こんな疑問を解決します。
記事の内容
・ブログの書き方をパターン化する前に【前提】
・ブログの書き方はパターン化して考えよう
・ブログの書き方の手順【10ステップ】
・ブログの書き方【間違い編】
・ブログの書き方10のコツ
記事の信頼性
この記事を書いている僕は、ブログ歴1年2ヶ月のブロガーです。今までに300記事以上のブログを書いてきました。
結論、ブログの書き方をパターン化すれば、初心者でも簡単に記事を書くことができます。
なぜなら、僕は本記事でご紹介する「ブログの書き方のパターン化」を実践したところ、今まで記事を書くためにかかっていた時間が、5時間から3時間に短縮されたからです。
ネタバレになってしまいますが、今回ご紹介するブログの書き方のパターン化をお見せしておきますね。
ブログの書き方のパターン化
そこで本記事では、ブログの書き方のパターン化について詳しく深掘りをしていきます。
また、後半の部分では、書き方の手順や書き方のコツなどもお話ししているので最後まで読んでみてください。
では、いきましょう♪( ´θ`)ノ
ブログの書き方をパターン化する前に【前提】
ブログの書き方をパターン化する前に【前提】
ブログの書き方をパターン化する前に、いくつかの前提知識を知っておく必要があります。
なぜなら、前提知識を覚える前に書き方のパターンを覚えたところで、まったく効果が発揮されないからです。
つまり、前提知識を持っておけば、ブログの書き方のパターン化を100%発揮された状態で使えます。
書き方をパターン化する前に必要な前提知識は、以下の5つです。
前提知識
- 何を伝えたいのか
- どうやって伝えたいのか
- 誰に向けてのブログなのか
- タイトルには絶対にキーワード
- どんなタイミングで読んでほしいのか
では、順に説明していきます。
前提知識①:何を伝えたいのか
結局、何を読者に伝えたいのかを徹底的に考えましょう。
もちろん、あれもこれもいろいろな情報を伝えれば、広い範囲で読者に読んでもらえます。
しかし、広い範囲で伝えたいことを考えてしまうと、結果あなたのブログで伝えることは、かなり浅い情報になってしまいます。
前提知識②:どうやって伝えたいのか
あなたのブログを通じて、読者に「どうやって」言葉を伝えたいのかを考えることは必要不可欠です。
具体例を出すなら以下のとおり。
- 言葉のみで読者に伝える
- 画像などで目から読者に伝える
- 表やグラフなどの数値などで読者に伝える
このように、読者に伝えるといっても、さまざまな手段があります。
そのため、単に「〇〇を読者に伝えたい」ではなく、「〇〇をこのような手段で伝えたい」と考えるようにしましょう。
前提知識③:誰に向けてのブログなのか
1つのブログで多くの人数を巻き込みたいと考えることは、ブログ初心者にありがちです。
しかし、誰に向けての記事なのかを明確にしないと、誰にも読まれないほどの浅い情報しか書かれていないブログになってしまいます。
そのため、まずは目の前にいる1人の読者を100%満足させるようなブログを書きましょう。
また、ブログでは目の前にいる読者を想像することをペルソナ設定と呼んでいまして、ペルソナ設定の方法は以下の記事を参考にどうぞ。
>>ブログのペルソナの作り方と書き方を解説【過去の自分を設定セヨ】
前提知識④:タイトルには絶対にキーワード
ブログを書いていくうえで、タイトルには絶対にキーワードを入れることは必須です。
なぜなら、読者は「検索キーワード」で検索を行い、キーワードをもとに記事をクリックするからです。
つまり、そもそもキーワードが含まれていないタイトルには、読者はクリックしないのです。
[プロテイン 飲み方]で検索する場合
- 筋トレに適している飲み物を6つ紹介します!
- プロテインの正しい飲み方を3つの手順で解説する!
あなたが読者ならどちらのタイトルを検索したいですか?
