こんな疑問を解決します。
記事の内容
・ブログが読まれないのは当然です【前提】
・ブログが読まれない7つの理由
・ブログが読まれない時にやること
記事の信頼性
この記事を書いている僕はブログ歴1年2ヶ月のブロガーです。現在はブログで月8万円の収益を得ています。
結論、ブログが読まれないのは当然です。
しかし、いきなり「ブログが読まれないのは当然です!」と言われても、なぜなのかがわからないですよね。
そこで本記事では、ブログが読まれない理由と読まれるブログにするためにやるべきことを解説していきます。
この記事を読むことで、あなたの読まれないブログが少しずつ「読まれるブログ」に変化します。
では、いきましょう(^○^)
ブログが読まれないのは当然です【前提】
ブログが読まれないのは当然です【前提】
前提、ブログが読まれないのは当然ですよ。
悲報:あなたの記事装飾は「ダサい」です
読まれない理由は、「記事の装飾がダサいから」です。
はい、思いませんよね。理由はシンプルに「文字ばっかりで疲れるから」。
一方で、ボックスや箇条書き、吹き出しなどを使っていたら、どうでしょうか?
つまり、あなたが書いたブログが読まれないのは、質が低いとかではなく、単に記事の装飾がダサいからなんですよね。
解決策:WordPressテーマを導入すればOK
結論、WordPressテーマを導入しましょう。
なぜなら、WordPressテーマを導入すれば、記事の装飾などがワンクリックでできるからですね。
具体例を出すなら、下記のとおり。
参考
こんな感じです②
- こんな感じです③
- こんな感じです④
- こんな感じです⑤
上記のとおり。このように、WordPressテーマを導入すれば、読者に読んでもらえるような装飾(工夫)ができます。
なので、「文章力に自信がない...」というあなたでも安心。なお、WordPressテーマで有名どころは「AFFINGER6」ですね。月に100万円以上を稼ぐトップブロガーも使っているので、信頼性バツグンですよ。
なお、AFFINGER6についての記事はAFFINGER6の感想を『正直に』レビュー【評判+口コミ】 で詳しく解説済みです。気になる方はどうぞ。
AFFINGER6の感想を『正直に』レビュー【評判+口コミ】
ブログのドメインパワーを調べる方法
また、ブログを上位に表示させ、読まれるためには、ドメインパワーの上昇が必須ですね。
※ドメインパワーとは、ブログ自体の戦闘力のようなものでして、ドメインパワーが強ければ、上位表示されやすいのでブログが読まれます。
ちなみに、ブログのドメインパワーを調べる方法は、MozbarというChromeの拡張機能を使えばOKです。
Mozbarを使用してブログのドメインパワーを調べた画像は以下のとおりです。
Mozbarを使用した例
ラッコキーワード:検索結果
今回は[ラッコキーワード ]といったキーワードを検索にかけました。
Mozbarを使用すれば、上の画像のように、それぞれのブログのドメインパワーを調べられます。
そのため、あなたのブログが勝てるようなキーワードで記事を書けば、ドメインパワーが弱くても他のブログに勝てます。
Mozbarの設定方法や使い方は Mozbarの使い方を5枚の画像で解説【2分で設定できる】にて解説しているので、そちらを読んでみてください。
質問:ブログのドメインパワーを上げる方法は?
結論、ブログのドメインパワーを上げるにはコツコツ積み上げるしかないです。
その理由は、ドメインパワーは明日や明後日にすぐに上がらないからです。
具体的に、ドメインパワーを上げる方法は以下のとおりです。
- 検索で上位表示を複数取る
- 他のブログからの被リンクを得る
このあたりですね。ただ、後者の他のブログからの被リンクを得るは、ブログが上位表示されて他の人に見てもらわなければ不可能です。
そのため、まずは前者の検索で上位表示を複数取ることを念頭においてブログを書きましょう。
解決策:自分で被リンクを獲得する
ブログを立ち上げて最初の頃は、他サイトからの被リンクの獲得は、むずかしいので、自分で被リンクを獲得することがドメインパワーを上げる1つの解決策です。
自分で被リンクを獲得するには、『ペライチ 』といったサイトが優秀でして、当ブログのドメインパワーが上がったのも、ペライチからの被リンクが1つの要因です。
ペライチから被リンクを獲得する方法は【簡単】ペライチで被リンクを獲得してドメインパワーを上げる方法にて解説しているので、ブログのドメインパワーを上げたい方はどうぞ。
ブログが読まれない7つの理由
ブログが読まれない7つの理由
ブログが読まれない理由は7つです。
ブログが読まれない理由
- ブログ内の専門性が低い
- あなたの体験談が書かれていない
- 読者の欲しい情報がブログにない
- ブログのテーマと一致していない
- ワードプレスのブログは読まれない
- アフィリエイト広告を貼りすぎている
- タイトルのブログの内容が一致していない
では、順に説明していきます。
理由①:ブログ内の専門性が低い
ブログ内の専門性が低いと、ブログは読まれないです。
なぜなら、あなたのブログに価値を読者が見つけられないからです。
たとえば、あなたが風邪を引いた時に以下のどちらのブログを読みたいですか?
