こんな疑問を解決します。
記事の内容
・「ルーズリーフとノート」どっちがいい?←大学生はどちらもNG
・ルーズリーフやノートではなく、パソコンで大学生活を送るコツ
・どっちがいいかは、大学生による話
記事の信頼性
この記事を書いている僕は現役の大学生です。「ルーズリーフとノート」はどちらも使った経験があります。
結論から言っておくと、ルーズリーフとノートは『どちらもNG』です。
なぜなら、下記の点で使いにくいからですね。
・ルーズリーフ→バインダーの分け方が難しい/欲しいサイズがないと詰む
・ノート→持ち運びが不便/後から書き込みにくい/プリントの管理が無理
こういった感じで、どちらも大学生にとってはデメリット多めです。
なので、解決策は『パソコン』をルーズリーフやノート代わりに使えばOK。
パソコンの方が楽な理由
- すぐに調べものなどができちゃう
- レジュメや資料などを簡単に探せる
- レポートを書くときに整理が楽ちん
実際、僕も大学生になったばかりの頃は「ノート&ルーズリーフ」を使いつつ、授業や講義を受けていましたが、、、少しずつ「書いたり、整理したりが面倒だな…」と感じました。
そのため、大学4年生になった今は「パソコン」を使いつつ、授業や講義を受けつつ、日々勉強をしている感じですね。←シンプルに大学生活を快適に送れています(*・ω・)ノ
大学生の僕が使っているパソコン
そこで今回は、大学生には「ルーズリーフとノート」どっちがいい?というテーマで僕の実体験をベースにしつつ、解説をしていきます。
この記事を読むことで、ルーズリーフとノートで迷うことはゼロになり、ストレスなしで大学生活をスタートすることができるはず。
では、いきましょう(。・ω・。)
「ルーズリーフとノート」どっちがいい?←大学生はどちらもNG
結論は、どちらもNGです。
『MacBook』などのパソコンが大学生におすすめ
ルーズリーフ&ノートよりも、圧倒的に「パソコン」を使った方が効率的。
パソコンを使うべき理由
・すぐに調べものなどができちゃう
・レジュメや資料などを簡単に探せる
・レポートを書くときに整理が楽ちん
冒頭でもお見せしましたが、上記のとおり。
ちなみに「パソコンに使い慣れていない…」と悩む大学生が多いですが、逆にそれが『大きなチャンスだな』と思います。
なぜなら、多くの大学生がパソコンを使い慣れていない状態でして、そういった中で日々の授業や講義で「今のうち」にガンガン使っておけば、ゼミや就活で困ることはなくなるから。
少し自慢です
こんな感じです。
ぶっちゃけ、パソコンの操作って1日や2日でマスターできるほど甘くないので、日々の授業や講義で使いまくりつつ、慣れていくのがベストかなと思います。
なお、僕が使っているパソコンはAppleの『MacBook Air』というものでして、わりと大学生から人気のパソコンですね。
大学生の僕が使っているパソコン
スタイリッシュなデザインが神でして、勉強などのモチベもUPしますね。
※実際、モチベは超大切です\(^o^)/
ちなみに、大学生におすすめなパソコンについては文系大学生の僕がおすすめのパソコンをご紹介【オンライン授業OK】という記事でご紹介しているので、気になる方は参考にどうぞ。
大学生がルーズリーフを使うデメリット5つ
では、ルーズリーフとノートの話に戻します。
僕がルーズリーフを使っていて感じた「デメリット」的なやつのご紹介です。
ルーズリーフを使うデメリット
- バインダーの分け方が難しい
- 単体で保存すると無くしやすい
- 欲しい紙のサイズがないと詰む
- バインダーが何冊も増えていく
- ルーズリーフがなくなると絶望する
こちらのとおり。
実際、大学1年生のときは「受講する科目」がバグレベルに多かったので、それとセットでルーズリーフをしまうバインダーなどを用意していたので、シンプルに荷物が多くなりました。
そして、バインダーを忘れたりしたときは「ルーズリーフをクリアファイルに入れる」のですが、家に着いたら基本的に無くしていましたからね。←これは僕の管理不足です。
大学生がノートを使う3つのデメリット
一方で、ノートの場合は次のとおり。
ノートを使うデメリット
- 持ち運びが不便←シンプルに重い
- 板書などで後から書き込みにくい
- プリントなどノートで管理できない
普通に考えると「ルーズリーフがNG」→「ノートにしましょう」という流れなのですが、、、大学生が受ける授業や講義でノートはわりと不便でしたね。
具体的なエピソードをご紹介しておきます。
ノートが不便だったエピソード
もちろん、あらかじめページに余白を作っておけば解決かもですが、教授や先生によって「付け足しがある」or「付け足しがない」が変わってくるので、このあたりもストレスでした。
あと、余白を意識しつつノートを書くのは、シンプルにストレスですからね。
実体験:僕も「ルーズリーフとノート」を使った経験あり
もう少し実体験のお話しです。
僕は下記の手順で使っていましたね。
・大学1年生の頃→高校からの習慣で「ノート」を愛用する。重かった。
・大学2年生の頃→大学生といえばって感じで「ルーズリーフ」に変更する。
・大学3年生の頃→ルーズリーフの管理が面倒で書いても無くしてしまう。
上記のとおり。
やっぱり、憧れだったルーズリーフを使いつつ、バインダーなどに整理することはおしゃれだなと思っていたので、やってみました。
しかし、めんどくさがり屋の僕にとって「ルーズリーフとノート」は絶望的に合っていなくて、すぐに無くしたり、忘れたりしたので大学生活を快適に送れなくなりましたからね。
繰り返しの結論です
繰り返しで、スイマセンm(_ _)m
とはいえ、パソコンは最高です。
大学生のうちからパソコン操作に慣れておくと、ゼミや就活、社会人になったときのスタートダッシュとかでシンプルに『メリット』しかないので、今のうちからぜひどうぞ。
