こんな疑問を解決します。
記事の内容
・SEOライティングについて解説する
・SEOライティングのコツ①:初心者編
・SEOライティングのコツ②:中級者編
・SEOライティングのコツ③:上級者編
・SEOライティングのやり方
・SEOライティングの注意点5つ
記事の信頼性
この記事を書いている僕はSEO歴2年のブロガーです。今はブログで月8万円ほどを稼ぎつつ、暮らしています。
今回は、SEOライティングのコツについて解説をしていきます。
なお、本記事の信頼性をグイッと上げるために、以下の画像をどうぞ。
たつつぶ:上位表示されている記事
上の画像は、当ブログ(たつつぶ)で上位表示を実現できている記事でして、わりとSEOに強いブログを作れていると思います。
そこで今回は、ブログ歴2年の僕が『SEOライティングのコツ』を「ブログ初心者編」「ブログ中級者編」「ブログ上級者編」といった形でご紹介をしていきます。
また、後半パートでは「SEOライティングの5つの手順」もセットでご紹介しているので、SEOライティングのコツを学ぶだけでなく、僕と一緒に手を動かせるはず。
※ちなみに、他のブログとかだと「記事を更新して終了」みたいな感じなので、当ブログ(たつつぶ)の場合は、『定期的にSEOライティングのコツを更新』していきます。なので、SEO対策のマニュアルみたいな感じで、ブックマークしておくといいかもです。
前置きが長くなりましたね。
では、いきましょう|( ̄3 ̄)|
SEOライティングとは【個人ブログが企業に勝つコツです】
検索で上位を取るための、ライティングです。
上位表示されない=ブログが読まれない
まずは、SEO対策の具体例をどうぞ。
たとえばですが、あなたが下記の悩みを持っていたとします。
上記のとおり。
[旅行 おすすめ 国内]:検索結果
そしたら、おそらく上から「1番目」or「2番目」のサイトとかをチェックしませんかね。
つまり、一生懸命に記事を書いても、検索エンジンで上位を取らないと読まれませんよ、ということです。そのために、SEOライティングが必要ってことですね。
SEOライティングのコツは、わりと奥が深い
とはいえ、、、SEOライティングは「1度ノウハウをゲットしたら勝ち」みたいな感じではないです。
理由です
こちらのとおりでして、昨日まで通用していたSEOライティングのコツが「今日になると通用しない」ということなんて普通にありますからね。わりと奥が深いです。
なので、本記事で『SEOライティングのコツ』をマルっとご紹介していきますが、それは「1度ノウハウをゲットしたら勝ち」ではないということだけ頭に入れておいてくださいませ。
※なお、当ブログ(たつつぶ)の運営者の僕も常にSEOライティングについて学びつつ、ブログで発信するので、要チェックです。←宣伝スイマセンm(_ _)m
失敗談:浅いSEOライティングをしていた話
ここで1つ失敗談です。
SEOライティングを学びたて(浅い知識しかなかった)の頃は、下記をしていました。
- とりあえず、文字数を増やす
- 見出しにキーワードを詰め込む
- リンクを貼りまくり、PV数を稼ぐ
結果、、、ブログへのアクセス数が伸びずに超苦労しました。
そこからSEOに強いブログを作った方法
具体的には、SEOライティングについて新しい情報を勉強しつつ、ブログを書きまくりました。その結果、以下のように「わりとSEOに強いブログ」を作れるようになりました。
たつつぶ:上位表示されている記事
こんな感じ。
そのため、これって僕がSEOのセンスがあるとかじゃなくて、SEOライティングについて勉強しつつ、実践すれば『あなた』も余裕でSEOに強いブログを作ることは可能ですよ。
なので、本記事を読みつつ、SEOライティングのコツを勉強しつつ、あなたのブログでも実践しつつ、SEOに強いブログを作っていきましょう。
SEOライティングのコツ①:ブログ初心者編
まずは、下記の10のコツですね。
- キーワード選定をする
- ブログに目次を設定する
- WordPressテーマを導入する
- 情報が網羅された記事を書く
- タイトルにキーワードを入れる
- 箇条書きやボックスなどを使う
- H2見出しの下に画像を設置する
- ユーザーのニーズを120%満たす
- ブログのパーマリンクを設定する
- 見出しタグでトピックをまとめる
では、順に説明していきます。
コツ⓪:WordPressでブログを運営する
スイマセン。コツ⓪ということで、まずは準備的なやつです。
SEOライティングのコツを実践するなら、絶対にWordPressでブログを運営すべき。
WordPressのメリット
- 好きなデザインのブログにできる
- 中長期的にアクセスを集めやすい
- 自由自在にカスタマイズができる
こういった背景から、月に1,000円ほどかかっちゃいますが、WordPressでブログを始めるべきですよ。
また、無料ブログだと「突然サービスが終了」みたいなことが起こって、今までのSEOライティングが水の泡みたいなことになる可能性ありですからね。
ちなみに、WordPressブログは『10分ほど』でサクッと始められますので、以下の記事を読みつつ開設をどうぞ。
>>【たった10分】ブログの始め方を簡単に解説【スマホでもOK】
というわけで、ブログを開設したら、下記のSEOライティングのコツをどうぞ。
コツ①:キーワード選定をする
まずは、SEOキーワードの選定ですね。
SEOキーワードとは
「どのキーワード」で検索上位を取るかです。
具体例として、以下の画像をどうぞ。
[オロナミンC 体に悪い]:検索結果
