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【楽しくない】大学生活が死ぬほど『つまらない』ときの解決策5つ

2022年6月29日

【充実】大学生活が死ぬほど『つまらない』ときの5つの解決策

 

悩む人
大学1年生です。少しずつ大学生活に慣れてきたものの「つまらないな…」と感じることが多くなりました。ぶっちゃけ、死ぬほどつまらないので大学をやめたいとも思っています。とはいえ、大卒という資格が欲しいので卒業したいのが本音です。死ぬほどつまらない大学生活を少しずつ楽しめるようになる方法はありますか?

こんな疑問を解決します。

 

 記事の内容

・大学生活が死ぬほど『つまらない』ときの5つの解決策
・「大学生活が死ぬほどつまらない」と感じる原因を探すべき
・僕も大学がつまらないと絶望していた

 

 記事の信頼性

たつつぶのプロフィール【経歴】

この記事を書いている僕は大学生です。今はわりと大学生活が充実しておりまして、ゆるゆるとのんびり生きています。

 

今回は「大学生活が死ぬほどつまらない…」と悩む大学生に向けて、つまらない時にできる5つの解決策をご紹介していきます。

 

 先に少しだけネタバレです

  1. 複数のサークルや学生団体に入る
  2. 大学生活以外で新しい経験をする
  3. いろいろなアルバイトをやってみる
  4. 「つまらない」と割り切って考える
  5. 大学内で気の合う友達を作ってみる

 

僕の場合、上記を実践したところ、少しずつ大学生活が充実していきました。

※とはいえ、人によって変わってきますね。

 

そこで本記事では、大学生活が死ぬほど『つまらない』ときの5つの解決策について深掘りしつつ、解説をしていきたいと思います。

 

記事の後半パートでは「大学生活が死ぬほどつまらない原因」「僕も大学がつまらないと絶望していた話」もセットでご紹介しているので、充実感をUPさせたい方は最後までどうぞ。

では、いきましょうヽ(*´∀`)




大学生活が死ぬほど『つまらない』ときの5つの解決策

大学生活が死ぬほど『つまらない』ときの5つの解決策

 

冒頭でもお見せしましたが、下記の5つ。

 

  1. 複数のサークルや学生団体に入る
  2. 大学生活以外で新しい経験をする
  3. いろいろなアルバイトをやってみる
  4. 「つまらない」と割り切って考える
  5. 大学内で気の合う友達を作ってみる

 

では、順に説明していきますね。

 

その①:複数のサークルや学生団体に入る

 

ポイントは「複数」という点です。

なぜなら、複数のコミュニティに所属することで、比較ができるからですね。

 

 比較の具体例です

・サークルA:ワイワイ系の人が多いな。ノリが正直なところ、わからない。
・サークルB:静かめな人が多いけれど、居心地がいいな。活動が楽しみだ。
・学生団体C:意識高い人が集まっているな。なんか少しだけ息苦しい。

 

こういった感じで複数のコミュニティに所属しておけば、自分なら「サークルB」といったように『あなたに合ったコミュニティ』を選べますからね。

 

やっぱり、大学生としての時間って限られているし、所属するコミュニティって大切です。だからこそ、1つだけのサークルとかでつまらないまま活動するのはNGかなと思います。

 

 質問:学生団体ってどうなの?

僕自身、サークルと学生団体でそれぞれに所属していました。

 

「結論、意識が高い人(優秀な人たち)が多くて、刺激的でした。」

 

もちろん、学生団体によって変わってくるかもですが、サークルではなく学生団体に所属している学生は、シンプルに優秀な方が多い印象。

 

しかし、意識が低い系の僕には少し合っておらず、大学2年生のときに辞めました。コミュニティと自分との相性ってわりと大切です。

 

なお「学生団体って怪しいの?」と疑問に思う方に向けて【怖い】学生団体は怪しい?【2年所属していた大学生の僕が解説】という記事を書いてみました。

 

その②:大学生活以外で新しい経験をする

 

「他の大学生と同じことがつまらない…」と考える方向けです。

 

 解決策:副業がわりと最高です

実際、この記事を書いている僕も『ブログの運営』をしておりまして、そこから広告収入を少しばかりゲットしています。←引きこもり&コミュ障の僕には最高な仕事です\(^o^)/

 

副業を大学生のうちからやっておくと、毎日のように新しい経験ができるので、つまらないと感じることがほぼゼロ。

 

