こんな疑問を解決します。
記事の内容
・Webライターはきつい?【結論:やめたい時もある】
・きついと感じる3つの理由
・きついけれど、楽しいと感じる時
・きつい中でも、稼ぐための方法
記事の信頼性
この記事を書いている僕はWebライター歴1年と4ヶ月です。月に5万円ほど稼いでいました。
ネタバレになってしまうかもですが、Webライターはきついです。
とはいえ、ずっときついというわけでなく、楽しいと感じる時もありますよ。
そこで本記事では、Webライターがきつい理由を解説していきます。
また、きつい理由だけでなく、楽しいと感じる瞬間についてもセットでご紹介していますので、「始めるか迷っている方」は最後まで読んでみてくださいね。
では、いきましょう( *`ω´)
Webライターはきつい?【結論:やめたい時もある】
結論、Webライターは、きついです。
Webライター=最初は稼げない
ぶっちゃけ、始めたての頃は、まったく稼げません。
なぜなら、稼げない理由は、大きくわけて以下の2つだから。
- 案件の単価が低すぎる
- そもそも案件を受注できない
おそらく、99%の人が上記の2つに当てはまるはず。
今でこそ、稼げない理由をわかっていますが、始めたての頃は一切わかりませんでした。
ぶっちゃけ、Webライターをやめたいと思った
始めてすぐに、「あ、やめたいな…」と思いました。
理由はシンプルに、稼げないと考えてしまったから。
実際、「チマチマ記事を書いているよりも、バイトした方がいいじゃん...」と思い、バイトに明け暮れた時期もありました。
結論:Webライターは、継続すれば稼げる
とはいえ、2日に1記事や3日に1記事といったように、少しだけですが記事を書いていました。
結果、「案件の単価が上がる&案件を受注できる」ようになっていきました。
また、継続しつつ、1案件の単価を上げてもらえるようにクライアントに交渉したことが大きな要因ですね。
Webライターがきつい3つの理由
きついと感じる理由は、以下の3つです。
- 単純にライティングが難しい
- 仕事の納期を自分で管理する必要あり
- 不得意のジャンルの時に、うまく記事が書けない
では、順に説明していきます。
きつい理由①:単純にライティングが難しい
ぶっちゃけ、単純にライティングって、難しいです。
理由は、クライアントのマニュアルに合わせて、自分のライティングの型を変える必要があるから。
具体例を出すなら、以下のような感じ。
- クライアントA:「です」「ます」の連続は3回まで。
- クライアントB:文末は、必ず「だ。」「である。」を使用
かなりややこしくないですかね。
上記のように、クライアントによって、自分のライティングの型を変えるのが、最初の頃は、きつかったです。
また、ライティング以外でも難しいな、、、と思う箇所はいくつかありまして、【解決】Webライターは難しい?【学びつつ、実践していけばOK】にて突破方法も実体験に基づいて解説していますので、そちらを参考にどうぞ。
きつい理由②:仕事の納期を自分で管理する必要あり
基本的に、クライアントとダイレクトに仕事をするため、仕事の納期などを自分で管理する必要があります。
スケジュール管理が得意な人はいいかもですが、僕は苦手だったので、かなりきついな、、、と感じました。
解決策:カレンダーを活用する
「スケジュール管理が苦手…」という方におすすめしたいのが、Googleカレンダーです。
Googleカレンダーは、1つ1つのスケジュールに「色」と「時間」を割り振れるだけでなく、リマインドもしてくれるため、前日に仕事の納期を知らせてくれます。
Googleアカウントを持っていれば、誰でも無料で使用できるので、よかったら参考にどうぞ。
きつい理由③:不得意のジャンルの時に、うまく記事が書けない
今後、ゴリゴリ稼いでいくなら、複数のジャンルで記事を書ける方が強いです。
なぜなら、複数のジャンルで書けるということは、受注できる案件の数がグッと増えるからですね。
しかし、中でも得意or不得意が出てくるはず。
その不得意の時に、うまく記事が書けなかったり、情報をかなり調べたりしている時は、きついと感じました。
Webライターはきついけれど、楽しいと感じる時
きつい中で、「楽しいな」と感じる時は以下の3つ。
- Webライターの収入に天井がない
- 人とコミュニケーションを取らなくてOK
- 時間と場所に縛られずにライティングができる
では、順に説明していきます。
その①:Webライターの収入に天井がない
Webライターの収入は、サラリーマンと違い、天井がないです。
というのも、得られる収入は、以下の方程式で決まるから。
※文字単価とは、1文字あたり〇〇円といったようなもの。
つまり、文字単価と文字数を上げれば上げるほど、収入は増えるわけですね。
その②:人とコミュニケーションを取らなくてOK
ここが個人的には、1番Webライターが楽しいと感じる時です。
ぶっちゃけ、僕はコミュ障でして、極力他の人と話したくないんですよね。
しかし、Webライターの場合は、基本的にクライアントとのメールですべて完結するため、コミュニケーションを取る必要なしです。引きこもりの僕にとっては最高です。
その③:時間と場所に縛られずにライティングができる
時間と場所に縛られずに、いつでもどこでも仕事ができる点も楽しいと感じましたね。
そのため、最近では、サラリーマンの方でも、仕事の前と後や通勤中などにサクッと活動される方が増えていますね。
スキマ時間を活用するだけでも稼げる
たとえば、1日に2時間(仕事の前と後や通勤中など)を投資したとします。
2時間で1記事(1,000文字×1文字1円=1,000円)と換算すると、月に30記事ほどなので、3万円はスキマ時間で稼げるわけです。かなり有効活用ですね。
このように、ガッツリ活動しなくても、スキマ時間を投資するだけで、生活がグッと豊かになります。
きつい中でも、Webライターが稼ぐための方法
ここまでは、「きついけれど、楽しい時もある」とお話ししました。
そこで、きつい中でWebライターが稼ぐための方法をご紹介しますね。
結論:ブログ運営で力をつけるべし
ブログ運営でゴリゴリ力をつけるのが近道ですよ。
なぜなら、きついと感じる理由は、「稼げないから」です。
と言いますのも、仕事を発注する側は、当然ですが「ライティングスキルが高い方」に仕事をお願いしたいから。
つまり、ライティングスキルをグッと上げることができれば、自然と稼げるようになるはず。超シンプルですね。
なお、ブログの始め方については【簡単】Webライターがブログを始める3ステップ【10分でOK】で画像付きで解説していますよ。
【簡単】Webライターがブログを始める3ステップ【10分でOK】
上記の記事を読みつつ、手を動かせば、10分ほどであなたのブログを開設可能です。
そこで、毎日のように記事を書きつつ、ライティングスキルを伸ばせばOK。
ブログで稼げれば、「きつい」と感じることはなくなる
昔の僕もそうだったのですが、ずっと稼げずに「きつい」と感じていました。
しかし、ブログで少しずつ稼げるようになってきてから、自然とWebライターのお仕事に対して、「きつい」と感じることはなくなったんですよね。
なので、「きついな…」と感じるのであれば、一旦レベルアップの期間として、ブログでライティングスキルを磨くのが1番の近道ですよ。
まとめ:Webライターはきつい!←楽しい時もある
今回は、Webライターがきつい理由をご紹介しました。
結論として、Webライターはきついですが、楽しい時もあります。
そのため、自分に合っているor合っていないは、やってみないとわからないわけでして、まずは行動あるのみですね。
最後に、これから行動する方向けに、始め方を解説した記事を貼っておきますね。人生を豊かにしたい方はどうぞ。