こんな疑問を解決します。
記事の内容
・就活はあほくさいし、くだらない茶番
・就活で「くだらない茶番」も楽しい話
・ばかばかしい茶番をやるときコツ5つ
・就活で捨てるべき、ばかばかしい考え
記事の信頼性
この記事を書いている僕は大学生です。就活をわりとがんばりまして『外資系のIT企業』から内定をいただきました。
今回は『就活はあほくさいし、ばかばかしいのは当然』について解説します。
とはいえ、先に本記事の結論です。
この記事の結論まとめ
- 就活はあほくさいし、ばかばかしい
- ただ、茶番をしないと内定が出ない
- なので、楽しみつつ、茶番をしよう
「茶番を楽しむ?」と疑問かもですが、この記事を読めばわかるはずです。
※このあたりについて解説するので、読み終わる頃にはワクワクしているはず。
また記事の後半パートでは「くだらない茶番をやるときコツ」や「就活で捨てるべき、ばかばかしい考え方」もセットで解説しているので、あほくさいと思う人こそ、最後までどうぞ。
では、いきましょうヽ(´▽`)/
就活はあほくさいし、ばかばかしいのは当然【くだらない茶番】
結論は「就活=あほくさい+茶番」です。
ばかばかしい茶番をしないと、就活は成功しない
夢をぶち壊すようで、スイマセン。
とはいえ、これが日本の就活の現実でして、茶番をしないと受かりません。
ばかばかしい茶番をしない場合
- 就活の面接で質問がされる
- 正直に思っていることを話す
- 不採用メールが届き、絶望する
上記のとおり。
悲しき日本の就活の現実です。
実例:就活でくだらない+ばかばかしいと思う点
具体的には、次の5つ。
・決められた質問と答えを繰り返す
・日常的に使わないマナーを意識する
・思ってもいないような綺麗事を話す
・自分の経験を自慢げに面接で伝える
・志望動機などは、嘘つき大会になる
挙げ出すとキリがないかもですが、、、僕自身がくだらないと思った点です。
※そして、上記のばかばかしい茶番は「就活の伝統」みたいな感じですよね。
日本の面接がくだらないと感じる、就活での会話
僕の過去の経験をベースにしつつ「くだらない茶番」の会話をどうぞ。
面接官からの質問
弊社を志望する理由は、なんですか?
→面接マニュアルにあるし、聞いておくか…
たつつぶの回答
御社の『企業理念』に共感したからです
→面接前の5分くらいで、ググった内容だ…
面接官からの質問
どういった部分に共感しましたか?
→報告書に書かないとだし、聞いておくか…
たつつぶの回答
具体的には「〇〇」と「□□」の部分です
→〇〇と□□は他の企業でも使えるテンプレ…
こういった茶番を面接時間の20分〜30分ほどで、永遠とループする感じ。
僕はわりと平気でしたが、くだらないと思って、モヤモヤする人が多いですね。
自分のすべてを受け入れてくれる企業は少ないと思う
とはいえ「日本の面接はくだらない」とか「就活がばかばかしい茶番だ」などへの反論として、よくあるのが『自分を受け入れてくれる企業を見つけるのが就活だよ』がありますね。
僕の結論です
こちらのとおり。
そういった企業を、就活という短い時間で見つけるのはムリゲーすぎです。
見つけた後も人生の難易度が高い
個人的に、これが大きいかなと思います。
たとえばですが『自分を受け入れてくれる企業』を見つけた前提で話しますね。
- その企業の面接にて内定が出るのか
- やりたいことができる部へ行けるか
- 部署でも希望の役割を担当できるか
- 自分の理想とのギャップがないのか
- 上司や同僚との相性がマッチするか
上記のように、不確定要素が多いんですよね。
つまり、就活の段階で自分を受け入れてくれる企業を見つけるのはムリゲーだし、見つけられたとしても、その後の不確定要素が多すぎて、結果的に大きなギャップを感じる可能性が大。
そのため、繰り返しですが『就活はあほくさいし、ばかばかしいのは当然』です。とはいえ、くだらない茶番を就活でしないと、自分が希望する企業からの内定が出にくいことも事実。
就活でばかばかしい&くだらない茶番をしないリスク
それは『内定がもらえない可能性』ですよね。
たとえば、あなたは次の2つしか選択肢がない場合、どちらを選びたいですか?
