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ブログ3000文字を書くための3つのコツ【時間がなくてもOK】

2020年12月10日

ブログ3000文字を書くための3つのコツ【時間がなくてもOK】

 

悩む人
記事を書くと、いつも1500記事くらいで手が止まります。そこで、初心者の僕でもできるような、ブログ3000文字を書くためのコツがあれば、教えてください。

こんな疑問を解決します。

 

 記事の内容

・ブログ3000文字を書くためのコツ①:記事の企画書を作成する
・ブログ3000文字を書くためのコツ②:作業効率化ツールを導入する
・ブログ3000文字を書くためのコツ③:ニッチすぎるキーワードを狙わない

 

 記事の信頼性

たつつぶのプロフィール【経歴】

この記事を書いている僕はブログ歴1年のブロガーです。今はブログで月8万円の収益をあげています。

 

この記事を読むことで、あなたは今日からブログ3000文字を必ず書くことができます。

 

なぜなら、本記事でご紹介する「ブログ3000文字を書くためのコツ」を実践した結果、当ブログの100記事以上の記事が3000文字を越えているからですね。

 

そこで本記事では、時間がないでも必ずブログ3000文字を書けるようになる3つのコツをご紹介していきます。

では、いきましょう♪( ´θ`)ノ

 

※「1,000文字も書けていないよ...」という方は、本記事よりもブログで1000文字以上を書けない3つの原因【書くコツあり】を先に読んでいただいた方が頭にスッと入ってきやすいので、そちらをどうぞ。

 

ブログ3000文字を書くためのコツ①:記事の企画書を作成する

ブログ3000文字を書くためのコツ①:記事の企画書を作成する

ブログ3000文字を書くためのコツ①:記事の企画書を作成する

 

記事の企画書を作成するかどうかによって、ブログ3000文字書けるor書けないが決まります。

なぜなら、企画書があれば、3000文字に到達するか到達しないが事前に明確になり、到達しない場合は情報を事前に追加できるからですね。

 

もう少し記事の企画書について深掘りをします。

 

ブログにおける記事の企画書とは?

 

そもそも「記事の企画書とは?」といった前提の部分からお話ししていきますね。

記事の企画書とは、以下の3つを決めることです。

 

  • 狙うキーワード
  • ペルソナ(記事を読む読者)
  • タイトルと見出し

 

上記のとおりです。

※キーワードとは、読者がネットで検索する「検索キーワード」のこと。

 

では、実際に記事の企画書を作成する手順を解説していきます。

 

記事の企画書を作成する手順【3ステップ】

 

ブログ記事の企画書を作成する手順は、以下の3ステップです。

 

 ブログ記事の企画書を作成する手順

  1. キーワードを設定する
  2. ペルソナを作成する
  3. タイトルと見出しを決める

 

では、順に説明していきます。

 

 ステップ①:キーワードを設定する

まずは、読者が検索するキーワードを設定しましょう。

設定する方法は簡単でして、Googleなどの検索エンジンに入力するだけ。

 

[ブログ アクセス]:検索結果

[ブログ アクセス]:検索結果

 

上の画像は、Googleで[ブログ アクセス]と入力した結果です。

 

あとは、上記の場合でしたら、[ブログ アクセス数 増やす]などのようなキーワードを設定すればOKです。

>>参考:ブログでキーワード選定をするコツ【初心者向けマニュアル】

 

 ステップ②:ペルソナを作成する

ペルソナとは、あなたの記事を読んでくれる読者のことでして、「ペルソナを設定していない=誰にも刺さらない文章」になってしまいます。

 

ペルソナを作成する方法は、「過去の自分に向けて記事を書く」こと。

 

ただ、これだけです。

過去の自分であれば、「何に対して悩んでいたのか?」がはっきりとわかるはず。

 

なお、ペルソナ設定についてはブログのペルソナの作り方と書き方を解説【過去の自分を設定セヨ】を参考にどうぞ。詳しく解説済みです。

 

 ステップ③:タイトルと見出しを決める

最後は、具体的にタイトルと見出しを決めていきましょう。

 

タイトルと見出しは簡単でして、先ほどのペルソナで設定した過去の自分の「悩み」「解決するまでに行ったこと」を企画書に記載すればOKです。

 

あとは、企画書に記載した「キーワード」「ペルソナ」「タイトルと見出し」をベースにして、記事を書けば、自然と3000文字は越えるはず。

 

記事の企画書を作るときの注意点

 

注意点は1つだけでして、「適当に作らないこと」です。

なぜなら、企画書の質で、記事の質が9割が決まってしまうからですね。

 

つまり、記事を書くことよりも、企画書を作成することの方が、圧倒的に大切です。

 

ブログ3000文字を書くためのコツ②:作業効率化ツールを導入する

ブログ3000文字を書くためのコツ②:作業効率化ツールを導入する

ブログ3000文字を書くためのコツ②:作業効率化ツールを導入する

 

2つ目のコツは、作業効率化ツールを導入することです。

 

作業効率化ツールの必要性とは?