ちなみに、大学生から人気の副業について【人気】大学生におすすめな副業ランキング【すべて在宅でOK】という記事で解説済みです。

 

無料で始められるものが多いので、他の大学生がやっていることがつまらないと感じている方向けですね。たぶん、副業にどっぷりとハマってしまうかもです。

 

その③:いろいろなアルバイトをやってみる

 

個人的に、1番おすすめな方法です。

というのも、社会人になると「1つの仕事」をメインに続けていきますからね。

 

そのため、大学生のうちに『いろいろな仕事』を経験しておくべきだなと。

 

 僕が経験したアルバイト

・塾講師
・模試の試験監督
・コンビニスタッフ
・引っ越しスタッフ
・野球場での清掃作業
・住宅展示場のテント張り
・サッカー場での唐揚げ屋

 

上記以外にも多数のアルバイトを経験しておりまして、種類で言うと「10種類以上のアルバイト」はやりましたね。

 

実際、いろいろなバイトを経験したことで「この仕事の裏側ってこんな感じなんだ…」みたいに、毎日新しいことばかりだったので、つまらないと感じることはありませんでしたね。

 

もちろん、仕事によっては「単純作業でつまらない」こともありましたが、それはそれで『自分に合わない仕事』を見つけるきっかけにもなりました。

 

なお、僕のように社会人になる前にいろいろな仕事を経験したい大学生は『タイミー』という単発バイトアプリがおすすめですね。

>>タイミーでバイトをしてみる

 

履歴書&面接が不要な上に、いろいろなアルバイトがあるので、1日単位からいろいろな仕事を経験しつつ、毎日わりと新しい経験をしてみたい大学生向けですね。

 

また、1日単位ではなく、長期間で働くバイトでおすすめな仕事については【ゆるい】大学生におすすめのバイト3選【人気ランキング】にてご紹介してるので、参考にどうぞ。

 

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その④:「つまらない」と割り切って考える

 

理想を高く持ちすぎないって感じですかね。

 

 多くの人が持つ大学の理想

  • サークルで、友達がたくさんできる
  • かわいい彼女ができて、人生バラ色
  • 勉強も毎日のように欠かさずにやる

 

こんな感じ。

しかし、現実はどうですかね。

 

おそらく、この記事を読んでいるということは「大学生活って思ったよりつまらないな…」と感じつつ、少しだけ悩んでいる方が多いはず。

 

 解決策:割り切ればOKです

僕の場合、大学は『大卒という資格を得るため』というのが目的です。

なので「つまらないのは当然」と割り切り、楽しめるように行動をしました。

 

ポイント:目的を少しだけ考えること

 

上記のとおりですね。

>>参考:【結論】大学生は目標がなくてもOKです【気軽に生きよう】

 

とはいえ、僕も含めて目的とか目標がハッキリと見つかる人って少ないかなと思うので、見つからないなら『卒業をしつつ、大卒の資格をゲットすること』を目標にすればOKです。

 

※補足:現在の僕は大学4年生です。うまく割り切りつつ、授業を受けたところ「卒業単位」を取り切ることができました。このままいけば、大卒の資格をゲットできそう(*・ω・)ノ

 

その⑤:大学内で気の合う友達を作ってみる

 

『悩みの90%は人間関係』と言われています。

つまり、裏を返せば「人間関係を改善する=悩みも少なくなる」ということ。

 

 人間関係を改善する方法は1つ

それは、気の合う友達を見つけること。

 

バグレベルにシンプルかもですが、大学で4年ほど過ごして感じたことです。

というのも、4年ほど過ごしてみて、マジでいろいろな人がいました。

 

・大学よりも、ボランティアを頑張る人
・クーポンが大好きで、お金が好きな人
・超イケメンで、カフェでバイトする人
・ブラックな居酒屋でバイトしまくる人
・学生のうちから起業しつつ、面白い人

 

『十人十色』という言葉があるとおり、マジでいろんな方が大学にいましたね。

※なお、上記5名は僕の友人でして、みなさん「気の合う友達」でした。

 

とはいえ、大学へ入学してから最初の頃は「知り合い程度」の方が多数いましたが、やっぱり気の合う感じではなかったので、疎遠になっていきましたね。

 

こういったように、あなたに合う友達もきっと大学内にいるはずなので、少しだけ勇気を出しつつ、友達作りを頑張ってみると、つまらないと感じることがグッと減るかもです。

 

ちなみに、友達を作る方法については【必死】大学生が失敗しない友達の作り方【出遅れ&人見知りOK】にて詳しく解説しています。

 

 質問:友達作りで失敗した場合は?

