記事内に広告(PRなど)を含む場合があります。

勉強 大学生活

【重要】大学のゼミ選考に『落ちた』時に、やるべき3つのこと

2021年12月22日

【重要】大学のゼミ選考に『落ちた』時に、やるべき3つのこと

 

悩む人
ゼミ選考に落ちた大学生です。第一志望のゼミだったので、落ちた時はショックで立ち直れませんでした。これから「どうしようか…」と悩んでいるので、アドバイスをください。

こんな疑問を解決します。

 

 記事の内容

・大学のゼミ選考に『落ちた』時に、やるべき3つのこと
・大学のゼミ選考に落ちた経験を、今後の人生に活かす方法

 

 記事の信頼性

たつつぶのプロフィール【経歴】

この記事を書いている僕は大学生です。ゼミ選考に落ちたことはないのですが、休学をしたことで、ゼミをやめました。

 

まずは、ちょっと前提です。

 

ゼミに落ちた=人生終わりとかないです

 

上記のとおり。

というのも、大学のゼミってサークルとかと同じ「コミュニティ」に過ぎないからですね。つまり、落ちたところで、ノーダメ( ̄^ ̄)ゞ

 

そして、大学のゼミ選考に落ちた時は、以下の3つをやればOKです。

 

  1. 二次募集のゼミに応募する
  2. ちょっと早めに就活対策をする
  3. ゼミ以外のことに熱中してみる

 

上記を実行すれば、就活に困りませんし、留年とかの可能性もグッと下がるはず。

 

なお「二次募集のゼミに応募する」にしろ「ちょっと早めに就活対策をする」にしろ、99.99%くらいの確率で「自己分析」が必要になってきますよ。そして、その自己分析は超メンドウです。

 

 解決策:アプリを使えばOKです

キャリアチケットスカウト

キャリアチケットスカウト

posted withアプリーチ

 

こちらは『キャリアチケットスカウト』というアプリでして、インストールすれば、無料で自己分析ができて「強み」をチェックすることができますよ。

>>キャリアチケットスカウトで自己分析する

 

無料でチェックできるので「二次募集のゼミに応募する」or「ちょっと早めに就活対策をする」を考えている人はどうぞ。

 

というわけで、本記事では『大学のゼミ選考に『落ちた』時に、やるべき3つのこと』といったテーマで、さらに深掘りをしつつ解説をしていきます。

 

また後半部分については、大学のゼミ選考に落ちた経験を、今後の人生に活かす方法もセットでご紹介しているので、この経験をこれからの人生で役立ててくださいませ。

では、いきましょう( ˘ω˘ )




大学のゼミ選考に『落ちた』時に、やるべき3つのこと

大学のゼミ選考に『落ちた』時に、やるべき3つのこと

 

冒頭でもお見せしましたが、下記3つです。

 

  1. 二次募集のゼミに応募する
  2. ちょっと早めに就活対策をする
  3. ゼミ以外のことに熱中してみる

 

では、順に説明していきますね。

 

その①:二次募集のゼミに応募する

 

まずは、これをやるべしです。

というのも、大学では「一次募集」「二次募集」といったように、2回とか3回に分けつつ、応募を募集するからですね。

 

 二次募集に応募する時のポイント

結論、『落ちた理由』を考えましょう。

 

第一志望に落ちてから少しショックでツラいかもですが、ここをやらないと、二次募集でも同じように落ちちゃいますからね。

なお、考える時のコツとして、以下をどうぞ。

 

  • 面接に慣れていない
  • 志望理由などが少しフワフワ
  • あなたの強みを伝えきれていない

 

このあたりが当てはまるかと。また、「面接に慣れていない」とかは、基本的に「話すことに慣れていない」ケースが多いです。なので、家で1人とかでOKなので、志望理由や強みなどを話す練習をすべし。

 

なお、「志望理由ってどうやって考えるんだ...」という大学生は【例文】ゼミの志望理由がない人の裏ワザ【志望動機+希望理由の書き方】を参考にどうぞ。3分ほどで悩みは解決されます。