こちらは、当ブログ(たつつぶ)の[オロナミンC 体に悪い]というSEOキーワードで記事を書いたものです。
こんな感じで、「読者が検索するキーワード=SEOキーワードの選定」といった流れでSEOライティングを進めていきます。
「どうやってそのキーワードを選ぶの?」というところについてはブログでキーワード選定をするコツ【初心者向けマニュアル】を参考にどうぞ。画像などを使いつつ、丁寧に解説済みです。
キーワードの順位を確認しておく
たつつぶ:Rank trackerの使用例
本記事で何回か登場している上の画像ですが、当ブログは『Rank tracker』というSEO順位チェックツールを使っていまして、毎日のように自動で検索エンジンの順位をチェックしてくれる優秀なツールです。
こちらは、有料のツールですが「SEOに強いブログ」を作りたいなら必須ですね。メリットやデメリット、購入方法などは下記の記事をどうぞ。
>>Rank trackerのメリット・デメリット・評判を解説【購入方法あり】
コツ②:ブログに目次を設定する
意外と見落としがちですが、目次も大切。
本記事の目次(画像です)
たつつぶ:目次
本記事も冒頭の箇所で目次を設置しています。
「目次って必要なの?」と思うかもですが、SEOライティングにおいて必要ですよ。
- 読者が見たい箇所だけを見れる
- 記事を修正する時に、役に立つ
上記のとおりで、目次は「読者のため」だけでなく、『あなた自身のため』にも必要ですよ。
ちなみに、適当に目次を作るだけはNGです。作り方のポイントとかはブログに目次はいらない?【初心者こそ必要なので、作成セヨ】を読むとサクッと解決できますね。
コツ③:WordPressテーマを導入する
こちらも超重要ですね。
WordPressテーマとは
簡単に言うなら、ブログバージョンの「着せ替え機能」みたいな感じでして、好きなブログのデザインにできたり、記事の装飾がサクサクできたりと優秀です。
なお、お値段は「1万円ほど」しちゃいますが、1度導入すれば、他のブログでも使い回せるものがあるので、わりとコスパよしの買い物かなと思っています。
>>参考:WordPressの有料テーマ『おすすめ3選』を紹介【使い回しOK】
※ちなみに、当ブログは『AFFINGER6』というWordPressテーマを使っておりまして、かなりデザインとかをおしゃれにしています。自慢スイマセンm(_ _)m
なので、SEOライティングだけでなく、作業効率を上げたり、ブログをおしゃれにしたりしたい方は、WordPressテーマを導入しておいて損はなしですね。
コツ④:情報が網羅された記事を書く
情報の網羅性もSEOで大切です。
※情報の網羅性とは、記事内で「どれだけ読者が知りたい情報を含められているか」ですね。
具体例です
本記事の場合、以下の情報を網羅しています。
- SEOライティングとは
- SEOライティングのコツ
- SEOライティングのやり方
- SEOライティングをする注意点
ざっくりと分けて、大きく4つですね。
というのも、「SEOライティングのコツを知りたい」というユーザーは「SEOライティングってなに?」とか「やり方はどんな感じ?」などの情報を得たいと考えているからですね。
ちなみに、こういったように「わりと長めの記事を書くこと」を『長文SEO』という呼ばれ方もしておりまして、そちらについては以下の記事を参考にどうぞ。
>>長文SEOは2022年でも有効?【結論:初心者こそ挑戦すべきです】
コツ⑤:タイトルにキーワードを入れる
SEO対策の基本中の基本ですね。
なぜなら、Googleは「タイトル」→「大見出し」→「小見出し」→「文章」といった流れでチェックをしていくからですね。なので、タイトルにキーワードを入れることで、「このキーワードを狙っています」と伝えることが可能。
本記事のタイトル
たとえば、本記事は[SEOライティング コツ]というキーワードで記事を書いておりまして、タイトルにキーワードが入っていますよね。
こんな感じで、タイトルには「狙うキーワード」を必ず入れておきましょう。
補足:左に詰めると、ちょいSEO効果ありです
キーワードの左詰め:イメージ
わかりますかね。
「変更前」よりも「変更後」の方がキーワードが左に寄っていますよね。ちょっと細かいですが、SEOライティングをする上では必須です。
見出しにもキーワードを入れましょう
見出しにもキーワードを入れる
タイトルだけでなく、「大見出し」や「小見出し」などにもキーワードをセットで入れておくといいかもです。
※画像は、ちょっと適当でスイマセンm(_ _)m
コツ⑥:箇条書きやボックスなどを使う
SEOライティングというよりも、ユーザーに優しい文章的なやつですね。
「論より証拠」です。比較をどうぞ。
具体例①:オムライスの作り方
まずは、たまねぎと鶏肉を切りましょう。そして、切った具材をフライパンで炒めましょう。次に、ごはんも投入して、ケチャップや塩コショウで味付けです。最後に、たまごを上にのせて完成です。
具体例②:オムライスの作り方
- たまねぎと鶏肉を切る
- 切った具材をフライパンで炒める
- ごはんも投入する
- ケチャップや塩コショウで味付け
- たまごを上にのせて完成です
どちらの方が『読みやすい』ですかね。
いうまでもなく、後者のはず。
なので、いろいろな情報を書いたり、手順で説明したりする時は、箇条書きやボックスなどを使うと読者が読みやすいかもです。(本記事も読みやすさを重視しているので、ちょっとここからは意識しつつ読んでみてくださいませ)
質問:読者に読みやすい文章だと、いいことがあるのか?
