こんな疑問を解決します。
記事の内容
・Webライターが1日に必要な文字数とは?
・Webライターが1日に書ける文字数を増やす方法【3つだけ】
記事の信頼性
この記事を書いている僕はWebライター歴1年5ヶ月です。過去に5万円ほどWebライターで収入を得ていました。
本記事では、Webライターが1日に必要な文字数とは、といったテーマで解説していきます。
実は、Webライターにとって「1日に書ける文字数」は収入を決める要素だったりしますので、最後まで読んでみてください。
では、いきましょう(・Д・)
Webライターが1日に必要な文字数とは?
Webライターが1日に必要な文字数とは?
結論、1日5,000文字〜10,000文字を書くことができれば、かなりいいかな、と思います。
前提:Webライターとして、得たい収入を設定しよう
また、1日に書ける文字数を増やす方法をお話しする前に、あなた自身が1ヶ月で「どれくらい稼ぎたいのか」を考えた方がいいかもです。
というのも、稼ぎたい金額を決めていないと、1日に必要な文字数がわからないからですね。
1日に必要な文字数を確認する方法
- 稼ぎたい金額を設定
- 文字単価で1ヶ月に必要な文字数を計算
- 文字数を働く日数でわる
※文字単価とは、1文字あたり「〇円」といったような、報酬のルールのこと。
上記のとおりです。言葉だけだと少しわかりにくいかもなので、実際に数字を出して確認してみましょう。
こんな感じに、単に「1日1万文字書くぞ。」と意気込むのではなく、しっかりと1ヶ月単位で考えることが大切です。
収入は「文字数」と「文字単価」に比例する
とはいえ、ここまで記事を読んだ方の中には、以下のように考えている方もいるはず。
結論、文字単価を上げることで、Webライターの収入は2倍,3倍にもなります。
なぜなら、Webライターの収入は、「文字数×文字単価」という方程式で決まるから。
たとえば、5,000文字の記事を文字単価2円で書く場合、1記事あたりの報酬は「10,000円」ですね。
また、「文字単価って、そこまで大切なのかな?」と思う方は以下の2つの場合で考えてもらえるとわかりやすいかと。
- A:2,000文字の記事を「文字単価1円」で書くと、2,000円。
- B:2,000文字の記事を「文字単価3円」で書くと、6,000円。
上記のとおりですね。つまり、1日に書ける文字数を増やすことも収入を伸ばす1つの要素ですが、文字単価を上げることも、また1つの要素です。
なお、今まで単価を上げる交渉をしたことがない人にとっては、少し緊張するかもです。そんな方のために、以下の記事では交渉をするコツをテンプレートと合わせてご紹介していますので、そちらをどうぞ。
>>【裏技】Webライターが単価交渉をする時のコツ【テンプレあり】
Webライターにとって、文字数よりも大切なこと
正直、Webライターは文字数よりも、「クライアントを満足させること」が大切です。
ここまで話しておいて、スイマセンm(__)m
というのも、昔の僕もそうだったのですが、文字数を意識しすぎると、仕事がザツになってしまうからですね。
そのため、文字単価を意識しつつ、第一は「クライアントの満足度を上げること」を考えましょう。
とはいえ、Webライターを始めた頃は、単価が低い仕事しか振られない場合が多いので、次の章では、1日に書ける文字数を増やす方法をご紹介していきますね。
Webライターが1日に書ける文字数を増やす方法【3つだけ】
Webライターが1日に書ける文字数を増やす方法【3つだけ】
結論、以下の3つだけです。
- ブラインドタッチを取得する
- 思っていることを言語化するクセをつける
- 自分の専門分野の仕事を取る&知識をつける
では、順に説明していきます。
その①:ブラインドタッチを取得する
いくら文章力があったり、頭の中に書きたいことがあったりしても、それをパソコンですぐに打てなければ、いつまで経っても効率がわるいです。
そのため、作業の効率を上げるためにも、ブランドタッチの取得は必須かな、と思います。
また、「どうやって、ブラインドタッチを取得するの?」という方が多いかもなので、練習方法を2つほどご紹介しておきますね。
- メールやLINEなどの返信
- TwitterなどのSNSのつぶやき
こんな感じですね。基本的に、上記の2つを毎日タイピングしていけば、自然とブラインドタッチは取得できます。
その②:思っていることを言語化するクセをつける
2つ目は、思っていることを言語化するクセをつけることです。
ぶっちゃけ、いくらブラインドタッチができても、頭の中に言葉が出てこなければ、効率がわるいままです。
そのため、すぐには上達しませんが、毎日思っていることをメモなどに言語化するクセをつけておくといいかもです。
その③:自分の専門分野の仕事を取る&知識をつける
最後は、基本的に自分がよく知っている専門分野の仕事を取ることが大切です。
なぜなら、自分が知らない分野の仕事の場合、情報集めに時間がかかる&言葉がよく出てこないからですね。
また、自分の専門分野がないなら、知識をつける必要ありです。
まとめ:Webライターで1日に書ける文字数を増やしつつ、収入も伸ばそう
まとめ:Webライターで1日に書ける文字数を増やしつつ、収入も伸ばそう
今回は、Webライターが1日に必要な文字数とは、といったテーマで解説しました。
本記事の内容をまとめると、以下のとおり。
本記事のまとめ
- 1日5,000文字〜10,000文字を書くことができれば、かなりいい。
- 文字数よりも「文字単価」を意識すると、収入が伸びる。
- とはいえ、大切なことは、『クライアントを満足させること』。
こんな感じですね。
今後、収入を伸ばしたいのであれば、1日に書ける文字数を増やしつつ、単価も上げていきましょう。
今回は以上です。