こんな疑問を解決します。
記事の内容
・自己分析が気持ち悪い5つの理由
・できない人が内定を取るためのコツ
・わからないと悩む人が、よく持つ悩み
・自己分析の目的は『就活の建前』です
記事の信頼性
この記事を書いている僕は大学生です。就活をわりとがんばりまして『外資系のIT企業』から内定をいただきました。
今回は『自己分析が気持ち悪い理由5つ』について解説していきますね。
とはいえ、先に気持ち悪い理由をどうぞ。
自己分析が気持ち悪い理由
- 周りの自己分析が本当だと考える
- よく見せようと、嘘で自己分析する
- 「できない人=ダメな特徴」と思う
- 将来のことなんて、まだわからない
- 自分自身がまるで良い人間だと思う
上記の理由から、僕は「気持ち悪い…」とか「わからない…」と思いましたね。
※就活生の中にはサクサクっと自己分析ができる人もいるかもです。
ただ、就活をやって思ったのは『自己分析=そこまで必要じゃない』ということです。ぶっちゃけ、僕は適当にザクザクとやりつつ就活を進めましたが、普通に大手から内定は出ました。
大切なことは1つ
たったこれだけでOKです。
つまり「企業が求める人」と「自分自身」をマッチングさせる感じですね。
ちなみに、僕が使ったのは『オファーボックス』の「AnalyzeU+」という自己分析ツールでして、わりと簡単に使えたのでリンクだけ貼っておきますね。
かなり前置きが長くなっちゃいましたが、今回は『自己分析が気持ち悪い理由5つ』を解説しつつ、後半では「自己分析ができない人が内定を取るコツ」もセットでご紹介しています。
この記事を読めば、自己分析をサクサクっと終わらせつつ、志望の企業から内定をゲットできるはず。気持ち悪いとかわからないと悩む就活生は、ぜひ最後まで読んでみてくださいませ。
では、いきましょう(´・∀・`)
自己分析が気持ち悪い理由5つ【わからない&できない人へ】
冒頭のとおり、気持ち悪い理由は下記5つ。
- 周りの自己分析が本当だと考える
- よく見せようと、嘘で自己分析する
- 「できない人=ダメな特徴」と思う
- 将来のことなんて、まだわからない
- 自分自身がまるで良い人間だと思う
では、順に説明していきますね。
理由①:周りの自己分析が本当だと考える
簡単に言うなら「自分の自己分析」と「周りの就活生の自己分析」を比べつつ、周りの人が『嘘なしで本当にやった結果』だと信じてしまうことですね。具体例も書いてみます。
例:周りの就活生
・就活生A:常に積極的に行動しており、起業とか留学を経験してきた人
・就活生B:分析することが得意で、バイト先の売上を20%アップさせた人
・就活生C:コミュ力が高くて、長期インターンでコンサル業務をしてた人
上記が当たり前だと考えてしまいまして、少し気持ち悪い感覚になりましたね。
なんせ自分を振り返ったときに、あまりにも他の就活生とギャップがあるから。
もちろん、盛っていないかもですが、こういった考えを持っていないと、就活が気持ち悪いと感じちゃいますからね。ぶっちゃけ、考え方次第でこのあたりは解決するかなと思います。
理由②:よく見せようと、嘘で自己分析する
こちらも具体例とセットでどうぞ。
本当の自分
嘘で作った自分
たしかに嘘じゃないかもですが、、、わりとモリモリ盛った自己分析ですよね。
これじゃあ、ちょっとギャップがありすぎて、気持ち悪いと感じますよね。
理由③:「できない人=ダメな特徴」と思う
ネットとかを見ていると[自己分析ができない=ダメな人]みたいに書かれていたりして、できないとかわからないと悩む自分に対して「ダメなんだな…」と感じてしまいますからね。
繰り返し:自己分析の目的
上記のとおり。
そして、就活生の99%くらいは「できない」とか「わからない」で悩むはず。
そのため、まずは「できない」とか「わからない」で悩むのは自分だけじゃないと考えつつ、その上で自己分析の目的は『企業と自分を合わせにいくこと』と考えれば、楽になるはず。
理由④:将来のことなんて、まだわからない
就活の面接とかで「自己分析をやった中で、将来のキャリアプランはありますか?」などが定番な質問ですが、、、将来のことなんて誰もわからないですよね。
