こんな疑問を解決します。
記事の内容
・就活で着るコートは、なんでもいい話
・なんでもいいけど、就活で大切なこと
・就活でうまくいく人が持っている考え
記事の信頼性
この記事を書いている僕は大学生です。就活をわりとがんばりまして『外資系のIT企業』から内定をいただきました。
今回は『就活で着るコートやスーツ、ネクタイはなんでもいい話』といったテーマで記事を書いていきます。
本記事の結論
ちょっと適当で、スイマセンm(_ _)m
とはいえ、わりと事実な話でして、そこまで就活では気にしなくてOKです。
なので、就活で着るようなコート・スーツ・ネクタイなどは、基本的に「安いやつ」を使えばOK。それに最近だと、安いスーツでも普通にいい感じですからね。現代社会に感謝です。
①:おすすめ商品
②:おすすめ商品
僕は入学式で買ったスーツが余裕で使えていたので、就活でも使っていました。←とはいえ、就活の面接のほとんどが私服だったので、いつもどおり、ユニクロのTシャツを着ました。
というわけで、本記事では『就活で着るコートやスーツ、ネクタイはなんでもいい話』についてもう少し詳しく解説しつつ「なんでもいいけど、就活で大切なこと」もお話しますね。
では、いきましょう(。・ω・。)
就活で着るコートやスーツ、ネクタイは「なんでもいい」と思う話
結論、なんでもいいですよ。
スーツやネクタイ、コートで就活生を判断しない
これが1番の理由かなと思います。
たとえば、次の2人の就活生がいた場合、どちらを採用しますか?
・就活生A:高そうなスーツやネクタイを使用。面接対策はボロボロです
・就活生B:わりと普通なスーツやネクタイを使用。面接はバッチリだった
いうまでもなく、、、後者の「Bさん」を採用する企業がかなり多いはず。
つまり、スーツとかネクタイ、コートは就活ではなんでもいいですよ。
実例:就活で使っていたコート&スーツ&ネクタイ
前提として、僕はオフライン面接(対面の面接)の経験なしです。200社くらいエントリーしましたが、すべてWeb面接でした。そして、Web面接でもTシャツで就活をしていました。
なので、オフライン面接やWeb面接をネクタイをカッチリと付けつつ、スーツを着るという前提で考えてみました。
僕の場合:実例です
- コート:WEGOで買ったやつ
- スーツ:入学式で着たやつです
- ネクタイ:こちらも入学式のやつ
基本的に「家にあるやつなら、なんでもいいか…」といった感じでした。
※もともと金欠大学生だったので、新しいコートとかを買う余裕なしです。
なので、就活のためにリクルートスーツとかを新しく買う必要はなくて『家にあるやつ』or『安いやつ』のどちらかで代用すればOKかなと思いますね。
就活で着るコートやスーツ、ネクタイはなんでもいい
繰り返しですが、なんでもいいですよ。
そして、下記のような安価なものでOK。
①:おすすめの商品
②:おすすめの商品
今だとネットとかでコートやスーツ、ネクタイが買えますからね。
スーツ屋さんのちょっとお高めなコートやネクタイは就活で不要かもです。
コート・スーツ・ネクタイ=なんでもいいけど、就活で大切なこと
基本的に、なんでもいいに賛成です。
ただ、次の4つは大切にした方がいいですね。
- 派手すぎないネクタイなどを選ぶ
- 不快にさせるスーツなどは避ける
- 就活は『清潔感』を1番に意識する
- 低価格なら、就活ではなんでもいい
では、順に説明していきます。
その①:派手すぎないネクタイなどを選ぶ
とはいえ、派手と言われても判断が難しいかもなので、下記を参考にどうぞ。
・色:紺色(こんいろ)/赤色
・柄:無地(むじ)/線が入ったやつ
上記の色と柄であれば、派手なネクタイは避けられるかなと思います。
なお、次のようなネクタイですね。
こういった感じで、シンプルが1番です。
質問:ネクタイはいくつ必要?
