こんな疑問を解決します。
記事の内容
・僕がRank trackerを解約した理由
・Rank trackerを解約する手順を解説
・2Checkoutに返金申請をする方法
・解約を考えている人からの質問まとめ
記事の信頼性
この記事を書いている僕はブログ歴5年目のブロガーです。『Rank tracker』を3年ほど愛用していたユーザーでした。
今回は『僕がRank trackerを解約した理由』をテーマに書いていきます。
※有料のSEOツールとはいえ、お値段が高めです。わりと解約はおすすめ。
僕がRank trackerを解約した理由
- Rank trackerを使いこなせない
- 円安により、ツールの費用が高い
- 順位ツールは有料より無料でOK
- Rank trackerはエラーがわりと多い
- 新しい記事を投稿するブログが好き
結論は上記の理由でして、よくよく考えてみると「Rank trackerなしでもブログ運営やっていけそうだなぁ」とか「本当にRank trackerっているの?」と考えたことがきっかけでした。
多くのブロガーは『Rank tracker』を解約した後に『GRC』という有料の順位チェックツールを使いますが、僕は『GRC』も使っていません。順位ツールは無料でいいと思います。
ただ「Rank trackerは値段的にキツかったけれど、簡単にチェックができる&高スペックな順位チェックツールを使ってみたい」という人は『GRC』でOKです。
とはいえ、僕のように「あまりブログ運営ツールにお金をかけたくないぜ」という人は『SEOチェキ』のような無料ツールでOKかなと思います。ブログ歴5年目の僕も愛用中です。
前置きはさておきですね。
では、いきましょう(・∀・)
僕がRank trackerを解約した理由【2Checkoutは返金できないよ】
Rank trackerの解約理由は、下記のとおり。
- Rank trackerを使いこなせない
- 円安により、ツールの費用が高い
- 順位ツールは有料より無料でOK
- Rank trackerはエラーがわりと多い
- 新しい記事を投稿するブログが好き
こちらの5つの理由ですね。
では、順に説明していきますね。
理由①:Rank trackerを使いこなせない
ぶっちゃけ、これが1番の解約理由ですね。
理由はシンプルでして、Rank trackerをほぼ使いこなせなかったから。
例:Rank trackerの機能
- 競合サイトの順位変動を確認
- キーワードをグループごとに分類
- 競合サイトのキーワードを抽出
- キーワードの順位改善および修正
- GoogleやYahoo!の順位もチェック
僕が使っていた機能
上記のとおりでして、Rank trackerの機能を20%くらいしか使いこなせていませんでした。なので、僕にとってはRank trackerはちょっとハイレベルすぎるツールだなと思いました。
もちろん、Rank trackerをバリバリに使いこなせる人はOKです。ただ、わりと費用が高めなツールなので、僕のように使いこなせていないなら、解約を考えてもOKだと思います。
理由②:円安により、ツールの費用が高い
こちらも大きな理由です。
なお、Rank trackerの料金は下記のとおり。
Rank trackerの料金
とくに、収益に余裕がない場合は、Rank trackerの解約を考えてOKだと思います。僕自身、ほぼ使っていない&費用が高いという理由から、サクッと解約の手続きをしましたので。
とはいえ「Rank trackerは費用的にキツかったけれど、高スペックな順位チェックツールを使いたい」という人は『GRC』でOKです。
最近では、僕のようにRank trackerを解約した多くのブロガーが『GRC』に乗り換えておりまして、簡単で使いやすい&高スペック&費用が安いので、解約した後に乗り換えもありです。
「Rank trackerとGRCの違いが知りたい」という人は【最新】GRCとRank trackerを徹底比較【SEO順位チェックツール】をどうぞ。いろいろな点からチェックするといいかもです。
理由③:順位ツールは有料より無料でOK
Rank trackerに登録しているキーワード数が多くなればなるほど、キーワードの検索順位チェックにマジで時間がかかるんですよね。
1日の多くの時間をブログに使えるなら問題なしですが、僕のような副業でブログをやっている会社員にとっては「サクッとキーワードの確認がしたい」という気持ちがありました。
なので、Rank trackerと契約中も『SEOチェキ』などの無料ツールを使いつつ、順位チェックをしていましたね。ぶっちゃけ、順位チェックは無料ツールでOKだと思います。
無料で使える順位チェックツール
・SEOチェキ:サイトURLとキーワードを入力すれば、順位チェックが可能
