こんな疑問を解決します。
記事の内容
・ボランティア大学生がうざい←それは『嫉妬』です
・ボランティア大学生じゃない人が、就活で評価される行動
・ボランティア大学生をうざいと思う人に伝えたいこと
記事の信頼性
この記事を書いている僕は現役の大学生です。現在はブログを書きつつ、生活をしています。
今回は、「ボランティア大学生がうざい」と思っている方向けに記事を書いています。
※注意点:なお本記事は、個人の考え方や思想を批判するものではありません。「こいつ(僕:たつつぶ)はこんな考えを持っているんだぁ」くらいの感覚で読んでみてくださいませ。
では、いきましょう( ̄^ ̄)
ボランティア大学生がうざい←それは『嫉妬』です
「うざい」と感じるのは、『嫉妬』です。
うざい理由:ボランティア大学生が羨ましいから
おそらく、この記事を読んでいるあなたは、下記のような学生生活を送っているんじゃないですかね。
- サークルに所属しているものの、ほぼ活動に参加していない。
- 毎日のように、アルバイトばかりの生活を送っている。
- 「なんのために学生生活を送っているのかな…」と感じている。
上記のとおり。
そういった中で、毎日のように熱心にボランティア活動に取り組んでいる大学生を見て、心の底では「羨ましいな…」という感情から『うざい』と感じてしまいます。
というのも、うざいと感じるのは、『ボランティア活動をしている大学生を見たとき』じゃないですかね。つまり、「熱心に頑張っている人」と「アルバイトばかりしている自分」を比較して、『嫉妬』してしまっているんですよね。
いわゆる、頑張っている人が「輝いて見える現象」ですね。(これは人間として、当たり前に持つ特徴です)
僕もボランティア大学生をうざいと感じていた
実は、この記事を書いている僕もボランティア大学生のことを「うざい」と感じていました。
先ほど、この記事を読む人の学生生活として、下記をあげましたよね。
- サークルに所属しているものの、ほぼ活動に参加していない。
- 毎日のように、アルバイトばかりの生活を送っている。
- 「なんのために学生生活を送っているのかな…」と感じている。
こちらですが、、、すべて過去の僕です。
なので、あなたがボランティア大学生をうざいという気持ちが超わかるんですよね。
とはいえ、その考え方が変わった実体験があったので、そちらをお話しします。
実体験:ボランティア大学生として、活動した話
結論、下記のような活動を行いました。
上記のとおり。
もちろん、最初は「カッコよさそう」とか、「就活で有利になりそうだから」などとゲスな考えを持っていました。
しかし、2回ほど授業をさせていただきまして、下記のように感じ始めました。
なんか照れますね。スイマセンm(_ _)m
とはいえ、「人のために行動する」って、お金や時間には変えられない『特別な経験』を得られたんじゃないかなと思っています。(おそらく、誰かの役に立ったという自己満足が大きいと思いますが)
なので、ボランティア大学生を「うざい」と感じて終わるのではなく、まずは1度やってみてもいいんじゃないかなと思います。
ボランティア大学生じゃない人が、就活で評価される行動
とはいえ、、、ここまで記事を読んでも、以下のように考えているかもですね。
スイマセン。昔の僕も超同感しています。
なので、昔の僕に届けるイメージで、就活で評価される行動(ボランティア活動以外)をご紹介していきますね。
就活で評価される行動
- 海外への留学
- スキル獲得への学習
- 長期インターンへの参加
上記のとおりです。
1つずつ順に解説していきます。
その①:海外への留学
1つ目は、海外への留学ですね。
ただ、ここで1つ注意点です。
こちらのとおりでして、半年未満の留学はあまり評価されません。
なぜなら、企業の面接官は、半年未満の留学は「遊び」と捉えていることが多いからですね。
なので、海外への留学は素晴らしいですが、行くのであれば『半年以上』は必要かもです。
その②:スキル獲得への学習
2つ目は、スキル獲得への学習ですね。
おすすめのスキル
- ライティング
- プログラミング
- Webマーケティング
ザックリと、上記3つ。
とくに、2つ目の「プログラミング」は激アツなスキルでして、今後の日本では需要がグッと高まってきますよ。
なお、プログラミングの学習方法については【独学NG】大学生がプログラミングで稼げない理由+稼ぐコツで解説しています。就活を有利に進めたい方はどうぞ。
その③:長期インターンへの参加
3つ目は、長期インターンへの参加です。
事実として、この記事を書いている僕も長期インターンに9ヶ月ほど参加しておりまして、「Webマーケティングスキル」や「マネジメントスキル」を獲得できました。
また、長期インターンを経験している人は、わりと就活で評価されますよ。
というのも、実際に企業で働いて業務を実行しているからですね。
長期インターンの探し方
このあたりを使えばOKです。
どれも無料でサクッと登録ができますので、長期インターンをやりつつ、スキルをつけつつ、就活で評価をされたい大学生はどうぞ。
ボランティア大学生をうざいと思う人に伝えたいこと
結論、その気持ちを無理に捨てなくてOK。
「うざい」という気持ちも『大切な考え方』です
こちらは真面目な方にありがちなのですが、ボランティア大学生を「うざい」と感じると、以下のような気持ちになってしまいます。
上記のとおり。
ただ、そういった気持ちを無理に捨てる必要なしですよ。
というのも、それは「あなたの大切な考え方」ですし、その気持ちを無理に押し込めて、自分のことを責める必要がないからですね。
ボランティア大学生に負けないくらい行動セヨ
最後は、ちょっと精神論かもです。
実際、僕もこの記事を読んでいるあなたと同様に、「ボランティア大学生=うざい」と感じていました。
しかし、その感情って、自分が『あまり頑張れていないとき』に発生するんですよね。
解決策:超シンプルです
こちらのとおりでして、シンプルですね。
なぜなら、自分の活動に熱中していれば、自然と「ボランティア大学生=うざい」といった気持ちにもなりませんからね。
なお、「アルバイトしかしていない。何に熱中すればいいの…?」という方は大学生がやるべきことは、たった1つだけ【文系・理系は関係なし】にておすすめのやるべきことを解説しています。やりたいこと探しに使ってみてくださいませ。
ボランティア大学生に負けないくらい行動ですね。僕も負けないくらい行動です(´ω`)
まとめ:ボランティア大学生がうざい←負けないくらい行動セヨ
今回は、「ボランティア大学生がうざい」と思っている方向けに記事を書きました。
本記事の内容をまとめておきますね。
本記事のまとめ
- 「ボランティア大学生がうざい」=「嫉妬」です。
- とはいえ、人のために行動するのも、悪くない。
- ボランティア大学生に負けないくらい行動セヨ。
こんな感じでしょうか。
ぶっちゃけ、昔の僕もそうだったのですが、「うざい」と感じるときって、自分が何に対しても熱中できておらず、単純に『羨ましい』と感じている瞬間なんですよね。
なので、そういった「うざい」という気持ちは、ボランティア大学生に負けないくらい行動すれば解決できますよ。
なお、「何をすればいいのかわからない…」という方は、下記の記事を参考にどうぞ。
大学生がやるべきことは、たった1つだけ【文系・理系は関係なし】
ボランティア大学生に負けないくらい行動しつつ、学生生活を充実させましょう。
今回は以上です。