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【後悔】Magic keyboardが使いにくいと感じた点【即決で売却】

2022年5月31日

【後悔】Magic keyboardが使いにくいと感じた点【即決で売却】

 

悩む人
大学生です。ノートパソコンの使いすぎで肩こりが激しいので、AppleのMagic Keyboardの購入を考えています。しかし、ネット上では「Magic Keyboardが使いにくい」などの意見が多数あり不安になりました。そこで実際に使った人の意見を聞いてみたいです。

こんな疑問を解決します。

 

 記事の内容

・僕が使いにくいと感じた点5つ
・使いにくいと感じなかった点3つ
・「使いにくい」とわかったことが学び

 

 記事の信頼性

たつつぶのプロフィール【経歴】

この記事を書いている僕は大学生です。先日、Appleの『Magic Keyboard』を購入したのですが、使いにくいと感じまして「1日」で売却をしました。

 

結論、Magic keyboardが使いにくいと感じた点は、下記の5つです。

 

 使いにくいと感じた点

  • キーを打っている感覚が少ない
  • シンプルにミスタイプが増えた
  • 右上のロックキーがかなり邪魔
  • キーボードの角度調整ができない
  • ケースなどを買いつつ、外出が面倒

 

こういった理由から、僕は「使いにくいな…」と感じまして『Magic Keyboard』が届いてから1日も経たずにフリマアプリにて出品しつつ、売却をしました。

 

なので「Bluetoothキーボードが欲しい」場合は『Magic Keyboard』よりもAnkerのウルトラスリムがかなり低価格でおすすめかなと思います。

 

 

ぶっちゃけ、かなり安いはず。

>>Ankerのウルトラスリムを見る

 

そのため、僕はこちらをおすすめしますね。

 

「とはいえ、使いにくいなどの感想は人によるところが大きいと思います。」

 

なので、本記事を読みつつ、Magic Keyboardの購入の検討をどうぞ。

>>Magic Keyboardを見る

 

ちなみに、記事の後半パートでは「Magic Keyboardのメリット」もセットで解説しているので、本記事を読めば『デメリット+メリット』の2つの面から確認できるかなと。

では、いきましょう( ̄^ ̄)ゞ

 

 

Magic keyboardが使いにくいと感じた点【デメリット5つ】

Magic keyboardが使いにくいと感じた点【デメリット5つ】

 

結論、使いにくい点は次の5つ。

 

  1. キーを打っている感覚が少ない
  2. シンプルにミスタイプが増えた
  3. 右上のロックキーがかなり邪魔
  4. キーボードの角度調整ができない
  5. ケースなどを買いつつ、外出が面倒

 

では、順に説明していきますね。

 

デメリット①:キーを打っている感覚が少ない

 

僕は『MacBook Air』を使っています。

少し感覚的にですが、Magic Keyboardはキーが低いので、打つ感覚が少なめ。

 

 僕の作業のモチベ

「キーを打つときの音と打っている感」

 

上記のとおりでして『Magic Keyboard』だとキーボードを打っている感覚が少なかったので、個人的に作業をするモチベも下がってしまいましたね。

 

 余談:音もNGでした

おそらく、キーボードを選ぶ上で「タイプするときの音」も大切ですよね。

しかし『Magic Keyboard』の音は静かめでして、僕に合いませんでした。

 

デメリット②:シンプルにミスタイプが増えた

 

こちらも個人的な感想です。

日常的に使っている『MacBook Air』のキーボードと比べてみると、少しだけ「キーの間隔」が狭くて、今までと同じようなタイピングだと、ミスタイプが増えてしまいました。

 

 それぞれの違いです

MacBook Air:キー間隔が広い
Magic Keyboard:キー間隔が狭い

 

僕は他の方に比べて周りと手が大きい方だったからかもですね。

とはいえ、ミスタイプが増えちゃいました。

 

 

デメリット③:右上のロックキーがかなり邪魔

 

僕が購入した『Magic Keyboard』は、キーボードの右上(deleteキーの上)に「ロックキー」というものがありまして、押すとパソコンにロックがかかる仕組みでした。

 

 ロックキーのデメリット

「deleteを押すときに間違えて押す」

 

僕自身、文章などを書くときは「delete」をよく押しつつ、文章の書き直しをするのですが、ロックキーがdeleteキーの上にあると、間違えて押してしまい、ロックがかかります。

 

そして、毎回のように「ロックがかかる」「ロックを解除するためにパスワードを入力」みたいなことをするのは、シンプルにストレスでした。

 

 解決策:アプリで解決する

ネットで調べまくると「ロックキーを解除するためにソフトを導入しよう」といった記事がありまして、導入してみました。

 

「結果:ロックキー問題は解決された」

 

上記のとおりでして『ロックキーを無効化するソフト』が解決してくれました。

とはいえ、ロックキーを無効化すると、僕の場合は他のキーの配列が少し変わってしまったので、あまりおすすめはできないですね。

 

デメリット④:キーボードの角度調整ができない

 

Magic Keyboard』はスタイリッシュなデザインのため、できるだけコンパクトに仕上げられています。なので、キーボードの角度は「ほぼ平行」です。

 

 角度調整ができないデメリット

「手首を浮かせつつ、タイプする」

 

ぶっちゃけ、これが1番のデメリットです。

僕は毎日のように5,000文字以上はタイピングをするので、そういったときに「手首を浮かせる」のは、かなり腕に負荷がかかっていました。

 

