こんな疑問を解決します。
記事の内容
・ブログでキーワード選定をする目的
・キーワード選定を5ステップで解説
・ブログでキーワード選定をするコツ
・キーワード選定の後に、初心者がやるべきこと
・キーワード選定に関する質問リスト
記事の信頼性
この記事を書いている僕はブログ歴1年4ヶ月のブロガーです。今はブログで月8万円ほどの収益をあげています。
ブログでは、キーワード選定が超重要。
理由はシンプルでして、「キーワード選定をしていない=ブログにアクセスが集まらない」からですね。
もっと詳しく解説するなら、いくら一生懸命に記事を書いたとしても、誰にも読まれませんよ、ということ。
これじゃあ、悲しくないですかね。
そこで本記事では、ブログでキーワード選定をするコツについて解説していきます。
なお、当ブログのSEO実績は、下記の画像のとおりです。
当ブログのSEO実績
こちらのとおり。個人サイトでは、わりと上位を取れている方かと思いますので、信頼性ありです。
※上記のように、当ブログは「Rank tracker」というGoogleで順位をチェックするツールを使用しております。「自分が書いた記事は何位なのかな?」と知りたい方は下記の記事をどうぞ。
>>Rank trackerのメリット・デメリット・評判を解説【購入方法あり】
また、この記事を読むことで、キーワード選定のやり方やコツをマスターできますので、一生懸命に書いた記事が多くの人に読まれるようになりますよ。
前置きが長くなりました。スイマセン。
では、いきましょう( ̄^ ̄)ゞ
ブログでキーワード選定をする意味&目的
結論、検索で上位を取るためです。
キーワード選定をしない=アクセスが集まりません
冒頭でもお話ししましたが、キーワード選定をしないと、アクセスが集まりません。
なぜなら、ブログへのアクセスは、読者が何かしらの言葉を検索窓に打ち込んで、記事を読むからですね。
上記の例は、あなたのブログを読むユーザーも同じです。「検索」→「上位1〜3サイトを読む」といった流れで必ず進みます。
そのため、キーワード選定をしないと、そもそも上位に表示されませんし、上位に表示されないとアクセスがこない、ということ。
わりとシンプルですよね。
キーワードの種類は3つある【ロングテールを狙うべし】
では、意味&目的を少しお話ししたところで、もう少し理解しておくべきことがあります。
それは、以下の3種類についてです。
- ビッグキーワード
- ミドルキーワード
- ロングテールキーワード
上記の3つです。
1つずつサクッと解説していきますね。
その①:ビッグキーワード
・月間ボリューム:3,000以上
・具体例:[筋トレ]
・特徴:かなり検索される
その②:ミドルキーワード
・月間ボリューム:500〜3,000
・具体例:[筋トレ モチベーション]
・特徴:わりと検索される
その③:ロングテールキーワード
・月間ボリューム:100〜500
・具体例:[筋トレ モチベーション 明言]
・特徴:ちょっとだけ検索される
※月間ボリュームとは、1ヶ月間で「どれくらい、そのキーワードが検索されているか?」を数値化したものです。多ければ多いほど、多くの人に検索されています。
上記のとおり。こちらをチェックすると、「え、いっぱい検索されるビッグを狙うんでしょ?」と思うかもですが、それはNGですよ。
なぜなら、いっぱい検索されるということは、それだけビッグを狙っているライバルも多いからですね。
なので、ブログ初心者は、「ロングテール」を狙うべし。そして、そのロングテールを探すために、キーワード選定が必要ですよ、ということです。
ブログのキーワード選定で使用するツール
結論、以下の4つのツールを使います。
- ラッコキーワード
- キーワードプランナー
- Googleスプレッドシート
- Mozbar
ツールは、上記の4つだけでOKです。
そして、すべて無料で使えますので、ブログ初心者でも安心ですね。
では、次の章から実際に、キーワード選定の手順を解説していきます。
キーワード選定の手順を5ステップで解説【初心者向け】
