こんな疑問を解決します。
記事の内容
・AirPodsの偽物をおすすめしない3つの理由
・AirPodsの偽物と本物を比較【おすすめできない根拠】
・本物をおすすめする僕のレビュー
記事の信頼性
この記事を書いている僕は本物のAirPodsを愛用しておりまして、この記事を書いている今も使っております。
結論、AirPodsの偽物はおすすめしません。
なぜなら、以下の3つの理由があるから。
- 本物よりも、すぐに壊れてしまう
- 使っていると、偽物は恥ずかしい
- 売る際の売却価格は、ほぼ無料になる
上記のとおり。
そして、偽物の価格は5,000円ほどですが、、、ぶっちゃけ偽物はすぐに壊れる可能性が高すぎですので、ほぼ確で「買い換える必要」ありですよ。
これじゃあ、超モッタイナイですよねm(_ _)m
なので、偽物を何度も買うくらいなら、本物の『AirPods Pro』を購入した方がコスパ最強ですよ。
そこで本記事では、AirPodsの偽物をおすすめしない3つの理由について深掘りをしていきます。
また後半部分では、僕がおすすめできない根拠として、AirPodsの偽物と本物を比較していますので、マルっと違いを確認したい方は最後まで読んでくださいね。
では、いきましょう(・ω・)ノ
AirPodsの偽物をおすすめしない3つの理由
冒頭でもお話ししましたが、僕がAirPodsの偽物をおすすめしない理由は以下の3つです。
- 本物よりも、すぐに壊れてしまう
- 使っていると、偽物は恥ずかしい
- 売る際の売却価格は、ほぼ無料になる
では、順に説明していきますね。
その①:本物よりも、すぐに壊れてしまう
ぶっちゃけ、こちらの理由が大きめです。
なぜなら、偽物のAirPodsでわりとすぐに壊れちゃいますからね。
価格から考えると、損をする話
- 偽物を購入(5,000円ほど)
- 3ヶ月ほどで音が聴こえなくなってしまった
- また購入する(追加で5,000円ほど)
こちらのとおりでして、ニセモノの価格が5,000円ほどの場合「合計で10,000円ほど」はかかっていることになりますよ。
つまり、合理的に考えて、長い間ずっとAirPodsを使うのであれば、ちょっと高いかもですが、16,800円(税込)を支払う方が超お得じゃないですかね。
そのため、「今少しでも得をする」という考えではなく、ずっと使うという目線で考えると、ニセモノは損をしてしまいますね。
その②:使っていると、偽物は恥ずかしい
ニセモノを使うと、周りから見て「恥ずかしいな…」といった気持ちになるかもです。
というのも、正規品と比較した時に、違いがあるからですね。
具体例としては、下記のとおりです。
やはり、AirPodsに限らず、どんなブランド物でも正規品のクオリティには勝てませんね。
また、お金を貯めて買った本物のAirPodsの方が『愛着』が持てるんじゃないかなと思います。だからこそ、「大切に使おう」というような気持ちも出てくると思うので。
その③:売る際の売却価格は、ほぼ無料になる
最後は、使った後に売る方向けですね。
理由はシンプルでして、Apple製品は売却する場合でも、わりと高い価格で売ることができるから。
- 16,800円(税込)でAirPodsの正規品を購入
- 半年ほど、わりと丁寧に使う
- 「メルカリ」などのフリマアプリで販売
このような流れでして、時期や使用具合にもよりますが、体感として10,000円前後で売られているケースをよく見ますね。
なので、差額としては7,000円ほどですので、AirPodsの偽物を購入するのとあまり変わりませんね。あら、不思議です(◯ω◯)
そのため、まずは正規品を使いつつ、使わなくなったタイミングで売却をすれば、かなりコスパ良しかなと思います。
AirPodsの偽物と本物を比較【おすすめできない根拠】
次に、おすすめできない根拠として、AirPodsの偽物と本物を4つの項目で比較していきます。
- 音質の良さ
- カバーの種類
- 充電ケースの有無
- ワイヤレス接続の速度
では、順に比較をしていきますね。
比較①:音質の良さ
音質は、圧倒的に本物が良いですね。
実際、僕も毎日のように正規品のAirPodsで音楽を聴いていますが、超音質良しです。
ただ、偽物もわりと音質は良くなってきているみたいですね。
比較②:カバーの種類
AirPodsはiPhoneなどと同様にカバーを付けることが可能。
こんな感じ。
しかし、偽物の場合はカバーの種類が圧倒的に少ないですよ。そのため、かわいいキャラクターのカバーやおしゃれなカバーは正規品でしか付けられませんね。
比較③:充電ケースの有無
正規品のAirPodsですと、充電ケースにイヤホンを入れただけで、サクッと充電ができます。
そのため、めんどくさがり屋の方は、絶対に偽物はおすすめしませんね。
比較④:ワイヤレス接続の速度
最後は、ワイヤレス接続の速度です。
ぶっちゃけ、正規品のAirPodsは、、、イヤホンを取り出したタイミングでiPhoneなどに接続されます。神速度です。
しかし、ニセモノの場合は接続までにわりと時間がかかるみたいなので、イライラするかもですね。急いでいる時とか最悪です。
悲報:偽物のAirPodsを購入したら、ほぼ確で後悔する
素直に言ってしまい、スイマセン。
とはいえ、ここまで以下の4つの点で比較をしてきましたが、、、正規品の方が良くないですかね。
- 音質の良さ
- カバーの種類
- 充電ケースの有無
- ワイヤレス接続の速度
もちろん、お値段はかかってしまうかもですが、今後ずっと使っていくのであれば、ちょっと貯金をしつつ、ご褒美に購入してもOKかなと思いますよ。
本物のAirPodsをおすすめする僕の本音レビュー
最後に、正規品のAirPodsを愛用している僕が本物をおすすめする本音レビューをしていきます。
レビュー:AirPodsは神アイテムです
正直、ここまでAirPodsが神だとは使う前はイメージしていませんでしたね。
また、1年7ヶ月ほど毎日のように使っていますが、バリバリ稼働しているので、さすがApple製品といった感想です。
質問:AirPods Proか普通のタイプで迷っている場合は?
AirPodsには、現時点で2種類のタイプがあります。
2種類の違いとしては、以下のとおりです。
価格 | ノイズキャンセルの有無 | |
普通のタイプ | 16,800円(税込) | × |
AirPods Pro | 23,800円(税込) | ○ |
※ノイズキャンセルとは、騒音を打ち消す機能のこと。
ザックリとお値段が7,000円ほど変わってくる感じですね。
そして、大きな違いは「ノイズキャンセル」の有無かなと思いますが、どちらでもOKですよ。
とはいえ、ノイズキャンセルは神なので、音楽に集中したい方向けです。
まとめ:AirPodsの偽物をおすすめしない←本物を買うべし
今回は、AirPodsの偽物をおすすめしない3つの理由を解説しました。
結論、おすすめしない理由は下記のとおり。
- 本物よりも、すぐに壊れてしまう
- 使っていると、偽物は恥ずかしい
- 売る際の売却価格は、ほぼ無料になる
上記のとおりですね。
ぶっちゃけ、正規品は16,800円(税込)ほどお値段がかかりますが、半年使うとしたら、1日あたり93円ほどですよ。缶コーヒー1本分ですね。
ニセモノを購入して、後悔したくない方は正規品をどうぞ。
今回は以上です。
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