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アルバイト

大学生のバイトで『おすすめしない仕事』を3つ紹介【1日で辞めた】

2022年3月9日

大学生のバイトで『おすすめしない仕事』を3つ紹介【1日で辞めた】

 

悩む人
今年の春から大学生です。アルバイトをしようかなと思っているのですが「おすすめしないバイト」などはありますか?大学生活を充実させたいので、仕事選びで失敗したくないです。

こんな疑問を解決します。

 

 記事の内容

・大学生におすすめしないバイト3選
・おすすめしないバイトを避けるコツ
・おすすめしないバイトへの対処法
・おすすめしないバイトをしている方へ

 

 記事の信頼性

たつつぶのプロフィール【経歴】

この記事を書いている僕は大学生です。10種類以上のバイトを経験済みです。

 

先に結論から言っておきますね。

 

 おすすめしないバイト3つ

  • 引越し業者
  • イベントスタッフ
  • 居酒屋などの飲食店

 

もちろん、すべての職場が「おすすめしない」わけじゃないですが、僕が経験した中で「おすすめはしないな…」という判断をしました。

 

そこで本記事では、大学生のバイトで『おすすめしない仕事』を3つ紹介しつつ、おすすめしないバイトを避ける7つのポイントなどもセットで解説をしていきますね。

 

※この記事を読むメリット:仕事選びの失敗を防げるので、後悔のない大学生活を送れる。

 

上記のとおりです。

では、いきましょう(#^.^#)




大学生のバイトで『おすすめしない仕事』を3つ紹介

大学生のバイトで『おすすめしない仕事』を3つ紹介

 

では、おすすめしないバイトのご紹介です。

 

大学生におすすめしないバイト3選

 

結論は、次のとおりですね。

 

  1. 引越し業者
  2. イベントスタッフ
  3. 居酒屋などの飲食店

 

言葉を選ばずに言うなら、どれも地獄でした。

 

 理由です

「身体的&精神的に超キツかったから」

 

シンプルな理由ですよね。

とはいえ、イメージしづらいかもなので『僕の実体験』的なやつをどうぞ。

 

実体験:おすすめしないバイトを1日で辞めた話

 

僕は「引越し業者」を1日で辞めました。

※引越し業者に応募した理由は、シンプルに「時給が高かったから」です。単純ですよね。

 

 引越し業者の仕事内容

わりと重いダンボールを持ちつつ、階段を上り下りする。歩くのはNGで走る。

 

イメージできますかね。

そして、ちょっとでも遅れたりしたら、引越し業者の社員の方にキレられる感じです。

 

また、僕が担当した現場は「エレベーター」がなかったので、2時間くらい『階段の上り下り』でしたからね。ハードモードすぎです。

 

なので、常に「帰りたいなぁ…逃げ出したい…」と考えていましたからね。人生の中でダントツ1番でキツい経験でした(・ω・)

 

 余談:帰宅後のお話

「全身筋肉痛で、次の日は寝るだけ」

 

上記のとおり。

そのため、それからは1度も引越し業者のシフトには入ることはありませんでした。

 

「おすすめしない=絶対にやるな」ではない

 

とはいえ、下記の考えはNGです。

 

「おすすめしない=絶対にやらない」

 

理由はシンプルでして、やっぱり人生って「経験してみないとわからないから」ですね。

 

たとえば、今回の僕の実体験も『引越し業者をやったこと』で「もう絶対にやらないぜ」という考えに行き着いたわけなので。

 

なので、少しでも興味があるなら、まずはやってみてもいいかなと思います。そして、1日だけシフトに入りつつ、そこからはシフトに入らなければOKですからね。

 

 1日だけバイトを経験する方法

結論は「派遣バイトをしましょう」です。

なぜなら、派遣スタッフであれば、1日単位でいろいろな仕事を経験できるからですね。

 

なお、おすすめは大学生から人気の『タイミー』というアプリを使えばOK。

>>タイミーでバイトをしてみる

 

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posted withアプリーチ

 

大学生の僕がやってよかったバイト3選

 

一方で、やってよかったバイトもありますね。

 

  1. 塾講師
  2. 派遣スタッフ
  3. コンビニスタッフ

 

こちらの3つです。

それぞれについての詳しい解説は【ゆるい】大学生におすすめのバイト3選【人気ランキング】を参考にしてみてくださいませ。

 

 おすすめするバイトの判断軸

・精神的に、わりと楽
・時給が他の仕事よりも高め
・身体的に「きつい」と感じない

 

