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大学生活

【気まずい】サークルに2年から途中加入←馴染めないのでNG

2021年10月14日

【気まずい】サークルに2年から途中加入←馴染めないのでNG

 

悩む人
1年生の頃にサークルに入りそびれた大学生です。サークルに2年の後期(秋)から入ろうかなと考えています。実際のところ、2年からの途中加入でも馴染めるのでしょうか?

こんな疑問を解決します。

 

 記事の内容

・サークルに2年から途中加入←馴染めないのでNG
・2年から加入しない代わりにやること
・2年から途中加入する人が馴染むコツ

 

 記事の信頼性

たつつぶのプロフィール【経歴】

この記事を書いている僕は現役の大学生です。現在はブログを書きつつ、生活をしています。

 

結論、サークルに2年から途中加入はNG。

理由はシンプルでして、馴染めないからです。

 

とはいえ、、、大学生活といえば、サークルでしょ。2年からでも入りたい。

 

上記のような大学生も多いはず。

 

そこで今回は、サークルに2年から途中加入は馴染めないのでNGですよ、といったテーマで深掘りをしつつ、解説をしていきます。

 

また記事の後半部分では、サークルに2年から途中加入しない代わりにやることもセットでご紹介しているので、大学生活を充実させたい方はどうぞ。

では、いきましょうΣ(◉⌓◉)




サークルに2年から途中加入←馴染めないのでNG

サークルに2年から途中加入←馴染めないのでNG

 

結論、馴染めないので2年からの加入はNG。

 

サークルの中でグループは、すでにできている

 

あたりまえなのですが、、、サークル活動というのは大学1年生の頃からあるわけなので、当然グループはできあがっていますよね。

そういった「すでにできているグループ」に2年から入るのは、なかなか馴染めないです。

 

イメージするなら、食堂に行って、4人組くらいのすでにできあがっているグループに対して、「仲良くしましょう」と言っているようなもの。わりと厳しめ。

 

なので、2年から入るのは、馴染めない可能性が高いですよ、ということ。

 

悲報:2年から入ると、1年ほどしか活動できない

 

ここで1つ悲報です。

サークルに2年から入っても、、、1年ほどしか活動できませんよ。

 

理由はシンプルでして、就職活動が「大学3年生から」始まるからですね。

 

実際、僕も現在は大学3年生でして、絶賛就活中ですからね(`・ω・´)

 

つまり、もしあなたが大学2年の後期(秋)からの途中加入を考えているなら、半年ほどしか活動できませんよ。うまく馴染めたとしても、超モッタイナイ。

そのため、2年から入るのは、あまりおすすめしませんね。

 

「大学生活=サークル」と考えている方に、伝えたいこと

 

結論、無理をして所属する必要なしですよ。

なぜなら、入らないことにより、以下のようなメリットがあるからですね。

 

  • アルバイトでお金が貯められる
  • 自分の好きなことに時間を使える
  • サークル活動でお金がかからない
  • 新しいことに、いろいろ挑戦できる
  • 人間関係を気にせずに、大学生活を送れる

 

ザックリと上記の5つ。

どうですかね。わりと充実していませんかね。

 

こういった感じでして、別に周りが入っているという理由で、無理をして2年から途中加入する必要ないな、と思います。

 

なお、このあたりに関しては、僕の実体験を踏まえつつ【事実】大学生が『サークルに入らない』選択をしてもOKにて解説しているので、気になる方はどうぞ。

 

どうしてもサークルに入りたいなら、1度入るのもOK

 

とはいえ、下記のような想いの方もいるはず。

 

「1年生の頃にサークルに入りそびれた…せっかくの大学生活だし、1度は入ってみたかったな…」

 

上記のとおり。であれば、入らないと「後悔」してしまう可能性が大ですので、まずは1度入ってみてもいいんじゃないかなと思います。

 

そして、「あ…馴染めそうにないな…」と感じたら、途中でやめる選択をすればOKなので。

>>やめる方法:【簡単】サークルがめんどくさい時の対処法は、たった1つだけ




サークルに2年から途中加入しない代わりにやること

サークルに2年から途中加入しない代わりにやること

 

