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就活の悩み

就活で学歴を重視しない大手企業はない【関係ない&いらないは嘘】

2022年10月8日

就活で学歴を重視しない大手企業はない【関係ない&いらないは嘘】

 

悩む人
就活生です。あまり高い学歴を持っていなくて、これからの就活がうまくいくか不安です。学歴を重視しない大手企業はあるのでしょうか?ネットでは「就活に学歴は関係ない&いらない」といった意見がありますが、あれは嘘ですか?

こんな疑問を解決します。

 

 記事の内容

・学歴を重視しない大手企業はない話
・正直、あまり関係ないことも事実です
・大手企業へ就職するためのコツ4つ
・就活で関係ない&いらない考え方3つ

 

 記事の信頼性

たつつぶのプロフィール【経歴】

この記事を書いている僕は大学生です。就活をわりとがんばりまして『外資系の大手企業』への就職が決まりました。

 

今回は『就活で学歴を重視しない大手企業はない』というテーマで解説です。

とはいえ、先に結論を書いておきますね。

 

 本記事の結論

「学歴を重視しない大手企業はないよ」

 

悲報かもですが、、、上記のとおり。

なぜなら、次の4つの理由があるから。

 

 大手企業が学歴を重視する理由

  • 入社後の活躍がイメージしやすい
  • 効率的に優秀な就活生を採用できる
  • 学歴のピラミッドを企業は重視する
  • 学歴は採用での失敗の言い訳になる

 

こういった理由から、大手企業は学歴を重視するわけですね。

 

ただ、あくまで「重視する」だけなので、学歴以外でアピールをすればOK。

 

というわけで、今回は『就活で学歴を重視しない大手企業はない』について解説しつつ、後半では「大手企業へ就職するために、就活でアピールをするコツ」もセットでご紹介しますね。

 

この記事を読むことで、就活が終わった後に「学歴はいらない」とか「就活に関係ない」とハッキリと言えるくらい、満足のいく就職活動ができるはずです。

では、いきましょう( ̄Д ̄)ノ




就活で学歴を重視しない大手企業はない【いらない+関係ないは嘘】

就活で学歴を重視しない大手企業はない【いらない+関係ないは嘘】

 

次の理由で、大手企業は学歴を重視します。

 

  1. 入社後の活躍がイメージしやすい
  2. 効率的に優秀な就活生を採用できる
  3. 学歴のピラミッドを企業は重視する
  4. 学歴は採用での失敗の言い訳になる

 

では、順に説明していきます。

 

理由①:入社後の活躍がイメージしやすい

 

これはOBとOGの影響が強いかもです。

※OBとOGとは、あなたが所属する大学の卒業生のことです。

 

なぜOBとOGがいることで、入社後の活躍がイメージしやすいのかと言うと『過去のデータ』から、活躍する確率が出せるからですね。

 

 例:活躍する確率

たとえば「〇〇大学の人は活躍しやすい傾向にある」とか「□□大学以下の学歴の人は活躍しづらい」などですね。

 

こういったOBやOGの理由から、就活では学歴が重視されやすいです。

 

理由②:効率的に優秀な就活生を採用できる

 

言い方が少し悪いかもですが、これは「ゲームのガチャ」と似ているかもです。

 

・通常ガチャ:SSRのキャラが出る確率は5%ほどで、わりと確率が低い
・フェス限定ガチャ:SSRのキャラが出る確率は50%ほどで、確率が高い

 

上記の2つのガチャがあった場合、あなたはどちらを引きたいですかね?

いうまでもなく、後者の「フェス限定ガチャ」を引きたいと思うはず。

 

つまり、これは学歴も同じでして『高学歴の方が優秀な就活生を採用しやすい』という点から、わりと重視されているなと思います。

 

理由③:学歴のピラミッドを企業は重視する

 

「学歴フィルター」という言葉は有名ですが、僕の中で大手企業ほど『学歴ピラミッド』を作っているんじゃないかなと考えています。

 

 学歴のピラミッドとは

関関同立:学歴フィルター

大手企業が持つピラミッド

 

つまり、フィルターで学生を絞るというよりも『大学ごとに採用する人数』を決めており、その人数に合わせて、就活を進めているんじゃないかなと思います。

 

