こんな疑問を解決します。
記事の内容
・Webライターは高校生でもなれるの?【結論:可能です】
・Webライターに高校生がなる手順【3ステップ】
・Webライターで高校生が稼ぐためのポイントを3つ紹介
記事の信頼性
この記事を書いている僕はWebライター歴1年5ヶ月です。5万円ほど月に稼いでいました。
結論から言うと、Webライターは高校生でもなれます。
そこで本記事では、Webライターに高校生がなる手順を3ステップで解説していきます。
また、後半の部分では、高校生がWebライターで稼ぐポイントなども解説しているので、最後まで読んでみてくださいね。
では、いきましょう( ̄▽ ̄)
Webライターは高校生でもなれるの?【結論:可能です】
Webライターは高校生でもなれるの?【結論:可能です】
結論、Webライターは高校生でもなれます。
なぜなら、書いた文章に、年齢は関係ないからですね。
おそらく、ないですよね。
つまり、Webライターも同様でして、あなたが書いた文章が高校生かどうかなど、読んでいる読者は気にしていないわけですね。
Webライターとして高校生が稼げる収入
では、高校生がWebライターとして、どれくらい稼げるのか?といった収入の面をサクッとイメージ程度に理解しておきましょう。
- 1ヶ月目:1万円ほど
- 2ヶ月目:3万円ほど
- 3ヶ月目:5万円ほど
上記のとおり。
最初は、月に1万円ほどしか稼げませんが、2ヶ月目以降から3万円ほど稼げるようになります。
3万円ほどあれば、Switchを買いつつ、家でゲームしまくりですね。最高です。
高校生の強みは「素直さ」と「成長速度」にある
また、どうして、僕がWebライターをおすすめするのかといいますと、高校生は「素直さ」と「成長速度」の2つの強みを持っているからです。
高校生の強み
・成長速度:昨日できなかったことを改善し、今日できるようになる。
あたりまえと思うかもですが、高校生から大人になるにつれて、できなくなる人が多い。
つまり、高校生は大人に比べて、かなり向いているわけですね。
Webライターを高校生がやるメリット
結論、Webライターを高校生からやるメリットは、以下の3つかなと。
- 文章力がつく:テストなどにも応用
- お金を稼げる:実質、おこづかいアップ
- 社会経験ができる:メールや交渉など
こんな感じですね。
どれも高校生のうちからやっておくと、かなりレベルアップが期待できます。
また、お金は使ってしまうとなくなりますが、「文章力」や「社会経験」などのスキルは、一生なくなりません。目に見えない財産です。
そのため、お金という『目に見える財産』をためつつ、文章力や社会経験などの『目に見えない財産』を高校生のうちから積み上げていきましょう。
デメリット:最初は稼ぎにくいこと
逆に、高校生がWebライターをやるデメリットは、「最初は稼ぎにくい」ことですね。
これは、すべての仕事に当てはまることですが。
そのため、高校生が最初は稼げないのは、あたりまえの話でして、毎日コツコツ積み上げればOKです。
Webライターに高校生がなる手順【3ステップ】
Webライターに高校生がなる手順【3ステップ】
高校生がWebライターになる手順は、以下の3ステップです。
- パソコン、スマホを用意する
- Webライターの仕事を受注するサービスに登録する
- 仕事をやりつつ、ライティングについて学ぶ
では、順に説明していきます。
手順①:パソコン、スマホを用意する
まずは、パソコンorスマホを用意しましょう。
「これからゴリゴリWebライターとして稼ぐぞ!」という方は、スマホよりも作業効率が高く、稼ぎやすいパソコンの方がいいかもです。
手順②:Webライターの仕事を受注するサービスに登録する
次は、仕事を受注するサービスに登録しましょう。
年齢制限がなく、高校生が登録できるサービスは「ココナラ」が超定番でして、無料登録ができるので、どうぞ。
18歳以上の場合
また、18歳以上であれば、ココナラ以外にも「クラウドワークス」などにも登録しておくと、受注できる仕事の数が3倍ほどになるので、おすすめです。
こちらも無料登録ができるので、サクッとどうぞ。
手順③:仕事をやりつつ、ライティングについて学ぶ
最後は、受注した仕事をやりつつ、ライティングについて学んでいきましょう。
ここまで読んだ方の中で、以下のような疑問を持った方もいるはず。
結論、ライティングの勉強は必要不可欠。
というのも、仕事を発注する側は、ライティングが下手な人よりも、上手い人に仕事を任せたいからですね。
また、ライティング力が上がれば、収入はグッと伸びていくので、勉強しておいて損なしです。
>>参考:Webライターが勉強する手順を3ステップで解説【独学でも稼げる】
Webライターで高校生が稼ぐためのポイントを3つ紹介
Webライターで高校生が稼ぐためのポイントを3つ紹介
最後に、高校生が稼ぐためのポイントを3つご紹介しておきますね。
- 長い期間でコツコツ稼ぐイメージを持つ
- 親にWebライターの仕事を理解してもらう
- テスト期間は、Webライターのことを考えない
では、順に説明していきます。
ポイント①:長い期間でコツコツ稼ぐイメージを持つ
Webライターは、すぐには稼げません。
しかし、これをわかっていないと、ぶっちゃけ、すぐにやめてしまう。
そのため、細く&長くといったイメージで、始める前から「長い期間で稼ぐイメージ」を持っておくことは大切です。
よくある質問:ツラくなった時、どうすればいい?
結論、やめてしまってOKです。
というのも、Webライターは、1度やめても、また始められるからですね。
イメージするなら、TwitterなどのSNSのようなもの。
上記とWebライターは同じでして、ツライ時は一旦やめてみて、また戻ってくればOKです。
ポイント②:親にWebライターの仕事を理解してもらう
ぶっちゃけ、親がWebライターの仕事を理解していないと、稼ぎにくいです。
なぜなら、「嫌な目」で見られるからですね。
解決策:Webライターの良さを伝える
黙ってやり続けて、嫌な目で見られるのは、ツライです。
そのため、親に理解してもらうために、Webライターの良さを全力で伝えましょう。
また、「理解してもらう」→「応援してもらう」に変わると、精神的に安定しやすいので、稼ぎやすくなります。
ポイント③:テスト期間は、Webライターのことを考えない
最後は、学校のテスト期間中は、仕事について考えないようにしておきましょう。
理由としては、高校生の本業は「学業」だから。
また、学校の成績が落ちてしまうと、おこづかいが減ったり、Webライターをやめさせられたりなど、いいことが1つもなしなので、テスト期間は学業に集中しましょう。
まとめ:Webライターは、高校生こそ挑戦するべきです
まとめ:Webライターは、高校生こそ挑戦するべきです
今回は、Webライターに高校生がなる手順を3ステップで解説しました。
- パソコン、スマホを用意する
- Webライターの仕事を受注するサービスに登録する
- 仕事をやりつつ、ライティングについて学ぶ
結論として、Webライターは、高校生こそ挑戦するべきです。
なぜなら、高校生には、時間が無限にあるからですね。
また、うまく稼げなくても、リスクは時間を使ってしまうことだけなので、そこまで深く考える必要なしかな、と思います。
高校生のうちから稼ぎつつ、自分自身をレベルアップさせていきましょう。
今回は以上です。
Webライターの始め方
Webライターの始め方を7ステップで解説【未経験OKです】