結論、記事内の「滞在時間」が長くなるので、SEOの評価的に良い影響がありますよ。というのも、読者が長く記事を読んでいるということは、『コンテンツの質』の面で良いという印象をGoogleに与えられるからですね。
コツ⑦:H2見出しの下に画像を設置する
こちらも、読みやすさの観点です。
本記事のH2見出しの下の画像
ここまで記事を読んだ方はわかるかもですが、「H2見出しの下」に画像を設置していますよね。これは無思考で設置しているのではなく、『読者の息抜きのため』です。
僕は、わりと疲れてしまう系なので、H2見出しの下に画像を設置しつつ、読者の方の「息抜きポイント」を作っています。その結果、長く記事を読んでいただけているので、当ブログ(たつつぶ)のページ滞在時間がわりと高めです。
ちなみに、適当な画像を設置しても、あまり意味ないかもです。具体的には、『ありきたりな画像』ですね。そのため、当ブログでは「有料の画像」を使いつつ、おしゃれな画像を揃えています。
>>参考:【最高】ブログに有料画像を使った感想【アイキャッチが神すぎる】
コツ⑧:ユーザーのニーズを120%満たす
個人的に、1番SEOライティングで大切。
まずは、あなたに質問です。
上記のキーワードで検索するユーザーは、どんな悩みを持っているでしょうか。
答えです
「え?」と思うかもですが、これが『ユーザーのニーズを120%満たす』です。
というのも、[ブログ 始め方]で検索するユーザーは、もちろん「ブログを始める方法」を知りたいかもですが、その奥にあるニーズは『ブログで稼ぎたい』のはず。
こういったように、表面的なユーザーのニーズだけでなく、奥底にあるニーズも考えつつ、記事を書いていくと、自然とSEOライティングのコツはマスターできるはず。
とはいえ、ニーズの分析って超ムズイです。なので、ブログ初心者だった頃の僕に向けてブログでニーズを120%満たす記事を書く手順【4ステップで解説】という記事を書いてみました。ステップごとに丁寧に解説しているので、わかりやすいさには自信ありです。
コツ⑨:ブログのパーマリンクを設定する
忘れがちですが、パーマリンクも設定すべし。
パーマリンクとは
パーマリンクとは:イメージ図
上の「seo-writing-tips/」という箇所ですね。
具体的な、パーマリンクの決め方などについては【WordPress】パーマリンクの決め方を解説する【超簡単です】を参考にしてみてください。
コツ⑩:見出しタグでトピックをまとめる
記事内でのグループみたいなイメージです。
見出しタグでトピックを作る
こういった感じで、「大見出し→小見出し」のグループを作りつつ、記事を書く感じ。
本記事もまとめています
記事構成のグループ化
上記のとおり。
記事内でトピックごとにグループ化されていると、読者は「読みたい箇所だけ読める」ので、ユーザーに優しいブログになるはず。
SEOライティングのコツ②:ブログ中級者編
中級者の方は、下記の10のコツをどうぞ。
- ブログを定期的に更新する
- ブログ関連のツールを導入する
- あなたの体験談をブログに書く
- 代名詞をキーワードに置き換える
- わかりやすいブログ名に変更する
- オリジナル画像を作りつつ、使う
- 被リンクについて学ぶ&獲得する
- SNSとブログをうまく連携させる
- リンク切れをブログ内で起こさない
- メタディスクリプションも設定する
では、1つずつ解説をしていきますね。
コツ①:ブログを定期的に更新する
毎日更新しようとまでは言いませんが、1週間に2記事ほどブログを更新すべきです。
理由は、今のSEOは「更新頻度」が1つの指標になっている可能性が高いからです。←当ブログ(たつつぶ)の体感。
たつつぶ:アクセス数の推移と更新頻度
上の画像は、「左:ほぼ更新なしの4ヶ月間」と「右:月に15〜20記事ほど更新した4ヶ月間」のアクセス数の推移です。
ブログの更新頻度をわりと高めていったことで、SEOで上位表示を取ることができ、アクセス数が少しずつ伸びていってる感じです。
「ブログの更新頻度を上げたら、記事の質が落ちるのでは?」と心配されているかもですが、更新頻度を上げつつ、ブログの質を落とさない方法はいくつかありまして、そのあたりについては、以下の記事を参考にどうぞ。
>>【結論】ブログの更新頻度はSEOとアクセス数に関係ありです
コツ②:ブログ関連のツールを導入する
ぶっちゃけ、SEOライティングでツールなしは、ランニングシューズを履かずにマラソン大会に参加するレベルで無理ゲーです。
