こんな疑問を解決します。
記事の内容
・Webライターとアフィリエイトはどちらが稼げるのか?
・Webライターがアフィリエイトで稼ぐ方法【3ステップ】
・Webライターをやりつつ、アフィリエイトで稼ぐコツ
記事の信頼性
この記事を書いている僕はWebライター歴1年5ヶ月です。また、アフィリエイトも並行して運用しており、月8万円のブログ収益をあげています。
Webライターとアフィリエイトは、同じ記事を書く作業ですが、実は大きな違いがあります。
そこで本記事では、Webライターとアフィリエイトの違いをお話しした上で、どちらの方が稼げるのか、といったところを解説していきます。
この記事を読むことで、あなたがどちらに合っているのかを理解でき、今後の収入がグッと伸びていきます。
では、いきましょう(´∀`*)
Webライターとアフィリエイトはどちらが稼げるのか?
Webライターとアフィリエイトはどちらが稼げるのか?
結論、Webライターをやりつつ、アフィリエイトで稼ぐが最強です。
とはいえ、それぞれの違いがわからない方がいるかもなので、ザックリと解説しておきますね。
Webライターとは=短期的な収入
Webライターとは、記事作成の仕事をもらい、クライアントのサイトに記事を納品してお金を得るというもの。
イメージとしては、以下の画像のとおり。
短期的な収入
記事を書くごとに、収入を得られまして、特徴としては、安定&短期的に収入を確保できるイメージです。
また、作業効率や報酬の単価を上げることで、時給は5,000円を越えることもありです。
>>参考:【最高】Webライターの時給とは?【稼げないという意見を全否定】
アフィリエイトとは=長期的な収入
一方で、アフィリエイトは、作成した記事を自サイトに投稿し、ユーザーが商品を購入すれば、あなたに報酬が入ってくる、といったようなもの。
こちらもイメージとしては、以下のとおり。
長期的な収入
上記のとおりです。
記事を書いた瞬間には収入を得られませんが、自サイトに記事が積み上がっていくので、1年前に書いた記事から収益が発生することもあります。
つまり、短期的には収入を得られませんが、長期的に収入を得られるわけですね。
Webライターとアフィリエイトの違いは、資産になるかどうか
結論、大きな違いは、書いた記事が『資産』になるかどうかです。
というのも、Webライターの場合、クライアントのサイトに記事を納品してしまえば、所有者は「クライアント」になるからです。
一方で、アフィリエイトの場合、記事を書けば、所有者は「あなた」になり、書けば書くほど、自サイトに積み上がっていきます。
つまり、記事の所有者が「クライアント」か「あなた」かの違いですね。
結論:Webライターをやりつつ、アフィリエイトが最強
結論、Webライターをやりつつ、自分でアフィリエイトをやるのが最強です。
なぜなら、アフィリエイトで必要な知識は、ほとんどWebライターからゲットできるため、稼ぐまでの難易度がグッと下がるから。
なお、Webライターがアフィリエイトを始める手順は【簡単】Webライターがブログを始める3ステップ【10分でOK】にて解説済みです。
Webライターがアフィリエイトで稼ぐ方法【3ステップ】
Webライターがアフィリエイトで稼ぐ方法【3ステップ】
Webライターがアフィリエイトで稼ぐ方法は、以下の3ステップです。
- アフィリエイトのサイトを立ち上げる
- Webライターの仕事を受注する
- Webライターの知識でアフィリエイト記事を書く
では、順に説明していきます。
ステップ①:アフィリエイトのサイトを立ち上げる
まずは、あなたの資産を積み上げるために、サイトを立ち上げましょう。
「サイトの立ち上げ」と聞くと、以下のような不安を持つ方が多いはず。
結論、サイトの立ち上げは10分で終わります。
また、以下の記事では、パソコン初心者の方でも絶対に失敗せずに、サイトを立ち上げる方法を画像を使って解説しているので、そちらを読んでみてください。
>>【簡単】Webライターがブログを始める3ステップ【10分でOK】
ステップ②:Webライターの仕事を受注する
