こんな疑問を解決します。
記事の内容
・TOEICは就活でマジで意味ないよ
・就活で受かるには『経験』が必要です
・就活で経験をアピールする3つの方法
・今後、TOEICを取ろうと思う人へ
記事の信頼性
この記事を書いている僕は外資系のIT企業で働く社会人です。TOEICなしで、外資系企業から内定をいただきました。
今回は『TOEICは就活でマジで意味ない&いらない』というテーマです。
なお、先に就活でTOEICが意味ない理由を5つ書いておきますね。
TOEICが就活で意味ない理由
- 多くの人が取るので差別化が難しい
- 簡単に取れると考える面接官が多い
- 「仕事で活かせる英語」は使えない
- 就職後に英語を使わない企業もある
- テクニックだけで点数が取れちゃう
上記のとおりでして「スコアを持っている=就活が余裕ゲー」にはならないかなと思います。なので、就活のためにTOEICの勉強をするのは、時間がモッタイナイ。
こういったテーマで本記事を書いていきます。記事の後半では『TOEICではなく、他の武器を探す方法』や『武器を見つけた後のアピール方法』もご紹介しているので、最後までどうぞ。
では、いきましょう(*´∀`*)
TOEICは就活でマジで意味ないよ【文系も理系もいらない話は本当】
結論、就活でTOEICは意味ないですね。
就活でTOEICが意味ないと言える1つの理由
シンプルに「差別化が難しいから」ですね。
大手企業の倍率(目安)
上記のとおり。
簡単に言うなら「あなたは1,000人中1人の存在になれますか?」です。
実際、僕の周り(わりと大手企業ばかり進んでいる)の中で、TOEICだけで就活を進めた人は1人もいないです。そして、資格を持っていても、それ自体をアピールした人も少なかった。
就活における、TOEICの資格という位置付け
これは僕個人の意見ですが、下記のとおり。
僕の中での位置付け
簡単な具体例にしつつ、解説してみます。
就活で加点になる例
就活で減点されない例
上記のとおりでして[英会話スクールの経験:加点になる]ですが[TOEICの経験:減点はされない]といった感じでして、あまり有利にならないので、意味ないかなと思います。
「TOEIC=就活で意味ない」とわかる具体例
たとえば、次の2人の就活生がいたとします。
どちらの方が面接で採用されやすそうですか?
就活生Aさん
就活生Bさん
おそらく、後者のBさんを採用する企業の方が多いんじゃないかなと思います。
※ちょっと極端な例で、スイマセン。違いをお見せするための具体例でした。
比較してみるとわかるかもですが「TOEICのスコアを取った経験:あなた以外も経験できること」ですが『海外ボランティアの経験:あなただけの経験』ですよね。これが差別化です。
もちろん、資格を持っておくことは損なしです。ただ、就活では資格だけでゴリ押ししつつ、就職できるほど甘くないですからね。
面接官のTOEICの位置付け
面接官からすれば[TOEIC=学業の一部]といった立ち位置で考えられているので「学生時代に学業しかやってこなかったの?」といった感じで考えられます。
就活において、理系の研究職で就職するなら学業だけでOKです。しかし、文系で総合職を目指しているなら、資格だけでは就活は戦えませんね。ちょっと武器としては、弱いかもです。
実体験:僕もTOEICなしで外資系企業に就職した
この記事を書いている僕も同じ悩みを就活時に持っていました。
なお、もともと自由な社風に憧れていたので、外資系に絞っていました。
就活時に僕の悩み
とはいえ、そこまで時間もなかったので、逆に振り切りつつ「別にTOEICは意味ないかもしれない。他でアピールできる経験や強みを探そう」と考え方を変えたんですよね。
結果、TOEICなどの英語力をアピールせず[学生時代にやってきたこと]や[TOEICが意味ないと思ってからやった行動]により、有名な外資系のIT企業から内定をもらいました。
このあたりのTOEICなしで大手企業から内定をもらうコツやポイントなどについては【無双】TOEICなしで大手に内定した方法【受けてない就活生へ】にてまとめています。
僕が伝えておきたいこと
持っていて損はないですが、めっちゃ就活が有利に進む資格ではないかなと思います。なので、今からTOEICに時間を使うのはモッタイナイので、他の経験に時間を投資すべきですよ。
TOEIC以外の資格も意味ないし、いらないと思う
「TOEICが意味ないのはわかった。簿記とかITパスポートなら就活を有利に進めるのでは?」と考えるかもですが、スイマセン。こちらの資格も就活では、あまり意味ないかもです。
就活のために大学生が取る資格
- 英語関係:TOEICや英検
- 金融関係:日商簿記やFP
- IT関係:MOSやITパスポート
上記の資格が人気かなと思います。
ただ、あまり意味ないですよ。
他の資格も就活で意味ない理由
これに尽きるかなと思います。
>>参考:【いらない】就活は資格なしで大手に就職できる【大学生は意味ない】
解決策:経験に時間を使おう
もし、今から就活のために時間を使うなら[資格を取る時間]よりも[就活でアピールしやすい経験を積む時間]に切り替えたほうが、就活は有利に進みますね。
・長期インターンシップに参加する
・今までしなかったバイトに応募する
・学生団体やボランティアに参加する
