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【事実】WebライターがTwitterを運用すべき理由【やらないと損】

2021年1月1日

【事実】WebライターがTwitterを運用すべき理由【やらないと損】 (1)

 

悩む人
WebライターはTwitterをやるべきですか?記事を書くだけでいいのかな、と思っています。もし、Twitterをやった方がいいのなら、運用するコツなどを教えてください。

こんな疑問を解決します。

 

 記事の内容

・WebライターがTwitterを運用すべき理由
・WebライターがTwitterを運用する時の3つのコツ
・WebライターがTwitterでやってはいけないNG行動

 

 記事の信頼性

たつつぶのプロフィール【経歴】

この記事を書いている僕はWebライター歴1年5ヶ月です。今までにWebライターとして、月に5万円ほど稼いでいました。

 

今回は、WebライターがTwitterを運用すべき理由について解説していきます。

 

実を言うと、ツイッターを運用することで、Webライターとしての収入が上がる可能性があります。

そのため、Webライターをしていて、Twitterを運用していないのは、かなり損をしているということですね。

 

また、この記事を読むことで、単にTwitterを運用すべき理由を知るだけでなく、今後のWebライターとしての収入がグッと上がる可能性があります。

では、いきましょう(・Д・)

 

WebライターがTwitterを運用すべき理由

WebライターがTwitterを運用すべき理由

WebライターがTwitterを運用すべき理由

 

結論、WebライターがTwitterを運用すべき理由は以下の3つです。

 

  1. モチベーションが上がる
  2. 発信することで、文章力が高まる
  3. Webライターとしての知名度が上がる

 

では、順に説明していきます。

 

その①:モチベーションが上がる

 

Twitterをやることで、モチベーションが上がります。

なぜなら、ツイッターでは、Webライターとして発信している人が多く、その人たちのツイートを見ることができるからですね。

 

しかし、中には以下のような疑問を持った方もいるはず。

 

「モチベーションに関係なく、僕は作業できるけど…」

 

結論、モチベーションがあるうちはTwitterを運用しなくてもOK。

とはいえ、人間なので、「今日、やる気でないな。」と思う瞬間は必ずくるはず。

 

そのため、モチベーションアップだけでなく、挫折防止としてツイッターを活用するのもありです。

 

その②:発信することで、文章力が高まる

 

Twitterを運用して発信すれば、必ず文章力が高まります。

理由としては、140文字という文字数を打ち込むことになるから。

 

たとえば、1日3ツイートをすれば、420文字になるので、原稿用紙1枚分ですね。

 

つまり、1日原稿用紙1枚分の文字数を発信し続けたら、どうなりますか?

自然と文章力は高まりますね。

 

 質問:Webライターが文章力を高める意味はあるの?

結論、Webライターの収入が上がります。

というのも、クライアント(仕事を発注する側)にとったら、文章力が低いWebライターライターよりも、高い人に仕事を発注したいからですね。

 

つまり、「Twitterで発信する」「文章力が高まる」「報酬が高い案件をゲットしやすくなる」といった良い流れができるわけです。

 

その③:Webライターとしての知名度が上がる

 

Twitterを運用すれば、Webライターとしての知名度が上がります。

しかし、「知名度なんて、関係なくないか?」と思った方もいるはず。昔の僕も同じように考えていました。

 

知名度が高い=信頼する材料になる

 

結論、上記のとおり。

多くの人は、自分が知らないことに対して、「怖いor怪しい」といった感情を持ちます。

 

とはいえ、逆に知名度が高いということは、「安心できるor信頼できる」といったポジティブな感情を持つことも事実。

 

 信頼されると、仕事がもらえる

Twitterで信頼性を高めていくと、仕事をもらえる可能性が高まります。

なぜなら、クライアント側もクラウドソーシングなどで知らない人に仕事を発注するよりも、ツイッターで知名度の高い人に仕事をしてもらいたいから。

 

また、クラウドソーシングで仕事を受注すると、手数料が取られてしまいます。
具体的には、20%ほど。

 

しかし、ツイッター経由のお仕事であれば、直取引といった形になるので、手数料はゼロ。

つまり、同じ仕事をするにしても、手数料が違うので、得られる収入も必然的に上がるわけですね。

 

WebライターがTwitterを運用する時の3つのコツ

WebライターがTwitterを運用する時の3つのコツ

WebライターがTwitterを運用する時の3つのコツ

 

Webライターがツイッターを運用するコツは以下の3つです。

 

  1. 毎日思ったことを発信する
  2. 固定ツイートに自己紹介文を設置する
  3. Webライターから情報をインプットする

 

では、順に説明していきます。

 

コツ①:毎日思ったことを発信する

 

Twitterでフォロワーを集めるために、Webライター初心者は以下のようなことを意識しがちです。

 

「誰かにとって、有益な情報を発信しないと…」

 

結論、まったく気にする必要なし。

もちろん、有益な情報を発信できれば、それに越したことはないです。

 

しかし、Twitterで発信し始めて、いきなり有益な情報を発信することが難しいのも事実。

 

