こんな疑問を解決します。
記事の内容
・【独学NG】大学生がプログラミングで稼げない理由
・大学生がプログラミングで稼ぐ手順【3ステップ】
・大学生がプログラミングで稼ぐコツ【稼げない方向け】
記事の信頼性
結論として、大学生がプログラミングで稼げない理由は、以下の3つのみ。
- 独学で学ぼうとしている
- 途中で挫折をしてしまう
- 「楽に稼げる」と考えている
上記のとおりですね。
実際、僕の周りでもプログラミングを始めたものの、、、「稼げない!」と言っている友人が多数いました。
そこで今回は、大学生がプログラミングで稼げない理由について詳しく解説しています。
この記事を読むことで、プログラミングで稼ぐために必要な考え方やコツを知ることができますよ。
では、いきましょう( ̄▽ ̄)
裏ワザ:無料でプログラミングを学ぶ方法
「プログラミングスクール=高い」という印象がありますが、今は『無料』で学べるスクールもあるみたいですね。有名どころは「TechAcademy」でして、1週間の間は無料体験ができるらしいです。「プログラミングって何をするの?」という方はどうぞ。
【独学NG】大学生がプログラミングで稼げない理由
大学生がプログラミングで稼げない理由は、以下の3つです。
- 独学で学ぼうとしている
- 途中で挫折をしてしまう
- 「楽に稼げる」と考えている
では、順に説明していきますね。
理由①:独学で学ぼうとしている
プログラミングを独学で学ぶのは、NGです。
なぜなら、実際に独学をしていく中で、必ず「わからない箇所」が出てくるからですね。
最悪のケース:わからない箇所がわからない
稼げない大学生によくあるケースでして、「自分がわからない箇所がわからない」という問題です。
その結果、、、やめてしまう大学生が数多くいます。
なので、独学ではなく、インターンやバイト、スクールなどを利用しつつ、わからない箇所を解消してくれる方と一緒に学習を進めていくべき。なお、「TechAcademy」であれば、1週間の無料体験があるので、わからない箇所があれば、解消してくれますよ。
理由②:途中で挫折をしてしまう
こちらも稼げない大学生によくある問題ですね。
以下は、僕の友人の一例です。
- プログラミングを始める
- モチベーションが低下する
- プログラミングをやめてしまう
- 結果として、稼げないまま終わる
ザックリとした流れは、こんな感じ。
つまり、稼げるor稼げないを決めるのは、「継続するモチベーション」というわけですね。
そのため、「TechAcademy」などのスクールで他の大学生と一緒に学習をしつつ、モチベーションを高めるのがベスト。
理由③:「楽に稼げる」と考えている
稼げない大学生は、以下のように考えている方が多いです。
もちろん、すべての大学生に当てはまるわけではないですが、、、心に刺さる方もいるはず。
「楽に稼げる」という考えは、継続が難しい
「簡単に稼げるでしょ」と考えていると、いざ稼げない時にしんどくなるんですよね。
というのも、「自分は向いていないのか…」と考えてしまうから。
なので、稼げない理由は「楽に稼げる」と考えているからでして、その考えを変えない限り、、、一生稼げない問題は続きますよ。(厳しいかもですが、事実です)
大学生がプログラミングで稼ぐ手順【3ステップ】
大学生がプログラミングで稼ぐ手順は、以下の3ステップです。
※完全無料なので、財布が厳しい大学生でもOK。
- 無料体験を利用し、プログラミングを学ぶ
- Webサイトを模写してみる
- 実際に、Web制作の案件を受注してみる
では、1つずつ解説していきますね。
手順①:無料体験を利用し、プログラミングを学ぶ
まずは、プログラミングの知識をつけるために、ザックリと学習をしましょう。
なお、独学でもOKですが、、、「何から始めればいいかわからん…」という壁に衝突するので、「TechAcademy」で1週間の無料体験を受けるのがベストかと。
「TechAcademy」であれば、1週間の無料体験中は、下記を利用できますよ。
- オンライン教材
- エンジニアのメンターによるサポート
どうですかね。独学で学習をするよりも、オンライン教材で学びつつ、わからないところをエンジニアのメンターに聞いて解決してもらえます。神ですよね。
実際に、エンジニアのメンターにサポートをしてもらうことで、独学よりも圧倒的に知識をつけられるはず。
手順②:Webサイトを模写してみる
ある程度の知識を身につけたら、次はWebサイトの模写を始めましょう。
