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Webライター

Webライターはタスク案件で稼げない【プロジェクト案件一択です】

2021年2月6日

Webライターはタスク案件で稼げない【プロジェクト案件一択です】

 

悩む人
Webライターはタスク案件でも稼げますか?プロジェクト案件に応募するのは、少し怖くてタスク案件だけで稼げればいいな、と思っています。どうでしょうか?

こんな疑問を解決します。

 

 記事の内容

・Webライターはタスク案件で稼げない【今すぐやめるべき】
・Webライターがタスクではなく、プロジェクトで稼ぐ方法

 

 記事の信頼性

たつつぶのプロフィール【経歴】

この記事を書いている僕はWebライター歴1年6ヶ月です。過去に100人以上のWebライターに仕事を振っていました。

 

Webライターの案件には、「タスク」「プロジェクト」の2つがありまして、タスクの場合は、以下のようなメリットがありますね。

※それぞれの違いは、後述しています。

 

  • サクッと仕事ができる。
  • 初心者でも、かなり簡単。
  • ダルい連絡を取る必要なし。

 

こんな感じでしょうか。

とはいえ、結論からいうと、Webライターはタスクでは稼げません。

 

そこで本記事では、Webライターがタスク案件では稼げない理由を解説していきます。

 

また、後半のパートでは、タスクではなく、プロジェクトで稼ぐ方法もお話ししていますので、Webライターとして稼ぎたい方は読んでおいて損なしです。

では、いきましょう(*´―`*)

 

Webライターはタスク案件で稼げない【今すぐやめるべき】

Webライターはタスク案件で稼げない【今すぐやめるべき】

Webライターはタスク案件で稼げない【今すぐやめるべき】

 

冒頭でもお話ししたとおり、タスクは稼げないので、今すぐやめるべきです。

 

「タスク」と「プロジェクト」の違いとは

 

では、そもそも「タスク」「プロジェクト」の違いがわかりにくい方がいるかもなので、ザックリと解説をしておきますね。

 

 タスクとは

結論、クライアントと連絡をせずに1人で完結するモノでして、報酬は低めです。

具体例を出すなら、以下のとおり。

 

  • アンケートの回答
  • 口コミ・レビューの回答
  • 過去の経験談やエピソードの回答

 

こんな感じでして、1つにつき100文字〜500文字ほどなので、早い方だと10分ほどでサクッと報酬を獲得できます。

 

僕もWebライターを始めたばかりの頃は、いくつかタスクをやりまして、1番印象に残っているのは、「アルバイトの面接で聞かれたことを教えてください。」といったものでした。

 

 プロジェクトとは

結論、クライアントと1対1で仕事を進めていくモノでして、報酬は高めです。

そのため、プロジェクトを始める前・中・後でクライアントと連絡を必ず取ることになります。

 

では、どのようなことを連絡するのかといいますと、クライアントから「この記事では、こんなことを書いてね。」といったようなものですね。

 

また、クライアントによっては、Webライターに対してライティングの方法が書かれているマニュアルを渡してくれますので、初心者の方でも安心です。

 

Webライターがタスク案件で稼げない理由

 

タスクが稼げない1番の理由は、「報酬の単価が低いから」です。

具体的な数字を出すなら、以下のとおり。

 

  • タスク:1文字0.1円〜など。
  • プロジェクト:1文字0.5円〜など。

※クライアントによって変動ありです。

 

上記のとおりでして、「あまり変わらないじゃん。」と思うかもですが、こちらは実際の数字で計算してみると明らかです。

 

たとえば、文字数が500文字だとして、「1文字0.1円の場合は50円」で「1文字0.5円の場合は250円」です。

 

最初はあまり変化がないと感じるかもですが、文字数が多くなったり、タスクの仕事をこなしたりしていくにつれて、差は大きく開いていきます。

 

そのため、Webライターとして収入を得たいなら、タスクではなく、プロジェクトに取り組むべきですね。

 

どうしても、タスクで稼ぎたい場合

 

とはいえ、ここまで記事を読んだ方の中には、以下のような不安を持っている方もいるはず。

 

「タスクが稼げないのはわかったけれど、プロジェクトはハードルが高い…」

 

そんな方のために、タスクで稼ぐコツをご紹介しておきますね。

 