なので、最初は少しお金がかかっちゃいますが、投資と考えてツールの導入はすべき。
ブログに必須のツール
- AFFINGER6:WordPressテーマ
- Rank tracker:順位のチェック
- エックスサーバー:WordPress作成
このあたりは、無思考で導入OKです。
ちなみに、当ブログが使用しているWordPressテーマは『AFFINGER6』でして、メリットとかデメリットはAFFINGER6の感想を『正直に』レビュー【評判+口コミ】という記事で解説済みです。
コツ③:あなたの体験談をブログに書く
単に情報を集めるだけではなく、「あなた自身の体験談」もSEOライティングでは大切。
たとえばですが、以下の2つのブログがあった場合、どちらから商品を購入したいですかね。
ブログA
ブログB
どうですかね。
僕であれば、後者の「ブログB」からAirPodsを買いたいな、と思いますね。つまり、それくらい「あなたの体験談」は重要。
ブログで体験談を使う流れ
- P:結論
- R:理由
- E:具体例←ここで体験談を話す
- P:まとめ
こちらは、SEOライティングでよく使われている『PREP法』と呼ばれる書き方でして、「結論」→「理由」→「具体例」→「まとめ」といった流れで進む感じです。
そして、具体例の部分で『あなたの体験談』を話すと、より読まれるブログになるはず。
本記事もPREP法を使っています
たつつぶ:PREP法
おそらく、1分前に読んだ箇所ですね。
こういったように、今後のSEOライティングでは、単に情報を集めるだけではなく、あなたの体験談もかなり重要になってきますね。
コツ④:代名詞をキーワードに置き換える
スイマセン。僕もまだやっちゃいっているかもですが、代名詞を使いすぎるのはNG。
有名な代名詞ですね。
というのも、代名詞を使ってしまうと、読者からすれば「どの言葉を指しているのか」が分からないので、途中でブログを読むことをやめてしまう可能性があるからです。
そのため、サクサクと記事を書いていると代名詞を使ってしまうかもですが、その代わりに『狙うキーワード』に置き換えるといいかもですね。
コツ⑤:わかりやすいブログ名に変更する
読者に、あなたの「ブログ」を覚えてもらうためですね。
質問:途中でブログ名を変更してもいいの?
結論、まったく問題なしです。
というか、当ブログもブログ名を変更しまくっていますからね。
こんな感じで、わりと変更していますね。
>>参考:【注意】ブログ名の変更はSEOに影響するのか?【知らないと危険】
とはいえ、すでに「読者の方に覚えやすいブログ名だぜ」という方は、変更する必要なし。
コツ⑥:オリジナル画像を作りつつ、使う
オリジナル画像を使うと、他のブログと差別化できたり、引用されたりする可能性あり。
とはいえ、読者がブログの内容を理解するための手段として使うので、鬼クオリティのオリジナル画像を作る必要はなし。
本記事で使用したオリジナル画像たち
最低限のクオリティです。というか、デザインのセンスが雑魚なので、このクオリティでもわりと時間がかかっちゃいますね。
ちなみに、僕は『Canva』という無料で使えるツールでオリジナル画像の編集とかをしています。有料プランもあるみたいですが、そこまでオリジナル画像に力を入れないなら、無料で使える範囲でOK。
コツ⑦:被リンクについて学ぶ&獲得する
SEOに強いブログを作るなら、被リンクについて学びましょう。
被リンクとは
被リンクとは:イメージ図
簡単に説明するなら、「他のサイト」から「あなたのサイト」へのリンクのことです。
どうして被リンクが重要なのかと言うと、こちらのSEOの評価指標の1つでして、他のサイトから『質の高いサイト』ということを証明されているからですね。
とはいえ、ブログを始めてから最初の頃とかは、あまり被リンクをゲットできません。なので、『ペライチ』などから被リンクを獲得するのも手段の1つですね。
>>参考:【簡単】ペライチで被リンクを獲得してドメインパワーを上げる方法
コツ⑧:SNSとブログをうまく連携させる
SEOライティングのコツとかいって、SNSを出してスイマセン。
しかし、ブログへの集客方法は「SEO」だけに依存する必要ないかなと思います。
ブログと相性がいいSNS
- Twitter:文字がメイン
- Instagram:画像がメイン
- YouTube:動画がメイン
あなたのブログと相性のいいSNSを見つけつつ、セットで運用しておくといいかもです。
