志社へ進学することになりそうです。実際に一浪をして同志社へ進学した大学生の意見を聞いてみたいです。

こんな疑問を解決します。

 

 記事の内容

・一浪で同志社大学が恥ずかしいは嘘
・同志社大学に進学してよかったこと
・関関同立への進学が恥ずかしい人へ

 

 記事の信頼性

たつつぶのプロフィール【経歴】

この記事を書いている僕は1年間の浪人をしました。今は同志社大学に通っておりまして、今年で4年生になりました。

 

今回は『一浪で同志社大学が恥ずかしいは嘘』というテーマで解説です。

とはいえ、先に結論を書いておきますね。

 

 同志社へ進学してよかったこと

  • 志望企業への就職が決まった
  • 課外活動に熱心な大学生が多い
  • 関西の中で一浪が許される大学
  • 一浪をしている人がわりと多い
  • 京都という学生の町が最高すぎた

 

一浪をして早稲田に落ちつつ同志社へ進学しましたが、わりと満足です。

※というか、後悔なしです\(^o^)/

 

こういった背景の僕が今回は『一浪で同志社大学へ進学することが恥ずかしくない話』について詳しく解説していきつつ、少しでも前向きに大学へ入学してもらえたらいいなと思います。

 

記事の後半パートでは「一浪の僕が同志社大学に進学してよかったこと」「関関同立への進学が恥ずかしい人へのメッセージ」もセットでご紹介しているので、最後までぜひどうぞ。

では、いきましょうヽ(;▽;)ノ




一浪で同志社大学が恥ずかしいは嘘【関関同立へ行く価値】

一浪で同志社大学が恥ずかしいは嘘【関関同立へ行く価値】

 

結論、恥ずかしいわけがないですね。

 

一浪で同志社大学が恥ずかしいわけがない理由

 

理由としては、次の3つがあるから。

 

・就職に強い←関西だけに限らず
・同志社大学のブランド力もわりと強い
・優秀だと思える大学生がかなり多い

 

実際、関西の私立大学の中で同志社はトップらへんにいると思います。

なので、知らない人の方が少ないくらいの知名度があるのもいいですよね。

 

同志社大学を含む、関関同立へ行く価値とは

 

やはり、1番は「就職実績」ですね。

とはいえ、論より証拠なので下記をどうぞ。

 

 同志社大学の就職実績

三井住友銀行/三菱UFJ銀行/みずほ銀行/楽天/パナソニック/NTTドコモ/トヨタ自動車/関西電力/JR西日本/富士通/ニトリ

引用:同志社大学 就職実績

 

関西だけでなく、日本を代表する大企業への就職実績が多数ありです。

※僕の周りの友達も、みなさん「大企業」へ就職する人が多かった印象です。

 

 質問:一浪をしたら不利ではないの?

結論は、まったく問題なしです。

なぜなら、一浪などはそこまで悪影響にならないからですね。

 

「一浪+休学をした僕の場合→外資系のIT企業から内定をいただきました」

 

一浪+休学といったように、人生のレールから外れましたが悪影響なしでした。

 

なぜ悪影響がないのかと言うと「浪人経験者は強いから」です。このあたりについては【強くなる】浪人経験者は強いです【性格だけでなく、人生も変わる】にて解説しています。

 

このように「浪人をした経験」があることで、それが就職活動などでは『強み』に変わっていきまして、むしろ僕の場合は有利に働いていたんじゃないかなと思っています。

 

一浪して関関同立へ行く人の割合←大学の浪人率

 

おそらく、就職の次に気になるのは『浪人率』だと思います。

※僕も同志社へ入る前は「浪人生が多いといいなぁ」と思っていたので。

 

 関関同立の浪人率

大学名浪人生合格率
関西大学21.4%
関西学院大学39.3%
同志社大学41.1%
立命館大学30.3%

引用:関関同立の浪人率は?難易度や予備校・塾選びを知って賢く狙おう

 

浪人率としては、上のグラフのとおり。

そのため、浪人率が高い順で考えてみますね。

 

「同志社→関学→立命館→関大」

 

ザッと、こんな感じ。

わりとイメージどおりでしたね。

 

 余談:友達も浪人経験者が多い

僕自身がわりと仲良くさせてもらっている友達間での浪人率です。

 

・現役生:6割ほど
・浪人生:4割ほど

 

現役で入った友達もいますが、僕と同じように一浪で入った友達も多いですね。

もちろん、学部によっても変わってきますが、全体的に浪人生が多い印象です。

 

質問:一浪で同志社大学と関大や立命館は同じなの?