・ブログやSNSでなにか発信してみる
・プログラミングやデザインを勉強する
ネットがゴリゴリ発達しているので、就活のために使える武器をゲットするのは余裕です。僕自身、上記5つを実際にやってみまして、面白かったものだけ今もやり続けています。
なので「就活=TOEICなどの資格が必要」と考えると、視野が狭くなりがちです。それより『就活でアピールできそうなことはないかな?』と考えつつ、いろいろ試してみるべきですよ。
就活でTOEICは意味ないので、面接で受かるには『経験』が必要です
繰り返しですが、TOEICは意味ないです。
なので、アピールできる経験を積むのが大切。
就活で使える優秀な経験3つ
- 長期インターンシップで仕事をする
- 頭で考えて、アルバイトをしてみる
- 学生団体やボランティアに参加する
上記の3つですね。
「どうすれば上記の経験を得られるか?」もセットで解説していきます。
経験①:長期インターンシップで仕事をする
ぶっちゃけ、1番おすすめです。
僕がTOEICなどの資格ゼロで外資系企業に内定をもらえた大きな理由。
そもそも長期インターンシップとは
上記のとおり。
色々な企業が長期インターンを実施していますが、いくつか例を書きますね。
例:長期インターンシップの職種
- 営業系:アポから成約まで幅広い
- マーケティング:SNSが多い印象
- ライティング:記事を書く仕事です
ザっとこんな感じですかね。
僕の場合は[マーケティング]と[ライティング]でお仕事をしていました。
外資系企業の面接でインターンは神
繰り返しですが、僕はTOEICなどの英語力をアピールできませんでした。
なので、主に[マーケティング力]や[ライティング力]を伝えていました。
・1,000記事ほどブログを書きました
・1万サイトほどサイトを分析しました
・月10万PVのブログを作りました
こういった感じでして、長期インターンをすると「経験」だけじゃなく「成果」も得られます。つまり「〇〇の経験をして、〇〇の成果を出しました」と就活で使いやすいんですよね。
なので、僕が学生時代に戻ったとしても、もう1度長期インターンとして働きつつ、経験を積み上げつつ、得られた成果を就活でアピールするかなと思います。
長期インターンの探し方
結論は、以下のような「逆求人型サイト」を使えばOK。無料登録をしつつ、企業からのメッセージを待っていればOKなので、そこまで時間を取られないですからね。
・dodaキャンパス:ベネッセが運営しており、87万人以上が登録している
・オファーボックス:登録企業数は1万社以上。大手からベンチャーまである
・キミスカ:25万人以上の就活生が登録。ベンチャー企業が多い印象だった
もちろん、無料で登録できますし、無料で使えます。TOEICなどの資格なしで就活を有利に進めていくなら、登録必須かなと思います。
経験②:頭で考えて、アルバイトをしてみる
「どうゆうこと?」と思うかもですが、超シンプルに言い換えるなら『なんとなくアルバイトとして働くのはやめようぜ』です。
アルバイト経験も就活で有利になる
就活的に「アルバイトの話=意味ない」という意見を話す人が多いです。とはいえ、僕の中ではアルバイトの話こそ、面接官に刺さりやすいエピソードになるかなと思います。
どういうことかと言うと「〇〇の課題が職場でありました」→「私は〇〇が課題だと思いました」→「〇〇の行動で解決しました」といった、課題解決のエピソードを伝えるイメージ。
実際、アルバイトをするとわかるかもですが、課題が数多くありますよね。
僕がバイトしていたときの課題
- 従業員がすぐに辞める(人手不足)
- 仕事をする上でのマニュアルがない
- 横と縦の人間関係のつながりがゼロ
ポイントは、あなた自身が働く中で「ここもっとこうしたらいいんじゃね?」という箇所を書き出しまくることです。課題が小さくてもOKなので、とにかく形にしてみることが大切。
あとは、あなた自身が解決できそうなアルバイト先の課題を見つけつつ、いくつか行動しつつ、解決していけばOKです。ぶっちゃけ、TOEICなどの話よりも、こっちの方が有利。
経験③:学生団体やボランティアに参加する
就活のために活動を始めるなら、学生団体やボランティアもおすすめですね。
なぜなら、なにかしらの別のコミュニティ(グループ)に所属することによって、今までとは違った経験を得られるからですね。
僕も学生団体に入っていました
僕は海外系の学生団体に入っておりまして、わりと学びが多かったです。
- プロジェクトを進める経験
- 多くの人を動かしてみる経験
- 社会問題に目を向けてみる経験
とはいえ、先ほどご紹介した[長期インターン]や[アルバイトでの課題解決]に比べて、学生団体やボランティアは少しハードルが高めかもですね。
なので、まずは[長期インターン]や[アルバイトでの課題解決]を優先的に進めつつ[学生団体やボランティアに参加する]というのは3つめの選択肢として残しておけばOKです。
補足:「意味ない」と考えず、やってみることが大切
おそらく、この記事を読む就活生の中で、次の考えを持つ人もいるはず。
就活生が持つ「意味ない」という考え
・長期インターンシップで仕事をする
→ なんでインターン?意味ないでしょ
・頭で考えて、アルバイトをしてみる
→ 考える必要なし。意味ないですね?