結論、数をこなすこと。←これだけです。

ぶっちゃけ、先ほどから何度も話しているとおり、タスクの仕事の単価は低いです。

 

ただ、その分、難易度が低い&時間がかからないというメリットもあるので、数をこなせば稼ぐことも可能です。

 

Webライターがタスクではなく、プロジェクトで稼ぐ方法

Webライターがタスクではなく、プロジェクトで稼ぐ方法

Webライターがタスクではなく、プロジェクトで稼ぐ方法

 

プロジェクトで稼ぐ方法は、以下の3つです。

 

  1. プロジェクト案件に「応募」する
  2. 1回だけでなく、長期的な案件を取る
  3. 評価&単価が低いクライアントを避ける

 

では、順に説明していきますね。

 

その①:プロジェクト案件に「応募」する

 

「え、稼ぐ方法なのに、応募すること?」と思った方がいたら、スイマセンm(_ _)m

というのも、Webライター初心者にありがちな問題として、そもそも「応募できない」ということがあげられるからです。昔の僕もそうだったので、めっちゃわかります。

 

とはいえ、Webライターで稼ぎたいなら、タスクよりもプロジェクトを受ける必要がありますし、そもそも応募しなければ、仕事を受注できません。

 

そのため、最初は少しハードルが高いかもですが、まずは応募をしてみましょう。

 

 仕事の受注率を爆上げする方法

結論、ブログ運営もセットでやるべしです。

理由はシンプルでして、ブログ運営もセットでやることで、「信頼性が上がる」「実績を見せやすい」からですね。

 

実際、僕はWebライターをやりつつ、ブログも運営していたことで、案件の受注率がグッと上がりましたからね。

 

また、ブログって簡単に開設できまして、詳しくは【簡単】Webライターがブログを始める3ステップ【10分でOK】にて解説済みです。画像を使いつつ丁寧にお話ししていますので、気になる方はどうぞ。

 

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その②:1回だけでなく、長期的な案件を取る

 

こちらもかなり大切です。

 

プロジェクトでも、1回だけでクライアントとの取り引きが終わってしまう、、、ということがよくあります。

ただ、それじゃあ、少しモッタイナイです。

 

なぜなら、クライアントによってライティングのルールが違うので、おそらく事前に覚えますよね。つまり、1回だけで取り引きが終わってしまうと、また他のクライアントと取り引きをする時に覚える必要があるから。

 

 長期的な案件を取るコツ

結論、「100%の質で仕事をする」です。

 

というのも、100%の質で仕事をしないWebライターとクライアントは長期的な取り引きをしたくはないからですね。

 

では、100%の質の仕事をするために、どうする必要があるのかといいますと、以下の3つを意識することです。

 

  • 連絡をすぐに返す
  • 記事の納品日を遅れない
  • マニュアルをしっかり読む

 

上記のとおり。

1つでもできていないと、長期的な仕事ができない可能性が高まるので、注意が必要です。

 

その③:評価&単価が低いクライアントを避ける

 

最後は、「評価&単価が低いクライアントを避ける」です。

 

今のクラウドソーシングのサービスはかなり優秀で、取り引きが終わった後に「相手の評価」ができるんですよね。

 

つまり、事前にライアントの評価を確認しつつ、評価がわるすぎる場合は仕事に応募しない方がいいですね。また、単価が低いクライアントにも注意です。

 

まとめ:Webライターがタスク案件をやるのはNGです

まとめ:Webライターがタスク案件をやるのはNGです

まとめ:Webライターがタスク案件をやるのはNGです

 

今回は、Webライターがタスク案件では稼げない理由を解説しました。

本記事の内容をまとめると、以下のとおり。

 

 本記事のまとめ

  • タスクは、単価が低いので稼げない。
  • 稼ぎたいなら、プロジェクトに挑戦しよう。
  • プロジェクトでは、100%の仕事をしつつ、長期的な取り引きを獲得しよう。

 

こんな感じでしょうか。

結論として、WebライターがタスクをやるのはNGです。

 

そのため、これから稼ぎたいなら、プロジェクトに注力しましょう。

今回は以上です。

 

なお、Webライターで月5万円を稼ぐ手順についてはWebライターの始め方を7ステップで解説【未経験OKです】にて解説していますので、そちらを読みつつ、実践してみてください。

 

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