 日々の発見をツイートする

「どんなことをツイートすれば、いいのかな?」と悩んでいるのあれば、日々の発見をツイートすればOK。

具体例を出すなら、以下のとおり。

 

今までは、時間を気にせず記事を書いていましたが、今日からストップウォッチを使用。すると、時間制限があることで、作業効率が2倍になりました。

 

こんな感じで問題なし。

おそらく、あなたにとっては、単に日々の気づきかもです。

 

しかし、「作業効率が悪いな。どうすれば、いいのだろうか…?」と悩んでいる人からすれば、かなり有益。

このように、Twitterでは、日々の気づきを発信していきましょう。

 

コツ②:固定ツイートに自己紹介文を設置する

 

Webライターをやりつつ、ツイッターを運用するのであれば、固定ツイートに自己紹介文を設置しましょう。

なぜなら、あなたのアカウントを始めて見る人が最初にチェックする箇所は、固定ツイートだから。

 

そのため、日々の気づきを発信しつつ、固定ツイートに自己紹介文を設置していれば、多くの人が「あ、この人は、こんな人なのか。」と理解しやすいです。

 

 仕事募集の記事を書くと効果的

また、自己紹介文とあわせて、仕事募集の旨が書かれたブログ記事を書くと、Twitter経由で仕事をもらえる可能性が高いです。

記事を書くのが、めんどくさいという方は、お問い合わせフォームの設置だけでも、十分効果ありです。

 

「Webライターをやっているけれど、ブログはやっていないよ」という方は【簡単】Webライターがブログを始める3ステップ【10分でOK】にてブログをやるべき理由について解説していますので、そちらを読んでみてください。

 

コツ③:Webライターから情報をインプットする

 

ツイッターを単に情報を発信するだけのツールとして使用するのではなく、情報をインプットするツールとしても使用しましょう。

また、「どんな人をフォローして、情報をインプットすれば、いいのかわからない。」という方は、ハッシュタグ検索をしましょう。

 

  • #ライター
  • #Webライター

 

このあたりのハッシュタグで検索すると、WebライターのTwitterアカウントがずらりと表示されます。

あとは、「この人のツイート、ためになりそうだな。」と感じた人を、フォローしつつ、情報をインプットしていきましょう。

 

WebライターがTwitterでやってはいけないNG行動

WebライターがTwitterでやってはいけないNG行動

WebライターがTwitterでやってはいけないNG行動

 

最後に、WebライターがTwitterでやってはいけないNG行動を3つご紹介しておきます。

 

  1. 他のWebライターと比べない
  2. ノウハウコレクターにならない
  3. 1日にかけるTwitterの時間を決めておく

 

では、順に説明していきますね。

 

その①:他のWebライターと比べない

 

TwitterをやっているWebライターは、かなり多いです。

そのため、「月10万円達成!」「クライアントから、高単価案件きました!」といったような報告が毎日のようにツイートされています。

 

しかし、自分がWebライターとして稼げていないときに、上記のような報告を見てしまうと、「自分はダメだな…」と感じてしまうんですよね。

 

 解決策:全員ミュートにしましょう

結論、自分がしんどいな、、、と思うツイートをしているWebライターは、全員ミュートでOKです。

※ミュートとは、特定の人のツイートが表示されないようにする設定のこと。

 

ミュートにしつつ、自分がツイートを見たいと思うWebライターだけ表示させれば問題なし。

 

その②:ノウハウコレクターにならない

 

Twitterで情報をインプットすることは大切です。

とはいえ、作業をせずに、情報だけを持っている「ノウハウコレクター」になるのはNG。

 

理由は、ノウハウコレクターになっても、Webライターの収入は上がらないからですね。

そのため、ツイッターで情報をインプットするのは、ほどほどにしつつ、必ず作業をするべき。

 

その③:1日にかけるTwitterの時間を決めておく

 

WebライターがTwitterを運用する場合、1日にかける時間を決めておきましょう。

なぜなら、Webライターとして活動しているにもかかわらず、ツイッターに大量の時間をかけるのは、モッタイナイからですね。

 

具体的な運用する時間の決め方は、以下のとおり。

 

  • お昼ご飯を食べている時間
  • 作業と作業の合間の休憩時間
  • 寝る前のゆったりとしている時間

 

こんな感じでして、イメージするなら、スキマ時間ですね。

そのため、メインはWebライター、サブとしてTwitterを運用する、といったように役割をハッキリとさせておきましょう。

 

まとめ:WebライターはTwitterを運用して、収入を上げよう!

まとめ:WebライターはTwitterを運用して、収入を上げよう!

まとめ:WebライターはTwitterを運用して、収入を上げよう!

 

今回は、WebライターがTwitterを運用すべき理由について解説しました。

 

  1. モチベーションにつながる
  2. 発信することで、文章力が高まる
  3. Webライターとしての知名度が上がる

 

WebライターがTwitterを運用すると、収入が上がる可能性が高まります。

とはいえ、あくまでツイッターはサブのツールにすぎません。

 

そのため、メインであるWebライターに支障が出ない程度に、Twitterを運用しましょう。

今回は以上です。

 

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