そして、腕に負荷がかかると、腕をつってしまう機会が増えたので『業務に支障』が出ましたね。そのため、このあたりは人による部分かなと思います。(僕の場合のお話ですね)

 

デメリット⑤:ケースなどを買いつつ、外出が面倒

 

カフェで作業などをするときに『MacBook Air』であれば、パソコン1台をケースに入れつつ外出すればOKですが『Magic Keyboard』の場合はそうはいかないですよね。

 

 外出に必要なもの

  • ノートパソコン
  • Magic Keyboard
  • Bluetoothのマウス

 

最低でも上記が必要になるかなと。

ケースに入れつつ外出となると、リュックがパンパンになりますからね。

 

 余談:料金も高めですね

正直、Magic Keyboardは少し高めです。

一方でAnkerのウルトラスリムなどであれば、低価格です。

 

 

上記はAnkerのBluetoothキーボードでして、価格もかなり低いですよね。

>>Ankerのウルトラスリムを見る

 

なので、Apple製品にこだわりを持っていないなら、Ankerがおすすめ。




Magic keyboardで使いにくいと感じなかった点【メリット3つ】

Magic keyboardで使いにくいと感じなかった点【メリット3つ】

 

一方で、メリットは3つです。

 

  1. 1度充電すれば、かなり持つ
  2. シンプルなデザインでかっこいい
  3. かなり軽いので、持ち運びが便利

 

1つずつ解説をしていきますね。

 

メリット①:1度充電すれば、かなり持つ

 

Magic Keyboard』は1度充電すれば、かなりの期間持つと言われています。

 

 充電が持つ期間の目安

「1度の充電で1ヶ月ほど」

※使用年数や使用時間、使用頻度にもよる。

 

実際、僕は1日だけMagic Keyboardを使いましたが、充電のメモリが少しだけしか減りませんでしたからね。

 

なので、スマホのように1日フルで使ったら充電するなどの手間がないですね。

 

メリット②:シンプルなデザインでかっこいい

 

Apple製品ということもあり、デザインがスタイリッシュでかっこいいです。

 

 

こういったシンプルなデザインですね。

事実、僕も『Magic Keyboard』を買った大きな理由は「かっこいいから」でした。

 

キーボードがかっこいいと、それだけ作業へのモチベもUPしますからね。

 

メリット③:かなり軽いので、持ち運びが便利

 

届いてからビックリしたのですが『Magic Keyboard』は超軽いです。

 

 サイズと重量

  • 幅:27.89cm
  • 奥行き:11.49cm
  • 重さ:0.239kg

 

こんな感じでして、超コンパクトです。

なので、持ち運びとかに便利かなと。




Magic Keyboardが使いにくいとわかったことが学びでした

Magic keyboardは使いにくいので、MacBookを愛用します

 

いわゆる『勉強代』ですかね。

※ここからは僕の感想です。単純に考えをまとめてみました。

 

Magic Keyboardを買う前と買った後で比較

 

簡単に僕の心境を比較してみました。

 

 買う前の僕

「Apple製品で失敗はしないはず。100%安心しているから楽しみだぁ…」

 

 買った後の僕

「Apple製品でも合わない可能性があるな。購入前は慎重になろう…」

 

僕自身、スマホは『iPhone』ですし、パソコンは『MacBook Air』ということもあり、完全に「Apple製品=自分に合っているはず」と勘違いをしていました。

 

とはいえ、人の身長などの体格などが違う以上、Apple製品でも自分に合うor合わないがありますからね。これはかなり大きな学びでした。

 

キーボードを使う上で大切なことは1つ

 

それは「作業効率」です。

なぜなら、パソコン作業で大きく関わってくるのは、キーボードだからですね。

 

僕の場合は『MacBook Air』のキーボードからMagic Keyboardへと変えたときに、作業効率がガクッと落ちてしまいました。

 

「作業効率が落ちる=1日で生産できる作業量が減る」ので、かなり重要です。

 

Magic Keyboardに向いている人を考えてみた

 

下記の人が当てはまるかなと。

 

「ノートパソコンではなく、Bluetoothのキーボードを使っている人」

 

上記のとおり。

>>Magic Keyboardを見る

 

 

あとは、実際に電化製品屋さんに足を運びつつ、Magic Keyboardを試し打ちしつつ、購入するかどうかを決定してみるのが1番ベストかなと思います。




まとめ:Magic keyboardは使いにくいので、僕は売りました

まとめ:Magic keyboardは使いにくいので、僕は売りました

 

今回は、Magic keyboardが使いにくいと感じた点を解説しました。

 

 使いにくいと感じた点

  • キーを打っている感覚が少ない
  • シンプルにミスタイプが増えた
  • 右上のロックキーがかなり邪魔
  • キーボードの角度調整ができない
  • ケースなどを買いつつ、外出が面倒

 

上記から「使いにくい」と感じまして『Magic Keyboard』が届いてから1日も経たずにフリマアプリにて出品しつつ、売却をしました。

 

なので、Magic KeyboardよりもAnkerのウルトラスリムがおすすめかなと。

 

 

こういったように、わりと低価格です。

>>Ankerのウルトラスリムを見る

 

おそらく、性能に大きな違いはないと思うので、まずは低価格の『Ankerのキーボード』を買いつつ、あなた自身がBluetoothのキーボードに合っているかを確認するのがベスト。

 

そして、それからAppleの『Magic Keyboard』の購入を検討すればOKかなと。

というわけで、今回は以上です。

 

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