上の画像で考えるなら「旧帝大:20人」「早慶:30人」「関関同立:30人」「その他の大学:10人」といった感じ。

 

そのため「学歴がない=就活は無理ゲー」とかではなくて、そもそも高学歴の人たちと戦うグループが違うわけでして、そこまで気にしなくてOKです。

 

理由④:学歴は採用での失敗の言い訳になる

 

完全に偏見です、スイマセンm(_ _)m

とはいえ、大手企業の採用担当者とかだと、わりと気にするポイントかなと。

 

 繰り返し:ゲームのガチャの例

何度も繰り返しですが、以下の2つのガチャがあった場合、99.9%くらいの人は「高確率でSSRが当たるフェス限定ガチャ」を回したいと思いますよね。

 

・通常ガチャ:SSRのキャラが出る確率は5%ほどで、わりと確率が低い
・フェス限定ガチャ:SSRのキャラが出る確率は50%ほどで、確率が高い

 

これは就活での採用も同じで、もし採用した人がうまく活躍できなかったり、失敗が続いたりしたとしても「高学歴の人だから採用しました」と言えば、言い訳にもなりますよね。

 

なので、できるだけ学歴があることを重視するのは『その人を採用する理由』にもなりますし、なんせ『採用が失敗したときの言い訳』にもなるからです。

 

学歴について反論:就活生も企業を評価している話

 

ここまで読んで「学歴で人を判断するとか大手企業なんやねん…」と思うかもですが、あなた自身も企業を『ランクやレベル』で評価しているはずですよね。

 

 就活をしていたときの僕

・周りの友達が知っているような大手企業へ入社したいから、就活をがんばる
[業界+企業ランキング]でググりつつ、上位トップ5つにエントリーする
・〇〇企業へ入社すれば、□□企業とか××企業への転職がしやすいかもなぁ

 

上記は僕が就活をしていたときに考えていたことでして、わりとゲスい感じで、こちらも企業をゴリゴリに評価をしていました。

 

つまり、就活生も企業をランクとかレベルで評価しているわけなので、その状況で「学歴で判断をするな…」というのは不公平ですよね。




就活で学歴がいらないわけじゃないけど、あまり関係ないことも事実

就活で学歴がいらないわけじゃないけど、あまり関係ないことも事実

 

少し矛盾しているかもですが、これも事実。

 

就活を通じて、大手企業が重視していることは2つ

 

それは、以下のとおり。

 

 大手企業が重視していること

・会社の売り上げを上げ続けられる人
・会社の経費を下げることができる人

 

こちらの2つですね。

というのも「企業の利益」は、下記のような方程式で成り立っているから。

 

「売り上げ−経費=企業の利益」

 

上記のとおりでして、企業の利益を上げるためには「売り上げをUPさせる」or「経費をDOWNさせる」の2つが大切。

 

つまり、就活を通じて「売り上げを上げ続けられる人」か「経費を下げることができる人」のどちらかを採用したいと思っている感じです。

 

大手企業が学歴よりも重視する、就活生の具体例

 

「売り上げを上げ続けられる人」と「経費を下げることができる人」の例です。

 

 売り上げを上げ続けられる人

  • 営業でのアポイントの獲得を増やす
  • クライアントから長期契約をもらう
  • 今までよりも単価の高い契約をする

 

 経費を下げることができる人

  • 会社内の業務プロセスを改善する
  • ツールを使いつつ、時間を削減する
  • チーム全体の作業を効率化させる

 

なので、就活で意識すべきは学歴ではなく、上記のようなポイントです。

 

※合理的だなと思うかもですが、大手企業とかだと就活生を1人採用するために必要なコストが「100万円」とかだったりしますからね。

 

 就活で大手企業へアピールをする例

私には〇〇のような経験が学生時代にあります。そのため、御社へ入社後も〇〇の経験を活かしつつ、売り上げをあげる or 経費を下げられるような成果を出すことができます。

 

もちろん、ハッキリと「売り上げをあげる」とか「経費を下げられる」と話す必要はなしですが、企業の面接官に「この就活生は活躍してくれそうだな…」と思ってもらうことが大切。

 

就活は学歴だけでなく、資格も関係ない&いらないよ

 