- 文系の大学生が書いたブログ
- クリニックを運営している人が書いたブログ
僕なら後者のブログを読みたいですね。理由は「専門性があるから」です。
つまり、あなたが運営するブログも同様に専門性が低い内容を発信しているのであれば、当然ですが、ブログは読まれないです。
また、ブログの専門性を高める方法は【必読】ブログに専門性は必要なのか?【高める方法を解説する】にて詳しく解説しているので、興味がある方はそちらをどうぞ。
理由②:あなたの体験談が書かれていない
現状、世の中には表面的な情報が数多くあります。
そのような状態の中で表面的な情報しか描かれていないブログを書いても、読者に読まれないです。
しかし、その表面的なブログに「あなたの体験談」を盛り込むことで、他のブログとの差別化を実現できます。
理由③:読者の欲しい情報がブログにない
読者は何かしらの検索意図を持って、あなたのブログを読みにきます。
おそらく、この記事を読んでいるあなたは「ブログが読まれない理由」などを検索意図にしているはずですよね。
つまり、あなたが書いたブログも同様に読者の検索意図を読み取る必要があり、読者に価値を提供しなければいけないのです。
理由④:ブログのテーマと一致していない
ブログのテーマと読者が読んでいる記事が一致していなければ、ブログは読者に読まれないでしょう。
理由は、ブログ全体の統一感がないため、「読んでいる記事の質が低い」と読者が感じてしまうからです。
たとえば、あなたがラーメンを食べたい時にどちらのラーメンを食べたいですか?
- お店A:ラーメンしか販売していない
- お店B:お寿司がメインでサブでラーメンを販売
おそらく、目的がラーメンであれば、前者の方が食べたいですよね。
つまり、ブログも同様でテーマ(お店のテーマ)に統一感がなければ、そこで書かれている記事(ラーメン)の質が低いと判断されてしまいます。
理由⑤:ワードプレスのブログは読まれない
前提として、ワードプレスのブログは読まれないです。
厳密にいうと、ワードプレスのブログは「最初だけ」読まれないです。
ただ、時間が過ぎるにつれて、徐々に読まれるブログへと変化していくのが特徴です。
無料ブログは最初だけ読まれる
無料ブログの場合、ワードプレスとは違って「最初だけ」読まれます。
理由は、無料ブログはドメインパワーが非常に強いからです。
しかし、時間が経つにつれて、無料ブログは読まれなくなってきます。結果、ブログが資産として残りにくいです。
そのため、本格的に収益を得るならワードプレスでブログを始めるべきでして、興味がある方は、以下の記事でWordPressブログの立ち上げ方を解説していますので、そちらを読んでみてください。
>>【たった10分】ブログの始め方を簡単に解説【スマホでもOK】
【たった10分】ブログの始め方を簡単に解説【スマホでもOK】
理由⑥:アフィリエイト広告を貼りすぎている
ブログ内にアフィリエイト広告を貼りすぎるのはNGです。
その理由は、ブログを読んでいてアフィリエイト広告がありすぎると、単純に読みにくいからです。
結果、読者がブログから離脱してしまいブログが読まれないのです。
理由⑦:タイトルのブログの内容が一致していない
読者はブログを読む前は、どのようなブログなのかがわかりません。
そのため、タイトルで読者はブログの内容を想像します。
しかし、もし、読者が想定していたブログの内容とタイトルが一致していなければ、読者はすぐに離脱してしまいます。
ブログが読まれない時にやること【タイトル編】
ブログが読まれない時にやること【タイトル編】
タイトル編のブログが読まれない時にやることは以下の6つです。
ブログが読まれない時にやること【タイトル編】
- ターゲットを絞る
- 具体的な数字を入れる
- 読者のハードルを下げる
- ブログの内容を想像させる
- タイトルは32文字以内にする
- 他のブログよりもインパクトをつける
では、順に説明していきます。
①:ターゲットを絞る
ブログのタイトルではターゲットを必ず絞りましょう。
なぜなら、ブログの内容よりも読者がブログのタイトルを見て読むかどうかを判断するからです。
タイトルでターゲットを絞るコツ
- キーワード+読者の年齢
- キーワード+読者の悩み
上のようなコツを徹底すれば、簡単にターゲットをタイトルで絞れます。
結果、ブログが読まれないことはなくなりますよ。
>>参考:ブログのターゲットの決め方を解説【読者に刺さる記事を書こう】
②:具体的な数字を入れる
ブログのタイトルには、具体的な数字を入れると読者はクリックしやすいです。