結論、ブログのキーワード選定は、以下の5ステップです。
- ブログのテーマ&ジャンルを決める
- ラッコキーワードでサジェストワードを拾う
- キーワードプランナーでボリュームを確認
- スプレッドシートで整理&管理
- Mozbarで競合サイトをチェック
上記のとおりです。
なお、僕も画像を使いつつ手順ごとに実践しますので、一緒に進めていきましょう。
手順①:ブログのテーマ&ジャンルを決める
まずは、ブログのテーマとジャンルを決めるべしです。
というのも、テーマとジャンルが決まっていないと、軸がブレてしまうからですね。
ちなみに、テーマとジャンルの決め方は【保存】ブログのテーマの決め方を6つ解説する【決定する手順あり】にて解説しています。まだ決まっていないよ、という方はどうぞ。
※今回は、[筋トレ]をテーマ&ジャンルにして進めていきます。
手順②:ラッコキーワードでサジェストワードを拾う
ジャンルとテーマが決まったら、その単語を「ラッコキーワード」に打ち込んでみましょう。
ズラッと色々な単語が出てきましたね。これらは、サジェストワードと言いまして、今回で言うところの[筋トレ 〇〇]のような複合語を洗い出してくれます。
1つ1つ調べるのはメンドイですので、上の画像の赤枠で囲っている「全キーワードコピー(重複除去)」をクリックして、コピーしましょう。
手順③:キーワードプランナーでボリュームを確認
では、このステップでは、「どれくらい、そのキーワードが検索されているか?」をチェックしていきます。
そのためのツールとして、「キーワードプランナー」を使いましょう。
ログインしたら、「ツールと設定」→「プランニング」→「キーワードプランナー」へと進んでください。
そして、「検索のボリュームと予測のデータを確認する」をクリックしましょう。
大きな空欄が出てきますので、先ほどコピーしたものをペーストして、「開始する」をクリックすればOKです。
エラーが表示される場合
とはいえ、上記のようなエラー表示がされる場合もあります。
その時の対策としては、「キーワードを削除」をポチッと押せば解決。
手順④:スプレッドシートで整理&管理
ここは少し時間がかかるポイントです。
とはいえ、今までと同様に、画像を使いつつ解説していきますので、ご安心してくださいませ。
ボリュームが表示されたら、画面右上あたりの「↓」というボタンをクリックしてください。(おそらく、「↑」の右にあるはず)
そして、「過去のプラン指標」→「Googleスプレッドシート」へと進みましょう。
こんな画面になるかと思います。
ファイル名は、なんでもOKなので、「ダウンロード」をクリックしてください。
すると、画面の下あたりに「レポートをスプレッドシートにダウンロードしました」と表示されるかと思います。あとは、そのまま「スプレッドシートを開く」を選択すればOKです。
ドサっと単語と数字が出てきましたね。
このままだと見にくいですので、必要のない箇所は消していきましょう。
※無料版だと、「1〜100」などの表記になっています。ですが、ザックリとした数字でOKなので、このまま進めていきましょう。
必要のない箇所
- B欄
- C欄
- F欄
- G欄
- H欄
上の画像の赤枠で囲っている箇所ですね。
※「あ、やべ。それ以外を消しちゃった…」という方は、「←」をクリックすれば元に戻りますよ。
こんな感じになればOKです。
また、上から順に数字が小さくなるように、変更していきます。たとえば、B欄にボリュームの数値がある場合は、B欄の横にある「▽」→「Z→Aでシートを並び替え」を選択。
あとは、ボリューム数が0のもの(数値が表示されていない)は、削除すればOKです。
※無料版の方は、次のステップ「手順⑤:Mozbarで競合サイトをチェック」へと進んでくださいませ。
有料版の方へ
なお、このままだと数字が小数点以下まで表示されてしまい見にくいですので、ちょこっと表示形式を変更させていきます。
画面上部にタブがありますので、B欄(数字が表示されている欄)を選択しつつ、「表示形式」→「数字」→「数値」をクリックしてください。