少し補足ですが、資格もいらないですよ。

 

 関係ない&いらないと言える根拠

「資格を持っていない僕でも、大手企業への就職が決まったからです」

 

上記のとおりでして、僕はインターンシップ+本選考で合わせて200社ほどにエントリーをしましたが、1度も資格について聞かれたことがなかったですね。

 

そして、僕の周りの友達もみなさん資格がない状態で就活をしていましたが、普通に大手企業から内定&就職をしているので、学歴とセットで資格もいらないですし、関係ないですよ。

 

ちなみに、資格を持っていないなら「アピール」が必要です。このあたりについては【いらない】就活は資格なしで大手に就職できる【大学生は意味ない】で詳しく解説済みです。

 

おまけ:大学のGPAも関係ないし、就活でいらない話

 

学歴、資格と関係ない&いらないとお話ししましたが、GPAも同じです。

 

「GPAも関係ない&いらないと言える理由→僕のGPAが鬼低いからです」

 

またまた僕の例を出してしまい、スイマセン。

とはいえ、僕は学業の方に力を入れてこなかったので、GPAは超絶低いです。

 

しかし、大手企業から内定をいただけましたし、なにより就活をする中でGPAに関する質問は1度も面接で聞かれたことがなかったです。

>>参考:【低い】就活にGPAが関係ない5つの理由【1点台でも大手へ就職】

 

こちらに関しても上記の記事を読んでもらえるとわかるかもですが、正直なところ「就活=学生時代にやってきたことのアピール+人柄」の2つだけです。

 

ここを理解しておくだけでも、普通に学歴とかはいらないですし、関係ないくらい就活はスムーズに進みつつ、大手企業からも内定をゲットできる可能性がグッと高まるはずですよ。

 

学歴が「いらない」とか「関係ない」は、お金と似ている

 

完全に余談ですが、次の言葉は有名ですよね。

 

 よく言われている言葉

「世の中、お金が全てじゃないよ」

 

おそらく、1度は聞いてことがあるはず。

しかし、僕の中で上記を口に出していいのは、次の人だけかなと思います。

 

「お金をあまり持っていなくて、成功してお金持ちになった人」

 

というのも『お金を持っていない状態』『お金を持っている状態』の2つの経験を実際にしているからですね。

 

しかし、世の中で「お金が全てじゃない」と言っている人は、お金を持っていない状態しか経験しておらず、お金を持っている状態を経験していない人が多いんじゃないかなと思います。

 

 具体例:サーモンの話

これは食べ物の話でも、似ているかもです。僕がもし人生で「サーモン」しか食べたことがないのに『お寿司はおいしくない』と言ったら、どう思いますかね?

 

「いやいや、サーモンしか食べた経験ないやん…」と思いませんかね。

 

つまり、これは就活での学歴も同じで、自分が経験したことのないことに『関係ない&いらない』といった意見をするのは、少しおかしいなと思いますね。

 

そのため、就活で学歴を重視しない大手企業はないですが「関係ないとかいらない」と言えるのは、就活を最後までやり切った人だけですからね。




学歴がいらない&関係ないと言えるくらい、就活でアピールをするコツ

学歴がいらない&関係ないと言えるくらい、就活でアピールをするコツ

 

結論、次の4つを就活でアピールすればOK。

 

  1. 学歴を重視しない大手企業を狙う
  2. 自分の強みを就活では前面に出す
  3. 面接の前・中・後で改善をしまくる
  4. 学歴以上の実績を就活の面接で話す

 

というわけで、1つずつ解説をしていきます。

 

コツ①:学歴を重視しない大手企業を狙う

 

[学歴関係ない企業ランキング]とググると、下記のデータがありました。

 

 学歴フィルターがない可能性が高い

資生堂/マイクロソフト/ニトリ/グリー/コクヨ/朝日新聞/JCB

引用:学歴フィルターがある企業・ない企業一覧

 

こういった感じで、大手企業がズラッと並んでいますよね。

※もちろん、100%学歴を重視しないというわけじゃないと思います。

 

ただ、これは完全に僕の体感ですが、銀行&証券&保険といった「金融業界」は、わりと学歴を重視している大手企業が多い印象でしたね。

 