・学生団体やボランティアに参加する
→ お金にならない。これも意味ないわ
実際、上記は就活前に僕が持っていた考え方でして、常にメリットとデメリットを考えつつ[〇〇は意味ない]という否定から入っていました。
就活を進めていくと感じるかもですが、マジで面接では『大学生活であなたは何をしてきたの?』を永遠と聞かれます。100回くらいは同じ質問をされるはずです。
そのときに「あまり何も行動してきませんでした」と「〇〇の行動や〇〇の活動をしてきました」だったら、圧倒的に後者の就活生のほうが受かる可能性は高いですからね。
個人的に、就活って人生の中で1番コスパの良いゲームだと思います。少しの期間がんばるだけで、大きく未来を変えられるので、就活をガチっておいて損なしですよ (`・ω・´)
大学生活で経験を積み上げたあと、就活の面接でアピールする3つの方法
ここがポイントでして「経験をシンプルに話すだけ」では就活はNGです。
下記3つのポイントを意識しつつ、経験をアピールする必要ありですよ。
経験をアピールするポイント
- 得られた成果を数字ベースで伝える
- 課題を深掘りして、抜け漏れを消す
- 経験を就職後に活かせることを話す
では、順に説明していきますね。
その①:得られた成果を数字ベースで伝える
就活において、数字こそ最強の武器です。
なお、これは就職後も同じですからね。
僕が働く会社での名言
上記は言いすぎかもですが、就活でもそれくらい数字は見られていますよ。
数字を面接で話すときのポイント
たとえば[バイト先の売上を100万円にしました]よりも[バイト先の売上を先月に比べて+50%の100万円にしました]のほうが、話のイメージやインパクトもありますよね。
こういった感じでして、単に数字を話すだけじゃなく、数字とセットで比較対象もパッと出しておくと、就活の面接を有利に進めやすいですよ。
その②:課題を深掘りして、抜け漏れを消す
就活の面接を受けるとビックリかもですが、永遠と「なぜ?」が聞かれます。
面接のイメージです
「TOEICでスコア800点を獲得しました」→「なぜ800点を取れたの?」→「毎日コツコツと英語学習をしたからです」→「なぜ毎日がんばれたの?」→「英語学習が楽しかったからです」→「なぜ楽しいと思えたの?」→「新しいことを学べたからです」
そのため、面接で話すエピソードは面接を受ける前に『なぜ?』と深掘りしまくると、面接中に焦ることなく、ゆっくりと話すことができますよ。
なお、今回は[TOEIC]というテーマなので、ちょっとTOEICのエピソードに話を合わせつつ、面接で話すエピソードの深掘りをしてみますね。具体例として、参考にどうぞです。
具体例:話を深掘りするイメージ
・TOEICで700点を取りました
→ 「なぜ、700点を取れたの?」
・リスニング力を伸ばせたから
→ 「なぜ、リスニングを伸ばせた?」
・毎朝、英語ニュースを聞いたから
→ 「なぜ、英語ニュースを聞いた?」
=リスニング+知識も得られると思った
こんな感じで、永遠と「なぜ?どうして?」と問い続けるイメージです。
めんどくさいですが、これをしないと、就活ではどんな経験も意味ないです。
なお「なぜ?どうして?」と問い続ける中で、いわゆる[ロジカルシンキング(論理的思考力)]を先に身につけておくと、わりとサクサクと就活を有利に進めることができますよ。
ロジカルシンキングのおすすめ本
こちらの『コンサル一年目が学ぶこと』を読めばOKです。本のタイトルに「コンサル」と書かれていますが、コンサルを受ける以外の就活生にもおすすめです。というか全就活生です。
「本を買うお金がないぜ」という就活生は【例文】ガクチカの深掘り質問集+答え方【面接で答えられない人へ】をどうぞ。ブログ記事にしてみたので、サクッと読めるかなと思います。
その③:経験を就職後に活かせることを話す
「学生時代に〇〇なことをしました!(ドヤっ)」だけじゃ、就活は無理ゲー。
『その経験を就職後にどう活かすのか?』まで伝えられないと意味ないですよ。
面接でのおすすめの伝え方
私は学生時代に、塾講師のアルバイトとして、15人の生徒を第一志望に合格させました。貴社へ入社後も、お客様に寄り添った提案をし、売上を最大化させます。
こちらのとおり。
つまり、経験+就職後の活かし方をセットでお話するイメージですね。
おまけ:就活の面接は『論理+情理』が重要
最後は就活のテクニックというよりも、考え方の部分かなと思います。
まずは質問です。下記の就活生がいた場合、どちらと一緒に働きたいですか?