ルーズリーフやノートではなく、パソコンで大学生活を送るコツ
主に授業や講義などで、快適に勉強するためのコツを3つほど紹介します。
- 科目ごとにファイルで管理をする
- プリントは「写真」でまとめておく
- 授業の日付やテーマなどを必ず書く
では、順に説明していきますね。
コツ①:科目ごとにファイルで管理をする
パソコンで授業の板書などをメモしても、それがパソコン内で適当に管理されていては「ルーズリーフを書いたけれど整理しないこと」と同じです。
解決策:科目ごとにファイルを作る
パソコン内で科目ごとにファイルを作る
イメージとしては、こんな感じですね。
上の画像では、次のように分けています。
もし、受講している講義が多ければ、さらにファイルを増やせばOKです。
※授業数が多くても、管理が楽ですね。
コツ②:プリントは「写真」でまとめておく
じゃあ、プリントが配られたらどうするか。
シンプルですが、上記のとおり。
具体的な流れをお見せしておきますね。
プリントがあるときの流れ
- プリントが教授から配られる
- スマホなどでプリントの写真を撮る
- 写真をパソコンへ送りつつ保存する
これであれば、プリントをなくしたとしても安心ですからね。
また「いつの授業のプリントなのか?」がわからなくなるかもなので、写真のファイル名を『日付+授業名』などにしておけば、さらに整理しやすくなるかなと思います。
コツ③:授業の日付やテーマなどを必ず書く
ノートに当てはめるとわかりやすいかもです。
これはパソコンで板書などを取るときも同じでして、授業の日付やテーマなどを書いておかないと、結局は「いつの授業の板書なのか?」がわからずに、テスト前とかに絶望します。
なので、日付やテーマなどを必ず書くべし。
日付やテーマの例
こんな感じでOKです。
あとは『第○回』などのように、何回目の講義なのかを書いておくのもあり。
最強のコツ:科目の中でも、ファイルの管理をする
少し何を言っているかわからないかもです。
とはいえ、ちょっとだけ聞いてください。
一般的なファイルの管理
一般的なファイルの管理
イメージとしては「授業を受ける」→「そのファイルにぶち込む」です。
もちろん、これでもOKですが、テスト前とかで勉強するときに少し面倒です。
おすすめなファイル管理
おすすめなファイル管理
わかりますかね。
つまり『哲学というファイル』の中に『授業ごとのファイル』がある感じです。
とはいえ、まあファイルなどの整理方法に正解はなしです。
実際に講義を受けつつ、あなたなりの管理法を編み出してくださいませ。
「ルーズリーフとノート」どっちがいいかは、大学生による話
結論、まずは『やってみること』が大切。
憧れる大学生の理想像←ちょっと思い出してみる
僕自身、大学へ入学する前は、次のような大学生の理想像を持っていました。
こんな感じの理想像ですね。
おそらく、あなたも理想像があるはず。
なので『試してみましょうよ』ということ。
※これは何事も同じかもですね。
ルーズリーフとノートは、使うことでデメリットが見える
僕はそれぞれを使ってみて初めて「使いにくい」と感じることができました。
ルーズリーフが使いにくい点
- バインダーの分け方が難しい
- 単体で保存すると無くしやすい
- 欲しい紙のサイズがないと詰む
- バインダーが何冊も増えていく
- ルーズリーフがなくなると絶望する
ノートが使いにくい点
- 持ち運びが不便←シンプルに重い
- 板書などで後から書き込みにくい
- プリントなどノートで管理できない
こんな感じ。
つまり、これはあくまで『僕の場合』でして、大学生によっては「むしろ使いやすい」と感じる方も必ずいるはずですよね。
そのため、大切なことは「試してみること」かなと思います。そして、実際にあなた自身でルーズリーフやノートなどで授業を受けつつ、快適に大学生活を送る方法を見つければOK。
どっちがいいか決められないなら、他の大学生を参考セヨ
「自分で決められない…」という大学生向け。
せっかくお手本となる大学生が周りにいるので、参考にしまくりましょう。
具体的なイメージです
・友達のAくんがノートを使っている→僕もノートを使ってみよう。
・サークルのBちゃんがルーズリーフを使っている→ルーズリーフに挑戦。
・他の大学のC先輩がノートを使っているらしい→やっぱりノートに変更。
世間的には「人に流されるな」みたいなことが言われていますが、人って大なり小なり『人に流されつつ生きています』からね。
無理に自分で決める必要はなくて、ルーズリーフとノートでどっちがいいのか決められないなら、まずは「マネしたいな…」と思う大学生を参考にしまくればOKな話なので。
そして、実際に試してみつつ、合わなければ別の方法に変更しちゃえばOK。
まとめ:大学生にはルーズリーフとノートよりも、パソコンが神
今回は、大学生には「ルーズリーフとノート」どっちがいい?というテーマで僕の実体験をベースにしつつ、解説をしました。
本記事の結論
上記のとおりですね。
ちなみに、僕が使っているPCはこちら。
4年ほどAppleの『MacBook Air』を愛用しておりまして、もはや相棒です。
また、大学生のうちからパソコンの操作に慣れておくと、ゼミ活動とか就活でもバグレベルに活躍できるので、やらない手はないくらいおすすめな方法です。
パソコンを活用しまくりつつ、充実した大学生活をどうぞ。
なお、パソコン以外にも大学生活で持っておくと便利なものがありまして、詳しくは【便利グッズ】大学生に必要なものリスト【文房具から日常生活まで】で解説しています。
というわけで、今回は以上です。
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