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【必死】大学生が失敗しない友達の作り方【出遅れ&人見知りOK】

2022年6月27日

【必死】大学生が失敗しない友達の作り方【出遅れ&人見知りOK】

 

悩む人
大学生です。浪人生だったこともあり、大学で友達作りに失敗しないか不安です。もともとは人見知りな性格で内向的です。しかし、浪人して入った大学なので、充実した大学生活を送りたいです。そこで、失敗しない友達の作り方が知りたいです。

こんな疑問を解決します。

 

 記事の内容

・大学生が失敗しない友達の作り方5つ
・友達作りで、失敗しない話しかけ方
・友達の作り方で覚えておくべきこと

 

 記事の信頼性

たつつぶのプロフィール【経歴】

この記事を書いている僕は現役の大学生です。根っからの人見知りですが、大学では友達作りにわりと成功しました。

 

今回は、大学生が失敗しない友達の作り方を解説していきますね。

 

 少しだけネタバレです

  • サークル&学生団体に入る
  • オープニングのアルバイトをする
  • 隣の席の大学生に必ず話しかける
  • 長期インターンシップに参加する
  • 大学生が少ない授業を積極的に取る

 

上記を実践すれば、友達作りに失敗する可能性はグッと低くなるはず。

※本記事では、深掘りしつつ解説します。

 

この記事を書いている僕も「人見知り」ですが、数人の友人ができまして、大学生活はわりと充実していました。

 

こういった背景の僕が今回は「大学生が失敗しない友達の作り方」「友達作りで、失敗しない話しかけ方」をご紹介していきます。

 

この記事を最後まで読むことで、人見知り&出遅れてしまった大学生でも、わりと仲の良い大切な友人がきっとできるはずです。

では、いきましょう(*´-`*)ノ




大学生が失敗しない友達の作り方5つ【出遅れ&人見知りOK】

大学生が失敗しない友達の作り方5つ【出遅れ&人見知りOK】

 

冒頭でもお見せしましたが、下記の5つ。

 

  1. サークル&学生団体に入る
  2. オープニングのアルバイトをする
  3. 隣の席の大学生に必ず話しかける
  4. 長期インターンシップに参加する
  5. 大学生が少ない授業を積極的に取る

 

では、順に説明していきますね。

 

作り方①:サークル&学生団体に入る

 

1番定番な作り方かなと思います。

僕もサークルと学生団体に所属していました。

 

 サークル&学生団体の見つけ方

時期にもよりますが「新入生歓迎会」的なパーティーが開催されているので、それに参加しつつ、あなたに合っているサークルなどを見つけるといいかもです。

 

具体的な時期:4月〜6月くらい

 

実際、僕は「ラーメンを食べに行くサークル」とか「定期的に散策をするサークル」などの新入生歓迎会に参加しつつ、入るかどうかを決めましたからね。

 

そして、サークルや学生団体に所属しなくても、新入生歓迎会で仲の良い友人を作れたりもするので、行ってみる価値はかなりありです。

 

 質問:学生団体って怪しい?

結論、怪しい団体もありますね。

>>参考:【怖い】学生団体は怪しい?【2年所属していた大学生の僕が解説】

 

僕は2年ほど学生団体に所属していましたが、わりと楽しかったですね。

 

なので、このあたりはネット上の評判とか他の大学生からの口コミを聞きつつ、その学生団体が怪しいかどうかをチェックするのがベスト。

 

作り方②:オープニングのアルバイトをする

 

アルバイトをするなら、オープニングスタッフがおすすめです。

※オープニングスタッフとは、新しく店舗をオープンする時のスタッフのこと。

 

なぜオープニングスタッフがおすすめかと言うと、それは「多くの人が新しいスタッフ」だからですね。つまり、大学生でいうところの『新入生の状態』です。

 

なので、もともと働いていた大学生同士でのグループとかはないし、ゼロからのスタートなので、人見知りの方でも友達作りがしやすいかなと思います。

 

 オープニングスタッフの探し方

オープニングスタッフの探し方

オープニングスタッフの探し方

 