例:理想のキャリアプラン
- 1年後:営業部にて、成果を挙げる
- 3年後:営業部のエースとなる
- 5年後:目標の企画部へと異動する
こういった感じ。
ぶっちゃけ、1度も働いた経験なしの就活生が考えるとかムリゲーです。
解決策:適当に答えればOKです
完全な適当はNGですが、よく使われている「テンプレ」を活用すればOK。
〈キャリアプランのテンプレ〉
・1年目:配属部署にて、先輩から学ぶ
・3年目:部署で周りよりも成果を出す
・5年目:部下のマネジメントを始める
・7年目:他の希望部署へと異動する
・10年目:異動先でも、成果を出す
僕はこんな感じで、答えていましたね。
※とくに「最初:営業部」「理想:マーケティング部」とかだと話しやすい。
もちろん、自分の中で理想的なキャリアプランがあるなら、それを話せばOKです。とはいえ、少しでも自己分析をする中で気持ち悪いと感じるなら、適当でもOKかなと思います。
理由⑤:自分自身がまるで良い人間だと思う
自分で言うのも気持ち悪いかもですが、僕はあまり良い人間じゃないはずです。
※「良い人間」とか「悪い人間」の区別は難しいですが、完全な前者ではない。
最初の方は自分が良い人間であると感じつつ就活をしていくのですが、少しずつ「なんか良い人間っぽく話しているのが気持ち悪い…」と感じ始めます。←たぶん、僕だけかもですが。
なので、自分のいいところだけしか切り取らず『自分のわるいところ』を完全スルーする自己分析は、僕の中で気持ち悪いし、わからない状態になりましたね。
補足:自己分析が気持ち悪いなら、やらなくてOK
できないなら、無理矢理やる必要なしですよ。
※実際、僕も気持ち悪い&わからないと感じまして、途中でやめましたので。
解決策:簡単なツールを使えばOK
キャリアチケットスカウト
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こちらは『キャリアチケットスカウト』というサービスでして、いくつかの質問にアプリ内で答えるだけで、簡単に自己分析ができますよ。
本とかノートでゴリゴリと自己分析をしても問題なしですが、僕のように「気持ち悪い」とか「わからない」と悩むなら『キャリアチケットスカウト』などのツールを使うのがベスト。
いつでもどこでもアプリでサクッと自己分析ができるので、まずはインストールをしてみつつ、いくつかの質問に答えてみるべしです。
自己分析ができない人が気持ち悪い中でも、内定を取るコツ
僕と同じように「気持ち悪いな…」と感じた就活生に向けてのコツです。
- 嘘の自己分析をしつつ、自分を作る
- 自己分析をやる目的を分析してみる
- 企業が求める就活生の理想を考える
- 強みと弱みをオセロ式で考えていく
こちらの4つを実践すればOK。
というわけで、1つずつ解説をします。
コツ①:嘘の自己分析をしつつ、自分を作る
先ほど「嘘の自己分析は気持ち悪いです」と話しましたが、ここで話す『嘘』とは「ネガティブな嘘」と「ポジティブな嘘」がありますね。
・ネガティブな嘘:自分をよく見せようと盛った嘘←気持ち悪いと感じます
・ポジティブな嘘:自分じゃない新しい自分をつくる嘘←おすすめはこっち
なんか「自分じゃない新しい自分をつくる」と聞くと、怪しく聞こえるかもですが、簡単に言うなら『就活であなたという人間を演じるための主人公を作ろう』といったイメージです。
僕が就活で作っていた人物像
- 積極性があり、行動力がある
- 論理的思考を持っており、超優秀
- コミュ力が高く、すぐ仲良くなれる
上記をイメージしつつ、自分なりに『新しい自分』を作っていましたね。
※とはいえ、この考え方に気持ち悪いと感じる就活生も必ずいるはずです。
ただ、僕の場合は本当の自分を自己分析したときに「コミュ障&人と関わるのが苦手&1人が楽」みたいな感じだったので、さすがにどの企業も欲しがらない人材だなと考えました。
なので、嘘の自己分析をしつつ『新しい自分』を就活で作っていた感じです。
コツ②:自己分析をやる目的を分析してみる