基本的に、上記を基準にしてみました。

実際「塾講師」「コンビニスタッフ」は上の基準をマルっとクリアしておりまして、僕も2年以上働いていましたからね。わりと神です。

 

 初バイトにおすすめは1つだけ

「今年の春から大学生で、これから初バイトです」という方向け。

 

結論:『塾講師』が初バイトにおすすめ

 

なぜなら、塾講師は「適度に人と関われる」「友達を作りやすい」「シフトの自由度がわりと高め」だからですね。

 

なので、初バイトなら『塾講師』をしておけば、まずはOKかなと思います。(僕も大学生になってからの初バイトは塾講師だった)

>>塾講師の募集を探す

 

真実:バイトはずっとしないほうがいいです

 

ここで反論というかちょっとアドバイスです。

4年間すべてをバイトに使うのはNGですよ。

 

 バイトをしないほうがいい理由

  • 学業にかける時間が減る
  • 時給には「限界」がある
  • 自分への自由時間がなくなる
  • 就活で話すネタに困ってしまう
  • 目に見えるスキルが身に付かない

 

主に、上記の5つです。

「じゃあバイト以外で何をすればいいの?」と疑問に思った大学生は【真実】大学生はバイトをしないほうがいい5つの理由を参考にどうぞ。たぶん、大学生活の充実度が変わるはず。




大学生がおすすめしないバイトを避けるポイント7つ

大学生がおすすめしないバイトを避けるポイント7つ

 

以下の7つのポイントを意識しましょう。

 

  1. 時給が低すぎず、高すぎない
  2. 人間関係や付き合いが少ない
  3. シフトの前後で時給が発生する
  4. 募集で甘い言葉を並べていない
  5. 丸1日、シフトに入らないバイト
  6. 深夜の時間帯で、接客業務をしない
  7. 週2日以下のシフトでもOKな仕事

 

では、順に説明していきますね。

 

その①:時給が低すぎず、高すぎない

 

低いところはもちろんNGですが、逆に高すぎるところもNGです。

なぜなら、時給が高すぎるということは、何かしらの「しんどさ」が必ずあるからですね。

 

 わかりやすい例:引越し業者

たとえば、[引越し バイト 時給]みたいな感じでググったら、時給としては「1,200円から1,500円」のところが多めでした。

 

仕事がキツいからその分だけお給料を出すよ、という意図があるわけですね。

 

そのため「時給が低い=避ける」のは当然でして、セットで『時給が高すぎる=ちょっと危険』という考えを持っておくといいかもです。

 

その②:人間関係や付き合いが少ない

 

個人的に、1番重要なポイントです。

というのも、僕は過去に焼肉屋でバイトをしていたのですが、下記がツラかったですね。

 

  • 毎日、一緒に夜ごはんを食べる
  • たまにある、知らない人との飲み会
  • 仕事終わりに、一緒に自転車で帰る

 

上記のとおり。

人によっては「余裕でしょ」と思うかもですが、コミュ障の僕には難易度が高めでしたね。

 

なので、そんな背景の僕が『人間関係が超楽な仕事』をいくつか厳選しました。「無駄な付き合いが嫌だ…」という大学生は参考にどうぞ。

>>【大学生向け】精神的に楽なバイトを5つ紹介する【覚えるのが楽】

 

その③:シフトの前後で時給が発生する

 

わりと注意が必要なポイントでして、ブラックな職場とかだとシフトの前後の「準備」や「片付け」に時給が発生しないパターンありです。

 

シフトの前後で時給が発生しない

シフトの前後で時給が発生しない

 

①:準備(時給×)
②:シフト(時給○)
③:片付け(時給×)

 

わかりますかね。

準備と片付けの分の時給が発生していないので、つまりは「ボランティア活動」です。

 

そのため、バイトの募集文章を読んだり、面接で聞いたりしつつ『シフトの前後で時給が発生するのか』をチェックした方がいいですね。

 

その④:募集で甘い言葉を並べていない

 

バイトの募集文章で、下記は要注意。

 

・アットホームな職場です。
・みんなで助け合える環境です。
・未経験からでも優しく教えるのでOK

 

こちらのとおり。

あとは「高時給」とかもわりと危険かもです。

 

なので、募集文章とかで甘い言葉を並べずに、必要なことだけを書いている職場がおすすめ。

 

その⑤:丸1日、シフトに入らないバイト

 

