こんな疑問を解決します。
記事の内容
・WebライターがTwitterを運用すべき理由
・WebライターがTwitterを運用する時の3つのコツ
・WebライターがTwitterでやってはいけないNG行動
記事の信頼性
この記事を書いている僕はWebライター歴1年5ヶ月です。今までにWebライターとして、月に5万円ほど稼いでいました。
今回は、WebライターがTwitterを運用すべき理由について解説していきます。
実を言うと、ツイッターを運用することで、Webライターとしての収入が上がる可能性があります。
そのため、Webライターをしていて、Twitterを運用していないのは、かなり損をしているということですね。
また、この記事を読むことで、単にTwitterを運用すべき理由を知るだけでなく、今後のWebライターとしての収入がグッと上がる可能性があります。
では、いきましょう(・Д・)
WebライターがTwitterを運用すべき理由
WebライターがTwitterを運用すべき理由
結論、WebライターがTwitterを運用すべき理由は以下の3つです。
- モチベーションが上がる
- 発信することで、文章力が高まる
- Webライターとしての知名度が上がる
では、順に説明していきます。
その①:モチベーションが上がる
Twitterをやることで、モチベーションが上がります。
なぜなら、ツイッターでは、Webライターとして発信している人が多く、その人たちのツイートを見ることができるからですね。
しかし、中には以下のような疑問を持った方もいるはず。
結論、モチベーションがあるうちはTwitterを運用しなくてもOK。
とはいえ、人間なので、「今日、やる気でないな。」と思う瞬間は必ずくるはず。
そのため、モチベーションアップだけでなく、挫折防止としてツイッターを活用するのもありです。
その②:発信することで、文章力が高まる
Twitterを運用して発信すれば、必ず文章力が高まります。
理由としては、140文字という文字数を打ち込むことになるから。
つまり、1日原稿用紙1枚分の文字数を発信し続けたら、どうなりますか?
自然と文章力は高まりますね。
質問:Webライターが文章力を高める意味はあるの?
結論、Webライターの収入が上がります。
というのも、クライアント(仕事を発注する側)にとったら、文章力が低いWebライターライターよりも、高い人に仕事を発注したいからですね。
つまり、「Twitterで発信する」→「文章力が高まる」→「報酬が高い案件をゲットしやすくなる」といった良い流れができるわけです。
その③:Webライターとしての知名度が上がる
Twitterを運用すれば、Webライターとしての知名度が上がります。
しかし、「知名度なんて、関係なくないか?」と思った方もいるはず。昔の僕も同じように考えていました。
結論、上記のとおり。
多くの人は、自分が知らないことに対して、「怖いor怪しい」といった感情を持ちます。
とはいえ、逆に知名度が高いということは、「安心できるor信頼できる」といったポジティブな感情を持つことも事実。
信頼されると、仕事がもらえる
Twitterで信頼性を高めていくと、仕事をもらえる可能性が高まります。
なぜなら、クライアント側もクラウドソーシングなどで知らない人に仕事を発注するよりも、ツイッターで知名度の高い人に仕事をしてもらいたいから。
具体的には、20%ほど。
しかし、ツイッター経由のお仕事であれば、直取引といった形になるので、手数料はゼロ。
つまり、同じ仕事をするにしても、手数料が違うので、得られる収入も必然的に上がるわけですね。
WebライターがTwitterを運用する時の3つのコツ
WebライターがTwitterを運用する時の3つのコツ
Webライターがツイッターを運用するコツは以下の3つです。
- 毎日思ったことを発信する
- 固定ツイートに自己紹介文を設置する
- Webライターから情報をインプットする
では、順に説明していきます。
コツ①:毎日思ったことを発信する
Twitterでフォロワーを集めるために、Webライター初心者は以下のようなことを意識しがちです。
結論、まったく気にする必要なし。
もちろん、有益な情報を発信できれば、それに越したことはないです。
しかし、Twitterで発信し始めて、いきなり有益な情報を発信することが難しいのも事実。
日々の発見をツイートする
「どんなことをツイートすれば、いいのかな?」と悩んでいるのあれば、日々の発見をツイートすればOK。
具体例を出すなら、以下のとおり。
こんな感じで問題なし。
おそらく、あなたにとっては、単に日々の気づきかもです。