※欄を選択する方法は、1番上の欄をポチッと押せばOK。(B欄を選択する場合は、「B」ですね)
そして、また「B欄」を選択しつつ、上の画像の赤枠で囲っている「.0←」をクリックすれば小数点が消えるはず。
手順⑤:Mozbarで競合サイトをチェック
さて、いよいよ最後のステップです。
このステップでは、「それぞれのキーワードで記事を書いているサイトの強さ」をチェックしていきます。
なお、競合サイトのチェックは、「Mozbar」というツールを使えば一発です。登録方法などは、下記の記事をどうぞ。
>>Mozbarの使い方を5枚の画像で解説【2分で設定できる】
たとえば、月間ボリュームが480の[筋トレ 焼肉]というロングテールの場合は、こちらのように表示されます。
※PAとDAは、それぞれ競合サイトの強さを表したもの。高ければ高いほど強いので、競合サイトに勝ちにくい。
目安としては、上位3サイトの中でPAが「15以下」のサイトが2つ以上あれば、わりと勝ちやすいです。
NG例:競合サイトが強すぎる
上の画像のように、PAが「15以上」のサイトが2つ以上ある場合は、その記事を書くのは避けた方がいいです。
やり方はシンプルですが、わりと地味な作業です。とはいえ、適当にやってしまうと、、、一生懸命に記事を書いてもアクセスが集まりません。
そのため、メンドイと感じるかもですが、ブログを成長させるためには重要です。コツコツ頑張りましょう(・∀・)
ブログでキーワード選定をするコツ
次に、ブログでキーワード選定をする時のコツを5つご紹介しておきますね。
- 検索コマンドで競合性を分析する
- 検索ボリュームの小さいものから狙う
- 1記事に対して、1キーワードで書く
- ニーズ(検索意図)が同じものは、まとめる
- コンバージョンの難易度を考える←アフィリエイト向け
では、順に説明していきます。
コツ①:検索コマンドで競合性を分析する
こちらは、少し裏ワザです。
検索窓に以下の検索コマンドを打ちつつ、それぞれの数字の比率をチェックすると、競合性を分析することができます。
- intitle:キーワード
- allintitle:キーワード
上記のとおり。「???」と思った方が多いと思いますので、実例をご紹介していきますね。
今回は、[筋トレ プロテイン 量]というキーワードを具体例にしますね。
やり方は簡単でして、まずは[intitle: 筋トレ プロテイン 量]と検索しましょう。そして、上の画像の赤枠のページ数をメモしておきます。
次に、[allintitle: 筋トレ プロテイン 量]と検索して、先ほどと同様にページ数をメモしておきましょう。
そしたら、以下のような数字がそれぞれ出るはず。
[筋トレ プロテイン 量]の比率
- intitle:73,300件
- allintitle:611件
上記のとおりです。あとは、「intitle」の数字を「allintitle」で割ればOK。
つまり、比率で言えば、「intitle:allintitle=119:1」になるはず。この数値が「5:1」以上であれば、わりと勝ちやすいので、そのまま記事を書いてもOK。
※ちなみに、「intitle:〇〇」は、タイトルにキーワードが1部でも含まれているページの数で「allintitle:〇〇」は、すべて含まれているページの数のことです。補足程度にどうぞ。
コツ②:検索ボリュームの小さいものから狙う
繰り返しですが、検索ボリュームが多いビッグキーワード(月間3,000以上)を狙うのではなく、最初は検索ボリュームが少ないロングテールキーワード(月間100〜500)を狙いましょう。
理由は、ブログ初心者でも競合サイトが少ないため、勝ちやすいからですね。
また、ロングテールの中でも100〜200あたりのものを最初は、書きまくるといいですよ。わりと上位表示されやすいので、このあたりでSEOで上位を取る感覚が掴めるかと思います。
コツ③:1記事に対して、1キーワードで書く
こちらは、かなり重要です。