大学生にとっては、これも大切です。

というのも、飲食店とかだと「丸1日シフトに入る=通し」みたいなやつが当たり前です。

 

とはいえ、大学生にとって平日に丸1日入るのは無理ですよね。だから「土日に入ってよ」みたいな流れになるのはこれも当然。

 

結果:マジで遊ぶ時間がなくなります

 

わりと真実です。

 

「平日:大学の授業」「土日:バイト」とかなら、友達と遊ぶ時間はほぼなくなるはず。

>>参考:大学生が土日両方バイトをすると遊べない話【どちらか休みたい方へ】

 

もちろん、あなたの大学生活なのでそれもOKですが、たぶん後悔する可能性が5億%ほど。

 

なので、丸1日シフトに入らなくても問題なしのバイトを選ぶといいかもです。

 

 丸1日入らなくてもいい仕事

  • 塾講師
  • 派遣スタッフ
  • コンビニスタッフ

 

僕が「やってよかったバイト」のところでご紹介した仕事ですね。

 

とくに『塾講師』とかは1日2時間とかでOKだったので、お金を稼ぎつつ、大学生活も充実させつつといった感じで神でしたね。

>>塾講師の募集を探す

 

その⑥:深夜の時間帯で、接客業務をしない

 

深夜の時間帯は「深夜手当がつくので時給が高め」ですが、接客をするならNG。

 

 深夜の接客がNGな理由

「お客さんのテンションが高い」

 

たぶん、、、これが1番の理由かと。

理由はシンプルでして「お酒などを飲んでいる方が多いから」ですね。

 

とはいえ「深夜の時間帯でコスパ良く稼ぎたい」という大学生がいるかもですね。そういった方は『深夜のコンビニ』がわりと神ですよ。

 

 深夜のコンビニが神な理由

  • お客さんがほぼ来ない←接客なし
  • 1人でコツコツと商品を品出しする
  • 床清掃したり、食器を洗ったりする

 

上記のとおりでして、ほぼ1人でやる感じ。

 

また、深夜手当もつくのでコスパ良しかと。

>>深夜のコンビニの募集を探す

 

事実として、僕も深夜のコンビニスタッフを2年半から3年ほどやっておりまして、1人でコツコツと作業をしつつ、考え事をするのがわりと好きでした(*・ω・)ノ

 

その⑦:週2日以下のシフトでもOKな仕事

 

たぶん、ここは面接でわかるかもです。

というのも、飲食店のバイトとかだと「週3日から募集」みたいな感じで、たくさんシフトに入れる大学生を求めていますからね。

 

 質問:週3日はダメなの?

結論、キツいのでやめたほうがいいです。

このあたりの詳しい解説は【事実】大学生のバイトで週3日はきつい【学業と両立させる秘訣】を見てもらえるとわかるかもです。

 

ぶっちゃけ、大学生活を充実させたいなら、まずは週2日くらいで働いてみるのがベストなんじゃないかなと思います。シフトは後から増やせばOKですからね。




大学生がおすすめしないバイトに当たった時の対処法

大学生がおすすめしないバイトに当たった時の対処法

 

結論、そこで働きつつ、掛け持ちをすべし。

 

「お金の余裕=精神的なゆとり」です

 

1つ質問です。

下記の2つの場合、どちらの心理状態でバイトをしたいですかね?

 

 具体例①:掛け持ちなし

「辞めたらダメ。来月の収入がゼロ…」

 

 具体例②:掛け持ちあり

「辞めてもOK。気楽にやればいいね」

 

僕であれば、後者の「掛け持ちあり」の心理状態で働きたいなと思いますね。

理由は『そこを辞めたとしても生きていけるから』です。

 

また、僕の経験上「精神的なゆとり」があると、わりとバイトでうまくいったりしますよ。

 

  • 落ち着いて接客ができる
  • 仲間の悩み事などに気がつく
  • 仕事自体のミスがマルっと減る

 

ザッとこんな感じかなと。

なので、単純に「精神的なゆとり」を得られるだけでなく『バイトにおいてもプラスの影響』があるので、掛け持ちをしておいて損はないかなと思いますね。

 

なお、掛け持ちにおすすめなバイトは【解決】人間関係が楽なバイトは、1つだけ【ゆるく生きよう】で解説済みです。気になる大学生はぜひどうぞ。

 

ストレスが多かったら、バイトを辞めてOK

 

バイトのために精神を消耗する必要なしです。

ストレスを感じつつ、ツラいなら「辞めてもOK」ですよ。

 

 質問:辞めさせてくれない場合は?

