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Webライター

【公開】Webライターのメリットとデメリットを3つずつ解説する

2021年1月30日

【公開】Webライターのメリットとデメリットを3つずつ解説する (1)

 

悩む人
Webライターを始めるかどうか悩んでいる。メリットだけでなく、デメリットもしっかりと知った上で始めるかを決めたいな。

こんな疑問を解決します。

 

 記事の内容

・Webライターのメリット【3つある】
・Webライターのデメリット【解消法あり】

 

 記事の信頼性

たつつぶのプロフィール【経歴】

この記事を書いている僕はWebライター歴1年5ヶ月です。月に5万円ほどWebライターで稼いでいました。

 

今回は、Webライターのメリットとデメリットを3つずつ解説していきます。

 

また、デメリットに関しては、単にわるい点を伝えるのではなく、「デメリットの解消法」についてもセットでご紹介していますので、ぜひ読んでみてくださいね。

では、いきましょう(*´∀`*)

 

Webライターのメリット【3つある】

Webライターのメリット【3つある】

Webライターのメリット【3つある】

 

Webライターのメリットは、以下の3つです。

 

  1. 得られる収入に天井がない
  2. Webライターのスキルを使えば転職が可能
  3. パソコン1台あれば、どこでも仕事ができる

 

では、順に説明していきます。

 

メリット①:得られる収入に天井がない

 

お金の面の1番のメリットは、稼げるお金に天井(上限)がないこと。

 

たとえばですが、サラリーマンの場合、月20万円〜100万円といったような稼げる金額に天井がありますよね。

 

しかし、Webライターの場合は、サラリーマンと違って、「働いたら、働いた分だけお金を稼げる」ので、稼ごうと思ったら月200万円も夢ではないですね。

 

 同じ月100万円でも難易度が違う

ぶっちゃけ、サラリーマンで月100万円を稼ぐって、膨大な時間(年齢)と労力が必要ですよね。なので、かなり難易度が高め。

逆に、Webライターで月100万円を稼ぐ場合は、そこまで難易度が高くないんですよね。(もちろん、シンドイですが。)

 

そのため、「得られる収入に天井がない」という点と「同じ金額でも難易度が違う」といった点がメリットですね。

 

メリット②:Webライターのスキルを使えば転職が可能

 

Webライターをやることで、得られるのはお金だけでなく、スキルや知識も手に入ります。

具体例を出すなら、以下のとおり。

 

  • ライティングスキル
  • マーケティングスキル
  • 広告・SEOに関する知識

 

上記のとおりです。ぶっちゃけ、上記の3つのスキルや知識がある程度あれば、転職することも可能。

 

おそらく、完全フルリモートで給与が高い転職先がチラホラあるはず。

 

このように、お金を稼ぎつつ、転職にも使えるスキルが身につくことがメリットですね。

 

メリット③:パソコン1台あれば、どこでも仕事ができる

 

3つ目は、パソコンを持っているだけで、北海道でも沖縄でも仕事ができる点ですね。

個人的には、ここが1番のメリットかと。

 

というのも、パソコンだけであれば、引きこもりつつ、お金を稼ぐこともできますし、北海道や沖縄で旅行をしつつ、お金を稼ぐこともできるからです。最高すぎですね。

 

完全に個人的なお話しですが、僕も現在ブログ運営をしておりまして、将来的には上記のように旅行をしつつ、自由に暮らすことが目標です。自分語りスイマセンm(__)m。

 

Webライターのデメリット【解消法あり】

Webライターのデメリット【解消法あり】

Webライターのデメリット【解消法あり】

 

逆に、Webライターのデメリットは以下の3つです。

 

  1. 突然、収入が激減する可能性がある
  2. 稼げるようになるまでに、時間がかかる
  3. 人によっては、Webライターが合わない人もいる

 

では、順に説明していきますね。

 

デメリット①:突然、収入が激減する可能性がある

 

Webライターは、お金を天井もなく稼げるというメリットがありますが、突然、収入が激減してしまう、、、ということもあります。

 

どうして、収入が激減してしまうのかといいますと、クライアントから仕事を急に振ってもらえなくなる可能性があるからです。

 

つまり、サラリーマンと違い、「最低限の給与の保証」がないということ。

 

 解消法:収入源を分散させておく

上記のような事態が起こってしまうのは、Webライターの収入に依存してしまっているからですよね。

そのため、リスク分散として、収入源の分散をしておけば解決。

 

では、どうやって収入源の分散をするのか。

 

結論、ブログで稼げばOKです。

 

なぜなら、Webライターの仕事とブログの作業はほぼ同じでして、身につけたスキルを使えば、ブログで稼ぐ難易度がグッと下がるから。

 

なお、ブログとの関連性については【簡単】Webライターがブログを始める3ステップ【10分でOK】にて解説しています。

 

デメリット②:稼げるようになるまでに、時間がかかる

 

ぶっちゃけ、稼げるようになるまでに、かなりの時間がかかってしまいます。

具体的には、月5万円を稼ぐ場合は、最低でも3ヶ月ほどは必要ですね。

 

 解消法:勉強をすればOK

稼げるようになるまでの期間をグッと速くしたのであれば、勉強する必要ありです。

「え、勉強って必要なの?」と思うかもですが、勉強をするorしないで、稼ぐまでの期間が違ってきます。

 

ここで勉強法をお話しすると、少し長くなってしまいますので、詳しく知りたい方は以下の記事を読んでみてください。

>>Webライターが勉強する手順を3ステップで解説【独学でも稼げる】

 

デメリット③:人によっては、Webライターが合わない人もいる

 

あたりまえですが、同じ作業をするにしても、「合う人」と「合わない人」がいます。

 

とはいえ、「〇〇のような性格だから、必ず成功する。」といった法則はないです。

 

「でも、やっぱり、自分が向いているか知りたい…」という方は【悲報】Webライターに向いている人とは?【ネタバレ:いません】にてザックリと合う人と合わない人の特徴をご紹介していますので、そちらを参考にどうぞ。

 

Webライターのメリットとデメリットのまとめ

Webライターのメリットとデメリットのまとめ

Webライターのメリットとデメリットのまとめ

 

今回は、Webライターのメリットとデメリットを3つずつ解説しました。

 

 メリット

  1. 得られる収入に天井がない
  2. Webライターのスキルを使えば転職が可能
  3. パソコン1台あれば、どこでも仕事ができる

 

 デメリット

  1. 突然、収入が激減する可能性がある
  2. 稼げるようになるまでに、時間がかかる
  3. 人によっては、Webライターが合わない人もいる

 

ぶっちゃけ、上記のメリットとデメリットは、僕自身が感じたものです。

 

そのため、まずは、あなた自身がWebライターをやってみて判断をするしかないですね。

>>Webライターの始め方を7ステップで解説【未経験OKです】

 

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