おそらく、後者の「プロテインの正しい飲み方を3つの手順で解説する!」でしょう。
つまり、読者にタイトルをクリックしてもらい、読んでもらうためには、タイトルにキーワードを入れる必要性ありです。
前提知識⑤:どんなタイミングで読んでほしいのか
読者があなたのブログをどんなタイミングで読むのかを徹底的に想像しましょう。
理由は、同じ内容でも、読者が読むタイミングによっては、意味がない可能性があるからです。
たとえば、あなたは冬の寒さ対策のブログを書いています。しかし、読者が読んでいるのは「夏」です。
つまり、同じ読者や同じ記事の内容であっても、読まれるタイミングによっては、効果が大きく変わります。
ブログの書き方はパターン化して考えよう
ブログの書き方はパターン化して考えよう
冒頭でも少しお話ししましたが、ブログの書き方はパターン化して考えると、初心者でも簡単に記事を書くことができます。
今回ご紹介する「ブログの書き方のパターン化」は以下の画像のとおり。
PREP法:ブログの書き方
上記のブログの書き方のパターンは、PREP法とも呼ばれておりまして、初心者からプロブロガーまで愛用しているライティング術です。
いきなり紹介されても、わからないかもなので、以下からPREP方について深掘りをしていきます。
ブログの書き方のパターン化の詳細
ブログの書き方のパターン化の詳細は、以下の4つです。
ブログの書き方のパターン化の詳細
- Point:結論
- Reason:理由
- Example:例
- Point:まとめ
上記のとおりでして、4つの頭文字をとって、PREP法と呼ばれております。
実際に、累計5桁の収益をあげている当ブログも、ほとんどの記事でPREP法を使用しておりまして、効果バツグンです。
ブログの書き方のパターン化を使用するタイミング
結論、ブログの書き方のパターン化は、見出しごとに使用しましょう。
少しイメージしやすいように、具体例を出しますね。
PREP法:具体例
上の画像は、先ほどの「前提知識」の方でお話しした、見出しの部分です。
このように、PREP法を使用すると、今までよりも圧倒的にブログを簡単に書くことができます。
注意:書き方のパターン化だけでなく、装飾も同じにするのはNG
書き方のパターン化をしましょう。とお話しすると、以下のような考えを持つ方もいるはず。
結論、記事の装飾をパターン化するのはNGです。
理由はシンプルでして、装飾がパターン化されていると、読者からすれば、同じ文章を読んでいる気持ちになるから。
結果、読者が記事から離脱することも考えられるので、パターン化は、文章の書き方にのみ使用しましょう。
ブログの書き方の手順【10ステップ】
ブログの書き方の手順【10ステップ】
ブログの書き方の手順を10ステップでお話ししておきます。
ブログの書き方の手順
- ジャンルを決める
- キーワードを選定する
- ASPに登録する
- タイトルを決める
- 上位表示されているサイトを分析する
- キーワードをもとに記事を書いていく
- アイキャッチ画像を選定する
- 記事の装飾をする
- PCのプレビューで確認する
- 投稿後スマホでも確認する
では、順に説明していきます。
ステップ①:ジャンルを決める
まずは、ブログを書いていくジャンルを決めましょう。
正直、ここではあなたが書きやすいジャンルを選ぶことをおすすめします。
なぜなら、自分の苦手なジャンルで書いていくと、正直楽しくなくなるからです。
そのため、まずはあなたが書きやすい得意なジャンルを選びましょう。
また、ジャンルやテーマの決め方については【保存】ブログのテーマの決め方を6つ解説する【決定する手順あり】にて詳しく解説していますので、そちらをどうぞ。
ステップ②:キーワードを選定する
次は、あなたのブログを書いていくキーワードを選んでいきましょう。
キーワードは、読者が検索するキーワードのことで、そのキーワードで上位表示されないと読者に読まれません。
ステップ③:ASPに登録する
ブログで書くキーワードが決まれば、次はASPに登録しましょう。
収益を得たいなら、ASPの登録は必要不可欠です。
登録しておくべきASP
なお、上記以外におすすめのアフィリエイトASPについては【無料】ブログ初心者におすすめのアフィリエイトASPを7つ紹介をどうぞ。すべて無料で登録できるものを厳選しました。
【無料】ブログ初心者におすすめのアフィリエイトASPを7つ紹介
ステップ④:タイトルを決める
あなたのブログのタイトル決めていきましょう。
ここでは、タイトルに必ずキーワードを含めてください。
理由は、キーワードがタイトルに含まれていないとSEO的に高い評価を受けられないからです。
よくある質問:具体的にどんなタイトル?
