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【必読】Webライター初心者が読むべき本と読み方のコツを解説する

2021年1月7日

【必読】Webライター初心者が読むべき本と読み方のコツを解説する

 

悩む人
Webライター初心者におすすめの本を知りたいな。また、初心者なので、わかりやすく、読みやすい書籍がいいな。それに、本の読み方がまったくわからないので、そのあたりも詳しく教えて欲しいです。

こんな疑問を解決します。

 

 記事の内容

・Webライター初心者が読むべき本を3つ紹介
・【Webライター初心者向け】本の読み方のコツ
・Webライター初心者が本を読んだ後にやるべきこと

 

 記事の信頼性

たつつぶのプロフィール【経歴】

この記事を書いている僕はWebライター歴1年5ヶ月です。過去に5万円ほど月に稼いでいました。

 

インターネットなどで検索すると、「Webライターにおすすめの本10選!」といったように紹介されているものが多く、「どれを選べばいいのか…」と悩んでしまいますよね。

 

結論、本記事で紹介する3冊だけを読めばOK。

というのも、Webライターに必要な知識は、本である程度学びつつ、実際に仕事を受ける方が得られるからですね。

 

そこで本記事では、Webライター初心者が読むべき本を紹介しつつ、読み方のコツも解説していきます。

 

また、後半の部分では、本を読んだ後にやるべきことについてもお話ししているので、この記事を読めば、Webライターとして良いスタートダッシュが決められるかと思います。

では、いきましょう(^○^)

 

Webライター初心者が読むべき本を3つ紹介

Webライター初心者が読むべき本を3つ紹介

Webライター初心者が読むべき本を3つ紹介

 

Webライター初心者におすすめの書籍は、以下の3つです。

 

  1. 新しい文章力の教室
  2. 沈黙のWebライティング
  3. 10倍売れるWebコピーライティング

 

では、順に説明していきます。

 

その①:新しい文章力の教室

 

 

「新しい文章力の教室」は、文章の書き方について詳しく解説してくれています。

実は、Webライターにとって、文章力は命でして、「文章力がない=仕事が受けられない」ことにつながります。

 

また、「新しい文章力の教室」にて、紹介されている文章の書き方をザックリと説明すると、以下のとおりです。

 

  • 漢字とひらがなのバランスを意識する
  • 読者に伝わりやすい文章は〇〇である
  • 文章が苦手な人でもできる書き方のコツ

 

こんな感じでして、この1冊を読めば、Webライターで仕事を受ける時に必要な文章力は十分かなと思います。

 

その②:沈黙のWebライティング

 

 

「沈黙のWebライティング」は、そもそもライティングとは何か?を徹底的に解説してくれています。

2,000円ほどで600ページを越えるボリュームの本は、かなりコスパがいいですね。

 

また、単にボリュームが多いだけでなく、「沈黙のWebライティング」は、ストーリー形式で話が進んでいくため、活字が苦手な方でも読みやすいことが特徴です。

 

その③:10倍売れるWebコピーライティング

 

 

「10倍売れるWebコピーライティング」は、Webライターとして必要な、「コピーライティング」について学べる本です。

※コピーライティングとは、読者の購買力を駆り立てる文章を書くスキルのこと。

 

コピーライティングを身につけることで、仕事を発注するクライアント側から重宝されるWebライターになるため、収入がグッと伸ばしやすいです。

そのため、今後Webライターとして収入を得たい方は必読の1冊なので、どうぞ。

 

【Webライター初心者向け】本の読み方のコツ

【Webライター初心者向け】本の読み方のコツ

【Webライター初心者向け】本の読み方のコツ

 

Webライター初心者が本を読む時のコツは、以下の3つです。

 

  1. 1日で本を何冊も読まない
  2. 本の内容を100%理解しようとしない
  3. 目次を読んで、本の全体像をイメージする

 

では、順に説明していきますね。

 

コツ①:1日で本を何冊も読まない

 

昔の僕もそうだったのですが、「よし、がんばろう!」と思うと、1日に何冊も本を読んでしまうんですよね。

 

しかし、ぶっちゃけ、人が1日に記憶できる情報には限りがあります。

 