 

完全に「見る人による」と思います。

僕の場合は同じ『関関同立』というグループで見るので、わりと同じかなと。

 

 学歴フィルターのお話

関関同立:学歴フィルター

関関同立:学歴フィルター

 

これは企業にもよりますが『大学のグループ別』に採用人数を考えています。

 

上の画像で考えるなら「旧帝大:20人」「早慶:30人」「関関同立:30人」「その他の大学:10人」といった感じ。

 

なので、就職活動という観点で見るなら、関関同立の中でそこまで大きな大差などはなくて、一浪で同志社だろうが関大だろうが、あまり影響とかはなしと考えてOKです。




一浪をして同志社大学に進学してよかったこと5つ

一浪をして同志社大学に進学してよかったこと5つ

 

結論、よかったことは次の5つです。

 

  1. 志望企業への就職が決まった
  2. 課外活動に熱心な大学生が多い
  3. 関西の中で一浪が許される大学
  4. 一浪をしている人がわりと多い
  5. 京都という学生の町が最高すぎた

 

では、順に説明していきますね。

 

その①:志望企業への就職が決まった

 

圧倒的に同志社に感謝です(*・ω・)ノ

ちなみに、僕を含めた同志社の友達の就職先のイメージは、下記の感じです。

 

  • 僕:外資系のIT企業
  • 友達A:大手の銀行
  • 友達B:大手メーカー
  • 友達C:大手のIT企業

 

「あそこか…」みたいな感じで世間的に知名度が高い企業へ就職していますね。

※本人の努力もありつつ、同志社のブランド力も多少影響していると思います。

 

その②:課外活動に熱心な大学生が多い

 

控えめに言って、同志社には「優秀な学生」が超たくさんいましたね。

中でも、課外活動に力を入れている大学生がかなり多いです。

 

 例:課外活動に力を入れる学生

・僕:学生団体で高校生に授業をしたり、ブログで稼いだりしている
・友達A:ボランティア系の学生団体の会長で、海外へよく行っていた
・友達B:プログラミングを学びつつ、数人の友達と一緒に起業している
・友達C:某有名企業で長期インターンをやりつつ、そのままそこへ就職

 

シンプルに『常に挑戦』みたいな感じで、前向きな方が多くて超楽しかった。

※ただ、僕も含めて「勉学」には力を入れていなかったですねm(_ _)m

 

とはいえ、同志社時代に仲良くなった友達が大好きでして、これからも定期的に会いつつ、お互い切磋琢磨していきたいです( ̄^ ̄)ゞ

 

その③:関西の中で一浪が許される大学

 

「一浪が許される大学」といった言い方はあまり好きじゃないですが、世間的に見て「一浪で関関同立ならいいよね」って感じですよね。

 

 大切な考え方があります

それは、あなた自身が「浪人してでも行く価値のある大学だ」と信じること。

 

「一浪で同志社とか関関同立で大丈夫か?」と考える必要はなしです。

あなた自身がそこへ行きたいなら、どんな大学でもOKかなと思います。

 

ちなみに、このあたりの「一浪で〇〇は大丈夫なのかな…?」と悩む浪人生は【解決】浪人してまで行く大学とか気にしない【一浪が許される大学】を読むと、心が軽くなるはずです。

 

その④:一浪をしている人がわりと多い

 

おそらく、この記事を読む浪人生は「浪人率」をかなり気にしているはず。

 

 同志社へ入学前の僕

「一浪したから、みんな年下か。僕と同じように一浪の人はいるのかな…?」

 

上記の考えを持っていましたね。

そういったなかで、僕の周りでは「浪人率」がわりと高めでした。

 

〈僕の周りでの浪人率〉
・現役生:6割ほど
・浪人生:4割ほど

 

もちろん、学部や学科により変わるかもですが、それでも他の関関同立に比べて、浪人率はわりと高い方なんじゃないかなと思います。

 

なので、思っているよりも同志社の浪人率は高いので、不安になる必要なし。

 

その⑤:京都という学生の町が最高すぎた

 

僕の中で京都は「第二の故郷」です。

そこで、完全に余談ですが『僕が京都の好きな場所』をまとめてみました。

 

 ①:二条城の周り

①:二条城の周り

①:二条城の周り

 

『二条城』の周りも神です。

ランニングコースとしても使えるので、僕は毎日歩いていました。

 

 ②:北野天満宮の周り

②:北野天満宮の周り

②:北野天満宮の周り

 

『北野天満宮』の周りの道です。

シンプルに京都っぽい感じがして、夜歩くときはワクワクした。

 

こういった感じで、京都は文化もありつつ、学生の町なので最高です。

※余談:同志社付近を満喫するためにも、一人暮らしがおすすめ( ̄∀ ̄)




一浪で同志社などの関関同立への進学が恥ずかしい人へ

一浪で同志社などの関関同立への進学が恥ずかしい人へ

 

