こんな疑問を解決します。
記事の内容
・ガクチカと自己PRで学業はダメ
・ダメだけど、就活に活かす方法もある
・ダメな理由を知りつつ、アピールせよ
・GPAなどの学業を話す人が悩むこと
記事の信頼性
この記事を書いている僕は大学生です。就活をわりとがんばりまして『外資系のIT企業』から内定をいただきました。
今回は『ガクチカと自己PRで学業はダメ』といったテーマで解説します。
なお、先に僕の結論をどうぞ。
就活におけるガクチカとは
・×→学生時代に力を入れたこと
・○→学業以外で力を入れたこと
上記のとおり。
一般的に前者の「学生時代に力を入れたこと」をイメージするかもですが、僕の中でガクチカや自己PRは『学業以外で力を入れたこと』を話すのがベストかなと思っています。
とはいえ、あくまで「面接官の立場ならどうか?」を実際に200社ほどにエントリーしつつ『外資系のIT企業』から内定をいただいた僕が解説していきます。
この記事を読めば、なぜガクチカと自己PRで学業はダメなのかを知れるだけでなく、どうすればGPAが高いことや成績優秀者になった学業のアピールができるのかを理解できるはず。
前置きはさておきですね。
では、いきましょう(。・ω・。)
ガクチカと自己PRで学業はダメ【高いGPAと成績優秀者へ】
結論、GPAなどの学業はダメです。
GPAなどの学業がガクチカでダメな理由4つ
下記の4つがダメな理由ですね。
- 大学によりGPAの評価基準が違う
- 学業を話しても、イメージしづらい
- 過程やゴールがすでに決まっている
- GPAが高い=会社で再現性がない
もちろん、学業もアピールになるかもですが、あまりおすすめしませんね。
※実際、僕の周り(大手へ内定した友達)で学業以外の経験を話していたので。
例文:学業とそれ以外のガクチカで比較です
『論より証拠』です。
それぞれの例文を比較しつつ、どう感じたかを考えてみてくださいませ。
例文①:学業のガクチカ
学生時代に頑張ったことは『学内で成績優秀者に選ばれたこと』です。当時、私はGPAが1点台と低いことが悩みでした。そこで高いGPAを取るために毎日の予習や復習を念入りに実行しました。その結果、高いGPAを取ることができて、学内で成績優秀者に選ばれました。
例文②:学業以外のガクチカ
学生時代に頑張ったことは『アルバイト先の人手不足を解決したこと』です。当時、私は飲食店で3年ほどアルバイトをしており、私を含め3名しかメンバーがいない状況でした。そこで、SNSなどを活用して「職場のPR」をしたところ、応募数が1,000件を突破しました。
どうですかね。
どちらの例文が「いいガクチカだな…」と直感的に思いましたかね?
つまり、この感覚は就活の面接官も同じでして、やっぱり「学業以外で力を入れたこと」を話した方が印象はいいかなと思いますね。
※もちろん、高いGPAや成績優秀者になった人を否定するわけじゃないです。
高いGPAを取る=過程やゴールが決まっている
「高いGPAを取ることや成績優秀者になることも努力では…」と思う方へ。
これはちょっと言いすぎましたが、努力の質と量で他の就活生に負けるかなと。
理由は、高いGPAを取ることは『過程やゴールが決まっているから』ですね。
就活でガクチカが聞かれる理由
つまり、面接官が聞きたいことは「課題発見力」「アイデア力」「行動力」などでして、高いGPAを取ることや成績優秀者になることは、その過程+ゴールが決まっていますからね。
解決策:学業のガクチカは『見せる角度』を変える
これに尽きるかなと思います。
※あくまで「学業以外のガクチカがマジでない…」という就活生向けです。
「NGな見せ方」と「OKな見せ方」を比較すれば、わかりやすいはずです。
例文①:NGな見せ方
学生時代に頑張ったことは「成績優秀者」になったことです。
例文②:OKな見せ方
学生時代に頑張ったことは「成績優秀者」になりつつ、バイトと両立したこと。
ガクチカのテーマ自体は『学業について』ですが、見せ方が違っていますよね。