 

昔の僕もそうだったのですが、「ブログにツールなんか、いらなくない?」と思っていました。

しかし、作業効率化ツールを導入するorしないによって、作業時間が2倍近く変わってきます。

 

具体的な数字を出すなら、3000文字書くために6時間かかるところが、ツールによって3時間まで短縮されます。

 

そのため、今まで時間がなくて1500文字だった方でも、ツールを使えば時間が短縮されるため、時間の余裕を持って3000文字を書くことができるわけですね。

 

導入すべきブログ運営ツール

 

個人的に、初期段階で導入すべきブログ運営ツールは、有料のWordPressテーマです。

 

「なぜ、有料のWordPressテーマが必要なのか?」

 

結論、記事を書くことや装飾する時間が圧倒的に短縮されるから。

 

たとえば、無料のWordPressテーマの場合、記事の装飾するために、HTMLやCSSを1つ1つ打ち込む必要あり。

しかし、有料のWordPressテーマの場合は、ほとんどワンクリックで装飾をすることが可能。

 

つまり、記事を書くことに集中できるわけですね。

 

 おすすめのWordPressテーマ

AFFINGER6

おすすめのWordPressテーマ

 

結論、当ブログも使用している「AFFINGER6」を選んでおけば間違いなしです。

>>無料でAFFINGER6を見る

 

AFFINGER6は、初心者〜上級者に愛されているWordPressテーマでして、「稼ぐこと」に特化している最強テーマです。

 

「AFFINGER6についてもう少し知りたいな。」という方はAFFINGER6の感想を『正直に』レビュー【評判+口コミ】を見てみてください。

 

注意:ブログツールはあくまで「手段」です

 

ブログ初心者にありがちなケースですが、ツールなどを導入して満足することです。

ぶっちゃけ、ツールは作業効率化をするための「手段」でしかないです。

 

そのため、ツールを導入したら、早速ブログを書いていきましょう。

 

ブログ3000文字を書くためのコツ③:ニッチすぎるキーワードを狙わない

ブログ3000文字を書くためのコツ③:ニッチすぎるキーワードを狙わない

ブログ3000文字を書くためのコツ③:ニッチすぎるキーワードを狙わない

 

最後は、ニッチすぎるキーワードを狙わないことです。

なぜニッチすぎるキーワードを狙わないかといいますと、ニッチすぎるとネタがなくなりやすい&高い専門性が必要になってくるからです。

 

では、もう少し深掘りをしていきますね。

 

ブログにおけるニッチの定義とは?

 

ブログのキーワードにおけるニッチの定義は、月間の検索ボリュームがあまりにも少ないことです。

※月間の検索ボリュームとは、1ヶ月の間で特定のキーワードが「どれくらい検索されたのか」を数値化したもの。

 

[ブログ アクセス]:ウーバーサジェスト

[ブログ アクセス]:ウーバーサジェスト

 

たとえば、[ブログ アクセス]といったキーワードの場合、月間で320回ほど検索されているわけですね。

 

ちなみに、上記のように月間の検索ボリュームをチェックする方法は、「ウーバーサジェスト」という無料ツールを使えば一発です。

>>ウーバーサジェストはこちら

 

 質問:どれくらいからニッチなのか?

結論、月間の検索ボリュームが20以下。

 

ぶっちゃけ、月間の検索ボリュームが20以下の場合、ほとんどアクセスがきません。

 

つまり、いくら3000文字の記事を書いても、アクセスがなければ、悲しいですよね。そのため、検索ボリュームが20以上のものを狙いましょう。

 

レッドオーシャンすぎるのはNGです

 

「検索ボリュームが20以上のものを狙いましょう」とお話しすると、以下のように考える人がいるはず。

 

「月間の検索ボリュームは、多ければ多い方がいいのか?」

 

月間の検索ボリュームが多すぎるのはNGです。

なぜなら、「検索ボリュームが多い=ライバルが多い」からですね。

 

もちろん、検索ボリュームが多いに越したことはないですが、ライバルが多すぎて検索結果の上位に表示されなければ、アクセスがないです。

 

おすすめの検索ボリュームのキーワード

 

結論、20〜100以下のキーワードを狙いましょう。

理由はシンプルでして、ニッチすぎない&ライバルが強すぎないからですね。

 

当ブログがアクセスを集めている記事のキーワードの検索ボリュームは、ほとんど20〜100以下です。

 

そのため、ブログを始めて最初の頃は、ニッチすぎず、レッドオーシャンすぎないキーワードを狙うことが大切です。

 

まとめ:ブログを3000文字書く時は常にコツを意識しよう!

まとめ:ブログを3000文字書くには常にコツを意識しよう!

まとめ:ブログを3000文字書くには常にコツを意識しよう!

 

今回は、時間がないでも必ずブログ3000文字を書けるようになる3つのコツをご紹介しました。

 

 ブログ3000文字を書くためのコツ

  1. 記事の企画書を作成する
  2. 作業効率化ツールを導入する
  3. ニッチすぎるキーワードを狙わない

 

ブログを書くことに慣れてくれば、上記の3つが自然とできるようになりますが、最初の頃は忘れてしまうことが多いです。

 

そのため、ブログを3000文字書く時は常にコツを意識しましょう。

今回は以上です。

 

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