「なぜ自己分析が就活では必要なのか?」と分析するイメージですね。
というのも、やる目的がわかれば『何を知れば解決するか』がわかるから。
例:自己分析をやる目的
- 強みや弱みなどを発見すること
- 自分のやる気のポイントを知ること
- 将来のキャリアプランを考えること
このあたりになってくるかなと思います。
つまり、あとは上記を嘘の自己分析をしつつ、見つけていけばOKです。
とはいえ、強みとか弱みの場合は完全な嘘だとバレる可能性ありなので『キャリアチケットスカウト』や『オファーボックス』などの自己分析ツールを使った方が信頼性はUPですよ。
キャリアチケットスカウト
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誰しも必ず強みとか弱みはあるはずなので、自分で見つけられない範囲のことは『キャリアチケットスカウト』や『オファーボックス』などの自己分析ツールを使うのが効率的ですよね。
コツ③:企業が求める就活生の理想を考える
これは企業によって変わってきますね。
なお、今回は具体例として「業界ごと」に求める就活生の理想を考えてみます。
・金融業界→真面目で几帳面な人が理想
・IT業界→積極的に行動する人が理想
・広告業界→トレンド好きな人が理想
こんな感じで、業界ごとで変わってきます。
まずは『業界が求める人物像』を考えつつ、そこから企業へ落とし込めばOK。
求める人物像をチェックする方法
こちらは『就職四季報』という情報誌でして、企業ごとに「求める人材」が書かれているので、志望企業がどんな就活生を求めているのかをサクッとチェックすることができますよ。
なお『就職四季報』のサンプルとしては、以下の画像のとおりでして「求める人材」のほかにも「平均年収」や「3年後離職率」「残業時間」なども載っているので、わりと神です。
なので『就職四季報』を1冊持っておけば、面接前の企業分析とかにもなるので、就活がうまくいく可能性がグッと上がるかなと思います。
簡単に流れをまとめますね
①:『就職四季報』を手元に置く
②:業界が求める人物像を確認する
③:企業が求める人物像をチェックする
ザックリと3ステップですかね。
つまり「業界」→「企業」といった感じで、求める人物像を深掘りする感じ。
IT業界の〇〇会社を志望する場合
IT業界は「積極的に行動できる人」を求めている。志望している〇〇会社は、積極的に行動できる人の中でも「流行やトレンドに敏感な人」を求めている。
こんな感じですかね。
とはいえ、このあたりは『就職四季報』で確認した方がわかりやすいかもです。
コツ④:強みと弱みをオセロ式で考えていく
強みと弱みは『表裏一体』です。
もっと簡単に言うなら「強み≠弱み」みたいなイメージですかね。
強み:計画性がある
何事もしっかり計画を立ててから行動する性格
弱み:準備に時間がかかる
行動する前の計画で時間がかかってしまう性格
上記のとおり。
見てもらうとわかるかもですが「強み≠弱み」みたいになっていますよね。
つまり、これは就活でも同じで自己分析をするにしても、しないにしても『強みと弱みをオセロ式で考えていくこと』が大切ですね。
自己分析がわからない&できない人が、よく悩んでいること
過去の僕がわからないと悩んだことです。
※今は理解しているので、悩みを解消します。
- 自己分析の深掘りができない
- シンプルにやり方がわからない
- できないこと自体がわからない
- 過去のことをまったく覚えてない
- どこまでやればいいかわからない
上記の5つがわからない状態でしたね。
なので、1つずつ順に解消をしていきます。
その①:自己分析の深掘りができない
これは自己分析に限らずかもですが『深掘りが大切』と言われますよね。
とはいえ、、、「深掘りのやり方がわからない…」と悩む就活生も多いはず。
解決策:5w1hから考えてみる
・What:具体的には、なにをしたのか
・When:どれくらいの期間の話なのか
・Who:誰が関わったエピソードなのか
・Why:なぜ行動をしようと思ったのか
・Where:どこで起こったエピソードか
・How:どのような手段を考えたのか
