こんな疑問を解決します。
記事の内容
・大学のゼミ選考に『落ちた』時に、やるべき3つのこと
・大学のゼミ選考に落ちた経験を、今後の人生に活かす方法
記事の信頼性
この記事を書いている僕は大学生です。ゼミ選考に落ちたことはないのですが、休学をしたことで、ゼミをやめました。
まずは、ちょっと前提です。
上記のとおり。
というのも、大学のゼミってサークルとかと同じ「コミュニティ」に過ぎないからですね。つまり、落ちたところで、ノーダメ( ̄^ ̄)ゞ
そして、大学のゼミ選考に落ちた時は、以下の3つをやればOKです。
- 二次募集のゼミに応募する
- ちょっと早めに就活対策をする
- ゼミ以外のことに熱中してみる
上記を実行すれば、就活に困りませんし、留年とかの可能性もグッと下がるはず。
なお「二次募集のゼミに応募する」にしろ「ちょっと早めに就活対策をする」にしろ、99.99%くらいの確率で「自己分析」が必要になってきますよ。そして、その自己分析は超メンドウです。
解決策:アプリを使えばOKです
キャリアチケットスカウト
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こちらは『キャリアチケットスカウト』というアプリでして、インストールすれば、無料で自己分析ができて「強み」をチェックすることができますよ。
というわけで、本記事では『大学のゼミ選考に『落ちた』時に、やるべき3つのこと』といったテーマで、さらに深掘りをしつつ解説をしていきます。
また後半部分については、大学のゼミ選考に落ちた経験を、今後の人生に活かす方法もセットでご紹介しているので、この経験をこれからの人生で役立ててくださいませ。
では、いきましょう( ˘ω˘ )
大学のゼミ選考に『落ちた』時に、やるべき3つのこと
冒頭でもお見せしましたが、下記3つです。
- 二次募集のゼミに応募する
- ちょっと早めに就活対策をする
- ゼミ以外のことに熱中してみる
では、順に説明していきますね。
その①:二次募集のゼミに応募する
まずは、これをやるべしです。
というのも、大学では「一次募集」と「二次募集」といったように、2回とか3回に分けつつ、応募を募集するからですね。
二次募集に応募する時のポイント
第一志望に落ちてから少しショックでツラいかもですが、ここをやらないと、二次募集でも同じように落ちちゃいますからね。
なお、考える時のコツとして、以下をどうぞ。
- 面接に慣れていない
- 志望理由などが少しフワフワ
- あなたの強みを伝えきれていない
このあたりが当てはまるかと。また、「面接に慣れていない」とかは、基本的に「話すことに慣れていない」ケースが多いです。なので、家で1人とかでOKなので、志望理由や強みなどを話す練習をすべし。
なお、「志望理由ってどうやって考えるんだ...」という大学生は【例文】ゼミの志望理由がない人の裏ワザ【志望動機+希望理由の書き方】を参考にどうぞ。3分ほどで悩みは解決されます。
二次募集がない場合の対処法
留年などを避けるために、「必修単位数」などをチェックしておきましょう。
なぜなら、大学によっては「ゼミ=必修単位」と考えられている場合もあるからですね。
上記のとおり。イメージするなら、「ゼミで取得するはずの6単位」を「他の授業で6単位取る」感じ。
コスパ良くテスト勉強をしたり、単位を取ったりする方法については【効率的】大学生のテスト勉強の方法を公開【いつから始めるべきか】にてまとめています。ゼミ選考に落ちた大学生は必読です。
ちなみに、単位が取りやすい授業などは『ペンマーク』という時間割アプリで「授業レビュー」をチェックすればOK。
先輩の授業レビューを見れるので、信頼性はバツグンなはずです。
ペンマーク|時間割アプリ
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その②:ちょっと早めに就活対策をする
こちらは、1番悩んでいる学生が多いですね。
僕も休学をきっかけにゼミをやめたので、ちょっと就活に不安がありましたね。
やめた僕の就活結果
ちょっと自慢で、スイマセンm(_ _)m
とはいえ、上の結果からわかるとおり、ゼミに落ちたり、やめたりしても「ぶっちゃけ就活でいい結果」を出すことは可能ですからね。
当時の僕がやったこと
実際、今もWebマーケティングの企業さんで長期インターンシップとして働かせていただいております。
※長期インターンシップとは、長期間、企業で実際に働かせてもらうこと。(有給のところも多数あるので、バイト代わりにお金をもらえちゃいます。なので、僕はバイトをしていません)
なお、長期インターンシップって「就活で話せることが増える」&「スキルなどが身に付く」&「お金をいただける」などで一石三鳥でして、わりと神かなと思っています。
長期インターンの探し方
・dodaキャンパス:ベネッセが運営しており、87万人以上が登録している
・オファーボックス:登録企業数は1万社以上。大手からベンチャーまである