昔の僕もそうだったのですが、多くの人に読まれようとして、いくつかのキーワードをまとめつつ、1記事を書いていたんですよね。
キーワードが複数あると、情報がブレる
- [筋トレ 目標]
- [筋トレ 顔 変わる]
たとえば、上記の2つの場合、それぞれで検索する読者の欲しい情報は違いますよね。
こういった感じでして、キーワードが複数あると、伝える情報がブレてしまいます。
なので、絶対的なルールとして、「1記事に対して、1キーワードで書く」を徹底しましょう。
書いたキーワードは管理しよう
とはいえ、記事数が増えてくると、書いたキーワードを忘れてしまうかもです。
なので、「Rank tracker」などの順位チェックツールを使いつつ、書いたキーワードを管理するといいかもです。
Rank trackerのメリット・デメリット・評判を解説【購入方法あり】
上記にて、導入手順をマルっと解説しています。
また、Rank tracker以外にも管理する方法は多数ありまして【便利】ブログ記事を管理する方法【当サイトのシートも公開】などでもセットで解説していますよ。
コツ④:ニーズ(検索意図)が同じものは、まとめる
ニーズ(検索意図)が同じキーワードは、まとめておきましょう。
というのも、同じブログ内で同じ情報を書いた記事が複数ある場合、Googleから「重複コンテンツ」と判断されて、検索順位がグッと落ちる可能性があるから。つまり、アクセスもガタ落ちですね。
ちなみに、ニーズが同じというのは、[筋トレ やり方]や[筋トレ 方法]などのようなものです。
上記の場合は、それぞれの記事を書くのではなく、1記事にまとめるべきです。
※筋トレばかりで、スイマセンm(_ _)m
コツ⑤:コンバージョンの難易度を考える←アフィリエイト向け
最後は、アフィリエイトで収益をあげたい方向けのコツですね。
※コンバージョンとは、商品の購入率のこと。
では、1つ質問。
以下の2つの場合、どちらの方が商品の購入率が上がりそうですかね?
- [筋トレ 30分 メニュー]
- [筋トレ プロテイン おすすめ]
答えは、後者ですね。
理由はシンプルでして、[筋トレ プロテイン おすすめ]と検索する読者は、「おすすめのプロテインがあれば買いたいな」と考えているから。
上記のように、アフィリエイトで収益をあげたいなら、キーワード選定の時点でコンバージョンの難易度を考えるべき。
なお、このあたりの感覚は、実際にキーワード選定をしつつ、記事を書きつつで身につけるしかないです。少し根性論かもですが、経験が必要ということですね。
キーワード選定の後に、初心者がやるべきこと
ブログでキーワード選定が終わった後に、初心者がやるべきことは、以下の4つです。
- ブログに訪れる読者を設定する
- 読者の悩みを理解&明確化させる
- マインドマップを使って、カテゴリーの整理をする
- キーワードの順位を確認する←答え合わせです
では、順に説明していきますね。
その①:ブログに訪れる読者を設定する
まずは、「どんな読者にブログを読んでもらいたいのか?」を設定しましょう。
というのも、読者を設定していないと、情報が薄くなってしまうため、誰にも読まれないブログになってしまうからですね。
そのため、ブログに訪れる読者は「過去の自分」でOK。なお、このあたりについては下記の記事をどうぞ。
>>ブログのペルソナの作り方と書き方を解説【過去の自分を設定セヨ】
その②:読者の悩みを理解&明確化させる
次は、先ほど設定した読者の悩みを明確化させましょう。
ちなみに、読者の悩みには、「顕在ニーズ」と「潜在ニーズ」の2種類がありまして、それぞれの違いは以下のとおり。
- 顕在ニーズ:読者自身が知っている悩み
- 潜在ニーズ:読者自身が知らない悩み
上記のとおり。イメージしやすいように、[筋トレ ぽっこり お腹]と検索する読者のニーズを考えてみましょう。
具体例:[筋トレ ぽっこり お腹]
- 顕在ニーズ:筋トレでぽっこりしたお腹をなおしたい
- 潜在ニーズ:1ヶ月後に合コンがある。スーツでの参加なので、できるだけお腹をスリムにしてモテたい
こんな感じ。どうですかね。