コツ②:自分の強みを就活では前面に出す

 

まずは、1つ質問です。

 

「あなたの強みは、なんですか?」

 

ぶっちゃけ、この質問に即答で「〇〇が強みだ」と答えられないなら、学歴とか以前に、そもそも就活でうまくいかないかもです。

 

なぜなら、就活は『自分』という人間をエントリーシートや面接などで知ってもらいつつ、企業から選んでもらうことが必要でして、そのときに「あなたの強み」は重要だからですね。

 

ただ、自分の強みを分析したりする方法は多数ありますが、僕の場合は『オファーボックス』などに登録すれば使える自己分析ツールを活用した方が強みを見つけるのは楽でした。

 

 あなたの強みなどを知る方法

引用:オファーボックス公式サイト

引用:オファーボックス公式サイト

 

こちらの『オファーボックス』という就活サイトでは、登録すれば「AnalyzeU+」という自己分析ツールが無料で使えますよ。

 

〈自己分析ツールでわかること〉
・あなたの「強み」がわかる
・一方で、あなたの「弱み」もわかる
・それを就活へと活かすことができる

 

こういった感じで『オファーボックス』を使うことによって、あなたの強みと弱みをサクッと自己分析ツールで診断することができますよ。

 

オファーボックス』で使える自己分析ツールを活用することで、就活でアピールするときに必要な「あなたの強み」を分析することができ、就活がサクサクと進みやすくなるはず。

>>オファーボックスで自己分析をする

 

コツ③:面接の前・中・後で改善をしまくる

 

就活は80%くらいが『準備』で決まります。

具体例としては、次のような準備ですね。

 

 就活における準備の例

・面接の前:エントリーシートや履歴書の書き方を勉強して実践してみる
・面接の途中:相手によりわかりやすく、理解しやすいように物事を話す
・面接の後:うまくいったところ、改善すべきところを書き出して修正する

 

「ここまでするの?」と思うかもですが、学歴がある就活生は上記を当然のようにやっておりまして、そういった人たちと就活では戦う必要がありますからね。

 

もちろん、あなたがデスノートの夜神月レベルに天才なら準備をする必要とかはなしですが、おそらく僕と同じように、能力とかはわりと普通な人が多いはず。

 

なので、就活は80%くらいが準備で決まる「準備ゲー」でして、ここをいかに当たり前のようにやりつつ、そして続けることができるかが大手企業から内定をもらえる人との違いです。

 

 おまけ:面接の振り返り方法

就活の面接後の振り返りシート

就活の面接後の振り返りシート

 

  • 面接で質問された内容
  • 面接時にした自分の回答
  • 質問をした面接官の意図&理由
  • 面接時にした回答で改善できる点
  • ゆっくり考えた上でのベストな回答

 

こちらは僕が就活時に使っていた「振り返りシート」でして、面接が終わったタイミングで、こちらの5つの項目を書きつつ『面接官が求めている答え』を常に考えていました。

 

また、少しだけ面倒に感じるかもですが、面倒なのは『最初だけ』です。

 

就活を進めていけば、改善するポイントも少しずつ減っていくので、そこまで時間はかからなくなりましたね。なんせ面接の突破率が爆上がりしたので、シンプルに嬉しかったですよ。

 

コツ④:学歴以上の実績を就活の面接で話す

 

就活において、実績は最強の武器です。

しかし、実績と言っても何もない人が多いかなと思うので、まずは「長期インターンシップ」などへ参加しつつ、実際に企業で働いてみる経験がおすすめです。

 

 インターンシップガイドを探す方法

おすすめ③:インターンシップガイド

引用:インターンシップガイド公式サイト

 

こちらは『インターンシップガイド』という就活サイトでして「短期+長期のインターンシップの情報」が掲載されており、大手企業からベンチャーまで幅広い求人情報がありますよ。

 

とくに、今の時代だと「オンラインでインターンシップができる」「有給型でお給料もいただける」みたいな企業が多いので、アルバイトの代わりとして働く就活生も多いですね。

>>インターンシップガイドに無料登録する

 

※現在の僕は完全オンラインで時給も1,400円と、わりと高めな企業で働いているので、ゆるゆると生活をしています。今のネット社会に超感謝です\(^o^)/

 