・キミスカ:25万人以上の就活生が登録。ベンチャー企業が多い印象だった
上記のような「スカウト型サイト」に無料登録をすればOK。
プロフィールをポチッと入力すれば、企業からメッセージが届きますからね。楽すぎ。
選考に落ちた、、、就活が不安すぎ、、、という大学生はぜひどうぞ。
その③:ゼミ以外のことに熱中してみる
正直、落ちたことを考えても仕方ないですよ。
理由はシンプルでして、落ちたことを考えていても、時間は進んでいるからです。ちょっと厳しめで、スイマセンm(_ _)m
そのため、「ゼミ以外」であなたが熱中できることを探すべしです。そうすれば、落ちたことに悩む暇もなしですし、就活とかで困ることもなくなりますからね。
大学生活中に、やっておくべきこと
1番は、上記かと。
というのも、大学生のうちに「社会で戦えるスキル」をゲットしておけば、就活は当然のことながら、社会に出てからも無双できるから。
実際、僕はこの記事のような「ブログ運営」を通じて、『ライティングスキル』や『マーケティングスキル』などをマルっと身に付けることができたので、就活はわりとうまくいきました。
なので、本来であればゼミに使っていただろう「時間」をスキル学習の時間に変更すれば、将来的にグッと役立つはずですよ。なお、大学生に人気のスキルは『プログラミング』ですね。エンジニアになれば、年収もグッと上げることができるので、おすすめ。
>>【独学NG】大学生がプログラミングで稼げない理由+稼ぐコツ
上記の記事にて、プログラミングを学びつつ、お金を稼ぐまでの手順を書いておきました。
【独学NG】大学生がプログラミングで稼げない理由+稼ぐコツ
大学のゼミ選考に落ちた経験を、今後の人生に活かす方法
結論、「改善点」を探すべしです。
大学生活で「落ちた」などの失敗経験は重要
ちょっとツラいかもですね。
とはいえ、選考などで「落ちた」ということは、何かしらの『改善点』があるはず。
具体例:ゼミ選考に落ちた理由
- 面接に慣れていない
- 志望理由などが少しフワフワ
- あなたの強みを伝えきれていない
では、どうすればいいのか。
たとえばですが、「あなたの強みを伝えきれていない」という問題があるのであれば、徹底的に『自己分析』をすればOKですよね。
なお、自己分析をするにあたり『キャリアチケットスカウト』などのアプリを使えば、簡単に価値観などをチェックできますよ。
こういったように、「落ちた理由を探す」→「改善点を解消するために、やるべきことを見つける」といった考え方を持っていれば、自然とあなたのレベルは上がっていくはず。
キャリアチケットスカウト
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ゼミ選考に「落ちた理由」を聞くのもあり
あなた自身の中で、「なんで落ちたんだろう…」と理由を見つけられない場合は、実際に聞いてみるのもありですよ。
理由を聞く方法:メール
〇〇様
お世話になっております。
先日、ゼミ選考の機会をいただきました△△です。
この度は、選考結果のご連絡ありがとうございました。
今回の選考の結果について、差し支えなければ理由をお聞きしてもよろしいでしょうか?
今後のゼミ選考や就職活動の参考にしたいため、ご連絡をさせていただきました。
よろしくお願いいたします。
※〇〇:教授の名前・△△:あなたの名前
ザックリと、こんな感じです。
もちろん、返信をもらえない可能性があるので、そのあたりは理解しておく必要ありですね。
おまけ:ぶっちゃけ、ゼミに入らなくてもOK
最後に、1つぶっちゃけです。
ゼミ選考に落ちてしまい二次募集に応募しようと考えている方へ。
上記のとおり。
というのも、この記事を書いている僕もゼミを途中で辞めましたが、何の問題もなく大学生活を送れているから。そして、就活もわりとうまくいったからですね。
そのため、1度落ちてしまって、やる気がほぼゼロなら無理をする必要なし。なお、このあたりについては【朗報】大学生はゼミに入らないと、就活で不利?←そんなことないで解説済みです。
まとめ:大学のゼミ選考は、落ちた後が超大切です
今回は、大学のゼミ選考に『落ちた』時に、やるべき3つのことといったテーマで解説をしました。
落ちた時に、やるべきこと
- 二次募集のゼミに応募する
- ちょっと早めに就活対策をする
- ゼミ以外のことに熱中してみる
上記のとおりですね。
ぶっちゃけ、繰り返しですが「落ちたところで問題なし」ですよ。
僕は、ゼミをやめている(無所属)ですが、普通に就活でうまくいきました。
>>参考:【ぼっち就活】コミュ障大学生が『外資系IT企業』に内定できた理由
なので、重要なことは『落ちた後』です。もちろん、第一志望という理由でショックになるかもです。とはいえ、ここからズルズルと引きずる方がもっとマイナスですよ。
この「落ちた」という良い失敗経験を今後の人生に活かしつつ、最高の大学生活をどうぞ。
今回は以上です。
落ちた時に、熱中すべきこと(おすすめ)