結論、「新しいことに挑戦しましょう」です。

 

大学2年からの時間は、わりと少ない話

 

先ほどもチラッとお話ししましたが、大学3年生から就職活動が始まります。

そして、大学4年生になると、就職活動が本格化したり、卒業論文を書いたりする必要ありです。

 

大学2年から3年までは、大学生活で『最後に時間を使える期間』ということ。

 

そのため、サークルに入ってもOKですが、他の新しいことにチャレンジしてもいいのかなと思います。

 

注意:挑戦に『他人軸』は必要ありませんよ

 

「新しいことに挑戦しましょう」とお話しすると、多くの大学生が『他人軸』を意識してしまう場合が多い。

具体例を出すなら、下記のとおり。

 

  • みんながやっているから、「ヒッチハイク」に挑戦
  • インスタのストーリーにあげたいから、「読書」に挑戦
  • スタバでMacをカタカタしたいから、「プログラミング」に挑戦

 

どの挑戦も素晴らしいかもですが、『他人軸』の挑戦なので、長続きしない可能性が高い。

 

結果、1日や2日ほどでサクッとやめてしまい、、、「お金だけがなくなった…」という結末を迎えます。悲しき事実です。

 

 解決策:『自分軸』で考えればOKです

  • 動画制作でお金を稼ぎたいから、「YouTube」に挑戦
  • マーケティングの実務経験を積みたいから、「長期インターン」に挑戦
  • 自炊や洗濯・お金の管理を1人でやってみたいから、「一人暮らし」に挑戦

 

こんな感じ。なお、上記の3つは、すべて大学生の僕が挑戦したことでして、わりと楽しかったです。

 

とはいえ、「やりたいことが見つからない...」という大学生も多いかもですね。そういった方に向けて大学生がやるべきことは、たった1つだけ【文系・理系は関係なし】という記事を書きました。

 

挑戦して、失敗してもOK←僕が証明

 

昔の僕は、以下の考えを持っていました。

 

「失敗したらどうしよう…コワイ…」

 

結論、失敗しても問題なしですよ。

というのも、失敗をすることでしか「得られない経験」があるから。

 

 具体例:僕の失敗経験

僕はYouTubeの切り抜き動画に挑戦しました。しかし、、、失敗しましたね。視聴回数は合計で10回ほど。なお、その中でも僕は下記の経験を得ました。

 

自分は0から何かを作ることに、「ワクワク」を感じる。

 

上記のとおり。

たとえば、YouTubeの切り抜きって誰かが作った「レベル7の動画」を見やすくすることで「レベル9の動画」にするんですよね。

 

一方で、今書いているブログに関しては、完全にレベル0から1、2、3とかに育てていくものでして、そこに僕は「ワクワク」を感じているのかなと思います。

>>参考:【たった10分】大学生のブログの始め方を解説【稼ぐコツあり】

 

関連記事
【たった10分】大学生のブログの始め方を解説【稼ぐコツあり】
【たった10分】大学生のブログの始め方を解説【稼ぐコツあり】

 

そのため、YouTubeの切り抜きは失敗したかもですが、自分の『行動の源泉』を知る良い経験になりましたね。

 

 ワクワクすることの見つけ方

大学生がやるべきことは、たった1つだけ【文系・理系は関係なし】
大学生がやるべきことは、たった1つだけ【文系・理系は関係なし】




おまけ:サークルに2年から途中加入する人が馴染むコツ

おまけ:サークルに2年から途中加入する人が馴染むコツ

 

とはいえ、、、やはり「1年生の頃にサークルに入りそびれた…せっかくの大学生活だし、1度は入ってみたかったな…」といった大学生も多いはず。

 

そこで、サークルに2年から途中加入する人が馴染むコツを3つご紹介しますね。

 

  1. 気まずい感を「絶対に」出さない
  2. イベントなどには、積極的に参加する
  3. 2年から加入する人が多いサークルを選ぶ

 

では、順に説明していきます。

 

コツ①:気まずい感を「絶対に」出さない

 

1つ目は、2年からの途中加入だからといって、「気まずい感」を出さないこと。

具体例を出すなら、下記のとおり。

 

  • なにか話したそう
  • モゾモゾしている
  • 笑顔が引きつっている

 

