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【不要】WebライターにWord(ワード)は必要なし【無料あり】

2021年1月27日

WebライターにWord(ワード)は必要なのか?【結論:不要です】-min

 

悩む人
WebライターにWordは必要ですか?正直、パソコンも買ってしまったので、あまりお金をかけられません。もし、ワード以外で使えるツールなどがあれば、教えて欲しいです。

こんな疑問を解決します。

 

 記事の内容

・WebライターにWord(ワード)は必要?【不要です】
・WebライターがWordの代わりにドキュメントで使う機能

 

 記事の信頼性

たつつぶのプロフィール【経歴】

この記事を書いている僕はWebライター歴1年5ヶ月ほどです。今までに500記事以上のライティング案件を担当してきました。

 

Webライターと聞くと、「Wordは必須なのではないか…」と考えてしまいますよね。

とはいえ、パソコンなどを揃えてしまうと、お金を稼ぐ前に、逆にお金を使ってしまう、なんてこともあります。

 

そこで本記事では、WebライターにWord(ワード)は必要なのか、といったところを詳しく解説していきます。

 

この記事を読むことで、本来であれば、Wordの購入に使っていたお金を0円にすることができますので、最後まで読んでみてくださいね。

では、いきましょう( ´ ▽ ` )

 

WebライターにWord(ワード)は必要?【不要です】

WebライターにWord(ワード)は必要?【不要です】

WebライターにWord(ワード)は必要?【不要です】

 

結論、WebライターにWordは必要なしです。

 

Wordではなく、GoogleドキュメントでOKです

 

ぶっちゃけ、Wordは高すぎです。

 

ワードの価格(2021年1月25日時点)

ワードの価格(2021年1月25日時点)

 

上記のとおりでして、Word単体で購入する場合のお値段は16,284円(税込)ですね。

お財布がキツい( ̄^ ̄)ゞ

 

しかし、Googleドキュメントであれば、Googleアカウントを持っていると、無料で使用することができます。(使い方や機能に関しては、後述します)

 

 質問:メモ帳はWordの代わりになるのか?

結論、メモ帳はNGです。

というのも、メモ帳には、ワードやドキュメントにある機能(文字数チェックなど)がないからですね。

 

また、根本的にメモ帳は、長文を書くことよりも、少しの文章を書くことがメインなので、Webライターの仕事には最適ではありません。

 

クライアントから「Wordで納品して」と言われた場合の対処法

 

とはいえ、仕事を受けるクライアントによっては、「Wordで納品してください。」と言われるかもです。

 

結論、ワードではなく、ドキュメントでの納品に変更してもらいましょう。

 

また、最近のクライアントは、「納品方法は自由です」「納品方法は相談してください」といったように、Webライター側に合わせてくれる場合が多いので、気にする必要なしです。

 

Webライターで稼げるようになったら、Wordの購入もあり

 

ただ、人によっては、ドキュメントが使いにくかったり、作業の効率が落ちたりする場合もあります。

そのような場合は、ある程度Webライターで稼げるようになったタイミングで、ワードの購入を検討してもいいかもです。

 

具体的には、「パソコンなどの最低限のモノを揃える」「Webライターで稼ぐ」「稼いだお金でWordを購入する」といった感じ。

これなら今お金がなくても大丈夫ですね。

 

 今すぐにお金を稼ぎたい方向け

結論、セルフバックを使いましょう。

 

※セルフバックとは、アフィリエイト商品を自分で購入する手法のことでして、無料の資料請求や会員登録で3万円ほどであれば、サクッと稼ぐことが可能ですよ。(僕も3万円ほど稼ぎました)

 

なお、セルフバックを活用するには、『A8.net』や『もしもアフィリエイト』などのアフィリエイトASPに登録する必要ありです。どちらも3分ほどで無料登録ができますので、サクッとお金を稼ぎたい方はどうぞ。

 

 質問:Wordオンラインは代わりにならない?

ぶっちゃけ、あまりおすすめはしません。

なぜなら、実際に僕は自分のパソコンでWordを使い、学校の授業でWordオンラインを使いましたが、使いにくいかな、と感じました。

 

むしろ、ドキュメントの方が使いやすいと感じたほどなので、Wordオンラインを使うのであれば、ドキュメントの方がいいですね。

 

WebライターがWordの代わりにドキュメントで使う機能

WebライターがWordの代わりにドキュメントで使う機能-min

WebライターがWordの代わりにドキュメントで使う機能

 

基本、以下の3つの機能を抑えておけばOK。

 

  1. 文字数カウント
  2. 単語の検索
  3. 共有設定

 

※Googleアカウントの作成が完了していない場合は、こちらをクリックすると、アカウント作成にジャンプできます。

 

ドキュメントを選択

ドキュメントを選択

 

上記のとおりでして、「Googleに移動」「右上の点々をクリック」「下にスクロールしつつ、ドキュメントをクリック」でOK。

 

では、機能について解説していきますね。

 

その①:文字数カウント

 

まずは、「今、どれくらいの文字数を書いているのか?」をチェックする機能です。

Webライターのお仕事は、文字数で決められていることが多いので、必須ですね。

 

文字数カウント

文字数カウント

 

「ツール」「文字数カウント」といった流れで進むと、上記の画像のように文字数が表示されます。

 

また、「入力中に文字数を表示」にチェックマークを入れると、画面の下の方にずっと今の文字数が表示されますので、かなりおすすめ。

 

その②:単語の検索

 

2つ目は、単語の検索をする機能です。

クライアントによっては、「〇〇という単語を最低でも、10回は使ってね。」と指定されることがありまして、それを目で確認するのは効率がわるいです。

 

単語の検索

単語の検索

 

Windowsであれば「Ctrlキー+F」でMacBookであれば「Commandキー+F」で上記のように単語の検索ができます。

 

その③:共有設定

 

最後は、共有設定の方法を理解しておきましょう。

ドキュメントは、デフォルトの状態ですと、「他の人は閲覧することしかできない」です。

 

つまり、納品しても、クライアントは文章を編集したりできないわけですね。

 

共有設定

共有設定

 

画面右上の「共有」をクリックして、リンクを取得の箇所の「変更」をクリック、そこで上の画像の赤枠で囲っている箇所を「編集者」に変更しましょう。

 

そうすれば、ドキュメントのリンクを送るだけで、クライアントは文章を編集することができるようになります。

 

まとめ:WebライターはWordではなく、ドキュメントを使おう

まとめ:WebライターはWordではなく、ドキュメントを使おう-min

まとめ:WebライターはWordではなく、ドキュメントを使おう

 

今回は、WebライターにWord(ワード)は必要なのか、といったところを解説しました。

結論として、WebライターにWordは不要。

 

とはいえ、ワードがないと、作業の効率が落ちたりする可能性もあります。

 

そのため、Webライターで稼げるようになったタイミングで、稼いだお金をWordの購入費用にまわしてもいいかもですね。

 

なお、初心者が月5万円を稼げるようになるまでのロードマップを以下の記事で解説していますので、これから稼ぎたい方は参考にどうぞ。

>>Webライターの始め方を7ステップで解説【未経験OKです】

 

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