結論、その気持ちを無理に捨てる必要はなし。

 

関関同立へ進学したら、恥ずかしい気持ちは消える

 

入学前だからこそ「世間的に」とか「友達と比較して」みたいな感じで、恥ずかしいなどの気持ちが生まれている人が多いかもですね。

 

 大学へ入学後:忙しいので忘れる話

「新入生ガイダンス/サークル活動/アルバイト/ゼミ活動/友達付き合い」

 

こんな感じで、やることが山積みです。

なので、そういった感情は少しずつ消えていくかなと思います。

 

※僕も入学前は「早稲田に合格していたらなぁ…」と思っていましたが、入学後は「同志社楽しいじゃん…」に変わりましたからね。

 

一浪で関関同立へ行けたなら、努力する才能は必ずある

 

僕自身、自分で言うのも恥ずかしいですが「努力する才能」はあると思います。

 

 例:努力した経験

  • 1年間で偏差値を30ほど上げた
  • 小学校から10年ほど野球を続けた
  • ブログを2年8ヶ月ほど継続中です

 

たぶん、関関同立へは「完全なノー勉」で合格するのは難しいと思うので、一定の労力+時間をかけつつ、成績を伸ばしてきたはず。

 

なので、こういったように『努力をする才能』があなたにもあるんですよね。

 

また、努力をする才能があれば、同志社などへ入学したあとも「いろいろなことに挑戦」+「鬼努力」+「継続する」みたいな感じで、自然と成果を出す感覚がついているはずです。

 

そのため、一浪で同志社などの関関同立へ入学することに恥ずかしいというよりも、むしろ『自分=わりとすごい』と思ってもOKかなと思います。←自己肯定感を上げていくべきです。

 

学歴を周りと比較しても、永遠に「トップ」にはなれない

 

たぶん[一浪 同志社][関関同立 行く価値]などの検索ワードでググる浪人生は、わりと『他人からの見え方』や『承認欲求』などが強い人が多いんじゃないかなと思っています。

 

なんせ「一浪をして同志社に入る前の僕」があなたと同じ気持ちだったので。

 

しかし、覚えておいて欲しいことが『上を見てもキリがない』ということです。

 

 上を見てもキリがない例

・一浪で同志社→早慶に行けたらなぁ
・一浪で早慶→旧帝大に行けたらなぁ
・一浪で旧帝大→東大に行けたらなぁ

※上記では「旧帝大」を「東大・京大以外」というイメージで書いています。うまく比較するためです。

 

上記のとおりで、人間の欲求には「天井」がありませんからね。1つ欲しいものが手に入ったら、さらに上のモノを手に入れたくなる。そういった生き物です。

 

なので、大切にして欲しい考え方は『足るを知る』ということ。

 

ただ、常に前を向きつつ行動することも大切です。ただ、それ以上に「今自分が持っているもので満足する」ことも重要なんじゃないかなと大学生活を通じて学びました。

 

そのため、欲しいものがあったときに挑戦してゲットしにいくのもOKですが、ゲットできなかったからといって落ち込む必要はなしです。




まとめ:一浪をして同志社を含む関関同立へ行く価値は大アリです

まとめ:一浪をして同志社を含む関関同立へ行く価値は大アリです

 

今回は『一浪で同志社大学が恥ずかしいは嘘』というテーマで解説しました。

 

 一浪で同志社に入ってよかったこと

  1. 志望企業への就職が決まった
  2. 課外活動に熱心な大学生が多い
  3. 関西の中で一浪が許される大学
  4. 一浪をしている人がわりと多い
  5. 京都という学生の町が最高すぎた

 

こういった感じで、マジで同志社大学へ進学してよかったなと思っています。

※もう1度大学生をやり直すとしても、たぶん「同志社」を選ぶと思います。

 

おそらく、今は「旧帝に落ちた…」とか「早慶に落ちた…」とかで『一浪で同志社でも大丈夫なのか?』と思うかもですが、結論として最高なのでご安心をって感じです\(^o^)/

 

浪人経験を誰かに伝えたいという人は『ブログ運営』をしてみるのもありですよ。アクセスが集まれば広告収益もゲットできるので、大学生になってからバイトせずに生きていける。

>>【朗報】浪人生がブログを始めると人生が変わる【成績もUPするよ】

 

実際、この記事を書いている僕も今はブログからの広告収益で生きておりまして、アルバイトなしで大学生活を送っています。控えめに言って、人生のボーナスタイムです。

 

同志社にせよ、他の関関同立にせよ、どう楽しむかは「あなた次第」です。

 

常に後悔のない選択をしつつ、全力で大学生活を楽しんでみてくださいませ。

というわけで、今回は以上です。

 

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