結論、それはそれでOKです。

というか、、、1人でも楽しめますよ。

 

理由:僕は休学したことで、ぼっちです。とはいえ、わりと充実しています。

 

上記のとおり。

>>参考:【充実】大学生は『友達がいない』で悩む必要なし【1人を楽しむ】

 

ぶっちゃけ、何事も「考え方次第」です。

精神論っぽくなっちゃいますが、つまらない問題は考え方+行動で解決します。




「大学生活が死ぬほどつまらない」と感じる原因を探すべき

「大学生活が死ぬほどつまらない」と感じる原因を探すべき

 

「なぜつまらないのか…」といったところ。

※今回ご紹介した解決策で解決できそうなら、これ以降は読む必要なしです。

 

「死ぬほどつまらない」かどうかは、大学生により変わる

 

今回ご紹介した『つまらないときの5つの解決策』は「僕の場合の話」です。

つまり、効果があるかどうかは「人によって変わる」というのが本音ですね。

 

 僕の場合:つまらない理由

・今所属しているサークルが合わない
・他の大学生と同じことがつまらない
・1つのアルバイトだけじゃ物足りない

 

こういった理由から「死ぬほどつまらないな…」と感じていました。

しかし、人によっては他の理由もあるはず。

 

 他の大学生の場合:つまらない理由

・できた友達のノリがわからない
・理系の実験がシンプルに面白くない
・心理学の授業が死ぬほどつまらない

 

これは人によって変わってくるので、まずは自分の胸に手を当てつつ「なぜ死ぬほどつまらないのか」と1分ほどでOKなので、考えてみるといいかもです。

 

※『つまらない原因』をハッキリさせておかないと、解決策が出ませんからね。

 

つまらないと感じる原因さえわかれば、あとは楽勝です

 

ここまできたら、あとはヌルゲーです。

僕の「死ぬほどつまらない理由」「それに対する解決策」をご紹介しますね。

 

 つまらない理由+考えうる解決策

・今所属しているサークルが合わない
➡︎複数のサークルや学生団体に入る

・他の大学生と同じことがつまらない
➡︎大学生活以外で新しい経験をする

・1つのアルバイトだけじゃ物足りない
➡︎いろいろなアルバイトをやってみる

 

こういった感じで「死ぬほどつまらない理由」→「それを解決するための方法」というように、原因から解決策を考えればOKです。

 

もちろん、明確な答えとかはないので「たぶん、これで解決するかも…よし、行動してみよう」といったように、答えがないまま行動することが大切ですね。

 

※とはいえ、解決策を考えるのはわりと簡単です。やっぱり、難しいのは「死ぬほどつまらない理由を考えること」ですね。時間をかけつつ、ゆっくりと考えてみるべしです。

 

注意:大学生活を「高校」と当てはめるのは無意味な話

 

少しだけ注意点もありますね。

それは「高校生活」と「大学生活」を同じように当てはめないことです。

 

 高校に当てはめる例

  • 部活動がない
  • 運動会がない
  • 文化祭がない

 

こんな感じで、大学生活を高校と当てはめるのは無意味です。なんせ「環境自体」がまったく高校と大学では違いますからね。

 

とはいえ、下記のような方もいるはずですね。

 

「高校生活は死ぬほど充実していた。しかし、大学生活はつまらない…」

 

解決策はシンプルでして、高校生活で充実していたことを変換すればOKです。

 

 変換させる具体例

・部活動→運動系のサークルに入る
・運動会→イベント系のサークルに入る
・文化祭→他大学の学園祭に参加する

 

超シンプルですが「高校で充実していたことが大学にないからつまらない」ということなら、それを『大学生活風にアレンジ』すればOK。

 

とくに、サークルとかだと多種多様な活動があるので、あなた自身が「面白いと感じるサークル」を探しつつ、参加してみるのもありです。

 

「サークルって途中から加入できるの?」と悩む方は、下記を参考にどうぞ。

>>【気まずい】サークルに2年から途中加入←馴染めないのでNG

 