・Google Search Console:Google公式ツール。こちらも順位確認ができる
上記のとおり。
どれも優秀なSEOツールです。
ちなみに、2つ目のGoogle Search Consoleについてはサーチコンソールの設定方法&使い方をブログ初心者に解説するをどうぞ。
とはいえ、いきなりRank trackerを解約すると後悔する可能性あり。 そのため、まずはRank trackerを契約しつつも、他のSEO順位チェックツールを試してみるといいかもです。
実際、僕も契約期間中に他の順位チェックツールを試しつつ、解約に踏み切れました。ぶっちゃけ、解約しても解約前とあまりアクセス数や収益は変わらなかったので、問題なしです。
理由④:Rank trackerはエラーがわりと多い
これは僕がRank trackerにキーワードを登録しまくっていたことが原因かもですが、エラーが起こりやすかったんですよね。
発生したエラーリスト
- そもそもソフトが立ち上がらない
- ソフトが重くなりすぎて保存不可
- 謎の認証が始まって保存ができない
上記のとおり。
最初のうちは調べつつ解消していましたが、わりとストレスになりました。
基本的に、ブログに対してはストレスゼロですし、何より趣味のようで楽しんですよね。しかし、ソフトやツールでストレスが溜まるのは嫌なので、解約した感じです (`・ω・´)
理由⑤:新しい記事を投稿するブログが好き
ブログで作成する記事には、大きく2つの種類があると思います。
・①:ブログにない新しい記事を作成
・②:ブログにある既存記事の修正
上記のとおり。そして、Rank trackerなどの順位チェックツールが活躍するのは、後者の[②:ブログにある既存記事の修正]ですよね。
ただ、僕の場合は[①:ブログにない新しい記事を作成]が大好きなんですよね。もはや趣味レベルでブログを書くことが好きなので、新しい記事を投稿しまくりたい派です。
なので、そもそも僕自身が[②:ブログにある既存記事の修正]に対して、時間や労力を使えていませんでしたし、何よりあまり好きじゃなかったので、Rank trackerを解約した感じ。
このあたりは好みによって変わってくるので、もし[②:ブログにある既存記事の修正]の方がブログ運営で好きなら、Rank trackerを解約しなくてもいいのかなと思います。
おまけ:Rank trackerを解約するか迷う人へ
ぶっちゃけ、どちらでもOKだと思います。
なお、必ず理由は考えておくべきですよ。
解約するかどうかの判断基準
僕の場合は、次の理由から「Rank trackerを解約していいな」と考えました。
Rank trackerの解約理由
- Rank trackerを使いこなせない
- 円安により、ツールの費用が高い
- 順位ツールは有料より無料でOK
- Rank trackerはエラーがわりと多い
- 新しい記事を投稿するブログが好き
しかし、人によっては「他のツールのほうがいいと感じた」とか「そもそもブログをやめちゃうかも」といったように、理由はそれぞれかなと思います。
そのため、まずはあなたの中で『なぜRank trackerを解約するか迷ったのか?』を考えつつ、他のブロガーの意見も聞きつつ、解約するかどうかを検討すればOKです (`・ω・´)
Rank trackerを解約+自動更新を停止する手順を画像で解説
解約と自動更新を停止するのは、超簡単です。
具体的には、次の5つの手順でOKです。
Rank trackerを解約する手順
- 2Checkoutにメアドを入力する
- 2Checkoutにログインをする
- Rank trackerの自動更新を停止する
- 解約後に使用できる期間を確認する
- サブスクリプションメールをオン
というわけで、1つずつ解説をしていきます。
手順①:2Checkoutにメアドを入力する
まずは、2Checkoutにログインです。
Rank trackerに登録したメアド入力
Rank trackerに登録したメアドを入力
上記のように、メールアドレスの入力が求められるので、メアドを入力です。なお、Rank trackerを購入したときのメアドを忘れてしまった方は、メールボックスを確認です。
たとえば[Rank tracker]とか[2Checkout][SEO Power Suite]などで検索すれば、Rank trackerを購入したときのメールアドレスがわかるはずです。
2Checkoutにメアド入力後
2Checkoutにメアド入力後
上記の画面になればOKです。
手順②:2Checkoutにログインをする
2Checkoutにて、Rank tracker購入時のメールアドレスを入力したら、そのメールアドレス宛に件名が[2Checkout (now Verifone) myAccount Access Link]というメールが届きます。
