こんな疑問を解決します。
記事の内容
・飲み会に行かないキャラは『嫌われる』ので、大学生は注意
・飲み会に行かないキャラのメリット
・飲み会に行かないキャラになりつつ、嫌われるのを避けるコツ
記事の信頼性
この記事を書いている僕は大学生です。飲み会は、あまり好きじゃないので、行かないキャラになりました。
結論、大学生の僕は「飲み会に行かないキャラ」になったので、嫌われました。反省です。
僕が飲み会に行かなかった理由
- アルバイトで忙しい
- 単純に、お金を使いたくない
- 自分の好きなことに時間を使いたい
上記の3つが大きかったですね。
そこで今回は、「飲み会に行かないキャラ」になろうかなと思っている大学生に向けて、記事を書いていきます。
記事の後半部分では、飲み会に行かないキャラのメリットについても解説しているので、迷っている方は、最後まで読んでみてくださいね。
では、いきましょう(。・ω・。)
飲み会に行かないキャラは『嫌われる』ので、大学生は注意
結論、嫌われる可能性ありです。
「飲み会に行かないキャラ」になった背景
「アルバイトをしまくっていたから」ですね。
当時の僕のスケジュール
- 月曜日:1日中、授業を受ける
- 火曜日:塾講師のバイト
- 水曜日:コンビニの深夜バイト
- 木曜日:塾講師のバイト
- 金曜日:コンビニの深夜バイト
- 土曜日:学生団体の活動
- 日曜日:友達と遊んだりなど
※もちろん、平日は「学校が終わった後」です。
こういった感じで、アルバイトをしまくっていましたからね。
なので、物理的に「飲み会へ行かないこと」が続いていました。
大学生の僕が、飲み会に行かない3つの理由
もちろん、何回かサークルや学生団体の飲み会に誘ってもらっていたのですが、、、以下の理由で行かない選択をしていました。
- アルバイトで忙しい
- 単純に、お金を使いたくない
- 自分の好きなことに時間を使いたい
上記のとおり。
結果、誘いにお断りしまくっていたので『飲み会に行かないキャラ』になりましたね。(おそらく、嫌われていたはず)
今、改めて思うこと【過去に戻れるなら】
結論、ちょっとは参加しておけばよかったな、と思いますね。
というのも、参加することで「得られたもの」もあったんじゃないかなと思うからですね。
仮説:得られたもの
とはいえ、前者の「人脈」はあまり無意味かなと思っておりまして、このあたりについては【真実】大学生が『人脈を広げる』のは無意味です【失敗談あり】という記事にて、僕の体験談もセットでご紹介しています。
しかし、後者の「コミュニケーション能力」はわりと重要かなと思っています。
コミュニケーション能力が必要だと思う理由
たぶん、社会人になった時の「付き合い」とかで役に立つんじゃないかなと考えています。
- 上司の方
- 同僚の方
- 取引先の方
上記のとおり。
そのため、これからは飲み会などに誘われたら「一切参加しないキャラ」ではなく、たまに参加する『激レアキャラ』みたいな立ち位置になろうかなと考え中です♪( ´▽`)
飲み会に行かないキャラになって「よかったこと」
一方で、よかったこともありました。
- お金をコツコツと貯められた
- 好きなことに熱中しまくれた
- 自分のための時間を確保できた
上の3つです。
サクサクっと順に解説をしていきますね。
その①:お金をコツコツと貯められた
貯金ができたのも大きかったです。
まあ貯金というよりも、学費や運転免許のお金に飛んでいっちゃいましたが、飲み会に参加しまくっていたら、難しかったことも事実ですね。
貯金ができた理由
1番は「時給が高めのバイト」をしまくっていたからですね。
- 塾講師
- 深夜のコンビニ
- 短期バイト(派遣スタッフ)
こちらの3つは、時給がわりと高め&楽なので、大学生におすすめです。
なので、楽に働きつつ、貯金しつつな大学生活を送りたい方はどうぞ。ちなみに、それぞれのバイトの詳しい解説は【ゆるい】大学生におすすめのバイト3選【人気ランキング】を読んでみてくださいませ。
その②:好きなことに熱中しまくれた
個人的に、1番大きかったです。
僕が熱中していたこと
上記のとおりでして、当時は「アルバイトでお金を貯めまくる」→「アイドルのライブや握手会・グッズなどに使う」みたいな神ループを繰り返していました。
おそらくですが、飲み会に参加していたら、アルバイトができないので収入が減少&オタク活動に時間を使えない、みたいな感じで熱中できていなかったと思います。
その③:自分のための時間を確保できた
大学生になって、「趣味」も見つかりました。
- 読書
- ブログを書く
- ウォーキング
このあたりは今の僕の大切な趣味でして、毎日のようにやっていますからね。
こちらも飲み会に参加していたら、見つかっていなかったはず。
なので、お金をかけずに楽しめる趣味をいくつかピックアップしました。バイト以外で暇な方はどうぞ。
>>【無料】お金のかからない趣味を大学生に紹介【おすすめ7選】
飲み会に行かないキャラになりつつ、嫌われるのを避けるコツ
「飲み会に行きたくない」&「嫌われたくもない」という欲張りな方向けです。
- 飲み会以外の時間を一緒に過ごす
- 行かない理由を「本音」で伝える
- 「一切参加しない」の考えは捨てる
こちらの3つですね。
では、順に説明していきます。
コツ①:飲み会以外の時間を一緒に過ごす
ちょっと心理学的なお話しです。
人間は、一緒にいる時間や頻度が多ければ多いほど、その人に好意を抱く生き物です。(単純接触効果っていうらしいです)
そのため、飲み会に行かないのであれば、それ以外の時間を仲良くなりたい人と一緒に過ごせばOK。
具体例:飲み会以外の時間
- 大学の授業を受ける時
- 食堂でお昼ごはんを食べる時
- 大学へ行くまでの行き帰りの電車時
おそらく、上記3つの時間を一緒にいれば、飲み会へ参加するよりも圧倒的に一緒にいる時間が長くなるはず。お試しあれ。
コツ②:行かない理由を「本音」で伝える
「なんで行かないのか」といったところです。
ぶっちゃけ、用事があるからとかアルバイトがあるからとか理由って、何回も通じません。
そのため、金欠でお金がないからor自分の時間を取りたいから、などの「本音」で伝えるとわかってもらえる可能性もグッと高まるはず。←これで友達が去っていくようなら、それくらいの関係なんじゃないかなと思います。
コツ③:「一切参加しない」の考えは捨てる
「0」or「100」で考えないみたいなやつ。
というのも、こちらは過去の僕への反省でして、飲み会へ「たまに参加すること」ですらしていなかったんですよね。つまり、「一切参加しない」という考えを持っていました。
しかし、今改めて思うと、『たまに参加するキャラ』でもよかったな、と後悔しています。なので、「一切参加しない」みたいな考えを持っているなら、少しだけ考え方を変えてあげると、より大学生活が楽しくなるかもです。
まとめ:飲み会に行かないキャラは最高です【嫌われる可能性あり】
今回は、「飲み会に行かないキャラ」になろうかなと思っている大学生に向けて、記事を書いてみました。
本記事のまとめ
- 参加しなさすぎると、嫌われる
- とはいえ、行かないメリットもある
- 『たまに参加するキャラ』がベスト
こんな感じですかね。
なので、「0」か「100」で考えるんじゃなくて、飲み会には『たまに参加する』みたいな距離感がベストなんじゃないかなと思います。
というわけで、今回は以上です。