結論、あなたが読者の立場でクリックしたくなるようなタイトルをつけましょう。
そのため、ただ単にキーワードを詰め込んだだけのタイトルはNGです。
なぜなら、読者はそのようなタイトルをクリックしたいと思わないからですね。
ステップ⑤:上位表示されているサイトを分析する
ブログをこれから書いていく上で、上位表示されているサイトを分析することは必要です。
理由は、上位表示がされているということは、Googleから高い評価を受けているからです。
注目する点
- 何を伝えようとしているのか
- 読者の感情の変化はあるのか
- どんな読者に向けて書いているのか
記事を書きはじめのうちは、上記の3つに注目して上位表示されているサイトを見ればOKです。
上位サイトをチェックする方法
上位サイトをチェックする方法
また、上位サイトをチェックする方法は「Mozbar」というChromeの拡張機能が優秀でして、導入方法から使い方までを以下の記事で解説しています。無料で使用できるので、参考にどうぞ。
>>Mozbarの使い方を5枚の画像で解説【2分で設定できる】
ステップ⑥:キーワードをもとに記事を書いていく
上位表示されているサイトを分析することができれば、キーワードをもとに記事を書いていきましょう。
ここでは、先ほどお話ししたブログの書き方のコツを参考にしてください。
よくある質問:文字数はどれくらい書けばよい?
結論、明確な文字数の答えはありませんが最低でも1,000文字を超える記事を書きましょう。
そのため、ブログを書くのであれば、最低でも1,000文字を超える記事をキーワードをもとにして書いていきましょう。
「え、1,000文字以上書いたことがない...」という方はブログで1000文字以上を書けない3つの原因【書くコツあり】にて1,000文字を書けない原因や書くためのコツなどをご紹介していますので、そちらを読んでみてください。
ステップ⑦:アイキャッチ画像を選定する
ブログを書くことができれば、次はアイキャッチ画像を選定しましょう。
※アイキャッチ画像とは、名前のとおり読者を引き込むための画像のこと。
アイキャッチ画像の有無で、読者があなたのブログを読むかどうかが大きく異なるのでかなり重要です。
ステップ⑧:記事の装飾をする
次は、あなたのブログを読者が読みやすいように装飾していきましょう。
具体的に装飾する内容は以下の3つです。
- 見出し
- 文字の色
- ボックスや吹き出し
上記の3つは、記事を装飾していく上で必要不可欠です。
また、WordPressの無料テーマでは記事の装飾に限界があるので、有料テーマを使うことをおすすめします。
初心者が収益化するために必要なWordPressテーマはWordPressの有料テーマ『おすすめ3選』を紹介【使い回しOK】にて厳選したものだけを紹介しているので、これからブログを頑張りたい方はどうぞ。
WordPressの有料テーマ『おすすめ3選』を紹介【使い回しOK】
ステップ⑨:PCのプレビューで確認する
ブログを書き終えて、装飾が終えてそのまま投稿するのではなく、最低でも2度プレビューを利用してブログの記事の確認を行いましょう。
確認するポイント
- 誤字・脱字
- 装飾のミス
- 画像の位置
とりあえず、まずは上記の3つを2度確認しましょう。
確認してOKであれば、いよいよ記事の投稿です。
ステップ⑩:投稿後スマホでも確認する
投稿後、再度スマホでも記事の確認をしましょう。
理由は、PCのプレビューで表示されている記事とスマホで表示されている記事では、見え方などが異なるからです。
もし、そこで修正などがあった場合は、再度記事を修正して投稿すればOKです。
ポイント:SNSで発信する
記事を投稿したら、SNSなどで投稿した旨を伝えましょう。
SNSなどに投稿した旨を伝えることで、多くの人に拡散される可能性があるので。
ブログの書き方【間違い編】
ブログの書き方【間違い編】
次に、ブログの間違った書き方をいくつかご紹介しておきます。
ブログの間違った書き方
- 改行がない
- 色がカラフルすぎる
- 画像がまったくない
- 例え話が1つもない
- 漢字が密集している
- 読点がまったくない
- 読者を想定できていない
- 序論と本論がズレている
- 自己満足な文章になっている
- 何が言いたいのかわからない
では、順に説明していきます。
間違った書き方①:改行がない