選択肢A
選択肢B
この質問に対して「選択肢A」を選ぶ人は、この後の記事を読む必要なしです。
しかし『選択肢B』を選ぶ人にとっては、以下で解説する情報は有益なはず。
僕は上記の2つの選択肢しかない場合、即決で「選択肢B」と言っていましたからね。自分のありのままを受け入れてくれるよりも、働きたい企業から内定をもらう方が大切だったので。
あほくさい+ばかばかしいけど、就活でくだらない茶番も楽しい話
人によっては「就活は茶番でばかばかしい…」とか「日本の面接はくだらない…」と感じるかもですが、僕は『あほくさい就活』もわりと楽しかったですね。
就活はくだらない茶番だけど、ゲーム要素もあるよ
僕の中で、次のルールを決めていました。
僕が決めていたルール
- キャラ:僕というアバター
- ゴール:志望企業からの内定
- 試練:就活における採用面接
上記のとおり。
つまり、下記のように進めていくことが大切。
①:キャラを決める
→強みや雰囲気などキャラ設定を考える
②:ゴールを決める
→自分の理想条件を満たした企業を探す
③:試練(面接)を突破する
→面接官が求めている答えを回答する
こういった流れですね。
ゲーム感覚で就活を進めると「面接を突破=試練クリア」みたいで楽しかった。
ゲーム感覚で就活をしないと、ばかばかしいと疲れる
僕自身、就活をはじめて最初の頃は、次のような考え方を持っていました。
もちろん、こういった考えも大切です。
しかし、上記の考えを持ちつつ就活をすると、落ちたときにかなり絶望します。
落ちたときの絶望
これに尽きるかなと思います。
なんせ自分のありのままを伝えて、それでも不採用メールが届くからですね。
就活がくだらないときの対処法:ゲーム感覚で茶番をセヨ
「自分のありのままを伝える」→「企業から不採用メールが届く」→「自分自身が否定された気持ちになる」といった状況の中で僕が考えたのが『就活=ゲームだと思うこと』です。
就活というゲームを進める流れ
①:キャラを決める
→強みや雰囲気などキャラ設定を考える
②:ゴールを決める
→自分の理想条件を満たした企業を探す
③:試練(面接)を突破する
→面接官が求めている答えを回答する
たとえば、上記の[キャラ][ゴール][試練]をゲーム感覚で決めておけば、面接に落ちたとしても「キャラが企業と合わなかった」と納得ができますよね。
ポケモンをやりつつ、四天王(面接)と戦う中で、リザードン(キャラ)が負けたとしても、そこまで落ち込みませんよね。むしろ「じめんタイプのワザを覚えよう」とか「相手が次に出すワザを予測しよう」という考えになるはず。
面接に落ちたなら「この質問がきたら、こう回答すればよかった」とか「この回答をしたら、次にこんな質問をされそうだ」といった『面接で改善すべきこと』を分析すればOKです。
僕自身、この考え方(就活=ゲーム感覚)に変えてから、スイスイと就活がうまくいきまして、自分が志望していた企業からの内定もいただけました。人生は考え方次第かもですね。
就活をゲーム感覚で茶番をするときに、使えるモノ3つ
ゲームをする上で[攻略本を見る][実際にプレイする][改善すべきことを考える]の3つが必要ですよね。僕もポケモンをよくやっていたので、このあたりは同じ流れだったはず。
なので、それぞれについて就活で使えるモノを3つほどご紹介しておきます。
①攻略本:面接対策の本
まずは、攻略本から。
こちらの『絶対内定 面接の質問』では「59の質問とコツ」が書かれています。
実際、僕は面接を受けるたびにエクセルなどで聞かれた質問をピックアップしていましたが、わりと面倒でした。なので『絶対内定 面接の質問』を読みつつ対策するのが効率的ですね。
ちなみに、質問に対して準備ができたら「面接で嘘をつくコツ」を知っておくといいかもです。詳しくは【当たり前】就活の志望動機は嘘つき大会←TOEICなど資格は危険をどうぞ。
②実際にプレイ:逆求人サイト
面接を受けることも大切ですね。
1つずつエントリーしてもOKですが、それが少しばかばかしいと思う人向け。