こちらのとおり。というのも、気まずい感を出してしまうと、他のサークルメンバーがあなたに気を遣ってしまうんですよね。

 

結果、馴染めずにサークルを途中でやめてしまう、、、ということになるので、気まずいかもですが、言動や雰囲気で「気まずい感」を出すのはNGです。

 

コツ②:イベントなどには、積極的に参加する

 

2つ目は、積極的にサークルのイベントに参加しましょう。

理由はシンプルでして、人間には「単純接触効果」という心理学的効果がありまして、接触回数が多ければ多いほど、好感度が高まることです。

 

たとえばですが、以下の2人の大学生があなたの友達だとして、どちらの大学生があなたから見て、より好感度が高いですかね。

 

  • 大学生A:1週間に1回だけ授業を隣で受ける。
  • 大学生B:毎日のように一緒に授業を隣で受ける。

 

どうですかね。なんとなく後者の「大学生B」の方が好感度が高いのかな、と感じるはず。

 

なぜなら、毎日のように授業を受けていれば、自然と会話も生まれますし、仲良くなれるから。

 

こちらはサークルの活動も同様でして、積極的にイベントなどに参加すれば、メンバーと接触する回数が増えるわけなので、仲良くなり、馴染める可能性がグッと高まりますよ。

 

コツ③:2年から加入する人が多いサークルを選ぶ

 

3つ目は、サークルに2年から途中加入する人が多い組織を選ぶことです。

 

というのも、あなた以外にも2年から所属する大学生が多ければ、それがきっかけで「途中加入のメンバー」「すでに所属しているメンバー」のどちらとも仲良くなれるから。

 

 途中でやめる人が多いのはNG

ここで1つ注意点。

 

途中でやめる人が多いサークルは、基本的にNGです。

 

理由は、途中でやめる人が多いということは、サークルに何かしらの問題があることが多いからですね。

 

なので、2年から途中で加入する人が多いことも重要ですが、途中でやめる人が多いのかどうかもチェックしておくと、よりよいサークルに巡り会えるかもです。

 

補足:サークルではなく、学生団体もあり

 

2年から途中加入するのであれば、サークルではなく、学生団体もありですよ。

事実、僕も学生団体に2年ほど所属しておりまして、下記のような活動をしていましたからね。

 

「高校生に向けて、出張授業をする」

 

上記のとおり。超たのしかったですし、いい経験になりましたね。

そのため、「大学生=サークル」という考えを少し変えてみて、学生団体に2年から所属してみるのもおすすめ。

 

なお、「学生団体って、なんか怪しくない?」と考えている大学生は【怖い】学生団体は怪しい?【2年所属していた大学生の僕が解説】にて詳しく解説していますので、気になる方はそちらをどうぞ。




まとめ:サークルに2年から途中加入するのはNGです

まとめ:サークルに2年から途中加入するのはNGです

 

今回は、サークルに2年から途中加入は馴染めないのでNGですよ、といったテーマで深掘りをしつつ、解説をしました。

本記事の内容をまとめると、以下のとおり。

 

 本記事のまとめ

  • サークルに2年から途中加入は馴染めないのでNG。
  • 2年から途中加入しない代わりに「新しいこと」に挑戦するべし。
  • その際に、失敗しても「失敗でしか得られない経験」があるので問題なし。

 

こんな感じですかね。

僕自身、大学生活の中でわりと挑戦してきた方かなと感じていました、その分「失敗したな…」といった経験もしてきました。

 

ただ、そういった経験も含めて、大学生活を充実させる1つのイベント的なやつなのかなと思っています。

 

なので、「1年生の頃にサークルに入りそびれた…」という大学生は、サークルに入るのも1つの手段ですが、それだけに縛られずに、『新しいこと』にチャレンジしてもいいかもですよ。

 

なお、おすすめの「新しいこと」は『ブログの運営』でして、スキルが得られるだけでなく、収益化も可能。アルバイトが必要なくなりますからね。気になる方は【たった10分】大学生のブログの始め方を解説【稼ぐコツあり】にて画像付きで詳しく解説していますのでどうぞ。

今回は以上です。



 

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