なお、このあたりの見せ方(=書き方)については【就活攻略】ガクチカとは『書き方ゲー』です【構成や流れの意味が命】で1ステップごとに詳しく解説をしているので、そちらを参考にどうぞ。
とはいえ、繰り返しですが「僕の結論は学業以外がおすすめ」です。
余談:学業以外のガクチカを今から作る方法
結論、就活に有利なバイトをすればOK。
「え?そんなバイトあるの?」と思うかもですが、意外とあるんですよね。
このあたりについては【実体験】就活に有利なバイトは3つあるよ【おすすめのランキング】で詳しい理由+実際に有利になったバイトをご紹介しているので、そちらを参考にどうぞ。
理想としては「今考えているGPAなどの学業に関するガクチカ」と「これから新しく作る学業以外のガクチカ」の2刀流でして、2つのガクチカを作れたら、就活の悩みは消えるはず。
GPAなどの学業はガクチカでダメだけど、就活に活かす方法もある
結論、以下を就活で実践すればOK。
- 高いGPAの過程などを面接で話す
- 学業以外で力を注いだことも伝える
- ガクチカと自己PRの違いを考える
- 学業のガクチカは、見せ方を変える
- 成績優秀者の未来をイメージさせる
こちらの5つですね。
では、順に説明していきます。
その①:高いGPAの過程などを面接で話す
就活っぽく言うなら、高いGPAを取るまでの『プロセス』ですかね。
例:高いGPAを取るまでのプロセス
説得力のあるガクチカには「状況」「課題」「行動」「結果」が必要です。
※就活では、上記4つをまとめて『STAR法』と呼ばれたりしますね。
- Situation:現在の状況
- Task:目標に対する課題
- Action:課題を解決する行動
- Results:行動したことの結果
上記のとおり。
これを「高いGPAを取るまでのプロセス」に当てはめて考えてみますね。
・状況:学業におけるGPAが低い
・課題:□□と△△の問題があった
・行動:成績を上げるには××が必要
・結果:高いGPAを取ることができた
ザックリと、こんな感じ。
ガクチカだけでなく、自己PRでも使えるので覚えておくと便利かもです。
その②:学業以外で力を注いだことも伝える
これが1番大切かもです。
なぜなら、学業のガクチカを話すと、次のようなイメージを持たれるから。
こういったイメージです。
なので、学業のガクチカを話すのもありですが、それ以外もあると最高。
おすすめのガクチカのエピソード
長期インターンシップとは、企業で働かせてもらうことでして、この記事を書いている僕も現在は2社目の企業で長期インターンシップをしています。
ちなみに、長期インターンを始めるなら『逆求人サイト』といったサイトを使いつつ、企業側からスカウトを待つのが1番効率的かもです。
おすすめの逆求人サイト
・dodaキャンパス:ベネッセが運営しており、87万人以上が登録している
・オファーボックス:登録企業数は1万社以上。大手からベンチャーまである
・キミスカ:25万人以上の就活生が登録。ベンチャー企業が多い印象だった
上記が就活生から人気ですね。
また、インターン以外にも早期選考などのスカウトも届くので一石二鳥です。
ちなみに、長期インターンとかのハードルが高いなら、僕のように1人でコツコツとできる「就活ブログ」もありだと思います。詳しくは【失敗談】就活ブログを始めると面白い話【23卒の就活生の僕が話す】を参考にどうぞ。
その③:ガクチカと自己PRの違いを考える
学業と関係ないかもですが、ガクチカの質を高めるために重要ですね。
ガクチカと自己PRの違い
上記のとおり。
具体的には、以下のイメージです。
・ガクチカ:入社後に活かせるような、学生時代に力を入れたことはあるかな
・自己PR:入社後にどんなポジションを担当できるか、強みを知りたいなぁ
これだと「???」だと思うので、もう少しだけ具体的に話しますね。
つまり、高いGPAや成績優秀者になったことを話すなら「ガクチカ」よりも『自己PR』で話した方が就活はうまくいきやすいかもですね。
その④:学業のガクチカは、見せ方を変える
先ほどもチラッと解説しましたね。