ブログに改行がないと、かなり読者は読みにくいです。
なぜなら、あなたのブログを読んでいる読者の目が疲れてしまうからです。
つまり、読者のことを1番に考えるのであれば、改行は必要不可欠です。
間違った書き方②:色がカラフルすぎる
ブログの色をカラフルにすることは、ブログ初心者にありがちです。
しかし、ブログの中でさまざまな色を使ってしまうと、どの文章が重要なのかがわからなくなります。
そのため、使用する色は基本的に4色以内にしましょう。
間違った書き方③:画像がまったくない
正直、ブログを読んでいて画像がまったく入っていないブログはあまり読まれません。
理由は、文章だけのブログでは、読者が飽きてしまうからです。
読者を飽きさせないためにも、適度に画像をいれていきましょう。
間違った書き方④:例え話が1つもない
人は、例え話を挟むことによって、文章への親近感や理解力が高まります。
文章への親近感や理解力が高まるような例え話は以下のとおり。
あなたがバットを売るブログを書いているとします。このバットを使えば、イチローのようにホームランを打つことができます。
このように、書くことで、単に「性能のよいバット」ではなく、そのバットのイメージを読者がわきやすいです。
つまり、事実だけを読者に伝えるのではなく、読者が知っているであろう例え話を間に挟むと、かなり読みやすくなります。
間違った書き方⑤:漢字が密集している
ブログの間違った書き方で1番多い例は、漢字が密集していることです。
結果、読者は途中で読むのをやめてしまい、あなたが伝えたいことを伝える前に離脱してしまいます。
そのため、ブログを書く上で漢字の密集はNGです。
間違った書き方⑥:読点がまったくない
読点がまったくないブログは、読者が読んでいてかなり疲れていまいます。
以下の2つの文章があった場合、どちらの方が読みやすいですか?
例文A
例文B
おそらく、後者の例文Bの文章の方が読みやすいですよね。理由は、読点で文章が区切られているから。
つまり、読者にストレスフリーに読んでもらうためには、適度に読点を使う必要があります。
間違った書き方⑦:読者を想定できていない
先ほどの前提知識でもお話ししましたが、読者を想定できていないブログは、ハッキリ言って無価値です。
なぜなら、結局あなたが書いた記事が読者に届いていないからです。
つまり、いくら高品質な記事を書いたところで、想定している読者に届かなければ意味がまったくありません。
間違った書き方⑧:序論と本論がズレている
序論と本論がズレていると、読者は混乱してしまいます。
序文と本論がズレてしまっている具体例は以下のとおり。
序論では、料理の作り方を説明すると言っている。しかし、実際本論では料理を作るときのポイントを紹介している。
このように、読者が序論で求めていたことと本論の内容がズレてしまうと、読者は混乱してしまい、結果あなたのブログから離脱してしまいます。
そのため、序論と本論の内容は必ず合わせましょう。
間違った書き方⑨:自己満足な文章になっている
ブログの種類にもよりますが、もしあなたがブログで収益を得たいと考えているのであれば、自己満足はNGです。
理由は、あなたは有名人でも芸能人でもないため、誰もあなたに興味がないからですね。
答えはNoです。まったく喜びません。
つまり、ブログはあなたのためのものではなく、読者のためのものであると認識するべきです。
間違った書き方⑩:何が言いたいのかわからない
何が言いたいのかわからないことは、ブログ初心者にかなりありがちな問題です。
あなたのブログを通じて、読者に何を1番言いたいのかが不明確であると、結果、支離滅裂なブログになってしまいます。
そのため、あなたの中でどのようなことを読者へ伝えたいのかを明確にしましょう。
ブログの書き方10のコツ【パターン化とあわせると最強】
ブログの書き方10のコツ【パターン化とあわせると最強】
続いて、ブログの書き方10のコツは以下のとおりです。
ブログの書き方10のコツ
- 語尾の連続を避ける
- 画像を適度に入れる
- 1文を長くしすぎない
- 「」を使って強調する
- カタカナを要所で使う
- 冗長な表現を使わない
- 1段落は長くて4行まで
- 誰でもわかるように書く
- 結論ベースで話していく
- 太文字や赤文字を入れる
では、順に説明していきます。
ブログの書き方のコツ①:語尾の連続を避ける