なので、あなたが運営しているブログのジャンルとか記事の内容とかを見つつ、運用すべきSNSを見つけるべしです。
コツ⑨:リンク切れをブログ内で起こさない
リンク切れはNGですね。
リンク切れとは
リンク切れ:イメージ図
上の画像のとおりでして、「記事C」から送ったリンクが「記事A」に届かないことをリンク切れと言いますね。
リンク切れが起こるとどうなるかと言いますと、そこで読者が離脱してしまうので、ブログ全体のSEO評価が下がる可能性があるからです。
リンク切れは、収益にも影響する話
収益の面では『アフィリエイトリンク』が切れてしまっていると、商品やサービスのページへ飛ぶことができないので、その分だけ収益も下がってしまいます。
そのため、リンク切れは必ず対策しておくべき。ちなみに、おすすめは『Broken Link Checker』というプラグインを導入すればOKです。導入手順とか設定方法とかは【重要】リンク切れはSEOに悪影響?【プラグインで解決します】で解説していますよ。
コツ⑩:メタディスクリプションも設定する
まずは、メタディスクリプションの具体例をどうぞ。
メタディスクリプションの具体例
上の画像の赤枠で囲っている箇所ですね。
というのも、メタディスクリプションを設定することで、記事の内容などをサクッと伝えることができるからですね。なので、その分だけ検索結果でクリックされる可能性が高まります。
メタディスクリプションのテンプレ
当ブログ(たつつぶ)は、基本的に上記のテンプレを使いつつ、メタディスクリプションを作っています。参考にどうぞ。
SEOライティングのコツ③:ブログ上級者編
上級者向けのコツは、以下のとおり。
- ブログの「指名検索」を狙う
- 「E-A-T」のSEO評価を学ぶ
- 関連語や共起語も記事に含める
- ユーザーの「次の行動」を考える
- 内部リンクで離脱率などを下げる
- 「こちらも検索」の内容も含める
- SEOキーワードの順番を意識する
- Alt属性(代替テキスト)を決める
- SEOキーワードの数や比率を考える
- SEOライティングは、仮説検証です
では、順に説明していきますね。
コツ①:ブログの「指名検索」を狙う
個人的に、今のSEOは「指名検索」がわりと重要視されていると思います。
指名検索とは
たつつぶ:指名検索
Googleなどの検索エンジンでユーザーが「ブログ名」を検索することです。(直接ブログ名を検索するので、指名するって感じ)
というのも、指名検索されるということは、ユーザーはそのブログの『ファン』ということでして、それがGoogleに対しても「このブログはファンがいる良質なサイトです」と伝えることになるからですね。
なお、指名検索を狙うにはコンテンツの質を上げることはもちろんですが、キャッチフレーズとかも覚えやすいものにしておくといいかもですね。
>>参考:【SEO対策】ブログのキャッチフレーズの決め方【失敗例あり】
コツ②:「E-A-T」のSEO評価を学ぶ
「E-A-T」という下記の指標も大切。
- E:専門性
- A:権威性
- T:信頼性
上記のとおりです。
それぞれについてサクッと解説します。
E:専門性
ブログで書かれている記事の『専門性の高さ』を評価する指標ですね。
とはいえ、イメージしにくいかもですね。
・仮想通貨系サイト:銀行員が運営
・不動産系サイト:不動産会社が運営
・サプリ系サイト:クリニックが運営
こんな感じでして、記事の専門性が1つの指標になっています。
なお、専門性を高める方法は「すでにあなたが専門的な知識を持っているジャンルで記事を書く」or「今から勉強しつつ記事を書く」のどちらかですね。
A:権威性
『他者からの評価の高さ』みたいな指標です。
こちらも具体例を見ると、わかりやすいかも。
たとえば、あなたが「新しい携帯を契約したい」と考えている場合、以下のどちらの人に情報を聞きたいですかね。
・Aさん:大手携帯会社に勤めている
・Bさん:隣の206号室に住んでいる
僕は、前者のAさんにお話を聞きたいですね。なぜなら、話している人の説得力(権威性)みたいなやつがあるからです。
ちなみに、権威性を高める方法は、以下の3つを意識すればOKです。
- 他サイトからの被リンクを獲得
- ブログの運営年数が多い←実績多め
- ジャンルやテーマが統一されている
上記のとおり。
とはいえ、いきなり上の3つを完璧にこなしつつ、権威性をマルっと上げるのは難易度高めなので、まずはブログを細く長く運営しつつ、質の高いコンテンツを書きつつ、アクセス数や被リンクなどを獲得すべしですね。