タウンワーク』などで[オープニングスタッフ]と検索すればOK。

※上の画像のように「フリーワード」のところに入力するイメージです。

 

僕もバイトを探すときは『タウンワーク』を使っておりまして、アルバイトの求人サイトの中で最大手なので、信頼性もバツグンですね。

>>タウンワークでバイトを探す

 

 いきなりハードルが高い方向け

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タイミー』を使えば、1日単位でアルバイトができるので、そのバイトが自分に合っているかどうかをチェックできるのでおすすめ。

>>タイミーでバイトをしてみる

 

また、履歴書&面接もなしで、いろいろなアルバイトが多数あるので、予定がない日にサクッとお金を稼ぐことも可能。

 

作り方③:隣の席の大学生に必ず話しかける

 

僕もよくやっていた友達の作り方です。

とはいえ、1つ注意点があります。

 

それは「同学年に話しかけよう」です。

 

「え?当たり前でしょ…」と思うかもですが、、、実際に僕は失敗しました。

 

 失敗してしまった話

僕:この授業、難しいですよね〜
隣の人:たしかに、難しいね。
僕:何年生ですか?
隣の人:おれ2年だけど?
僕:???

 

当時の僕はピカピカの大学1年生だったので、絶望しました。

とはいえ、すごく親切な方でして「授業の履修のこと」「大学生活の過ごし方」について優しく教えていただきましたね。感謝です。

 

こういったように、全学年の人が取れる「一般教養」と呼ばれる授業で話しかけるのはリスキーでして、それよりも同じ学年の人だけが取る『必修科目』の授業で話しかけるのがベスト。

 

作り方④:長期インターンシップに参加する

 

個人的に、長期インターンシップだと「優秀な友達」ができやすいです。

※長期インターンシップとは、長期的に企業で働かせてもらうこと。

 

実際、僕は今も含めて合計2社で長期インターンをやっておりまして、ビジネス経験ができる&お給料もいただけるといった感じで、シンプルにアルバイトよりも効率が高めです。

 

企業で働きにきている大学生と繋がれるので、優秀な友達ができますね。みなさん、バグレベルにハイスペックです。

 

なお、長期インターンをするなら『逆求人サイト』と呼ばれる企業側からスカウトがもらえるサービスを活用すると、かなり楽ですね。

 

 おすすめの逆求人サービス

dodaキャンパス:大手が多数あり
オファーボックス:中小から大手まで
キミスカ:ベンチャー企業が多めです

 

どれも無料で登録ができちゃうので、まずはお試し感覚でどうぞ。

 

作り方⑤:大学生が少ない授業を積極的に取る

 

中でも「語学系の授業」が友達作りに最適。

 

 語学系の授業とは

  • 英語の授業
  • 中国語の授業
  • フランス語の授業

 

こんな感じの「語学を学ぶ授業」のことでして、少人数クラスで実施される場合が多いので、隣の人と仲良くなりやすいことが特徴。

 

僕も語学の授業で3名の友人と仲良くなりまして、長野へ旅行へいきました。

 

ぶっちゃけ、このあたりは運の要素が強めですが『ご縁』という言葉があるとおり、人生は運で回っていますからね。大学での友達作りも運の要素が強めです。

 

補足:大学生が友達作りで失敗してしまうケース

 

それは「SNSからの友達作り」です。

※例:ツイッターやインスタなどなど…

 

 SNSでの友達作りが失敗する理由

「現実とSNSでギャップがあるから」

 

これに尽きるかな、、、と思います。

というのも、初対面がSNSだと「SNSでついたイメージ」「実際に会った時のイメージ」に多少なりともズレが出てきますからね。

 

人間って少しのズレに対して、違和感的なやつを持ってしまうので、SNSからの友達作りは失敗するケースが多めです。

 

なので、情報収集のために[#春から〇〇大]とか[#〇〇大学の人と繋がりたい]などのハッシュタグとかに反応するのはOKですが、友達作りとなると難しいかなと思います。

 

 質問:イベントなどもNG?