とはいえ重要なので、もう1度話します。
例文①:NGな見せ方
学生時代に頑張ったことは「成績優秀者」になったことです。
例文②:OKな見せ方
学生時代に頑張ったことは「成績優秀者」になりつつ、バイトと両立したこと。
ガクチカのテーマ自体は『学業について』ですが、見せ方が違っていますよね。
こういった感じで、学業のガクチカを話すなら見せ方が大きなポイントでして、見せ方を変えるだけでエピソードの印象がグッと変わるので、お試しあれです。
その⑤:成績優秀者の未来をイメージさせる
これは説得力をUPさせるためです。
イメージとしては『高いGPAや成績優秀者になってどうなったか?』ですね。
高いGPAや成績優秀者の未来
- 大学の学部内で首席を取れた
- ビジネスコンテストで優勝した
- 上位3%の奨学金をゲットできた
こういった感じで「高いGPAや成績優秀者になりました」ではなくて『高いGPAや成績優秀者になってどうなったか』を面接でイメージしてもらう感じです。
また「首席」とか「上位3%」といった数値的な成果をアピールすることで、シンプルに学業のエピソードでも評価がUPする可能性あり。
ガクチカと自己PRで学業がダメな理由を知りつつ、アピールしよう
「GPAなどの学業はダメ」ですが、ダメな理由を理解することは大切。
※ダメな理由と逆のことをすれば、自然と良いガクチカになりますからね。
ガクチカで学業がダメな理由
- 大学によりGPAの評価基準が違う
- 学業を話しても、イメージしづらい
- 過程やゴールがすでに決まっている
- GPAが高い=会社で再現性がない
上記の4つですね。
というわけで、1つずつ解説していきます。
理由①:大学によりGPAの評価基準が違う
僕が所属する「同志社大学」だと、次のようなGPAの評価基準です。
同志社大学の成績評価
評価 | 評定 |
A | 4.0 |
B | 3.0 |
C | 2.0 |
D | 1.0 |
F | 0.0 |
しかし、お隣の「立命館大学」では、下記のようなGPAの評価基準です。
立命館大学の成績評価
評価 | 基準 |
A+ | 90点以上に対応 |
A | 80点〜89点に対応 |
B | 70点〜79点に対応 |
C | 60点〜69点に対応 |
F | 60点未満に対応 |
つまり、何が言いたいかと言うと『大学によりGPAの評価基準が違う』です。
評価基準がわからない例文
私が学生時代に頑張ったことは『高いGPAを取ったこと』です。具体的には、私のGPAは「3.5」でして、かなり勉強に集中しました。
上記の感じです。
シンプルに、イメージができませんよね。
解決策:前提条件を必ず話す
こちらも例文を書いてみます。
私が学生時代に頑張ったことは『学内で成績優秀者になったこと』です。当時、私の大学は1,000名ほどの学生がおり、その中で首席(=1位)を獲得することができました。
おそらく『学内で成績優秀者になったこと』だけ聞くと、イメージがしにくいかもですが「1,000名ほどの学生」とか「首席(=1位)」と書くと、イメージがしやすいはず。
理由②:学業を話しても、イメージしづらい
「ゼミの研究」などが当てはまりますね。
イメージしづらい例文
私が学生時代に頑張ったことは『マーケティング領域でのSEOの研究』です。
シンプルに、、、わかりませんよね。
※もちろん、その分野(=領域)に詳しい人なら理解してもらえるかもです。
解決策:物事をうまくつなげる
こちらも例文の方がわかりやすいかもですね。
私が学生時代に頑張ったことは『マーケティングでのSEO対策の研究』です。イメージとしては「YouTubeの検索結果などでコンテンツを上位に表示させること」と似ていますね。
つまり「学業についての話題:SEO対策の研究」で「相手が知っていること:YouTubeの検索結果の画面」みたいな感じで、物事をつなげつつ、イメージしてもらいやすくする感じ。
ちなみに、この『物事をうまくつなげる』というのはガクチカだけでなく、自己PRや志望動機といった就活で必ず話すことでも応用できるので、覚えておいて損はない知識かなと。