T:信頼性
情報を発信している人の『信頼性の高さ』を評価する指標ですね。
信頼性についても具体例をどうぞ。
【ブログA】
名前:ホットミルク
内容:筋トレ系のジャンルの情報を発信
【ブログB】
名前:米田 隆也
内容:現在23歳で筋トレ歴は5年。ジムのトレーナーとして働きつつ、筋トレ系のジャンルの情報を発信
どちらの方のブログを参考にしたいですかね。
いうまでもなく、、、後者のBさんですよね。
とはいえ、「匿名でブログを書きたい」という方もいるかもです。そういった方は、以下の2つで信頼性を高めるといいかもです。
- 『ココナラ』などでアイコンを発注
- 運営者のプロフィールページを作成
こちらの2つ。
実際、当ブログ(たつつぶ)もアイコンを作成しつつ、運営者のプロフィールページなどを作りつつ、ブログへの信頼性を高めていますからね。
>>参考:ブログのプロフィールの書き方【テンプレートで自己紹介をしよう】
「E-A-T」についてまとめると
ここまで「E-A-T」に関して、いろいろと書きましたが、重要なことは1つだけ。
シンプルですよね。
なので、SEOライティングにおいて「E-A-T」は重要ですが、そこを意識しつつブログを運営するというよりは、『良いコンテンツを作成する』といった考え方の方がいいかもです。
コツ③:関連語や共起語も記事に含める
こちらもかなり重要です。
関連語とは
共起語とは
上記のとおりでして、関連語とか共起語などを「狙うキーワード」とセットで記事に含めるべしです。ちなみに、関連語と共起語をチェックする方法は『ラッコキーワード』が優秀。
>>参考:【無料】ラッコキーワードの使い方を解説【たった30秒で登録可能】
コツ④:ユーザーの「次の行動」を考える
簡単に言うなら、あなたのブログを読んでいる読者が「次にどんな行動をするのか」を分析しつつ、改善することですね。
たとえば、当ブログは『記事の最後』をわりと意識しています。
たつつぶ:記事の最後
上の画像は、記事のまとめの部分でして、読者が次に読みたいであろう記事をリンク化して設置しています。
また、読者の次の行動が「商品の購買」だった場合は、商品やサービスのリンクなどを貼っておくと読者満足度がマルっと上がりますね。
コツ⑤:内部リンクで離脱率などを下げる
1つの記事だけを読んで読者が離脱してしまうのは、ちょっとモッタイナイです。
なので、内部リンクなどを使いつつ、他の記事もセットで読んでもらいましょう。
本記事も内部リンクを使っています
本記事の内部リンク使用箇所
おそらく、ここまでで何回か見ているはず。
こういったように、1つの記事内で情報を追加するために内部リンクを貼りつつ、読者に他の記事も読んでもらうと、読者の離脱率が下がりますよ。
ちなみに、内部リンクの効果的な貼り方などは、以下の記事を読んでみてくださいね。
>>【大切】ブログの内部リンクの貼り方を解説する【SEO効果あり】
↑こんな感じのやつです(´ω`)
コツ⑥:「こちらも検索」の内容も含める
Googleなどで検索すると、次のような「こちらも検索」という項目を見たことがありませんかね。
[ブログ 始め方]:検索結果
こんなやつですね。
こちらのキーワードは、「読者が検索して、記事を読んだけれど、解決されなかったから再度検索したキーワード」です。
つまり、狙うキーワード以外にも上記のような「こちらも検索」の内容も含めることで、読者の満足度をさらに上げられる可能性大ですね。
Chromeの拡張機能で便利なやつ
Extract People also search phrases in Googleの使用例
『Extract People also search phrases in Google』というChromeの拡張機能であれば、上の画像のように「こちらも検索」を簡単に出せますよ。
コツ⑦:SEOキーワードの順番を意識する
実は、、、狙うキーワードの順番も大切です。
理由としては、下記の3つ。
- 検索結果が変わる
- 月間の検索数も変わる
- 読者のニーズも変わる
上記のとおりです。
なお、この部分をここで話してしまうと、少しだけ長くなっちゃうので、気になる方は【本質】SEOキーワードの順番が大切な3つの理由【意識すべき】を参考にどうぞ。
コツ⑧:Alt属性(代替テキスト)を決める
かなり上級者向けのSEOライティングです。
