こんな疑問を解決します。
記事の内容
・ゼミに1人で入り、ぼっちを回避した3つの方法
・それでも、ゼミでぼっちになってしまった時の対策法
記事の信頼性
この記事を書いている僕は大学生です。友達と離れたので、ゼミに1人で入りましたが、ぼっちを回避できました。
ゼミでぼっちを回避する方法は、以下の3つ。
- 積極的に、授業に参加する
- 同じ1人の大学生に話しかける
- 話しかけられやすい雰囲気を作る
どれも今日から、絶対にできるはず。
実際、僕は上記の3つを実践したところ、最初は友達がいない状態からスタートしましたが、現在では休むの日に飲みに行くくらい仲良くなれましたからね。
今回は、そんな経験をした大学生の僕が「ゼミに1人で入り、ぼっちを回避した3つの方法」を解説していきます。
この記事を最後まで読むことで、ゼミで1人ぼっちという状態を回避しつつ、最高のゼミライフを送ることができますよ。
では、いきましょう*\(^o^)/*
ゼミに1人で入り、ぼっちを回避した3つの方法
結論、下記の3つ。
- 積極的に、授業に参加する
- 同じ1人の大学生に話しかける
- 話しかけられやすい雰囲気を作る
では、順に説明していきますね。
その①:積極的に、授業に参加する
当たり前のことですが、1番効果的です。
ちょっと心理学のお話です
人間って単純な生き物なので、同じ空間で同じ時間を過ごす回数が多ければ多いほど、その人に対して好意を持つという現象があります。(単純接触効果って言うらしいです)
つまり、大学のゼミも同じでして、最初は1人ぼっちかもですが、積極的に授業に参加していれば、自然と仲良くなれますよ、ということ。
イベントとかにも、参加した方がいい
とはいえ、ゼミの授業って「週1」とか「週2」くらいなので、わりと時間がかかるかもです。なので、次のようなイベントにも積極的に参加すべしですよ。
- 合宿
- 飲み会
- グループワーク
上記のとおり。
「合宿」や「飲み会」とかは1人ぼっちだとハードルが高いかもですが、「グループワーク」などは、気軽に参加できるはず。
なお、このあたりは『少しの勇気』が必要でして、最初の1歩目は少しツライかもです。とはいえ、「勇気は一瞬、後悔は一生」ですよ。ファイトです( ̄∀ ̄)
その②:同じ1人の大学生に話しかける
ゼミの中には、あなたと同じような状況(友達と離れたor友達がいない)という大学生がきっと1人はいるはず。
なので、そういった方に話しかけましょう。
1人同士でグループを作る
イメージとしては、上記のとおり。
まずは、あなたと同じ状況の1人ぼっちの大学生に話しかけつつ、グループを作り、そして他のゼミ生に話しかける感じです。
そのため、徐々に「自軍」を広げていくイメージですね。このあたりは戦略が大切です。
その③:話しかけられやすい雰囲気を作る
僕が超意識したことです。
というのも、1人ぼっちになる大学生に共通している点(昔の僕もそうだった)は、『笑顔がないこと』なんですよね。
ちょっと考えてみてください。
こちらの方に話しかけたいと思う大学生っていますかね。おそらく、わりと少ないんじゃないかなと思います。
つまり、裏を返せば「上を向きつつ、笑顔にするだけ」で話しかけられる可能性はグッと高まるということ。なので、基本的に『ずっと笑顔』で授業を受けると、話しかけられやすいですよ。
※もちろん、真剣な雰囲気で笑顔というわけでなく、みんなが笑うタイミングで笑顔にしたり、ちょっと話しかけられたタイミングで笑顔になったりといった感じです。
それでも、ゼミでぼっちになってしまった時の対策法
結論、単位を取るために、授業に出ましょう。
ぶっちゃけ、無理にぼっちを回避する必要はない
実際に、僕はゼミで1人ぼっちを回避するために、いろいろやりましたが、、、今の僕は「大学ぼっち」です。
理由:こんな感じです
- ゼミ:やめちゃった
- アルバイト:こちらもやめました
- サークル:1回だけ参加して放置
こちらのとおり。しかし、「ツライか」と聞かれると、、、そこまでツラくないんですよね。むしろ、最高かもです。
>>参考:【朗報】大学ぼっちは、わりと『最高』です【メリットしかない】
なお、このあたりをここで話してしまうと超長くなるので、気になる方は上記の記事をどうぞ。ぼっち生活を満喫している僕からのメッセージです。
ゼミ=授業の1つだと、割り切ると気持ちが楽
ちょっと合理的かもですね。
とはいえ、僕の中で大学の目的は「大卒の資格を得るため」です。そして、それを達成するには「単位を積み上げる必要がある」ので、『ゼミ=授業の1つ』だと考えるといいかもです。
また、僕と同じように「大学=大卒の資格を得るため」と考えている方は、効率的に単位を取りたいはず。そういった大学生に向けて【効率的】大学生のテスト勉強の方法を公開【いつから始めるべきか】という記事を書きましたので、そちらを読んでみてください。
実体験:とある授業でぼっちでした
最後に、1つ実体験です。
僕が大学1回生の時、英語のクラスがあったのですが、うまく友達が作れず、ぼっちでした。
当時の授業の前・中・後の流れ
- 前:始まるまで、携帯を触る。
- 中:わりと真面目に授業を受ける。顔は超真剣。笑顔なしです。
- 後:終わった瞬間、帰る。クラスで1番教室から出るのが早かった。
こんな感じでして、それでも単位をゲットできましたからね。そのため、ぼっちとかになっても、わりとうまくいきますよ。
まとめ:ゼミは、ぼっちになっても問題なし←まずは積極的にいこう
今回は、ゼミに1人で入り、ぼっちを回避した3つの方法を解説しました。
ゼミで1人ぼっちを回避する方法
- 積極的に、授業に参加する
- 同じ1人の大学生に話しかける
- 話しかけられやすい雰囲気を作る
上記の3つを実践すればOK。
なお、どうしてもぼっちが辛いなら「他のゼミに入る」という選択もあり。その際の志望理由などの書き方については【例文】ゼミの志望理由がない人の裏ワザ【志望動機+希望理由の書き方】を参考にどうぞ。
なので、ゼミでぼっちになっても問題なしです。まずは、できること(ぼっちを回避する方法)を実践しつつ、無理なら無理で、その状況で楽しむ方法を考えましょう。
なお、「もうすでにぼっちです。ゼミを辞めたいよ...」という方は【例文】ゼミを辞めたい大学生へ【辞める理由+メールをご紹介】をどうぞ。サクッと辞めれる理由とその時に送るメールの例文をご紹介しています。
今回は以上です。