理由③:過程やゴールがすでに決まっている
目的地と地図がすでに学業の場合は決まっているよね、ってことです。
※「高いGPAを取る場合」と「サークルで実績を出す場合」で比較です。
①:高いGPAを取る場合
・過程:教科書などを予習+復習する
・ゴール:テストなどでいい点を取る
こちらのとおり。
しかし、サークルとかで「イベントの集客人数を増やす」などの目標を掲げた場合、ハッキリとした過程+ゴールがないので、常に自分の頭で考える必要がありますよね。
②:サークルで実績を出す場合
・過程:原因を分析しつつ、施策を打つ
・ゴール:イベントの集客人数を増やす
こういった感じで『自分の頭で考えつつ行動すること』が大切ですよね。
※もちろん「高いGPAの成績を取る=頭で考えて行動しない」ではないです。
解決策:思考の背景や過程を話す
これに尽きるかなと思います。
つまり、高いGPAを取るために『考えていたこと』をわかりやすく話す感じ。
〈ガクチカのおすすめな話し方〉
・状況:学業におけるGPAが低い
・課題:□□と△△の問題があった
・行動:成績を上げるには××が必要
・結果:高いGPAを取ることができた
こちらは『STAR法』と呼ばれるものでして「状況・課題・行動・結果」の順に書いたり話したりすることで、自分の考えを理解してもらいやすいですね。
このあたりを組み立てつつ話すことで「この学生は考えながら学業に取り組んでいたんだな…」と思ってもらいやすいはずです。
理由④:GPAが高い=会社で再現性がない
シンプルですが「GPAが高い=会社で活躍できる」わけじゃないですよね。
解決策:活躍するイメージを伝える
- いろいろな部署で活躍してくれる
- わかりやすく物事を伝えられる
- 新しい仕事もすぐに覚えて活用する
これは難易度が高めですが、上記を面接中にイメージさせられると強いですね。
※実際、僕は『積極的に行動しそう』といったイメージを意識していました。
ガクチカでGPAなどの学業を考える就活生が、悩みそうなこと
最後は、次の5つの悩みを解消です。
- 就活でダメじゃない例文はある?
- 学業のガクチカで内定した人は?
- エピソードが学業以外ない場合は?
- 自己PRとガクチカが被る場合は?
- 本当にガクチカで学業はダメなの?
では、順に解消していきますね。
悩み①:就活でダメじゃない例文はある?
僕の独断と偏見の「ダメじゃない例文」をご紹介しますね。
例文:ダメじゃないと思うガクチカ
学生時代に頑張ったことは『アルバイト先の人手不足を解決したこと』です。当時、私は飲食店で3年ほどアルバイトをしており、私を含め3名しかメンバーがいない状況でした。そこで、SNSなどを活用して「職場のPR」をしたところ、応募数が1,000件を突破しました。うまく職場のPRができた理由は、3年ほど働く中で『職場の魅力』を伝えられたからです。
こういった感じです。
基本的に、ガクチカには「型(=テンプレ)」があるので参考にどうぞ。
ガクチカの型(=テンプレ)
- 学生時代に頑張ったこと
- 当時の具体的な状況や課題
- 課題を解決するためにした行動
前後で書く内容はあるかもですが、大きな枠組みとしては上記のとおり。
悩み②:学業のガクチカで内定した人は?
僕の周りでは、あまりいませんね。
また、学業のガクチカを話す人も少なめです。
ちなみに「実際に内定した人で学業のガクチカを書いている人がいるかな?」と気になるのであれば、下記の内定者のESがチェックできる就活サイトに登録しておくのがベストですね。
内定者のESが見れる就活サイト
・ユニスタイル:内定者のESが見放題。エントリーシートを書くときに神
・ワンキャリア:周りで登録していない就活生はいない。体験談が最高すぎる
・外資就活:外資系やコンサルの企業が多め。早期内定をゲットしたい人向け
僕もすべてに登録しつつ、内定者のガクチカや自己PRを見ていました。
無料で登録できるし、無料で利用できるので就活生にはありがたいですよね。
悩み③:エピソードが学業以外ない場合は?