・dodaキャンパス:ベネッセが運営しており、87万人以上が登録している
・オファーボックス:登録企業数は1万社以上。大手からベンチャーまである
・キミスカ:25万人以上の就活生が登録。ベンチャー企業が多い印象だった
上記は『逆求人サイト』と呼ばれるサービスで、無料登録+プロフィール入力で、企業から「インターンに参加しませんか?」とか「早期選考はどうですか?」と案内が届きますよ。
そのため、企業にこちらからエントリーをする必要なしでして、むしろ企業側から就活生に対してアピールをしてくれますので。僕も就活では、上記3つにすべて登録していました。
③改善すべきこと:振り返りシート
面接は受けたら終わりじゃないです。
むしろ、受け終わった後が大切。
そして、その1つの改善+レベルアップが面接後の振り返りでして、僕が就活で使っていた以下の「振り返りシート」を共有しておきます。
面接後の振り返りシート
- 面接で質問された内容
- 面接時にした自分の回答
- 質問をした面接官の意図&理由
- 面接時にした回答で改善できる点
- ゆっくり考えた上でのベストな回答
上記を面接が終わったタイミングやりつつ、繰り返し改善していましたね。
ただ、これくらいは就活でやっておかないと、くだらない茶番で勝てませんからね。僕もあほくさい+ばかばかしいと思いつつ、このあたりの準備とか振り返りはやりまくっていました。
ぶっちゃけ、ここまでやる就活生はいないので、ばかばかしいと思うかもですが、1番差が出るポイントですよ。就活は「やる」or「やらない」ですからね。コツコツが勝つコツです。
就活で『ばかばかしい&くだらない茶番』をやるときの5つのコツ
次の5つが茶番をやるときのコツですね。
- 企業が求める理想の就活生を考える
- 就活では鬼のようにエントリーする
- 企業を絞るときの就活の軸をつくる
- 面接で聞かれる質問を想定しまくる
- ガクチカや志望理由などは作り込む
では、順に説明していきます。
コツ①:企業が求める理想の就活生を考える
まずは「自分がどんな就活生(=キャラ)になるのか」ですね。
僕の場合は、次のようなキャラ設定をイメージしていました。
僕が就活で作っていた人物像
- 積極性があり、行動力がある
- 論理的思考を持っており、超優秀
- コミュ力が高く、すぐ仲良くなれる
上記をイメージしつつ、自分なりに『キャラ』を作っていましたね。
※とはいえ、この考えがばかばかしいとかくだらない茶番と思うかもです。
ただ、本当の僕は「コミュ障&人と関わるのが苦手&1人が楽」みたいな感じだったので、さすがにどの企業も欲しがらない人材だなと考えました。そりゃ当然ですよね ( ̄▽ ̄;)
「自分がどんな就活生になるのか」をイメージしにくい人は『キャリアチケットスカウト』などのアプリをインストールしつつ、サクッと自己分析ツールでチェックしてみるのがベスト。
『キャリアチケットスカウト』では、簡単な質問に答えるだけで価値観などを調べられるので、ベースとなる価値観をツールで見つけつつ、そこからキャラ作りをしていくのが神。
キャリアチケットスカウト
posted withアプリーチ
コツ②:就活では鬼のようにエントリーする
ぶっちゃけ、就活はエントリー数が「命」みたいなところありです。
※実際、僕は200社くらいにエントリーをしまして、わりと効果的でした。
とはいえ、、、企業に自分からエントリーをするのって、疲れますよね。
なので、以下のような『逆求人サイト』を使えば、超コスパ最強ですよ。
おすすめの逆求人サイト
・dodaキャンパス:ベネッセが運営しており、87万人以上が登録している
・オファーボックス:登録企業数は1万社以上。大手からベンチャーまである
・キミスカ:25万人以上の就活生が登録。ベンチャー企業が多い印象だった
上記は『逆求人サイト』と呼ばれる就活サービスでして、無料登録+プロフィールの入力をしておけば、企業側から「早期選考を受けてみませんか?」などの案内が届きますよ。