結果、何冊も本を読むけれど、覚えていない、、、ということにつながります。

 

 3日に1冊ペースでもOK

結論、1日に何冊も読む必要なしでして、3日に1冊くらいのペースでもOKですよ。

なぜなら、3日に1冊くらいのペースの方が、無理なく読書ができるからですね。

 

また、1冊の本を読むためにかかる時間は「2時間〜4時間ほど」なので、3日にわければ、生活に支障がでないかな、と思います。

 

コツ②:本の内容を100%理解しようとしない

 

結論、本の理解度は60%ほどでOKです。

というのも、本を100%理解するなんて、作者でもない限り無理だから。

 

しかし、Webライター初心者の方は、1ページ、1単語を完璧に理解しようとして、なかなか読み進められないんですよね。それだと時間がモッタイナイ。

そのため、わからないところが出てきても飛ばしつつ、「自分が大切だな。」と感じたところだけを読めばOKです。

 

コツ③:目次を読んで、本の全体像をイメージする

 

「え、いきなり目次を読むの?ネタバレになるんじゃ…」と思うかもですが、実は先に目次を読むことは大切。

理由は、目次を読むことで、本の全体像をイメージできるからですね。

 

たとえば、オムライスの作り方を確認する時、1つ1つ工程を教えてもらうよりも、先に「材料を切る」→「材料を炒める」→「卵で包む」といった全体像を知っておく方が、効率的に料理ができますよね。

 

上記は、読書でも同様でして、先に目次を読んで全体像をイメージしておくと、文章と文章の繋がりを理解しやすくなります。

 

Webライター初心者が本を読んだ後にやるべきこと

Webライター初心者が本を読んだ後にやるべきこと

Webライター初心者が本を読んだ後にやるべきこと

 

最後に、Webライター初心者が本を読んだ後にやるべきことを3つ紹介しておきますね。

 

  1. 本を2回、3回と何度も読む
  2. Webライターの仕事を受注する
  3. 必ず本を読んで感じたことを文章にする

 

では、順に説明していきます。

 

その①:本を2回、3回と何度も読む

 

本は1度読むだけでは、モッタイナイです。

また、2回、3回と読書をすることで、前回とは違った知識を本から得ることができます。

 

ポイントとしては、ある程度の期間を空けてから読むこと。

 

というのも、人は日々成長する生き物です。成長する前とした後では、同じ本を読んでも感じることは違うからですね。

 

その②:Webライターの仕事を受注する

 

あたりまえですが、本を読んだからといって、Webライターの収入が上がるわけではありません。

 

コツコツと仕事をこなしつつ、実績をためることで高単価の仕事を任せられるようになります。

 

そのため、本を読んだだけで終わるのではなく、Webライターの仕事も受注していきましょう。

>>参考:Webライターの始め方を7ステップで解説【未経験OKです】

 

その③:必ず本を読んで感じたことを文章にする

 

最後は、本を読み終わった後に、感じたことを文章にしてみましょう。

 

ポイントとしては、本の文章をそのまま文章にしないこと。

つまり、「あなたの言葉」で文章にしましょう、ということですね。

 

 Twitterなどで発信してもOK

また、読書をしつつ、Twitterで発信してもいいかもです。

というのも、「人から見られている」ということは、論理的な文章にしたり、わかりやすい文章にしたりなどの工夫が自然とできるから。

 

なお、WebライターはTwitterを運用することで仕事がもらえたりするなどのメリットがありまして、詳しくは【事実】WebライターがTwitterを運用すべき理由【やらないと損】にて解説していますので、そちらをどうぞ。

 

まとめ:Webライター初心者は本を読みつつ、文章を書きましょう

まとめ:Webライター初心者は本を読みつつ、文章を書きましょう

まとめ:Webライター初心者は本を読みつつ、文章を書きましょう

 

今回は、Webライター初心者が読むべき本を紹介しました。

 

  1. 新しい文章力の教室
  2. 沈黙のWebライティング
  3. 10倍売れるWebコピーライティング

 

結論として、Webライター初心者は本を読むべきです。

 

また、読んだ後は、必ずWebライターの仕事を受けつつ、自分自身をレベルアップさせていきましょう。

今回は以上です。

 

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