補足:就活で学歴についての嘘は、バレるので詐称はNG

 

これは学歴以外でも当てはまるかもです。

 

 学歴以外で、就活生がよくつく嘘

・TOEICで800点を取りました
・簿記2級の資格を持っています
・FPの1級を学生時代に取りました

 

こういった嘘をつく人が多いですが、99%くらいの確率で嘘はバレますよ。

>>参考:【就活】面接の嘘は調べられるので注意【受かった人も内定取り消し】

 

なぜバレるのかといったところは、上記の記事を読んでもらえるとわかるかもですが、学歴やそれ以外のことで嘘をつくと、シンプルに内定取り消しなどのリスクもありますからね。

 

なので、学歴では「経歴詐称」とかはNGですし、資格とかも嘘はNGです。




大手企業への就活を進める中で、いらない&関係ない学歴への考え方

大手企業への就活を進める中で、いらない&関係ない学歴への考え方

 

最後に、学歴についていらない考え方です。

 

  1. 学歴フィルターで足切りされる
  2. 大手企業への就活は、学歴が必要
  3. 就職は大学名で決まるし落とされる

 

上記の3つは、いらない&関係ないですね。

では、順に説明していきます。

 

その①:学歴フィルターで足切りされる

 

結論、大手企業は学歴フィルターより、学歴ピラミッドを重視します。

 

 学歴のピラミッドとは

関関同立:学歴フィルター

大手企業が持つピラミッド

 

こちらの画像のとおりでして、学歴フィルターで学生を絞るというより『大学ごとに採用する人数』を決めており、その人数に合わせて、就活を進めているといったイメージです。

 

上の画像で考えるなら「旧帝大:20人」「早慶:30人」「関関同立:30人」「その他の大学:10人」といった感じ。

 

学歴フィルターがあるから、いくらエントリーをしても書類選考で必ず落ちるとかはなくて、学歴ピラミッドに合わせつつ、同じグループの人たちと就活では戦う必要ありです。

 

その②:大手企業への就活は、学歴が必要

 

学歴があるに越したことはないです。

しかし、学歴がなくても大手企業への就職は可能でして、わりと現実的です。

 

 大手企業にいけるか調べる方法

結論は[あなたの学歴+採用実績]とかで、ネットでググればOKです。

 

もし、そこで大手企業が少ないなら確率は低めですし、大手企業の名前が多数あるなら、そこへいける可能性ありです。

 

とはいえ、これはあくまで確率の話なので、しっかりと就活に対して準備をしつつ、常に改善していけば、学歴とか関係なく普通に大手企業からは内定をもらうことはできますからね。

 

その③:就職は大学名で決まるし落とされる

 

「学歴がない=大学名で落とされる」ということは、かなり少ないと思います。

なぜなら、大手企業は次のような人材を就活で求めているからですね。

 

 大手企業が重視していること

・会社の売り上げを上げ続けられる人
・会社の経費を下げることができる人

 

上記のとおり。

つまり、大学名で決まるし落とされるといった可能性はかなり低いわけでして、そこまで気にしなくてOKかなと思います。




まとめ:学歴を重視しない大手企業はないけど、そこまで関係ないよ

まとめ:学歴を重視しない大手企業はないけど、そこまで関係ないよ

 

今回は『就活で学歴はいらない&関係ない』というテーマで解説しました。

 

 学歴とか関係なく、アピールするコツ

  1. 学歴を重視しない大手企業を狙う
  2. 自分の強みを就活では前面に出す
  3. 面接の前・中・後で改善をしまくる
  4. 学歴以上の実績を就活の面接で話す

 

こちらの4つを就活で実践すればOK。

※実際、僕も就活で上記を実践しまして、大手企業から内定をいただけたので。

 

就活をしていると、高い学歴を持っている人に注目しがちですが、必ずしも学歴がないと大手企業へ就職できないとかはありませんからね。

 

結局のところ、いかに就活に対して向き合いつつ、準備をしたかです。

 

常に大手企業は「会社の売り上げを上げ続けられる人」と「会社の経費を下げることができる人」を求めているので、それらを就活で前面にアピールすることができればOKです。

 

というわけで、充実した就活ライフをどうぞ。

今回は以上です。

 

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