メール内のリンクをクリックする
2Checkout:メール内のリンクをクリック
届いたメールの中に[https://〇〇]というリンクが添付されているので、そちらをクリックです。こちらをクリックすることで、2Checkoutへのログインが完了します。
2Checkoutにログインできる
2Checkoutにログインできる
上記のような画面になればOK。「Continue」をクリックしつつ、ログインです。
※2Checkoutからログインのメールが届かない場合は「ログアウトをして再度メールアドレスを入力」or「メールアドレスの受信設定や打ち間違えを確認する」をお試しくださいませ。
2Checkoutにログイン後
2Checkoutにログイン:言語を変える
2Checkoutは海外のサービスということもあり、言語が[英語]で設定されています。とはいえ、これじゃあわかりにくいので、2Checkoutの言語を[日本語]に変更しましょう。
言語を変更する手順は簡単でして、画面右上に「Language」もしくは「English」という表示があるので、そちらをクリックしつつ、プルダウンで[日本語]をクリックすればOK。
2Checkoutの言語が変わった
2Checkoutの言語が変わった
上記のとおりで、日本語に変わりましたね。
手順③:Rank trackerの自動更新を停止する
いよいよRank trackerの解約です。
とはいえ、解約は3秒くらいで完了します。
マイプロダクトへ移動する
マイプロダクトへ移動する
2Checkoutの画面上のバーに[マイプロダクト]という項目があるかと思います。左から3番目のところですね。こちらの[マイプロダクト]をクリックして、画面を変更しましょう。
Rank trackerの解約をする
2Checkout:Rank trackerの解約
こちらにてRank trackerのライセンス状況(契約状況)を確認できます。自動更新の停止および解約をするためには[サブスクリプションの自動停止]をクリックすればOKです。
解約をする前にポップアップが表示
解約をする前にポップアップが表示
上記のように、Rank trackerを解約しようとすると「本当に解約して大丈夫?」というポップアップが表示されます。解約で問題ない人は[自動更新を停止]をクリックです。
解約の前に割引が表示されるかも
Rank tracker:解約前の割引が表示
Rank trackerの契約状況やタイミングによっては、上記のように「解約しないなら、Rank trackerの割引をしますよ?」というポップアップが出るかもです。
僕の場合、下記のような割引が表示されました。あまり良くない考え方ですが「もっと早くにRank trackerの解約を検討すればよかったな…」と思っちゃいましたね (`・ω・´)
・今の料金:149ドル
・割引後の料金:100ドルほど
なので、費用面でRank trackerの解約を考えている人は、再度考え直してもいいかもです。とはいえ、年間で100ドルほどなら『GRC』などのSEOツールの方がコスパいいかもです。
Rank trackerの解約手続きを進める
Rank trackerの解約手続きを進める
割引のポップアップが表示されても、Rank trackerの解約を進める人は[自動更新を停止]をクリックです。実際、僕も割引が出ましたが、Rank trackerを解約しましたからね。
Rank trackerの解約が完了する
2Checkout:Rank trackerの解約完了
こちらのように[自動更新:無効]の表示になっていればOKです。
手順④:解約後に使用できる期間を確認する
Rank trackerの自動更新を停止させても、すぐにRank trackerが使えなくなるわけではなく、サブスクリプションの契約期間により、利用開始から1年間は使えます。
解約までの簡単な例を出します
- 利用開始日:2024年1月1日
- 自動更新の停止:2024年9月7日
- 完全な解約日:2024年12月31日
上記のとおり。
なので、途中で自動更新の停止をしても、利用開始から1年は使える感じです。
手順⑤:サブスクリプションメールをオン
Rank trackerは解約続き後も、利用開始から1年使えるので、ブロガーの中には「やっぱり、もう少しだけ続けてみたい」という人も多いです。
なので、Rank trackerの解約をキャンセルする方法もセットでご紹介しておきます。ぶっちゃけ、こちらも自動更新の停止手続きと同じで、マジで3秒くらいで完了しますよ。
Rank trackerの解約をキャンセル
Rank trackerの解約をキャンセル
キャンセル方法はシンプルでして[自動更新を有効にする]をクリックすればOKです。こちらをクリックするだけで、Rank trackerの解約はキャンセルされるので問題なしです。