Webサイトの模写の流れは、以下のとおりです。
- 模写をするWebサイトを選定
- HTMLの構造を作ってみる
- CSSでデザインをする
- Java Scriptで動きをつけてみる
このような流れで、ひたすらWebサイトの模写をして、実力を高めていくべし。
注意点:最初は、簡単な模写からでOK
超あたりまえですが、いきなり難易度が高い模写はNGです。
なぜなら、せっかく知識を身につけても、模写の段階で挫折をしてしまう可能性が高いから。
なので、まずは簡単な模写からスタートし、徐々に難易度を上げていきましょう。
手順③:実際に、Web制作の案件を受注してみる
では、いよいよWeb制作の案件を受注してみるステップです。
「え、いきなり案件の受注は不安だ…」と思う方がいるかもですが、不安に考える必要なしですよ。
なお、Web制作の案件の受注は「クラウドワークス」がおすすめです。
もちろん、いきなり大型の案件は受注できませんが、実績が高まれば可能ですよ。
少しずつレベルも高めつつ、実績も積み上げていきましょう。
補足:途中でプログラミングを挫折してもOK
ここで1つ補足です。
学習している中で、「稼げないな…」と感じたら、途中でやめてしまってもOKですよ。
というのも、大学生がお金を稼ぐ手段は、プログラミングだけではないからです。
例:大学生がお金を稼ぐ手段
- ブログ
- デザイン
- Webライター
上記のとおりでして、プログラミング以外にも大学生がお金を稼ぐ手段は数多くあります。
そのため、「稼げない…しんどいな…」と感じたら、他の手段を使いつつ、あなたに合うものを選べばOKです。
なお、Webライターの始め方については【無料】大学生がWebライターになる手順【バイトよりも稼げる】を参考にどうぞ。
大学生がプログラミングで稼ぐコツ【稼げない方向け】
プログラミングで稼げない大学生向けに、稼ぐコツを3つご紹介しておきますね。
- 独学ではなく、無料のスクールで学ぶ
- プログラミングのバイトで学びつつ、稼ぐ
- 徐々に、Web制作の案件の単価を上げていく
では、順に説明していきます。
コツ①:独学ではなく、無料のスクールで学ぶ
何度も言って、スイマセンm(_ _)m
とはいえ、独学は精神的にかなりキツイです。
なので、「TechAcademy」などで無料体験をしつつ、挫折をしないようにプログラミングを学習するのがベストですよ。
コツ②:プログラミングのバイトで学びつつ、稼ぐ
今は、大学生向けにプログラミングのバイトも多数ありますよね。
そのため、独学で学習をするのではなく、バイトで学習をしつつ、お金を稼ぐことも可能。
プログラミングのバイトを見つける方法
結論、「タウンワーク」でOKです。
検索窓の欄に[プログラミング]と入力をすれば、ザッと出てくるはずです。
また、最近ではオンラインでバイトができる企業もあるので、最高ですね。
コツ③:徐々に、Web制作の案件の単価を上げていく
ある程度、Web制作の案件に慣れてきたら、単価を上げていきましょう。
というのも、案件の単価を上げることが、稼ぐためには必要な要素だからです。
Web制作の案件単価を上げるコツ
- 案件の受注実績を積み上げる
- 単価を上げて欲しい理由を細かく話す
- クライアントとの信頼関係を構築する
このあたりは、案件の単価を上げる上で必須です。
どれも1日1日の信頼の積み重ねですので、メールの返信や仕事の質などで手を抜くことなく、クライアントと向き合いましょう。
まとめ:大学生がプログラミングで稼げない理由は3つ
今回は、大学生がプログラミングで稼げない理由について詳しく解説しました。
結論として、大学生がプログラミングで稼げない理由は、以下の3つです。
稼げない理由3つ
- 独学で学ぼうとしている
- 途中で挫折をしてしまう
- 「楽に稼げる」と考えている
とくに、1つ目の「独学で学ぶ」は、挫折してしまいやすい原因の1つなので、注意が必要。
稼げないという問題で挫折してしまう大学生が多いからこそ、継続をすれば、稼げる可能性がグッと高まります。ツラい時もあるかもですが、がんばりましょう。
なお、大学生はプログラミング以外にも「やっていた方がいいこと」は多数ありまして、こちらについては大学生がやるべきことは、たった1つだけ【文系・理系は関係なし】にて詳しく解説しています。
今回は以上です。
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