WordPressでブログを運営していると、画像を挿入する時、次のような項目があるはず。
WordPress:Alt属性(代替テキスト)
赤枠で囲っている「代替テキスト」という部分ですね。「Alt属性」とも呼ばれておりまして、設定しておくべしです。
Alt属性を設定するメリット
[ブログ 始め方]:画像検索
こちらのように、Googleなどの検索エンジンの検索結果だけでなく、『画像』という検索結果からもユーザーからのアクセスが集まる可能性大です。
また、アクセス数だけでなく、被リンクを獲得できたりなどもあるので、Alt属性を設定しておいて損はないですね。←たぶん3秒くらいでポチッと設定できるので。
コツ⑨:SEOキーワードの数や比率を考える
ここまで意識できると、SEOライティングはわりと最強です。
実際、当ブログ(たつつぶ)の実験結果的なやつなのですが、1つの記事内で「どれくらいの数・比率のキーワードが含まれているか」で検索順位がマルっと変わりました。
実験結果的なやつです
たつつぶ:キーワードの数や比率
こちらは[ブログ初心者 挫折]というキーワードの検索順位でして、下記のように記事を執筆&リライトをしました。
- 執筆日:6/17
- 第1回リライト:9/23
- 第2回リライト:12/25
こちらのとおりでして、実験的なやつで「第1回リライト:9/23」でキーワードを詰め込みました。その結果、一定期間ですが検索圏外に飛ばされちゃったんですよね。
そこで、「第2回リライト:12/25」でキーワードの数を減らしたり、比率を調整したりしたところ、順位が戻った感じです。
※ちなみに、今は[ブログ初心者 挫折]というキーワードで1位をゲットしています。自慢スイマセンm(_ _)m
こういったように、狙うキーワードをとにかく詰め込めばいいというものではないということですね。(超あたりまえですが)
>>参考:SEOでキーワードの数は重要?【入れすぎると、圏外に飛ばされる】
コツ⑩:SEOライティングは、仮説検証です
最後は、コツというよりも考え方です。
というのも、Googleは常にアルゴリズムのアップデートを繰り返しているので、昨日通用していたSEOライティングのコツが『今日通用しない』ということは、普通に起こります。
なので、このあたりは泥臭い作業かもですが、「新しい知識を学ぶ」→「自分のブログで試す」→「最適解を見つける」といった流れで常に前へ進むべしです。
※当ブログ(たつつぶ)もGoogleと同じように、常にSEOライティングについて情報をアップデートしていくので、泥臭い作業がツラくなったら、またブログを見にきてくださいませ。
SEOライティングの手順【5ステップ】
コツを学んだら、下記の手順で実践です。
- 狙うSEOキーワードを選定する
- ユーザーの検索意図を分析する
- SEO対策をしつつ、構成案を作る
- SEOライティングで記事を書く
- キーワードの検索順位を調べる
では、ステップごとに解説をしていきます。
ステップ①:狙うSEOキーワードを選定する
まずは、キーワード選定ですね。
キーワード選定をする方法
[ブログ 始め方]:ラッコキーワード
やり方は簡単でして、無料で使える『ラッコキーワード』というツールを使いつつ、適当なキーワードを打ち込めばOK。
※今回は[ブログ 始め方 無料]というキーワードを選定します。
とはいえ、それぞれのキーワードで「月間の検索数」や「競合サイトの強さ」などが違ってきます。なので、わりと月間の検索数がある&競合が強くないキーワードの見つけ方を以下の記事で解説しています。画像付きなので、わかりやすいはず。
ブログでキーワード選定をするコツ【初心者向けマニュアル】
ステップ②:ユーザーの検索意図を分析する
お次は、そのキーワードで検索するユーザーが「どんな悩み」を持っているのかを分析しましょう。
※繰り返しですが、今回は[ブログ 始め方 無料]というキーワードを選定しています。
検索意図の分析は会話です
友達:ブログって無料で始められるん?
僕:無料でOKやで。
友達:無料と有料って何が違うの?
僕:日記とかなら無料でOK。お金を稼ぎたいなら、有料の方がおすすめ。
友達:やっぱり無料で大丈夫やわ。無料ブログでおすすめとかある?
僕:無料ブログなら〜。
ザックリとこんな感じ。
あとは、上記の会話でゲットした「ユーザーの悩み」をピックアップするだけです。
ユーザーの悩み
- ブログは無料で始められるの?
- 無料ブログと有料ブログの違いは?
- おすすめの無料ブログは?