なお「もうRank trackerを使うことはないだろうな」という人も、下記の「サブスクリプションメールの通知設定」だけは[オン]にしておく方が、後悔はなくなるかなと思います。
サブスクリプションメールの通知設定
サブスクリプションメールの通知設定
[サブスクリプションの失効が間近な場合はメールで通知する]という箇所でして、こちらは「Rank trackerの契約終了が近づいたら通知しますよ」というチャックボックスです。
解約をする or 解約をしないに関わらず、こちらのチェックボックスには[チェックマーク]を入れつつ、最後に[保存]を押しておくといいかもです。
補足:Rank trackerの解約はメールでもOK
なお、メールでも解約はできますよ。
テンプレートを下記に書いてみますね。
Rank trackerをメールで解約する場合
■宛先(2Checkoutのメールアドレス)
support@link-assistant.com
■メールの件名
Request to Stop Subscription
■メールの内容(解約したい旨)
Hello,
I want to cancel my Rank tracker license.
・Order number:ご注文番号
・Registered by:Rank trackerの登録名
・Registration key:ライセンスキー
Best regards,
あなたの名前
上記のとおり。
とはいえ、2Checkoutにログインした方が、Rank trackerの解約は簡単ですね。
Rank trackerの解約をしつつ、2Checkoutに返金申請をする方法
解約をするだけだと、少しモッタイナイかもです。
2Checkoutには[返金申請]というサービスがあるので、解約とセットでやっておくべきですよ。
返金申請をする手順
- 2Checkoutにメアドを入力する
- 2Checkoutにログインをする
- Rank trackerの返金申請をする
- 2Checkoutからの返金対応を待つ
上記のとおり。
というわけで、1つずつ解説をしていきます。
※Rank trackerを解約して、2Checkoutへのログインができている人は『ステップ③:Rank trackerの返金申請をする』をクリックしてください。返金の手順へジャンプします。
前提:Rank trackerは基本的に返金できない
まずは少しだけ返金申請の前提です。
Rank trackerの返金に対する意見
返金を受けるには?
サブスクリプションはいつでもキャンセルできますが、サービスの部分的な使用やサブスクリプションの残り時間に対して返金することはできません。
こちらのとおりでして、簡単に話すなら「Rank trackerはいつでも解約できるけど、サブスクリプションの返金はできないから注意してね」ということです。
とはいえ、Rank trackerから返金申請はできないですが、2Checkoutからは[返金申請]というフォームがあります。返金の可能性は低めですが、やっておいて損はないかもです。
ステップ①:2Checkoutにメアドを入力する
まずは、2Checkoutにログインです。
2Checkoutにログイン
2Checkoutにログイン
2Checkoutのサイトへアクセスすると、メールアドレスの入力が求められます。こちらは「Rank trackerに登録したときのメールアドレス」ですので、そちらを入力です。
2Checkoutにメアド入力後
2Checkoutにメアド入力後
上記の画面になればOKです。
ステップ②:2Checkoutにログインをする
2CheckoutでRank trackerを購入したときのメールアドレスを入力すると、そちらのメールアドレス宛に[2Checkout (now Verifone) myAccount Access Link]というメールが届きます。
メール内のリンクをクリックする
2Checkout:メール内のリンクをクリック
上記のようなメールが届くかなと思うので、メール内にある[https://〇〇]というリンクをクリックすれば、2Checkoutへのログインが完了しますよ。
2Checkoutにログインできる
2Checkoutにログインできる
上記のような画面になればOK。「Continue」をクリックしつつ、ログインです。
2Checkoutにログイン後
2Checkoutにログイン:言語を変える
2Checkoutの初期設定では、言語が[英語]で設定されています。言語を[日本語]に変更しましょう。画面右上の「Language」もしくは「English」を[日本語]にすればOK。
2Checkoutの言語が変わる
2Checkoutの言語が変わる
上記のとおりで、日本語に変わりましたね。
ステップ③:Rank trackerの返金申請をする