サイトの立ち上げが終われば、次は仕事を受注しましょう。
「え、いきなり仕事を受けても大丈夫なの?」と思うかもですが、ぶっちゃけ、仕事を受注した方が、すぐに稼げるようになります。
また、ほとんどのクライアントが初心者のために、マニュアルなどを用意してくれているので、学びつつ、仕事ができます。
なお、仕事を受注する流れはWebライターの始め方を7ステップで解説【未経験OKです】にて解説しているので、そちらを参考にどうぞ。
ステップ③:Webライターの知識でアフィリエイト記事を書く
いくつか仕事を終えたら、学んだ知識を使って、自サイトで記事を書きましょう。
ここでポイントは、「完璧主義にならないこと」です。
というのも、始めたての初心者が、いきなり商品がバカ売れするような記事を書けるわけがないからですね。
そのため、まずは、学んだことを実践しつつ、改善していけばOKです。
Webライターをやりつつ、アフィリエイトで稼ぐコツ
Webライターをやりつつ、アフィリエイトで稼ぐコツ
Webライターをやりつつ、アフィリエイトでも稼ぐコツは、以下の3つです。
- クライアントのマニュアルを熟読する
- アフィリエイトで得たスキルをWebライターで活用する
- アフィリエイトの実績を利用して、高単価案件を受注する
では、順に説明していきますね。
その①:クライアントのマニュアルを熟読する
稼ぎたいなら、クライアントのマニュアルを熟読しましょう。
理由は、必要な知識やスキルについて、マニュアルにすべて書かれているから。
そのため、クライアントによっては、かなり長いマニュアルが用意されており、めんどくさいな、、、と感じるかもですが、成長するためと考えて熟読しましょう。
メモを取りつつ、熟読すると効果的
単にマニュアルを読むだけでなく、大事だなと感じたところをメモしましょう。
というのも、メモをすることで、知識の定着が早いからですね。
また、メモにしておけば、いつでも見返せることも大きなメリットです。
その②:アフィリエイトで得たスキルをWebライターで活用する
逆に、サイトを運営していて得たスキルを、次はWebライターで活用しましょう。
具体的にここでお話ししている「スキル」とは、以下のとおり。
- サイトの立ち上げ
- 記事の装飾・デザイン
- アイキャッチ画像の作成
こんな感じ。
自サイトを運営していれば、あたりまえにできることですが、一般的にできていないことが多い。
つまり、アフィリエイトで稼げなくても、得たスキルを使えば、Webライターで大きく稼ぐことも可能ですね。
その③:アフィリエイトの実績を利用して、高単価案件を受注する
少しずつ実績が出てきたら、活用して高単価案件を受注しましょう。
「え、高単価案件を受注できるの?」 と思うかもですが、実は簡単に受注できます。
なぜなら、クライアント側からすれば、実績なしの人よりも、実績がある人に仕事を任したいからですね。
上記のように、仕事を任したい気持ちは、会社などでも同じはず。
つまり、Webライターとアフィリエイトをやることで、どちらも稼げるようになるわけですね。
まとめ:Webライターとアフィリエイトの二刀流で収入を伸ばそう
まとめ:Webライターとアフィリエイトの二刀流で収入を伸ばそう
今回は、Webライターとアフィリエイトの違いをお話しした上で、どちらの方が稼げるのか、といったところを解説しました。
本記事の内容をまとめておきますね。
本記事のまとめ
- Webライターは「短期的な収入」でアフィリエイトは「長期的な収入」。
- 結論、Webライターをやりつつ、アフィリエイトが最強。
- Webライターとアフィリエイトをやることで、どちらも稼げるようになる。
こんな感じでしょうか。
結論として、Webライターだけをやるのは、モッタイナイです。
また、Webライターとアフィリエイトを組み合わせることで、どちらの収入も上がることは事実。
そのため、最初はむずかしいかもですが、Webライターとアフィリエイトの二刀流で収入を伸ばしていきましょう。
今回は以上です。
アフィリを始める方法
【簡単】Webライターがブログを始める3ステップ【10分でOK】