こんな疑問を解決します。
記事の内容
・大学生はゲームばかりするな←やめる必要なしです
・ゲームをやりつつ、大学生活を楽しむ方法
記事の信頼性
この記事を書いている僕は現役の大学生です。現在はブログを書きつつ、生活をしています。
今回は、大学生はゲームばかりするな←やめる必要なしですといったテーマで解説をしていきます。
※なお、この記事を書いている僕もわりとゲーム好きでして、ほぼ毎日のようにプレイしています。
また記事の後半部分では、ゲームをやりつつ、大学生活を楽しむ方法もセットでご紹介していますので、大学生活を充実させたい方は最後まで読んでみてくださいませ。
では、いきましょう( ̄^ ̄)
大学生はゲームばかりするな←やめる必要なしです
結論、ゲームをやめる必要なしですよ。
ゲームに熱中できるのは、素晴らしい話
何か1つのことに毎日のように熱中できるのって、普通に考えてスゴくないですかね。
というのも、3日坊主という言葉があるとおり、人ってわりと続けられませんからね。
熱中=改善する思考力がつく
個人的に、熱中ってわりと最強です。
- ゲームに集中
- うまくいかない
- 改善ポイントを探しつつ、次のプレイから実践
- 少しずつ上達していく
上記のとおり。つまり、好きなことだからこそ、改善を繰り返しつつ、レベルアップできますよね。
この考え方や行動って、大学生だけでなく、社会人になってからも超大切になってくるはずなので、「ゲーム=時間の無駄」ではないですよ。
ゲーム好きの大学生は、好きなことをバイトにせよ
大学生に定番のアルバイトですが、あなたがおもしろいと感じないバイトをする必要はないですよ。
こういった感じ。というのも、好きではないことに時間を使うのって、超モッタイナイからですね。
そのため、『ゲームテスター』といった種類のバイトがおすすめでして、具体的な作業内容は下記のとおり。
- 発売前のソフトやアプリをプレイ
- 不具合やバグなどをチェック
- 接客や営業がなく、黙々と作業
ゲーム好きの大学生には最高のアルバイトじゃないですかね。
また、アルバイト特有の「接客や営業」がない点が魅力的ですよね。
実体験:大学生の僕もゲームばかりしていた
ここで1つ実体験です。
実際、大学生の僕も毎日のようにプレイしまくっていました。なお、当時は「荒野行動」というアプリに熱中しておりまして、授業中もずっと友達と通信していましたね。
アプリをやりまくって良かったこと
結論、「改善しまくる力」がつきましたね。
たとえば、「ポケモン」とかの対戦で1度負けたら、下記のような思考になりませんかね。
- みずタイプを手持ちに入れるべきだった。
- もう少し草むらでレベル上げが必要だな。
- まずは、「でんじは」とかで、まひらせるべきだった。
ちょっとマニアックな例で、スイマセン。
とはいえ、このようにやりまくることで、自然と「今回は〇〇が原因でダメだった。次は△△でやってみよう。」といったように、改善のサイクルをグルグル回せるんですよね。
なので、今僕はブログの運営に熱中しておりまして、その中で改善のサイクルをグルグル回せているのは、わりとゲームをやりまくったことも大きいのかなと思っています。
注意点:「熱中=課金しまくる」ではない
ただ1つ注意点がありまして、「熱中しまくる=課金をしまくる」ではないですよ。
なぜなら、同じ熱中でも、「頭の中で考えつくしてプレイすること」と「お金で強キャラをゲットしつつ、ゴリ押しすること」では大きく違うから。
たとえるなら、前者は草むらで野生のポケモンを倒しまくって、少しずつレベルを上げつつ、ワザ構成などを考えること。後者は友達からレベル100のポケモンを交換してもらって、無思考でジムリーダーをゴリ押しすること。←これくらい違います。
※またポケモンの例え話で、スイマセン。
それを防ぐためにも、まずは「改善できることはないか?」と考えつつ、プレイすべしですよ。(課金はここぞという時だけにしましょう)
ゲームをやりつつ、大学生活を楽しむ方法
次に、ゲームをやりつつ、大学生活を楽しむ方法を4つ解説していきますね。
- 熱中度合いを少し下げる
- YouTubeでゲーム実況に挑戦
- ゲームテスターのバイトをやってみる
- いろいろなことにチャレンジしてみる
では、順に説明していきます。
その①:熱中度合いを少し下げる
何かに熱中することは、素晴らしいことです。
しかし、他のことの熱中度合いを0にしてしまうのはNGですよ。
- ゲーム:100%
- 大学の勉強:0%
- 友達との飲み会:0%
上記のとおり。
だからこそ、好きなことに熱中しつつ、他のことにも力を注げるといいかもです。
ちなみに、飲み会などの付き合いに断り続けて「嫌われてしまった経験」を【悲報】飲み会に行かないキャラは『嫌われる』ので、大学生は注意という記事で解説しています。サクッと3分ほどで読める記事です。
その②:YouTubeでゲーム実況に挑戦
「好きなことを仕事にしましょう」です。
というのも、今は大学生でもサクッと簡単にYouTubeなどを始められる時代になりましたからね。
質問:具体的に、なにをするの?
結論、プレイ中の動画を配信したり、プレイ後の動画に声などをつけたりしつつ、解説することですね。なお、人によって実況方法が変わってくるので、あなたに合った実況方法を選べばOK。
その③:ゲームテスターのバイトをやってみる
先ほどもチラッとお話ししましたね。
主な仕事内容は、下記のとおり。
- 発売前のソフトやアプリをプレイ
- 発売前のソフトやアプリをプレイ
- 接客や営業がなく、黙々と作業
こちらのバイトを通じて、ソフトやアプリなどを隅々までチェックできるので、今までとは違った角度から楽しめますよ。
なお、細かいチェックなどが必要なので、わりと集中力がある大学生向けかもですね。
その④:いろいろなことにチャレンジしてみる
大学生活って、わりと長いので暇です。
だからこそ、いろいろなことにチャレンジしてみる時間ですよ。
大学生がチャレンジすべきこと
- ブログ
- Webライター
- プログラミング
上記のとおりでして、なにか「スキル」を獲得できることですね。
なお、具体的な内容については大学生がやるべきことは、たった1つだけ【文系・理系は関係なし】にて詳しく解説しています。「やることないよ…」という大学生はどうぞ。
まとめ:大学生はゲームばかりしていてもOKです
今回は、大学生はゲームばかりするな←やめる必要なしですといったテーマで解説をしていきました。
本記事の内容をまとめると、以下のとおり。
本記事のまとめ
- 改善する思考がつくので、熱中できることを続けるべし。
- とはいえ、大学生活もセットで充実させよう。
- なお、おすすめは「ゲームテスターのバイト」です。
こんな感じですかね。繰り返しですが、「やめろ…」と言われても、やめる必要なしですよ。
なぜなら、大学生がゲームをやりまくることで、「改善する思考」がつくからですね。
なので、好きなことを楽しみつつ、大学生活もセットで充実させていきましょう。
今回は以上です。