具体例を出すと以下のとおりです。
- ブログを始める手順を3ステップで解説する
- たった2日で完成するプラモデルをご紹介
- 1日にたった5分だけで痩せるダイエット方法
このように、タイトルに数字を入れるだけで読者はクリックしやすいです。また、タイトルに数字を入れることで、ブログの構成自体もスマートになります。
③:読者のハードルを下げる
ブログのタイトルが読者にとってハードルが高い場合がかなりあります。
具体例を出すなら、以下のようなタイトルの場合。
ぶっちゃけ、そもそも「E-A-T」といったマーケティングの専門用語がわからないと、読む気になれないですよね。
そのため、上記のような場合、専門性が低い初心者の読者にとってはハードルが高いと感じてしまいます。
結果、ブログをクリックされずに読まれないのです。
④:ブログの内容を想像させる
ブログのタイトルでは、ブログの内容を想像させるようなタイトルにしましょう。
理由は、読者はブログのタイトルをクリックするまでは、内容がどのようなものなのかを理解できないからです。
そのため、ブログのタイトル1つでブログの全体像をつかめるようなタイトルにすればOKです。
⑤:タイトルは32文字以内にする
インターネットで検索して、タイトルが表示されるのは32文字以内です。
そのため、33文字以上のタイトルをつけてしまうと、読者の目に触れません。
しかし、33文字以上のタイトルをつけてもOKですが、読者にとって重要な情報が33文字以降にあれば意味がないです。
⑥:他のブログよりもインパクトをつける
ブログのタイトルは他のブログよりもインパクトをつけましょう。
具体的には、【〇〇】などの文字をタイトルの先頭か文末につければOKです。
そうすることで、読者は自然とあなたのブログを注目します。
ブログが読まれない時にやること【文章編】
ブログが読まれない時にやること【文章編】
文章編のブログが読まれない時にやることは以下の7つです。
ブログが読まれない時にやること【文章編】
- 箇条書きを使う
- 読者を想定する
- PREP法を使用する
- 1文を長くしすぎない
- 需要があるかを分析する
- ブログの冒頭で結論を述べる
- 漢字だけでなくひらがなも使う
- ブログ内では専門用語を使わない
では、順に説明していきます。
①:箇条書きを使う
ブログ内では、いくつかの項目を説明する時に箇条書きを使いましょう。
なぜなら、横文字でいくつかの項目を羅列するよりも箇条書きにした方が、読者が理解しやすいからです。
また、箇条書きをすることで、読者がブログ内で説明していることをまとめやすいです。
②:読者を想定する
ブログでは読者を想定して、ブログを書きましょう。
理由は、読者を想定しなければ、情報が薄いブログになってしまうからです。
読者を想定する方法
- 年齢
- 性別
- 職業
- 趣味
このあたりを明確にすると、読者を想定しやすいです。
また、読者の想定がしやすいため、結果として読者の求める情報が濃いブログになりますよ。
>>参考:ブログのペルソナの作り方と書き方を解説【過去の自分を設定セヨ】
③:PREP法を使用する
ブログを書くときにはPREP法を使用すると効果的です。
PREP法とは、以下のとおりです。
PREP法
- Point:結論
- Reason:理由
- Example:具体例
- Point:まとめ
上のとおりですね。PREP法を使うことで読者が読みやすいブログになります。
④:1文を長くしすぎない
ブログでは1文の長さを長くしすぎないようにしましょう。
理由は、1文が長いと読者が読みづらくなってしまうからです。
具体的には、1文は40文字以内がベストです。
⑤:需要があるかを分析する
ブログを書くときは、あなたが書くキーワードが需要のあるキーワードかどうかを判断しましょう。
なぜなら、需要のないキーワードでブログを書いても読まれないからです。
需要があるかを調べる方法
[ブログ 1,000文字]:検索結果
上の画像では[ブログ 1,000文字]というキーワードで検索してみました。ネット上に、かなりのページ数があることがわかると思います。
つまり、上のようにページ数が多い場合、それは需要があると判断してOKです。
なお、上記のような「需要のあるキーワードの見つけ方」に関してはブログでキーワード選定をするコツ【初心者向けマニュアル】という記事で画像を使いつつ解説しています。
⑥:ブログの冒頭で結論を述べる
ブログでは、必ず冒頭で結論を述べましょう。
なぜなら、読者が欲しがっていることは「結論」だからです。
しかし、ブログ初心者は最後に結論を持ってきてしまいます。
