こんな疑問を解決します。
記事の内容
・Webライターが挫折する3つの理由
・Webライターが挫折しないための対策法【超簡単】
・Webライターは挫折してもOKです【実体験】
記事の信頼性
この記事を書いている僕はWebライター歴1年5ヶ月です。Webライターの仕事で月5万円ほど稼いでいました。
結論、Webライターに挫折は、つきものです。
なぜなら、実際に僕も挫折しまくったからですね。(今は復活しましたが)
そこで本記事では、Webライターが挫折する3つの理由と対策法をご紹介していきます。
この記事を読むことで、挫折しつつも、必ず復活できるようになりますよ。
では、いきましょう( ^∀^)
Webライターが挫折する3つの理由
Webライターが挫折する3つの理由
結論、挫折する理由は、以下の3つです。
- 仕事を受注できない
- 報酬の単価が低すぎる
- 勉強することが多すぎる
では、順に説明していきますね。
その①:仕事を受注できない
ここが1番、挫折してしまう理由かもですね。
正直、始めたての頃は、仕事に応募してもほぼ不採用、、、なんてこともよくあります。
実際に、僕は10件ほど応募して、すべて不採用メールがきました。
「不採用=あたりまえ」と考える
基本的に、仕事のジャンルや内容にもよりますが、1つの案件につき多くの人が応募します。その中で、採用される確率は低いのは当然です。
つまり、「不採用は、あたりまえなんだ。」と考えることが大切。というか、そう考えないと、メンタルがボロボロになります。
そのため、不採用は覚悟の上で、ゴリゴリ仕事に応募しましょう。
精神論的な話で、スイマセンm(__)m
なお、Webライターが仕事を受注するには「提案文」が重要だったりします。詳しくは【コピペOK】Webライターの提案文の書き方をテンプレートで解説でお話ししているので、そちらをマネしつつ、採用される提案文を書いてみましょう。
その②:報酬の単価が低すぎる
こちらも挫折してしまう人が多い理由の1つですね。
ネット上の記事などを見ていると、「文字単価2円の案件をゲット!」などとありますが、その人はかなり経験を積んでいる人です。
ぶっちゃけ、上記のような人も最初は「文字単価0.5円」の案件を必ず受注しています。
「どうやって、報酬をレベルアップさせるの?」という方は【裏技】Webライターが単価交渉をする時のコツ【テンプレあり】にて解説していますので、そちらを参考にどうぞ。
その③:勉強することが多すぎる
こちらは、「Webライターで稼いでやるぞ!」とやる気のある方に、よくありがちな挫折の理由です。昔の僕もそうだったので。
もちろん、勉強はいいことです。とはいえ、Webライターの仕事で挫折するならまだしも、その前の段階の勉強で挫折をしてしまうのは、本末転倒ですよね。
解決策:いきなり案件を受注しよう
「え、いきなり案件をやるの?不安だよ…」という方がいるかもですが、ぶっちゃけ余裕ですよ。
というのも、基本的にクライアントは、「ライティングマニュアル」といったものを送ってくれますので、それに沿って記事を書けばOKなので。
なお、「少し不安。最低限の勉強だけをしておきたい。」という方は以下の記事で読んでおくべき本を3冊ほど紹介しておりますので、どうぞ。
>>【必読】Webライター初心者が読むべき本と読み方のコツを解説する
Webライターが挫折しないための対策法【超簡単】
Webライターが挫折しないための対策法【超簡単】
結論、対策法は以下の3つだけです。
- お金以外の目標を設定する
- 他のWebライターと交流をする
- アフィリエイトで収入を得てみる
すべて今日から実践できます。
では、1つずつ見ていきましょう。
その①:お金以外の目標を設定する
Twitterなどを見ていると、以下のような方を見かけます。
もちろん、いい目標だと思います。とはいえ、必ず挫折してやめてしまうかな、、、と思います。
なぜなら、「お金を稼ぐ職業」と考えているからですね。
ぶっちゃけ、それじゃあキツイ。
というのも、お金を目標にしてしまうと、どうしてもモチベーションが上がらないんですよね。
じゃあ、どうすればいいのか。
具体的には、以下のようなものですね。
- 独立して、自由に暮らす。
- 家族と日本一周の旅行に行く。
- 実績やスキルを身につけて、転職をする。
こんな感じ。何が違うかわかりますかね。
結論、「お金を稼いだ先の目標」です。
つまり、単にお金を稼ぐことを目標にしてしまうから挫折するわけでして、少しだけズラして、その先に目標地点を設定すると、意外と挫折しにくい。
その②:他のWebライターと交流をする
お次は、1人でコツコツと作業をするのではなく、他のWebライターと交流をしつつ、作業をすることですね。
正直、人は「孤独」を感じてしまうと、挫折しやすいです。
上記の具体例は、部活動だけでなく、Webライターも同じでして、1人ではなく、友達などがいると挫折しにくいです。
なお、交流のツールとしては、Twitterがかなり優秀ですね。
>>参考:【事実】WebライターがTwitterを運用すべき理由【やらないと損】
その③:アフィリエイトで収入を得てみる
最後は、Webライターという領域を少し越えたお話しです。
ぶっちゃけ、この記事を読んでいる方の多くは、Webライターを始めた動機として、「在宅で収入を得たい。」と考えていたはず。
では、Webライターにこだわる必要なくないですかね。(ここまで話しておいて、なんだよ、と思う方がいたら、スイマセン。)
そんな方に朗報。
アフィリエイトであれば、在宅ですべて完結できますよ。事実として、僕もアフィリエイトで月8万円ほど稼いでいますので( ̄∀ ̄)
なお、アフィリエイトを始めるには「ブログの開設」が必要でして、こちらはサクッと10分で完了しますよ。詳しくは【簡単】Webライターがブログを始める3ステップ【10分でOK】で解説しておりまして、画像付きです。
【簡単】Webライターがブログを始める3ステップ【10分でOK】
Webライターは挫折してもOKです【実体験】
Webライターは挫折してもOKです【実体験】
結論、Webライターは挫折してもOKです。
なぜなら、挫折しても、いつでも再スタートができるからですね。
そのため、「挫折=ゲームオーバー」ではないので、ツライな、、、と感じたら一度やめてみてもいいかもです。
まとめ:Webライターとして挫折をしつつ、成長しよう
まとめ:Webライターとして挫折をしつつ、成長しよう
今回は、Webライターが挫折する3つの理由と対策法をご紹介しました。
今日からできる対策法
- お金以外の目標を設定する
- 他のWebライターと交流をする
- アフィリエイトで収入を得てみる
上記のとおり。
ぶっちゃけ、Webライターに挫折はつきものです。
そのため、挫折しつつ、成長するのみですね。
なお、「Webライターとしてゴリゴリ成長したいぜ」という方はWebライターの始め方を7ステップで解説【未経験OKです】にて成長するためのステップをご紹介しています。