基本的に「途中加入はNGです」みたいな内容で記事が進んでいきますが、後半の部分では『途中加入で馴染むコツ』も解説しているので、そちらがわりと参考になるかもです。




実体験:僕も大学生活が「死ぬほどつまらない」と絶望していた話

実体験:僕も大学生活が死ぬほどつまらないと絶望していた話

 

最後に、僕の実体験をお話しします。

 

入学前は「大学=死ぬほど楽しいはず」と思っていた

 

僕は大学へ入る前、1年の浪人をしました。

そういったこともあり、大学への理想のハードルが高すぎたのかもしれません。

 

 入学前の理想

「大学の授業やサークルは刺激的な毎日なんだろうな…死ぬほど楽しみだ!」

 

 入学後の現実

「あ〜今日も授業か…だるすぎワロタ。学生団体も面倒になってきたなぁ…」

 

これが「入学前の理想」と「入学後の現実」の大きなギャップでしたね。

そのため、大学1年生の段階で大学自体に大きな理想を持つのはやめました。

 

大学生活は「ハンバーガー」に似ていると思う←意味不明

 

僕は「大学=ハンバーガー」だと思います。

※何を言っているかわからないかもですが、、、少しだけ聞いてくださいませ。

 

 ハンバーガーとは

基本的に、ハンバーガーって「デフォルトの状態」が多くないですかね。

なので、そのデフォルトの状態が好きな人は、それを注文して、満足するはず。

 

ただ、デフォルトの状態に慣れてくると、、、少しずつ飽きてきますよね。

 

そのため、チーズをトッピングした「チーズバーガー」を頼む人もいれば、テリヤキソースをかけた「テリヤキバーガー」を頼む人もいる。

 

たぶん、これって『大学生活』も同じだと思っていて、まずは多くの人が「デフォルトの大学」をゲットして、そこからサークルとかアルバイトなどをトッピングしつつ『自分なりに充実した大学生活』を作っていくと思います。

 

要するに、このデフォルトの状態の『大学生活』が死ぬほどつまらないと感じるのは当然でして、それは「飽きてきたから」なんですよね。なので、それを解決するために、自分なりに行動しつつ、新しい経験をしていきましょうよというお話です。

 

「死ぬほどつまらない」→「楽しい」にするには、行動セヨ

 

スイマセンm(_ _)m

少し根性論っぽいかもですが、これに尽きるかなと思っています。

 

 つまらないと感じた僕がした行動

・学生団体で高校生に授業をする
・10種類以上のアルバイトをする
・ブログを立ち上げつつ、運営する
・Webマーケ会社のインターンに参加
・アイドルのオタクをする←わりとガチ

 

とりあえず、片っ端から「面白そうだな…」と感じたことに挑戦してきました。

※もちろんですが、挑戦した自分がすごいだろ、、、と言うつもりはなしです。

 

とはいえ、死ぬほどつまらないと感じていた時期は『何もしていなかった時期』が多くて、少しだけでも新しいことに挑戦すれば、自然とつまらないとか感じることはなくなりました。

 

 先輩がよく話していた言葉です

「1に行動、2に行動。3、4がなくて、5に行動セヨ」

 

心に残っているので、引用してみました。

もちろん、無思考で行動をしても、つまらないのは「つまらない」と思います。

 

しかし『行動なくして変化なし』なので、結局は行動するしかないかなぁと。

※僕も行動しまくるので、ツラくなったら、ブログを読みにきてください。




まとめ:大学生活が死ぬほど『つまらない』ときこそ、行動セヨ

まとめ:大学生活が死ぬほど『つまらない』ときこそ、行動セヨ

 

今回は、大学生活が死ぬほど『つまらない』ときの解決策をご紹介しました。

 

 死ぬほどつまらない時の解決策

  • 複数のサークルや学生団体に入る
  • 大学生活以外で新しい経験をする
  • いろいろなアルバイトをやってみる
  • 「つまらない」と割り切って考える
  • 大学内で気の合う友達を作ってみる

 

上記を1つずつ実践すれば、自然とつまらないと感じることは減るはずです。

 

なお、大学4年生になる僕が「大学生がやっておいた方がいいこと」を大学生がやるべきことは、たった1つだけ【文系・理系は関係なし】にて解説しました。

 

「死ぬほどつまらない…」と悩む人こそ、ぜひ行動の材料にしてください。

 

少しだけ考えつつ、行動しまくりつつ、大学生活を充実させていきましょう。

というわけで、今回は以上です。

 

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