結論、失敗しやすいかなと思います。

というのも、大学生の友達作りで大切なことは「定期的に会うこと」です。

 

たとえば、下記の人がいた場合、どちらの方が今後仲良くなりそうですかね?

 

・Aくん:オリエンテーション授業で一緒だった。それから、会う予定なし。
・Bくん:毎週水曜日の語学の授業で一緒。しかも、隣の席でたまに話す。

 

いうまでもなく、後者の「Bくん」ですよね。

理由としては、定期的に会って話せるから。

 

なので、オリエンテーションや新入生系のイベントに参加するのもOKですが、友達作りとしては失敗しやすいかなと思います。




大学生が友達作りをする上で、失敗しない話しかけ方のコツ

大学生が友達作りをする上で、失敗しない話しかけ方のコツ

 

話しかけ&かけられ方のコツですかね。

こちらに関しては、次の5つです。

 

  1. 最低限の身だしなみを整える
  2. 友達作りに必死な様子を見せない
  3. 事前に「話す話題リスト」を作る
  4. 1人で授業を受ける大学生に話す
  5. 自分と雰囲気の合いそうな人を探す

 

では、1つずつ詳しく解説をしていきます。

 

コツ①:最低限の身だしなみを整える

 

ぶっちゃけ、1番重要かもです。

なぜなら、人間の情報は視覚からが多いから。

 

 人間が相手から得る情報

メラビアンの法則:イメージ図

メラビアンの法則:イメージ図

 

こちらは『メラビアンの法則』と呼ばれるものでして、人間の情報は「視覚:55%」「聴覚:38%」「言語:7%」といったように、目から得られる情報の比率が超高めです。

 

つまり、話し方とか話す内容も大切ですが、それ以上に『見た目』が重要になってきます。とはいえ、イケメンとかオシャレではなく、最低限の「清潔さ」でOKかなと思います。

 

 例:最低限の清潔さ

  • 爪が短く切られている
  • ヒゲがしっかりと剃られている
  • 髪の毛はキレイに整えられている

 

このあたりを意識すればOKです。

 

コツ②:友達作りに必死な様子を見せない

 

たとえば、次のような感じですね。

 

「AくんとSNSを交換して、その後に違う席に座っているBくんともSNSを交換する。そして、さらに遠くの席に座っているCくんともSNSを交換する」

 

これじゃあ、、、Aくんからすれば「自分じゃなくていいのかよ…」といった気持ちになり、今後仲良くなれる可能性はグッと低くなってしまいますよね。

 

なので、友達作りは大切です。しかし、それに必死になりすぎるのもNG。

 

コツ③:事前に「話す話題リスト」を作る

 

僕はコミュ障&人見知りです。

だからこそ、話すネタにいつも困ってしまうので、リストを作っています。

 

 おすすめの話題リスト

  • 出身どこなん?
  • 部活なにやってたん?
  • 〇〇の授業とってる?
  • アルバイト何しているの?
  • どのサークルに入るか決めた?

 

新入生との会話で、上記を多用していました。

話す話題リストを作っておけば、会話のネタに困ることはなくなりましたね。

 

コツ④:1人で授業を受ける大学生に話す

 

いきなりグループに飛び込むのは難しいです。

なので、あなたと同じ1人で授業を受けたりしている大学生を狙うのもあり。

 

 1人の大学生を狙う理由

それは『相手も話しかけられるのを待っているから』です。

 

つまり「あなた:話しかけたい」「相手:話しかけられたい」という、いわゆる『需要と供給がマッチしている状態』ですね。

 

※注意点:とはいえ、相手の様子を見つつ「話しかけて欲しくなさそうだな…」と感じたら、話しかけてあげない方がいいかもですね。

 

コツ⑤:自分と雰囲気の合いそうな人を探す

 

スイマセンm(_ _)m

これは完全に直感ベースです。

 