 

 二次募集がない場合の対処法

留年などを避けるために、「必修単位数」などをチェックしておきましょう。

なぜなら、大学によっては「ゼミ=必修単位」と考えられている場合もあるからですね。

 

解決策:他の授業で単位をカバーする

 

上記のとおり。イメージするなら、「ゼミで取得するはずの6単位」を「他の授業で6単位取る」感じ。

 

コスパ良くテスト勉強をしたり、単位を取ったりする方法については【効率的】大学生のテスト勉強の方法を公開【いつから始めるべきか】にてまとめています。ゼミ選考に落ちた大学生は必読です。

 

ちなみに、単位が取りやすい授業などは『ペンマーク』という時間割アプリで「授業レビュー」をチェックすればOK。

 

先輩の授業レビューを見れるので、信頼性はバツグンなはずです。

>>ペンマークをインストールする

 

ペンマーク|時間割アプリ

ペンマーク|時間割アプリ

posted withアプリーチ

 

その②:ちょっと早めに就活対策をする

 

こちらは、1番悩んでいる学生が多いですね。

僕も休学をきっかけにゼミをやめたので、ちょっと就活に不安がありましたね。

 

 やめた僕の就活結果

「外資系IT企業から内定をいただけた」

 

ちょっと自慢で、スイマセンm(_ _)m

とはいえ、上の結果からわかるとおり、ゼミに落ちたり、やめたりしても「ぶっちゃけ就活でいい結果」を出すことは可能ですからね。

 

 当時の僕がやったこと

長期インターンシップに参加しました。

 

実際、今もWebマーケティングの企業さんで長期インターンシップとして働かせていただいております。

※長期インターンシップとは、長期間、企業で実際に働かせてもらうこと。(有給のところも多数あるので、バイト代わりにお金をもらえちゃいます。なので、僕はバイトをしていません)

 

なお、長期インターンシップって「就活で話せることが増える」「スキルなどが身に付く」「お金をいただける」などで一石三鳥でして、わりと神かなと思っています。

 

 長期インターンの探し方

dodaキャンパス:ベネッセが運営しており、87万人以上が登録している
オファーボックス:登録企業数は1万社以上。大手からベンチャーまである
キミスカ:25万人以上の就活生が登録。ベンチャー企業が多い印象だった

 

上記のような「スカウト型サイト」に無料登録をすればOK。

プロフィールをポチッと入力すれば、企業からメッセージが届きますからね。楽すぎ。

 

選考に落ちた、、、就活が不安すぎ、、、という大学生はぜひどうぞ。

>>無料でオファーボックスに登録する

 

その③:ゼミ以外のことに熱中してみる

 

正直、落ちたことを考えても仕方ないですよ。

理由はシンプルでして、落ちたことを考えていても、時間は進んでいるからです。ちょっと厳しめで、スイマセンm(_ _)m

 

そのため、「ゼミ以外」であなたが熱中できることを探すべしです。そうすれば、落ちたことに悩む暇もなしですし、就活とかで困ることもなくなりますからね。

 

 大学生活中に、やっておくべきこと

「スキル学習をする」

 

1番は、上記かと。

というのも、大学生のうちに「社会で戦えるスキル」をゲットしておけば、就活は当然のことながら、社会に出てからも無双できるから。

 

実際、僕はこの記事のような「ブログ運営」を通じて、『ライティングスキル』『マーケティングスキル』などをマルっと身に付けることができたので、就活はわりとうまくいきました。

 

なので、本来であればゼミに使っていただろう「時間」をスキル学習の時間に変更すれば、将来的にグッと役立つはずですよ。なお、大学生に人気のスキルは『プログラミング』ですね。エンジニアになれば、年収もグッと上げることができるので、おすすめ。

>>【独学NG】大学生がプログラミングで稼げない理由+稼ぐコツ

 

上記の記事にて、プログラミングを学びつつ、お金を稼ぐまでの手順を書いておきました。

 