・A:論理的思考力がバグレベルに高い。仕事は超できるけど、感情がない
・B:論理的思考力はそこそこ高い。感情が豊かで、シンプルにいい人
おそらく、後者のBさんを選ぶ人が多いんじゃないかなと思います。
なので、就活では[論理的思考力]だけでなく[感情的情理力]も必要。
僕が目指していた理想の就活生
上記を目標にしつつ、就活をしていたし、社会人になった今も働いています。
もちろん、正解はないですが、就活の面接では『論理+情理』が重要ですよ。
TOEICをすでに持っていたり、資格を就活のために取る人に伝えたいこと
結論、就活では資格自体が意味ないかもです。
就活でTOEICなどの資格が意味ない&いらない理由
次の理由から、TOEICは意味ないと思います。
TOEICが就活で意味ない理由
- 多くの人が取るので差別化が難しい
- 簡単に取れると考える面接官が多い
- 「TOEIC=英語が使える」じゃない
- 就職後に英語を使わない企業もある
- テクニックだけで点数が取れちゃう
上記のとおり。
これはTOEICに限らず、他の資格も就活ではあまり意味ないかもです。
TOEICはアピールできるけど、頼りすぎるのはNG
とはいえ、アピールするのはOKです。
しかし、下記の考え方は就活でNGですよ。
就活でNGな考え方
ぶっちゃけ「TOEICのスコアがある=内定みたいな企業はゼロ」です。もちろん、世の中にはあるかもですが、TOEICだけで就職できちゃう企業はあまりおすすめしませんね。
実際、TOEICだけで就活をしつつ、うまくいった人を見たことがないです。みなさん、TOEICをサブ武器として考えつつ、メイン武器である他の経験をアピールする人が多めでしたね。
完全にTOEICが意味ないわけじゃないことも事実
これは企業にもよりけりですが、TOEICを重視する企業もあります。
とくに、日系の大手企業とか外資系の企業は重視する傾向が強めです。
TOEICを武器にしたい就活生へ
上記のとおり。
>>参考:【就職】TOEICで就活が有利になる企業&重視する企業の探し方5つ
詳しくは上記の記事で解説しているので「TOEICでゴリゴリ就活を進めていきたいぜ」という就活生はどうぞ。
大切なこと:資格は武器の1つとして就活で使うこと
就活の面接は、ポケモンバトルです。
相手(=面接官)のタイプや特性、性格により、武器を使い分けるべきですよ。
TOEICなどの資格の使い分け
就活:TOEICなどの資格の使い分け
イメージとしては上記のとおりでして「面接官が学業の話をしてくる場合:TOEICなどの資格の経験を話す」みたいな感じで、面接官が知りたいことに合わせつつ、こちらも話せばOK。
まとめ:TOEICは就活で意味ないし、いらないので『経験』に時間を使おう
今回は『TOEICは就活でマジで意味ない&いらない』というテーマでした。
TOEICが就活で意味ない理由
- 多くの人が取るので差別化が難しい
- 簡単に取れると考える面接官が多い
- 「仕事で活かせる英語」は使えない
- 就職後に英語を使わない企業もある
- テクニックだけで点数が取れちゃう
上記のとおりでして、就活でTOEICは意味ないし、いらないですよ。
それよりも、他の就活生と差別化できる経験を積み上げるべしです。
おすすめ:長期インターンの経験
僕自身、長期インターンシップの経験をベースにしたところ、TOEICなどの資格をアピールせずに、外資系の企業から内定をいただきました。
なお、今から就活を進めつつ、長期インターンシップの経験をゲットするなら、下記3つの就活サイトに登録しておくと、わりと有利に進められるかなと思います。
・dodaキャンパス:ベネッセが運営しており、87万人以上が登録している
・オファーボックス:登録企業数は1万社以上。大手からベンチャーまである
・キミスカ:25万人以上の就活生が登録。ベンチャー企業が多い印象だった
ぶっちゃけ、就活は人生を変えるコスパの良いゲームです。だからこそ、多くの時間と労力を使いつつ、努力しておいて損はないかなと思います。行動あるのみです (`・ω・´)
後悔のない就活をどうぞ。
というわけで、今回は以上です。
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