シンプルかもですが、自己分析で深掘りをするなら『5w1h』が神です。
なお、イメージしにくい就活生向けに、具体例とセットで解説しますね。
5w1hを使う深掘りのイメージ
たとえば、自己分析で使うエピソードが「カフェの売り上げをUPさせた」という就活でよく使われる経験を深掘りしてみますね。
・What:具体的には、なにをしたのか
→新メニューの考案やSNS発信をした
・When:どれくらいの期間の話なのか
→6ヶ月間で、売り上げをUPさせた
・Who:誰が関わったエピソードなのか
→私を含めた、調理担当者5名で実行
・Why:なぜ行動をしようと思ったのか
→シフト減少で、メンバーが辞めたから
ザックリと、上記のイメージです。
どうですかね。わりと簡単そうですよね。
ちなみに、こちらの5w1hで深掘りをする方法は自己分析だけでなく、ガクチカや自己PRなどを考えるときにも使えるので、就活をする上でわりと便利な考え方です。参考にどうぞ。
その②:シンプルにやり方がわからない
少し雑になってしまうかもですが、自己分析ツールを使えばOKです。
※もちろん、本とかノートでしても問題なしですが、難しいかもなので。
簡単に使える自己分析ツール
キャリアチケットスカウト
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こちらは『キャリアチケットスカウト』というサービスでして、無料で自己分析ができますよ。また自己分析をすれば、企業からスカウトがもらえるので、一石二鳥で使えますね。
『キャリアチケットスカウト』はアプリで自己分析が簡単にできちゃうので、大学へ行くときの通学時間とかバイトの休憩中とかにサクサクっとできるのも、就活生に嬉しいですよね。
その③:できないこと自体がわからない
僕もこちらの悩みを持っていまして、シンプルに「やり方がわからない」と悩みつつも「自分が何をできないのかわからない」みたいな『わからないことがわからない現象』でした。
解決策:自己分析の目的を考える
- 強みや弱みなどを発見すること
- 自分のやる気のポイントを知ること
- 将来のキャリアプランを考えること
おそらく、このあたりが目的ですよね。
つまり、その目的を達成するための手段をゆっくりと考えればOKです。
・強みや弱みなどを発見すること
→自己分析ツールでサクッと見つける
・自分のやる気のポイントを知ること
→モチベが上がるタイミングを考える
・将来のキャリアプランを考えること
→ぼんやりとやってみたい仕事を考える
こんな感じでOKかなと思います。
実際、99%くらいの就活生は「こんな感じかな?」といったレベルですので。
その④:過去のことをまったく覚えてない
できない人が1番悩むことかもですね。
昔の僕も同じ悩みを持っていましたが、おすすめな思い出し方をご紹介です。
おすすめな思い出し方
上記のとおり。
とくに、前に使っていたスマホの写真フォルダーは『自己分析の宝庫』ですよ。
- 何をしているときに楽しかったのか
- 逆につまらなかったことはあるのか
- どんな人と過去に仲良くしていたか
こういった情報がゲットできるはず。
自己分析っぽくなってきましたが、前に使っていたスマホは便利かもです。
その⑤:どこまでやればいいかわからない
よくあるお悩みですね。
とはいえ、自己分析は「終わりのないマラソン」みたいな感じですよ。
解決策:知りたいことだけ考える
これに尽きるかなと思います。
具体的には『何を自己分析で知れば、就活で使えるか』を分析することですね。
繰り返しですが、自己分析は終わりのないマラソンなので『どんな情報をゲットしたいのか』を最初に決めておかないと「自己分析がわからない…」といった状況になりますからね。
なので、マラソンと同じようにゴール(必要な情報)を最初に決めるべしです。
自己分析の目的は『就活の建前』なので、できない人は当然
結論、できない&わからないは当然ですよ。
自己分析をスラスラできる就活生←すごいと思う
僕も就活を始めて最初の頃は、次の本で自己分析をしていました。
自己分析で使っていた本