シンプルですが、検索意図を分析するなら超おすすめ。なお、このあたりについての詳しい解説は、以下の記事でお話ししていますよ。
ブログでニーズを120%満たす記事を書く手順【4ステップで解説】
ステップ③:SEO対策をしつつ、構成案を作る
お次は、記事の構成案です。
当ブログが使用している構成案
たつつぶ:ブログ記事の構成案
上の画像のように、記事をいきなりゴリゴリと書くのではなく、どんな流れでどんな内容を書くのかを最初に洗い出しています。
ブログ記事の構成案についてはブログの構成案の作り方を7ステップで解説【テンプレートあり】という記事を参考にどうぞ。
ステップ④:SEOライティングで記事を書く
本記事でご紹介したコツですね。
SEOライティングのコツを使いつつ、記事を書きましょう。
SEOライティングのコツのまとめ
上記のとおり。
コツを確認しつつ、執筆をどうぞ。
ステップ⑤:キーワードの検索順位を調べる
最後は、SEOライティングのコツがうまくいっているかの確認です。
キーワードの順位チェックツール
たつつぶ:Rank tracker
当ブログ(たつつぶ)は、SEO順位チェックツールの『Rank tracker』を使用中です。
Rank trackerのメリット・デメリット・評判を解説【購入方法あり】
メリットやデメリットは、上の記事をどうぞ。
なお、Rank tracker以外の順位チェックツールについてはブログ記事の検索順位の調べ方を解説【チェックツールを3つ紹介】でまとめています。
SEOライティングの5つの注意点【ブログ初心者は必読】
最後です。
以下の5つの注意点を意識しましょう。
- strongタグを使いすぎない
- コツやテクニックに依存しない
- 記事内でページを分けすぎない
- 競合サイトをマネるだけではNG
- 有料の講座やセミナーは、必要ない
では、順に説明していきますね。
その①:strongタグを使いすぎない
文字を太くする時に、「strongタグ」を使いまくるのはNGです。
なぜなら、strongタグはGoogleに「このキーワードが重要です」と伝えるものなので、記事内で使いまくると、ペナルティを受ける可能性があるからですね。
なお、strongタグを使わずに文字を太文字にする方法などはstrongタグでペナルティになるの?【結論:プラグインで解決します】にて解説済みです。
その②:コツやテクニックに依存しない
ここまでSEOライティングのコツをズラっと書いてきましたが、、、やっぱりブログはそれだけを意識するのはNGかなと思います。
上記のとおり。
というのも、ブログは記事を読んでくれる『読者』がいるからこそ、アクセスを集められたり、収益をあげられたりするからですね。
なので、ちょっと綺麗事に聞こえるかもですが、SEOライティングのコツはあくまで「Google」に対するコツですよ。大切なことは、やっぱり『読者目線』です。読者がどんな悩みを持っていて、それをどうすれば解決できるのかを常に考えるべしです。
その③:記事内でページを分けすぎない
いろいろなブログを読んでいると、以下のようなページ分けを見たことがあるはず。
記事内でページを分けている
もちろん、見出しごとにページを分けると、それだけアクセス数とかが増えるかもですが、読者目線からすると「メンドウ」ですよね。なので、記事内でページを分ける必要なし。
なお、よくある質問として「それなら記事自体を分けた方がいいの?」がありますが、回答としては「ケースバイケース」です。理由とかについては、以下の記事をどうぞ。
その④:競合サイトをマネるだけではNG
SEOライティングについての解説記事を見ると、下記がよく話されています。
競合サイトの分析も重要なのですが、、、最近のSEOでは「競合サイトとの類似率が低め」の方が上位表示されている感覚があります。
もちろん、読者の検索意図の分析のために競合サイトの分析は重要ですが、ほどほどにでOKです。競合サイトをマネただけでは、そのサイトには勝てませんので。
その⑤:有料の講座やセミナーは、必要ない
結論、有料の講座やセミナーもそうですが、ブログのコンサルとかも不要です。
理由:ググれば、出てくるから
[ブログ 稼ぐ ジャンル]:検索結果
上記のとおりでして、今やネット上で「有益な情報」はゴロゴロ転がっていますからね。そのため、お金を出してまで有料の講座とかセミナー、コンサルは必要なしです。
ちなみに、当ブログであれば「月1万円」をブログで稼ぐためのロードマップを無料公開しています。「講座とかセミナーにお金をかけたくないぜ」という方は、下記をどうぞ。
>>【初心者向け】ブログで『月1万円』を稼ぐための10ステップ
おまけ:SEOライティングが学べる本
最後に、おまけです。
SEOライティングを学べる本を3冊ほど、ご紹介します。本記事のSEOライティングのコツとセットで読めば、さらに理解が深まるはず。
①:沈黙のWebライティング
『沈黙のWebライティング』は、初心者にもわかりやすくWebライティングについてまとめられていますね。
②:沈黙のWebマーケティング
『沈黙のWebマーケティング』もWebマーケティングについてサクサクと解説されている1冊ですね。
③:10年使えるSEOの基本
『10年つかえるSEOの基本』は、SEOライティングの基礎についてマルっと解説されています。わりと薄めなので、2時間ほどで読み終えられますね。
まとめ:SEOライティングのコツで、ブログを成長させよう
今回は、SEOライティングのコツを「ブログ初心者編」「ブログ中級者編」「ブログ上級者編」というパートごとに解説をしました。
SEOライティングのコツのまとめ
ぶっちゃけ、、、SEOライティングは常にアップデートがされていくので、必ず勝てる必勝パターンとかはないです。
このあたりは泥臭い作業かもですが、僕も一緒に前に進んでいくので、作業にツラくなったら、当ブログ(たつつぶ)をチェックしてくださいませ。おそらく、日々ブログを書いているはずなので。
SEOライティングのコツを学びつつ、実践しつつ、最高のSEOライフをどうぞ。
今回は以上です。
SEOライティングに必須ツール
Rank trackerのメリット・デメリット・評判を解説【購入方法あり】