いよいよ解約後の、返金申請へと進みます。
マイプロダクトへ移動
マイプロダクトへ移動
2Checkout内のトップバーにある[マイプロダクト]をクリックしてくださいませ。上記の画像の赤枠で囲っている箇所ですね。
ご注文番号をクリックする
Rank trackerのご注文番号をクリック
上記のように、Rank trackerのライセンス情報などが表示されるので[ご注文番号:〇〇]をクリックです。そうすると、注文をしたRank trackerの詳細がチェックできます。
返金のリクエストをする
返金のリクエストをする
いろいろな項目が表示されますが、画面左側の[返金リクエスト]をクリック。
返金理由とコメントが求められる
返金理由とコメントが求められる
Rank trackerの返金リクエストでは「返金理由」と「コメント」が求められます。それぞれについて簡単に解説しておくので、Rank trackerの返金を考えている人は参考にどうぞ。
Rank trackerの返金理由
- 間違った製品を注文した
- 製品を受け取らなかった
- 製品が説明と一致しなかった
- 製品が起動しない
- サブスクリプションの自動更新不要
- 二重注文
- その他
プルダウン式で選択できる、Rank trackerの返金理由です。まずは、上記の中から1つを選択しつつ、その後にコメントを記入するイメージですね。
返金理由についてのコメント
次の2つの内容を英語で記入すればOK。
もちろん、Google翻訳で問題なしです。
・返金理由(プルダウンと同じ内容)
・なぜ返金理由の問題が発生したのか
とはいえ、ちょっとイメージが難しいかなと思うので、僕が実際に返金リクエストで入力した返金理由+コメントを書いておきますね。
■返金理由
製品が起動しない
■コメント
I tried to turn on Rank tracker but it wouldn’t start. Can I get a refund please?
上記のとおり。
参考程度にどうぞ (`・ω・´)
返金理由を変更したい人へ
Rank tracker:返金理由を変更する
「やべ、他の返金理由に変えたいな...」という人向けです。青色のボタンの[返金取り消し]をクリックすれば、返金リクエストが再度できる状態になるので、返金理由を変更したい人は[返金取り消し]をクリックです。
2Checkoutの返金申請が完了した人へ
Rank trackerの費用は、経費となる可能性が高いので[請求書のダウンロード]をしておきましょう。また2Checkoutにログインするのが面倒なので、今やっておくと楽ですよ。
2Checkout:請求書のダウンロード
なお、これからブログでゴリゴリ収益を伸ばしていくなら、ブロガーとして個人事業主になるのもあり。実際、僕もブロガーとして開業届を出しつつ、個人事業主をやっています。
詳しくはブロガーが開業届を出して『個人事業主』になる手順【副業ブログ】で解説していますが、今の時代だと『freee開業』などのツールを使えば、無料で開業届を作れますからね。
>>freee開業を無料で使ってみる
ステップ④:2Checkoutからの返金対応を待つ
2Checkoutに対して、Rank trackerの返金リクエストが完了したら、あとは2Checkoutからの回答を待つのみです。なお、僕はメールでも返金リクエストをしてみました。
返金リクエストをメールでしてみた
■宛先(2Checkoutのメールアドレス)
support@2checkout.com
■メールの件名
Refund Request for Rank tracker
■メールの内容(返金申請をしたい旨)
Hello,
I tried to turn on Rank tracker but it wouldn’t start. Can I get a refund please?
・Order number:ご注文番号
・Registered by:Rank trackerの登録名
・Registration key:ライセンスキー
Best regards,
僕の名前
上記のとおり。
2Checkoutのサイト+メールの2刀流で返金リクエストがベストかなと。
おまけ:2Checkoutに返金申請をやってみた
僕自身、Rank trackerを解約しつつ、2Checkoutに返金申請もやってみました。
返金申請をやってみた結果
2Checkoutから届いたメール
悲報ですが、Rank trackerの返金はできない感じでしたね。とはいえ、Rank trackerの返金リクエストはやっておいて損はないと思うので、ぜひお試しくださいませ。
2CheckoutおよびRank trackerの解約を考えている人からの質問
Rank trackerの解約についての質問です。
- 解約後は他の順位ツールが必要?