就活をする上で1度は聞いたことのある『メモの魔力』ですね。
もちろん、すごく良い本ですが、僕は自己分析がわからない状態になりました。
わからない&できない理由
- 周りの自己分析が本当だと考える
- よく見せようと、嘘で自己分析する
- 「できない人=ダメな特徴」と思う
- 将来のことなんて、まだわからない
- 自分自身がまるで良い人間だと思う
正直、この感情が「わからない」なのか「できないから」なのか「気持ち悪い」のかわからないですが、シンプルに『自分は自己分析をしっかりとやるのは無理だ…』と判断しましたね。
ちなみに、昔の僕は本とノートで自己分析をやって失敗しました。このあたりについては自己分析をノートでするやり方は『意味ない』です【簡単なテンプレート】で解説しているので、ノートでやるか悩んでいる人はどうぞ。
気持ち悪いので、適当に自己分析をやった結果
結論は『第1志望の企業』から内定をいただくことができました。感謝です。
自己分析の目的=就活の建前です
たったこれだけです。
つまり「企業が求める人」と「自分自身」をマッチングさせる感じですね。
ちなみに、僕が使ったのは『オファーボックス』の「AnalyzeU+」という自己分析ツールでして、わりと簡単に使えたのでリンクだけ貼っておきますね。
自己分析ができない人に、おすすめな就活サービス
いくつかピックアップしたので、お好みの就活サービスをどうぞ。
その①:キャリアチケットスカウト
アプリで自己分析ができて、あなたの価値観をチェックできるツールです。
その②:キミスカ
「物事に取り組む姿勢」や「考え方」「性格」が自己分析できるツールですね。
その③:オファーボックス
累計100万人の診断結果をベースにしつつ、自己分析ができるツールですね。
ぶっちゃけ、どれを使ってもOKです。
とはいえ、迷うならアプリで簡単にできる『キャリアチケットスカウト』が神。
キャリアチケットスカウト
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また『キャリアチケットスカウト』を使えば、企業側からのスカウトがもらえるので、自己分析とセットで、就活の幅を広げたい人におすすめなサービスです。
自分を知るのは気持ち悪いし、受け入れることもできない
ちょっと過激な見出しかもですが、すべてを知る必要はないかなと思います。
※なんせ自分の中でも「好きなところ」と「嫌いなところ」があるはずなので。
自己分析は、ほどほどでOKです
これに尽きるかなと思います。
マジメな就活生にありがちですが、やっぱり人生は『バランス感覚』が大切。
なので、これは自己分析も同じでして「強みと弱みを知りたい」と思ったら、それだけを確認するつもりで自己分析をすればOK。それ以外は沼なので、やる必要なしかなと思います。
就活は思っているよりも、わりと長めです。だからこそ、自己分析は気持ち悪いと感じるかもですが、就活に必要な要素だけチェックして、サクサクっと終わらせましょう。それが1番精神的にもベストなはず(`・ω・´)
まとめ:自己分析は気持ち悪いし、わからない&できない人は当然
今回は『自己分析が気持ち悪い理由5つ』について解説しました。
自己分析ができない人がやること
- 嘘の自己分析をしつつ、自分を作る
- 自己分析をやる目的を分析してみる
- 企業が求める就活生の理想を考える
- 強みと弱みをオセロ式で考えていく
ぶっちゃけ、自己分析が気持ち悪いとかわからないと感じるのは当然です。
※実際、僕も就活の途中くらいで気持ち悪いと感じて、できない状態になった。
自己分析をするとか関係なしに「就活でどんな情報が必要なのか?」をまずは考えつつ、そこからその必要な情報をゲットするために行動していけばOKです。
就活はやろうと思えば、いくらでもやるべきことが出てきますからね。完全にこのあたりはバランス感覚が必要でして、ほどよいバランスで就活をするのがうまくいくためのコツですね。
というわけで、充実した就活ライフをどうぞ。
今回は以上です。
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