同じような語尾が連続してしまうと、読者はあなたのブログを読みづらくなってしまいます。
語尾の連続とは、「です・ます」の連続のことです。
また、注意点として避けるために、明らかに日本語がおかしいような語尾はNGです。
ブログの書き方のコツ②:画像を適度に入れる
読者は、あなたのブログを見ている中で、文章ばかりだと疲れてしまいます。
そのため、適度に画像を見出しごとでOKなので、いれてあげましょう。
また、その画像は見出しと関連している画像であると、より読者をブログに引きこめられます。
ブログの書き方のコツ③:1文を長くしすぎない
ブログの鉄則ですが、1文を長くしすぎるのはNGです。
なぜなら、1文が長いと、結局何を言いたいのかがまったくわからなくなってしまうからです。
1文を長くしないためのポイントは以下の2つです。
- 1文は30文字いない
- 句点は1文に2つまで
このように、単に記事を書いていくのではなく、自分の中でルールを作ると自然と読者が読みやすいブログになります。
ブログの書き方のコツ④:「」を使って強調する
「」をあなたのブログの中で使うことによって、強調が生まれます。
- 妻に靴下は裏返さないでと言われた。
- 妻に「靴下は裏返さないで」と言われた。
このように同じ文章でも、「」をつけるだけで、記事の中で強調が生まれます。
その強調をうまく使うことによって、あなたが伝えたいことを100%読者に伝えることができます。
ブログの書き方のコツ⑤:カタカナを要所で使う
人は、漢字だけや平仮名だけで構成されている文章を長時間読むことが苦手です。
そのため、適度に読者が読みやすいようにカタカナをいれてあげましょう。
カタカナの使いすぎに注意
カタカナを使いすぎるのはNGです。
なぜなら、カタカナばかりで書かれていると、読者は逆に目が疲れてしまうからです。
ブログの書き方のコツ⑥:冗長な表現を使わない
冗長な表現とは、ただ長い文章になってしまい意図がまったく伝わらない文章の表現のことです。
- ケーキを食べることができる。
- ケーキを食べられる。
前者が冗長な表現にあたります。後者はかなりすっきりとしています。
つまり、冗長な表現は、リズムを崩してしまう可能性があります。
ブログの書き方のコツ⑦:1段落は長くて4行まで
ブログを書いていく中で、1段落は長くて4行までを必ず守りましょう。
5行以上になれば、必ずボックスや画像などを使い、読者がスムーズに読めるようにしています。
ブログの書き方のコツ⑧:誰でもわかるように書く
誰でもわかるように書くことは、ブログの書き方のコツで1番重要です。
1番意識しやすい誰でもわかるように書くとは、小学生の息子が読んでも100%理解できる記事を書くことです。
小学生にもわかるような記事を書ければ、おそらく誰が見てもブログを理解できます。
ブログの書き方のコツ⑨: 結論ベースで話していく
ブログを書くときは、必ず結論ベースで話していきましょう。
なぜなら、読者はすぐにあなたからの答えを待っているから。
また、結論ベースで話さなければ、読者が離脱しやすくなってしまい、SEOにも悪い影響を与えてしまいます。
ブログの書き方のコツ⑩:太文字や赤文字を入れる
あなたのブログの中で読者に伝えたい重要な箇所が出てきた場合、太文字や赤文字を入れて強調しましょう。
太文字や赤文字は、読者の目にかなり止まりやすいので、心を動かすことができます。
太文字の入れすぎに注意
太文字や赤文字の入れすぎはNGです。
なぜなら、太文字や赤文字を入れすぎると、どの文章が重要かがまったくわからなくなってしまうからです。
また、1つ注意点でして、ブログの文字を太くするときに「strongタグ」を使うのはNGです。というのも、strongタグの乱用は、Googleからペナルティを受ける可能性があり、アクセス数がグッと下がる可能性があるから ですね。
まとめ:ブログの書き方はパターン化すれば簡単です
ブログの書き方はパターン化すれば簡単です
今回は、ブログの書き方のパターン化についてお話しをしました。
ブログの書き方のパターン化
- 結論
- 理由
- 具体例
- まとめ
ぶっちゃけ、上記の流れに沿ってブログを書けば、初心者でも簡単に記事を書くことができます。
ブログの書き方のパターン化を活用して、記事を書く時間を短くしていきましょう。
なお、ブログ記事を書く全体像については、以下の記事でステップごとに解説しています。