関連記事
【独学NG】大学生がプログラミングで稼げない理由+稼ぐコツ
【独学NG】大学生がプログラミングで稼げない理由+稼ぐコツ




大学のゼミ選考に落ちた経験を、今後の人生に活かす方法

大学のゼミ選考に落ちた経験を、今後の人生に活かす方法

 

結論、「改善点」を探すべしです。

 

大学生活で「落ちた」などの失敗経験は重要

 

ちょっとツラいかもですね。

とはいえ、選考などで「落ちた」ということは、何かしらの『改善点』があるはず。

 

 具体例:ゼミ選考に落ちた理由

  • 面接に慣れていない
  • 志望理由などが少しフワフワ
  • あなたの強みを伝えきれていない

 

では、どうすればいいのか。

たとえばですが、「あなたの強みを伝えきれていない」という問題があるのであれば、徹底的に『自己分析』をすればOKですよね。

 

なお、自己分析をするにあたり『キャリアチケットスカウト』などのアプリを使えば、簡単に価値観などをチェックできますよ。

>>キャリアチケットスカウトはこちら

 

こういったように、「落ちた理由を探す」「改善点を解消するために、やるべきことを見つける」といった考え方を持っていれば、自然とあなたのレベルは上がっていくはず。

 

キャリアチケットスカウト

キャリアチケットスカウト

posted withアプリーチ

 

ゼミ選考に「落ちた理由」を聞くのもあり

 

あなた自身の中で、「なんで落ちたんだろう…」と理由を見つけられない場合は、実際に聞いてみるのもありですよ。

 

 理由を聞く方法:メール

〇〇様

お世話になっております。
先日、ゼミ選考の機会をいただきました△△です。

この度は、選考結果のご連絡ありがとうございました。
今回の選考の結果について、差し支えなければ理由をお聞きしてもよろしいでしょうか?
今後のゼミ選考や就職活動の参考にしたいため、ご連絡をさせていただきました。

よろしくお願いいたします。

※〇〇:教授の名前・△△:あなたの名前

 

ザックリと、こんな感じです。

もちろん、返信をもらえない可能性があるので、そのあたりは理解しておく必要ありですね。

 

おまけ:ぶっちゃけ、ゼミに入らなくてもOK

 

最後に、1つぶっちゃけです。

ゼミ選考に落ちてしまい二次募集に応募しようと考えている方へ。

 

ゼミに入らなくてもOKですよ。

 

上記のとおり。

というのも、この記事を書いている僕もゼミを途中で辞めましたが、何の問題もなく大学生活を送れているから。そして、就活もわりとうまくいったからですね。

 

そのため、1度落ちてしまって、やる気がほぼゼロなら無理をする必要なし。なお、このあたりについては【朗報】大学生はゼミに入らないと、就活で不利?←そんなことないで解説済みです。




まとめ:大学のゼミ選考は、落ちた後が超大切です

まとめ:大学のゼミ選考は、落ちた後が超大切です

 

今回は、大学のゼミ選考に『落ちた』時に、やるべき3つのことといったテーマで解説をしました。

 

 落ちた時に、やるべきこと

  1. 二次募集のゼミに応募する
  2. ちょっと早めに就活対策をする
  3. ゼミ以外のことに熱中してみる

 

上記のとおりですね。

ぶっちゃけ、繰り返しですが「落ちたところで問題なし」ですよ。

 

僕は、ゼミをやめている(無所属)ですが、普通に就活でうまくいきました。

>>参考:【ぼっち就活】コミュ障大学生が『外資系IT企業』に内定できた理由

 

なので、重要なことは『落ちた後』です。もちろん、第一志望という理由でショックになるかもです。とはいえ、ここからズルズルと引きずる方がもっとマイナスですよ。

 

この「落ちた」という良い失敗経験を今後の人生に活かしつつ、最高の大学生活をどうぞ。

今回は以上です。

 

 落ちた時に、熱中すべきこと(おすすめ)





 

-勉強, 大学生活