結論は、1つ持っておけばOKです。とはいえ、不安な就活生は2本くらい持っておけば安心かもですね。
その②:不快にさせるスーツなどは避ける
これも派手なものってイメージです。
たとえば、次のようなスーツですね。
他にもいろいろあるかもですが、こんな感じ。
『就活生が着ていそうか?』を考えると、不快にするスーツは避けられるはず。
その③:就活は『清潔感』を1番に意識する
ぶっちゃけ、ここが1番大切ですよ。
なぜなら、就活がうまくいく人の99%くらいは清潔感があるからですね。
僕なりの清潔感への対策
- 髪型:短髪で前髪を上げる
- ヒゲ:しっかりと剃っておく
- 服装:シワとかホコリはゼロ
僕はこのあたりを意識していましたね。
完全に余談ですが、、、短髪を維持するには頻繁に散髪をする必要がありますよね。そういったときに、僕も使っている「1,000円カット」を利用するのもコスパ最強かもです。
最初は「え?1,000円カット?」と思うかもですが、僕の感想としては「神だな…」です。詳しくは【神コスパ】大学生の僕が『1,000円カット』に行ってきた感想を参考にどうぞ。
おまけ:清潔感をUPさせるアイテム
これについてもスーツやネクタイ、コートと同じようになんでもいいですが、余裕があれば「PCスタンド」と「デスクライト」の2つをWeb面接で使うと、清潔感UPですよ。
パソコンのカメラの角度を上げられます。カメラ目線が上がるので、シンプルに清潔感がUPするし、なによりカメラ写りが良くなります。わりと映えます。
僕も超絶お世話になったアイテムです。顔にライトを照らすことで、清潔感が爆上がりです。値段もそこまで高くないので、スーツとかネクタイにお金を使うよりもコスパ最強です。
その④:低価格なら、就活ではなんでもいい
繰り返しですが、なんでもいいですよ。
※3回目くらいですね。とはいえ、大切なことなので何度でも言います。
もちろん、お金がドップリとあるならコートやスーツ、ネクタイを買いまくってもいいかもですが、僕と同じように少しでも安く就活を済ませたい人は、基本的になんでもいいですよ。
就活は『なんでもいい』ではない部分を、意識した方がうまくいく
結論、就活は「外見よりも内面」です。
※少し自己啓発っぽいですね、スイマセン。
外見は人並みにしつつ、内面のレベルを上げる
今回の「コートやスーツ、ネクタイ」の話もそうですが、基本的に外見は「平均レベル」でOKです。とはいえ、内面は『他の就活生よりも魅力的』である必要ありですよ。
就活における外見と内面とは
・外見:コートやスーツ、ネクタイなど
・内面:話す内容や口調、雰囲気など…
上記のとおり。
ぶっちゃけ、就活で大きく差が出てしまうのは、後者の内面ですからね。
就活で必要な内面をレベルアップさせる方法
それは「準備」と「改善」の繰り返しです。
就活における準備と改善とは
①:面接を受ける前にする準備
②:面接を受けた後にする改善
こちらの2つですね。
それぞれについて簡単に解説します。
レベルアップ方法①:面接を受ける前にする準備
具体的には、次のとおり。
- 面接で聞かれる質問への準備
- エントリーシートをもう1度読む
- 企業についてのニュースを確認する
面接前の3分ほどで必ず「面接を受ける企業のニュース」は確認していました。
>>参考:【対策】就活は『1日3分』で最近のニュースを見ればOK【答え方】
ぶっちゃけ、就活の8割は準備で決まりますからね。このあたりは「やるか」or「やらないか」の違いです。いきたい企業があるなら、しっかりと準備をすれば、内定はもらえるはず。
レベルアップ方法②:面接を受けた後にする改善
改善については、下記シートですね。
面接後の振り返りシート
- 面接で質問された内容
- 面接時にした自分の回答
- 質問をした面接官の意図&理由
- 面接時にした回答で改善できる点
- ゆっくり考えた上でのベストな回答
上記を面接が終わったタイミングやりつつ、繰り返し改善していましたね。
ちょっと面倒に感じるかもですが、レベルアップのためには必須な項目です。
まとめ:就活で着るコート&スーツ&ネクタイは、なんでもいいよ
今回は『就活で着るコートやスーツ、ネクタイはなんでもいい話』といったテーマで記事を書きました。
なんでもいいけど、就活で大切なこと
- 派手すぎないネクタイなどを選ぶ
- 不快にさせるスーツなどは避ける
- 就活は『清潔感』を1番に意識する
- 低価格なら、就活ではなんでもいい
「就活」と聞くとスーツやネクタイ、コートなどを良いものを買おうとする人が多いですが、そこまで意識を高くしなくてもいいかなと。
むしろ、それくらいの気持ちの方が自分が伝えたいことが伝わりやすいし、何よりリラックスできるんじゃないかなと思いますね。
そのため、スーツやネクタイ、コートなどは『家にあるやつを使う』or『安いやつを買う』といった感じで、なんでもいいですよ。
なお、この記事を読む人で「腕時計はどうする…?」と悩む人も多いかもです。そのたりについては【面接】就活に腕時計はいらない&なしでOK【アップルウォッチも可】をどうぞ。
というわけで、充実した就活ライフをどうぞ。
今回は以上です。
人気記事【異常】日本の就活が気持ち悪い理由7つ【狂ってる&終わってる】
人気記事【対策】就活は『1日3分』で最近のニュースを見ればOK【答え方】