- Rank trackerは解約後も使えるの?
- 解約自体をキャンセルしたい時は?
- Rank trackerの返金は可能性高い?
- 解約するか迷ったときの対処法は?
では、順に回答していきますね。
質問①:解約後は他の順位ツールが必要?
ぶっちゃけ、なくてもOKです。
ただ、Rank trackerを解約した後に、よく使われるツールをご紹介しておきます。
解約後によく使われるツール
結論は『GRC』というSEO順位チェックツールを使う人が多いですね。もちろん、有料ツールですが、Rank trackerよりも費用が安いので、解約後に使う人が多い印象です。
GRCの費用
Rank trackerとの大きな違いは「月払いにも対応していること」ですかね。お試しで使えるので、費用面で『GRC』を選ぶブロガーが多めです。
質問②:Rank trackerは解約後も使えるの?
利用開始日にもよりますが、解約後も期間内であれば、普通に使えますよ。
※具体的には、Rank trackerの利用開始日から1年間は解約後も使える。
例:解約後に使える期間
- 利用開始日:2024年1月1日
- 自動更新の停止:2024年9月7日
- 完全な解約日:2024年12月31日
簡単なイメージとしては、上記のとおり。
質問③:解約自体をキャンセルしたい時は?
2Checkoutにて、解約のキャンセルは可能です。まずは『2Checkout』にログインしつつ、画面上のトップバーから[マイプロダクト]をクリックです。
Rank trackerの解約をキャンセル
Rank trackerの解約をキャンセル
上記の画面になったら[自動更新を有効にする]をクリックすればOKです。こちらをクリックするだけで、Rank trackerの解約はキャンセルされるので、わりと簡単ですね。
質問④:Rank trackerの返金は可能性高い?
ぶっちゃけ、返金の可能性は低めです。
なぜなら、Rank trackerの公式が「返金はできないですよ」と言っているから。
公式サイトからの情報
返金を受けるには?
サブスクリプションはいつでもキャンセルできますが、サービスの部分的な使用やサブスクリプションの残り時間に対して返金することはできません。
こちらのとおりでして、返金の可能性は低めです。とはいえ、解約後に返金リクエストをするのは無料なので、やっておいて損はないかなと思います。
質問⑤:解約するか迷ったときの対処法は?
「解約を考えた理由」を分析すればOK。
というのも、解約理由を分析すれば、自然と解約すべきかどうかがわかるから。
僕が解約を考えた理由
- Rank trackerを使いこなせない
- 円安により、ツールの費用が高い
- 順位ツールは有料より無料でOK
- Rank trackerはエラーがわりと多い
- 新しい記事を投稿するブログが好き
僕の場合、上記の5つの理由から解約を考えました。そして、解約理由をじっくりと分析したところ「Rank trackerを解約しても問題なさそうだな」と感じたので、解約をした感じ。
なので、まずはRank trackerの解約理由を考えつつ[そのまま続けた場合]と[解約した場合]の未来をイメージして、問題なければ、解約しちゃってもOKかなと思います。
まとめ:Rank trackerと2Checkoutを解約した後はブログを書こう
今回は『僕がRank trackerを解約した理由』をテーマに記事を書きました。
僕がサクッと解約した理由
- Rank trackerを使いこなせない
- 円安により、ツールの費用が高い
- 順位ツールは有料より無料でOK
- Rank trackerはエラーがわりと多い
- 新しい記事を投稿するブログが好き
上記のとおりでして、解約をしてよかったなと今も思います。なので、解約したことに関して、まったく後悔はゼロでして、むしろ「もっと早くしておけば…」と思ったほどです。
もちろん、解約を考える理由は状況により変わると思います。[ブログにかけられる費用]や[副業に使える時間][Rank trackerの使用頻度]などなど、人により変わりますからね。
なので、僕の解約理由を1つの考えとしてチェックしつつ、Rank trackerを解約するかどうかをお選びくださいませ (`・ω・´)
それでは、最高のブログライフをどうぞ。
というわけで、今回は以上です。
人気記事Rank trackerのメリット・デメリット・評判を解説【購入方法あり】