それを防ぐためにも、ブログの冒頭で結論を述べましょう。
⑦:漢字だけでなくひらがなも使う
ブログ内では、漢字だけでなくひらがなも時々使いましょう。
理由は、漢字ばかりのブログだと読者は堅苦しさを感じてしまうからです。
また、時々カタカナも合わせて使うと読者が読みやすいです。
ブログが読まれない時にやること【レイアウト編】
ブログが読まれない時にやること【レイアウト編】
レイアウト編のブログが読まれない時にやることは以下の7つです。
ブログが読まれない時にやること【レイアウト編】
- 説明に図解を使う
- 見出しを階段状にする
- ブログの表示速度を上げる
- WordPressテーマを導入する
- スマホでの見え方も確認する
- 使用する色は3色までにする
- アイキャッチ画像を綺麗にする
では、順に説明していきます。
①:説明に図解を使う
ブログ内では、説明をするときに図解などを使用すると読者が読みやすいです。
また、そのブログで使用する図解はオリジナルのものをおすすめします。
ちなみに、当ブログが使用している図解は下記のようなものです。
アフィリエイトの仕組み
こんな感じで、文章が長くなる時やわかりにくい時に図解を使用すると、読者の理解度がグッと上がります。
また、オリジナルの図解を使うことで、SEO的によい評価を得られるので上位表示がされやすいです。
②:見出しを階段状にする
ブログの見出しは階段状にしましょう。
具体例は以下の画像のとおりです。
見出しの例
見出しの具体例
このように、ブログ内での見出しは「見出し2→見出し3」といった流れで進みます。
上のような見出しの流れをブロック状にして、ブログは形成されているイメージです。
③:ブログの表示速度を上げる
ブログにおいて表示速度はかなり重要です。
なぜなら、ブログの表示速度が遅い場合、読者は必ず離脱してしまうからです。
それは、ブログの表示速度が遅いことが原因です。読者にブログを読んでもらうためにも、ブログの表示速度には注意をする必要ありです。
ブログの表示速度を調べる方法
ブログの表示速度を調べるにはPage speed insightsを使えば問題なしです。
また、単に表示速度を調べられるだけでなく、改善点などを教えてくれるので便利です。
④:WordPressテーマを導入する
WordPressテーマを導入すれば、デザイン性に特化できるため、必然的にブログが読まれます。
ちなみに、当ブログは『AFFINGER6』という WordPressテーマを導入しておりまして、トップページのデザインは以下のとおり。
Katakuri Blog:トップページ
AFFINGER6を導入すれば、上記のような質の高いトップページにできます。また、圧倒的に作業効率が上がるので、これからブログで稼ぎたい方は必須ですね。
AFFINGER6については下記で詳しく解説しているので、興味がある方はどうぞ。
AFFINGER6の感想を『正直に』レビュー【評判+口コミ】
⑤:スマホでの見え方も確認する
あなたのブログを読む人は、パソコンからだけでなくスマホからでも読みます。
むしろ、スマホからブログを読む人の方が多いです。
そのため、ブログを投稿する前にスマホでの見え方も確認しましょう。
⑥:使用する色は3色までにする
ブログ内で使用する色は3色までにしましょう。
その理由は、ブログ内で使用されている色が多いと読者の目が疲れてしまうからです。
もちろん、カラフルな装飾が好きな読者もいますが、全員そうだとは限らないです。
⑦:アイキャッチ画像を綺麗にする
ブログのデザインはアイキャッチ画像が大きく影響します。
もし、アイキャッチ画像が汚い場合、読者はすぐに離脱してしまいます。読者にブログを読んでもらうためにもアイキャッチ画像を綺麗にしましょう。
まとめ:ブログが読まれないのはあたりまえのこと
まとめ:ブログが読まれないのはあたりまえのこと
今回は、ブログが読まれない理由と読まれるブログにするためにやるべきことを解説しました。
結論、ブログが読まれないのはあたりまえのことです。
少しずつでOKなので、読まれないブログを読まれるブログに変えていきましょう。
なお、やはりブログが読まれるためには、ツールの導入は必須でして、中でも「WordPressテーマへの投資」は重要ですね。
当ブログのWordPressテーマ
AFFINGER6の感想を『正直に』レビュー【評判+口コミ】
当ブログは『AFFINGER6』と呼ばれるWordPressテーマを使用しておりまして、控えめに言って神ツールです。読まれる記事を書きたい方はどうぞ。