イメージとしては、読者の心の奥の奥を考える感じです。
とはいえ、いきなり読者の心の奥の奥を考えるなんて、かなり難しい話ですよね。そういった方に向けてブログでニーズを120%満たす記事を書く手順【4ステップで解説】という記事で「心の奥の奥を考える方法」を解説しました。
その③:マインドマップを使って、カテゴリーの整理をする
同じ[筋トレ]というキーワードでも、[筋トレ メニュー]や[筋トレ グッズ]などのように、わりとジャンルが違いますよね。
なので、そのような時は、マインドマップなどを使いつつ、カテゴリーを整理するといいですよ。
マインドマップの使用例としては、上の画像のような感じ。
ちなみに、マインドマップは「Xmind」がおすすめです。無料で使えるツールですので、ぜひどうぞ。
その④:キーワードの順位を確認する←答え合わせです
数学の問題のように、キーワード選定でも「答え合わせ」が必要です。
具体的には、『狙ったキーワードで上位を取れているか』の確認作業ですね。
なお、当ブログは「Rank tracker」という順位チェックツールを使っています。
こちらは有料のツールですが、順位チェックで答え合わせをしなければ、改善ができませんので、ブログが成長しません。つまり、アクセス&収益が増えませんよ、ということ。
このあたりはケチらずに初期費用として投資しておきましょう。じゃないと、一生稼げませんので。
>>参考:Rank trackerのメリット・デメリット・評判を解説【購入方法あり】
キーワード選定で、初心者から「よくある質問」リスト
最後に、キーワード選定に関して、初心者の方から「よくある質問」をまとめてみました。
- キーワード選定の他にSEO対策はある?
- ビッグキーワードは、いつ頃から狙うの?
- ブログのキーワード選定は、初心者に難しい?
上記の3つですね。
気になる箇所だけ読んでみてください。
質問①:キーワード選定の他にSEO対策はある?
結論、まだまだありますよ。
あげるとキリがないのですが、ザッと出すなら下記のとおり。
- 長文の記事を書く
- パーマリンクを設定
- ブログを定期的に更新
- 見出しにキーワードを入れる
- 専門性・権威性・信頼性を意識
こちらのとおり。詳しくは【完全版】SEOライティングのコツ【個人ブログが企業に勝つ方法】を参考にどうぞ。
質問②:ビッグキーワードは、いつ頃から狙うの?
結論、明確な時期はないですね。
なぜなら、ブログによって、成長速度は変わるから。
ぶっちゃけ、ミドルもそうですが、ビッグは初心者の方だと、超難易度が高めです。なので、ビッグよりも、繰り返しですが「ロングテールキーワード」を狙うべきです。
質問③:ブログのキーワード選定は、初心者に難しい?
最初は難しいと感じるかもですが、慣れてくれば、そこまで難しい作業ではないですよ。
理由は、キーワード選定は、新しい何かをするというよりも、同じ作業を地道に繰り返す感じだからですね。
- テーマ&ジャンルを決める
- サジェストワードを拾う
- 月間ボリュームを確認
- スプレッドシートで整理&管理
- 競合サイトをチェック
こちらのとおり。これをコツコツと繰り返す感じです。
とはいえ、いくら一生懸命に記事を書いても、キーワード選定が適当であれば、アクセスは増えません。
なので、地道な作業でツラいかもですが、ここが1番大切ですよ。
まとめ:ブログでキーワード選定は超重要。やり方をマスターせよ。
今回は、ブログでキーワード選定をするコツをご紹介しました。
やり方は、上記の5ステップでしたね。
なお、キーワード選定は、正直いうと地味です。何か新しいことをするわけでもなく、やったからといって、明日からアクセスが増えるわけでもありません。
何度も繰り返して申し訳ないのですが、ブログでキーワード選定は超重要ですよ。今日から少しずつやり方をマスターして、アクセス数を伸ばしていきましょう。
なお、キーワード選定を含めたブログの書き方については、下記の記事にマルっとまとめてみました。質の高い記事を書きたい方は、参考にどうぞ。