普通に企業へエントリーをするのとセットで『dodaキャンパス』や『オファーボックス』などの就活サービスを使って、エントリーの母数を増やしまくるのが茶番を制するコツです。
コツ③:企業を絞るときの就活の軸をつくる
エントリーしまくった後は、次の作業として「企業を絞ること」が大切です。
このあたりは『就活の軸』をつくりつつ、企業を絞っていけばOK。
例:本音の就活の軸
- 年収は500万円以上がいい
- 福利厚生には家賃補助が必要
- 東京で働きたいし、転勤はなし
- リモートワークが推奨されている
- スーツを着ずに、私服で仕事をする
イメージとしては、こんな感じですね。
※このあたりは茶番とか抜きにして、本音ベースで条件をピックアップです。
なお、就活の面接でも「あなたの就活の軸は?」と聞かれることがありますね。
例:面接で答える就活の軸
- グローバルな環境で働きたい
- 地域に密着した企業で働きたい
- 常に挑戦できる環境で働きたい
こういった感じで「本音」と「建前」での就活の軸をつくることが大切。
中でも面接で答えるような『建前の就活の軸の作り方』については【何個】就活の軸は3つの考え方が大切【面接で人を喜ばせる書き方】で詳しく解説しているので、そちらをどうぞ。
コツ④:面接で聞かれる質問を想定しまくる
就活というくだらない茶番に勝つためには、徹底的な準備が必要不可欠。
具体的には「面接で聞かれる質問」と「どのように答えるか」の準備ですね。
面接で聞かれる質問
こちらの『絶対内定 面接の質問』では「面接で必ず聞かれる59の質問」が書かれていまして、マルっと就活の対策ができるはず。
ただ『絶対内定 面接の質問』だけで、すべての質問にカバーは難しいので、面接を受けるたびに聞かれた質問をエクセルなどでまとめておくといいかもです。
コツ⑤:ガクチカや志望理由などは作り込む
ぶっちゃけ、ここが1番重要。
なんせ就活では「矛盾のない完璧なエピソード」を作り込む必要があるから。
『5w1h』がわりと便利です
・What:具体的には、なにをしたのか
・When:どれくらいの期間の話なのか
・Who:誰が関わったエピソードなのか
・Why:なぜ行動をしようと思ったのか
・Where:どこで起こったエピソードか
・How:どのような手段を考えたのか
志望動機やガクチカを作り込むときに、上記のような『5w1h』でエピソードを作り込むと、シンプルに矛盾のない話になりますよ。
よくある悩みで「ガクチカや自己PRで話すエピソードがない」と悩む就活生が多いので【何もない】ガクチカが本当にない就活生へ【今からできること】という記事を書きました。
今から就活をやりつつもガクチカのネタを作る手順を書いているので、これから就活というくだらない茶番を制したい人は、ぜひ読んでみてくださいませ。
就活でくだらない茶番をする上で捨てるべき、ばかばかしい考え方
最後は、就活で不要な考え方です。
- スーツやネクタイは高いやつを買う
- 自己分析は徹底的にやり込むべきだ
- 夢とか将来やりたいことを持つべき
- 就活においてOB訪問は必要である
上記の4つですね。
というわけで、順に解説をします。
その①:スーツやネクタイは高いやつを買う
ぶっちゃけ、なんでもOKです。
僕の場合:実例です
- コート:WEGOで買ったやつ
- スーツ:入学式で着たやつです
- ネクタイ:こちらも入学式のやつ
※WEGOとは、コスパ最強なブランド
上記のとおりでして、就活のためにスーツを買った経験はなしです。
>>参考:就活で着るコートやスーツ、ネクタイは『なんでもいい』と思う話
就活には腕時計もいらない
スーツの次によくある悩みとして「腕時計をどうするか」です。
こちらに関しても、、、就活では腕時計はいらないかなと思っています。
詳しくは【面接】就活に腕時計はいらない&なしでOK【アップルウォッチも可】を読んでもらうとわかるかなと思いまして、結論は『しなくても内定はもらえるよ』です。
なので、就活のためにスーツとか腕時計などを買う必要はなしでして、買うのであれば「低価格のスーツ」or「日常生活で使えるような腕時計」にするのがベストかなと思います。