しかし、「作業効率が悪いな。どうすれば、いいのだろうか…?」と悩んでいる人からすれば、かなり有益。
このように、Twitterでは、日々の気づきを発信していきましょう。
コツ②:固定ツイートに自己紹介文を設置する
Webライターをやりつつ、ツイッターを運用するのであれば、固定ツイートに自己紹介文を設置しましょう。
なぜなら、あなたのアカウントを始めて見る人が最初にチェックする箇所は、固定ツイートだから。
そのため、日々の気づきを発信しつつ、固定ツイートに自己紹介文を設置していれば、多くの人が「あ、この人は、こんな人なのか。」と理解しやすいです。
仕事募集の記事を書くと効果的
また、自己紹介文とあわせて、仕事募集の旨が書かれたブログ記事を書くと、Twitter経由で仕事をもらえる可能性が高いです。
記事を書くのが、めんどくさいという方は、お問い合わせフォームの設置だけでも、十分効果ありです。
コツ③:Webライターから情報をインプットする
ツイッターを単に情報を発信するだけのツールとして使用するのではなく、情報をインプットするツールとしても使用しましょう。
また、「どんな人をフォローして、情報をインプットすれば、いいのかわからない。」という方は、ハッシュタグ検索をしましょう。
- #ライター
- #Webライター
このあたりのハッシュタグで検索すると、WebライターのTwitterアカウントがずらりと表示されます。
あとは、「この人のツイート、ためになりそうだな。」と感じた人を、フォローしつつ、情報をインプットしていきましょう。
WebライターがTwitterでやってはいけないNG行動
WebライターがTwitterでやってはいけないNG行動
最後に、WebライターがTwitterでやってはいけないNG行動を3つご紹介しておきます。
- 他のWebライターと比べない
- ノウハウコレクターにならない
- 1日にかけるTwitterの時間を決めておく
では、順に説明していきますね。
その①:他のWebライターと比べない
TwitterをやっているWebライターは、かなり多いです。
そのため、「月10万円達成!」や「クライアントから、高単価案件きました!」といったような報告が毎日のようにツイートされています。
しかし、自分がWebライターとして稼げていないときに、上記のような報告を見てしまうと、「自分はダメだな…」と感じてしまうんですよね。
解決策:全員ミュートにしましょう
結論、自分がしんどいな、、、と思うツイートをしているWebライターは、全員ミュートでOKです。
※ミュートとは、特定の人のツイートが表示されないようにする設定のこと。
ミュートにしつつ、自分がツイートを見たいと思うWebライターだけ表示させれば問題なし。
その②:ノウハウコレクターにならない
Twitterで情報をインプットすることは大切です。
とはいえ、作業をせずに、情報だけを持っている「ノウハウコレクター」になるのはNG。
理由は、ノウハウコレクターになっても、Webライターの収入は上がらないからですね。
そのため、ツイッターで情報をインプットするのは、ほどほどにしつつ、必ず作業をするべき。
その③:1日にかけるTwitterの時間を決めておく
WebライターがTwitterを運用する場合、1日にかける時間を決めておきましょう。
なぜなら、Webライターとして活動しているにもかかわらず、ツイッターに大量の時間をかけるのは、モッタイナイからですね。
具体的な運用する時間の決め方は、以下のとおり。
- お昼ご飯を食べている時間
- 作業と作業の合間の休憩時間
- 寝る前のゆったりとしている時間
こんな感じでして、イメージするなら、スキマ時間ですね。
そのため、メインはWebライター、サブとしてTwitterを運用する、といったように役割をハッキリとさせておきましょう。
まとめ:WebライターはTwitterを運用して、収入を上げよう!
まとめ:WebライターはTwitterを運用して、収入を上げよう!
今回は、WebライターがTwitterを運用すべき理由について解説しました。
- モチベーションにつながる
- 発信することで、文章力が高まる
- Webライターとしての知名度が上がる
WebライターがTwitterを運用すると、収入が上がる可能性が高まります。
とはいえ、あくまでツイッターはサブのツールにすぎません。
そのため、メインであるWebライターに支障が出ない程度に、Twitterを運用しましょう。
今回は以上です。
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