結論、今から作ればOKです。
就活に有利なエピソード
上記のとおり。
実際、僕もガクチカや自己PRで「長期インターンシップの経験」を話していましたが、就活ではかなりウケがよかったのでおすすめです。
長期インターンをしたい人へ
・dodaキャンパス:ベネッセが運営しており、87万人以上が登録している
・オファーボックス:登録企業数は1万社以上。大手からベンチャーまである
・キミスカ:25万人以上の就活生が登録。ベンチャー企業が多い印象だった
こちらは「逆求人サイト」と呼ばれるサイトでして、登録+プロフィールを入力しておけば、企業側から『インターンのお誘い』や『早期選考』のスカウトが届きますよ \(^o^)/
悩み④:自己PRとガクチカが被る場合は?
結論、主語を変えればOKです。
とはいえ、例文を見た方がいいかもです。
例文①:ガクチカ(集団)
学生時代に力を入れたことは、サークル活動で『〇〇』を達成したことです。当時は□□といった状況で△△に問題があると仮説を立てました。そこで、チームメンバーと協力して××を実践したところ『〇〇』を達成できました。
例文②:自己PR(個人)
私の強みは『〇〇』です。この『〇〇』の強みは、学生時代の□□という経験で活かされました。当時の私は△△を問題に感じており、原因を追求していました。私は×を実践したところ、うまくいきました。御社でも私の『〇〇』の強みを活かしつつ、貢献していきます。
上記のイメージでして、ガクチカと自己PRで『主語』が違っていますね。
なので、自己PRとガクチカでエピソードが被る場合は、主語を変えればOK。
ちなみに、このあたりについては【同じ】ガクチカと自己PRはどっちもバイトでOK【一貫性が大事】で解説していまして、学業じゃないかもですが、わりと参考になる記事かなと。
悩み⑤:本当にガクチカで学業はダメなの?
繰り返しですが、ダメかなと思います。
ダメな理由としては、下記の4つですね。
ダメだと思う4つの理由
- 大学によりGPAの評価基準が違う
- 学業を話しても、イメージしづらい
- 過程やゴールがすでに決まっている
- GPAが高い=会社で再現性がない
実際、僕の周りの就活生は「アルバイト」とか「長期インターン」「学生団体」などのテーマでガクチカを作っていたので、あまりおすすめしませんね。
前者の『GPAなどの学業のガクチカのレベルを上げる』の場合は、本記事の「GPAなどの学業はガクチカでダメだけど、就活に活かす方法もある」を見れば、レベルはUPするはず。
後者の『学業以外のエピソードでガクチカを作る』の場合は『dodaキャンパス』や『オファーボックス』に登録しつつ、長期インターンのスカウトなどを待ってみるのがベストかなと。
まとめ:高いGPAと成績優秀者こそ、ガクチカで学業はダメな話
今回は『ガクチカと自己PRで学業はダメ』というテーマで解説しました。
学業はダメだけど、就活に活かす方法
- 高いGPAの過程などを面接で話す
- 学業以外で力を注いだことも伝える
- ガクチカと自己PRの違いを考える
- 学業のガクチカは、見せ方を変える
- 成績優秀者の未来をイメージさせる
こちらの5つの方法ですね。
繰り返しですが、できるなら学業以外のガクチカを就活では話すべきです。
なので、今からガツガツと就活を始めるなら『学業以外のガクチカを考える』が1番ベストな方法でして、その1つの手段として僕もやっている「長期インターン」がおすすめですね。
長期インターンシップをしたい人へ
・dodaキャンパス:ベネッセが運営しており、87万人以上が登録している
・オファーボックス:登録企業数は1万社以上。大手からベンチャーまである
・キミスカ:25万人以上の就活生が登録。ベンチャー企業が多い印象だった
こちらは逆求人サイトでして、無料登録+プロフィールの入力をしておけば、企業側から「インターンどうですか?」とか「本選考を受けませんか?」などのスカウトがいただけますよ。
僕も就活中は上記3つにお世話になりまして「こういった業界のこんな企業があるのか」といった感じで、新しい発見とか就活の幅が広がったので、そういった意味でもおすすめ。
というわけで、充実した就活ライフをどうぞ。
今回は以上です。
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