その②:自己分析は徹底的にやり込むべきだ
自己分析も、、、あまり必要なしです。
理由はシンプルでして、自己分析をやったところで、就活は前に進まないから。
今の時代だと『キャリアチケットスカウト』などのアプリをインストールすれば、自己分析ができますからね。時間+労力の面から考えても、圧倒的にコスパ最強かなと思います。
キャリアチケットスカウト
posted withアプリーチ
個人的におすすめな流れ
①:ツールを使いつつ、自己分析をする
②:企業に鬼のようにエントリーをする
③:準備+改善をしつつ、就活を進める
これがベストかなと思いますね。
常に「内定に近づくかどうか」を考えて、就活でやることを考えればOK。
なお、ツールなどを使わずに自己分析をする人は「気持ち悪い」と思うかもです。このあたりについては【病む】自己分析が気持ち悪い理由5つ【わからない&できない人へ】をどうぞ。
その③:夢とか将来やりたいことを持つべき
これは、、、僕が怒られた話を出します。
就活を進める中で、キャリアアドバイザーの方と面談をする機会がありました。
当時+今の僕の考え方
企業で働くことは『収入源の1つ』だと考えている。就活で志望する企業は「年収」「働きやすさ」「副業につながるか」「キャリアの軌道修正がしやすいか」をベースに考えていた。
キャリアアドバイザーの方の意見
就活は『自分に合った企業』を見つけるための活動だ。だから、夢とか将来的にやりたいことがないのはモッタイナイ。本当にキミの就活はそれでいいの?
こういった感じでした。
もちろん、キャリアについての考え方は、人によって変わりますからね。
なんせ夢とか将来的にやりたいことって「見つけるもの」じゃなくて『見つかるもの』ですからですね。なので、就活をする中で無理に考えなくてもOKです。
ちなみに、僕の人生におけるモットーは『ゆるく生きる』です。完全に余談な話ですが、詳しくは【最強】大学生が『ゆるく生きる人』の特徴を考えた【5つのコツ】で熱弁しているので、そういった生き方も知りたい方はどうぞ。
その④:就活においてOB訪問は必要である
僕の中でOB訪問も「ばかばかしい」とか「くだらない茶番」だと考えていました。そのため、就活で1度もOB訪問をした経験なしです。
僕がOB訪問をやらなかった理由
- 企業のサイトで情報をゲットできる
- 本当に聞きたい情報は絶対聞けない
- OB訪問をするまでがめんどくさい
- した場合、めんどくさい質問がくる
- 面接での評価を落とす可能性もある
こういった理由から、やらなかったですね。
>>【しない】OB訪問をやらなかった理由【メリットない&めんどくさい】
なので、OB訪問をしなくても就活はうまくいきますし、なにより「OB訪問をしないと内定が出ない企業」って、僕は入社してから自分がシンドくなるなぁと思っちゃいましたね。
まとめ:就活が「ばかばかしい&くだらない茶番」なのは当然です
今回は『就活はあほくさいし、ばかばかしいのは当然』についての解説でした。
くだらない茶番をやるときのコツ
- 企業が求める理想の就活生を考える
- 就活では鬼のようにエントリーする
- 企業を絞るときの就活の軸をつくる
- 面接で聞かれる質問を想定しまくる
- ガクチカや志望理由などは作り込む
僕自身、就活で「ありのままの自分を見せて不採用になる」と「ばかばかしい茶番をやりつつ内定がもらえる」だった場合、圧倒的に後者を選択していました。
とはいえ、このあたりは完全に性格によるかなと思います。僕のようにくだらない茶番をやる中で「ばかばかしいなぁ」とか「あほくさいなぁ」と思って、ツラくなる人も必ずいるはず。
なので、まずは『自分ならどっちの方が納得のいく就職活動になるのか?』をじっくりと考えつつ「ばかばかしい茶番をやりつつ内定がもらえる」だった場合、本記事を参考にどうぞ。
というわけで、今回は以上です。
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