「辞める理由や伝え方」を工夫すればOK。

実際に、僕は飲食店のバイトをしていましたが、すんなりと辞めることができました。

 

「辞める理由+伝え方」については、以下の記事でまとめているので、読んでみてください。

>>【辞める時期】大学生はバイトをいつまで続ける?【大学3年の就活】

 

おすすめしないバイトを辞める前に、やっておくこと

 

繰り返しですが「掛け持ちの仕事を見つけておくこと」です。

なぜなら、次の仕事が決まっていなければ、おすすめしないバイトを辞めてから、次の仕事を見つけるまでの収入がゼロになるからですね。

 

その結果、急いで仕事を探すあまり、また「おすすめしないバイト」を選んじゃう可能性もありますからね。

 

 もう1つ、やることはある

それは『ストレスに感じたこと』を必ずあなたの中でハッキリとさせておくこと。

というのも、人によって「ストレスに感じるポイント」が違うから。

 

なお、僕が飲食店で働いていた時にストレスに感じたことは、下記の3つです。

 

  • 毎日、一緒に夜ごはんを食べる
  • たまにある、知らない人との飲み会
  • 仕事終わりに、一緒に自転車で帰る

 

こちらのとおり。

とはいえ、人によっては「そもそも人と話すことが嫌」とか「重たいものを持つのが嫌」とかいろいろあるんじゃないかなと思います。

 

なので、あなた自身が『ストレスに感じたこと』を考えつつ、次のバイトを選ぶと、さらに快適な大学生活になると思いますよ。




おまけ:現状、おすすめしないバイトをしている大学生へ

おまけ:現状、おすすめしないバイトをしている大学生へ

 

結論、続けるのもありだと思います。

 

おすすめしないバイトを続けるメリット

 

下記が大きなメリットですね。

 

  • 就活で有利になる
  • 時給が少し上がる可能性がある
  • 他のバイトに採用されやすくなる

 

こんな感じ。

とくに「時給が少し上がる可能性がある」とかは、大きなメリットなはず。

 

 具体例:リーダーになった場合

・前の時給:1,000円
・今後の時給:1,100円

 

役職的なやつをゲットすれば、こういったことは普通にありますからね。

なので「おすすめしないバイト=無駄」ではなくて、続けることもメリットありですよ。

 

就活での実体験:継続力は超評価されます

 

僕は先日、就活を終えることができました。

その時に大学生の僕が感じたことは以下です。

 

「就活において、継続力は神スキル」

 

こちらのひとことに尽きますね。

スキルとか実績も必要なのかもですが『1つのことを続ける』って社会人の方から見たら、わりと評価が高めのスキルなのかなと思います。

 

実際、僕はブログの運営を2年ほどやっておりまして、それを伝えたところびっくりされる方が多かったですね。

 

そのため、たぶんこれはバイトの経験でも同じでして「続けること」も今後の就活でかなり強い武器になるなずです。

 

なお、これから就活を控えている方は『先に動く方』が有利だったりします。僕が就活でやっていたことを【ぼっち就活】コミュ障大学生が『外資系IT企業』に内定できた理由にまとめてみたので、就活に役立ててくださいませ。




まとめ:大学生のバイトで『おすすめしない仕事』は3つある

まとめ:大学生のバイトで『おすすめしない仕事』は3つある

 

今回は、大学生のバイトで『おすすめしない仕事』を3つ紹介しました。

 

 おすすめしない仕事3つ

  • 引越し業者
  • イベントスタッフ
  • 居酒屋などの飲食店

 

上記のとおりですね。

一方で「やってよかった仕事」もありました。

 

 やってよかった仕事

  • 塾講師
  • 派遣スタッフ
  • コンビニスタッフ

 

中でも『塾講師』は週1日とか2時間とかで働けたりしたので、大学生活を楽しみつつ、お金も稼ぎつつといった感じで学業と両立させやすかったですね。

>>塾講師の募集を探す

 

とはいえ「塾講師は頭が良くないとできないでしょ?」と疑問に思う大学生もいるかもです。

 

そういった疑問を解決するために【解決】塾講師のバイトは頭悪いとできない?←学力不足でもOKを書いたので、少しでも塾講師に興味がある大学生は読んでみてください。

 

おすすめしないバイトをうまく避けつつ、楽しい大学生活をどうぞ。

今回は以上です。

 

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