とはいえ、今まで20年前後の人生を送っていたら、少しは「自分と合いそうだな…」とか「自分とは合わなさそうだな…」みたいな雰囲気のマッチ度はわかってくるはず。

 

 僕の場合です

「そこまでワイワイしてる感じではない。とはいえ、静かな感じでもない。」

 

こんな感じで、かなりわがままな希望ですが、僕も同じ感じの雰囲気なので、自分と合いそうな大学生を探していました。

 

もちろん『人は見た目によらない』ので、実際に話してみないとわからないところが多いですね。ただ、第一印象の直感も友達作りでは大切だと思います。




友達の作り方で大学生が覚えておくべき大切なこと

友達の作り方で大学生が覚えておくべき大切なこと

 

それは「少しだけ勇気を出すこと」です。

 

高校生と大学生での「友達の作り方」の違い

 

大きく、下記のような違いがあると思います。

 

 高校生の場合

「同じ時間に、同じクラスで、同じ授業を毎日受ける。これが1年間」

 

 大学生の場合

「1人1人違う授業を取っているので、時間やクラスもまったく違う」

 

おそらく、高校生を思い出してもらえるとわかるかもですが、あまり話したことがないけれど、お互いのことを知っている人もいたはず。

 

しかし、大学生の場合は「1度しか会ったことのない人」「4年間で1度も会わない人」も当然でてきます。なんせ人数がバグレベルに多いですからね。

 

そのため、高校生のときは待っていても友達作りに困らないことが多かったかもですが、大学生になると『待っていると1人ぼっちになる可能性が高い』です。

 

浪人生だった僕は、大学の入学式で勇気を出した

 

僕は大学へ入学する前、1年間の浪人を経験しています。

こういった背景もあったので「大学生活を充実させたい」と思っていました。

 

 新入生だった僕が取った行動

「入学式にて、少しだけ勇気を出しつつ、隣の新入生に話しかけてみた」

 

その結果、友達になることができまして、入学式から今も関係は続いています。

>>参考:【隠す】浪人を『カミングアウト』すべき理由3つ【いつ言うべきか】

 

※名古屋旅行や台湾旅行へ一緒にいきました。楽しかったです\(^o^)/

 

これは僕が特別な何かを持っていたとかではなく『ほんの少しだけの勇気』を出したことが大きかったんじゃないかなと思っています。

 

なので、大学ってかなりの人数の新入生が入学するので、待っていても誰も話しかけてきてくれませんからね。それなら、まずは勇気を出しつつ、話しかけてみることが大切です。

 

ぶっちゃけ、大学生は友達作りで失敗してもOK

 

現在の僕は休学をしたことで、ぼっちです。

 

しかし、大学生活はわりと充実しています。

>>参考:【充実】大学生は『友達がいない』で悩む必要なし【1人を楽しむ】

 

「失敗したらどうしよう…」と悩むかもですが、失敗したところで問題なしです。むしろ、今の僕は1人の方が楽しんでいる瞬間もありますからね。

 

また、大学2年生や3年生からも今回ご紹介した『大学生が失敗しない友達の作り方5つ』を実践すれば、自然と友人は作れますからね。

 

結局のところ、出遅れとか人見知りとか友達作りにおいて関係なしです。「行動するか」or「行動しないか」の2つだけだと思います。

 

『勇気は一瞬、後悔は一生』ですからね。

大学生が終わる頃に後悔するよりも、今少し勇気を出しつつ、行動すべしです。

 

余談:友達作りは「できたあと」の方が重要だったりする

 

最後に、少しだけおまけです。

ぶっちゃけ、、、友達作りは「できたあと」の方が難しい&重要です。

 

 「できたあと」が難しい理由

定期的に連絡をしたり、会ったりしないと「浅い関係」になってしまうから。

 

上記のとおり。

イメージとしては、下の感じ。

 

  • 段階①:親友レベル
  • 段階②:友達レベル
  • 段階③:顔見知りレベル
  • 段階④:見たことがあるレベル
  • 段階⑤:他人レベル

 

大きく5つの段階に分けられるかなと思っており、定期的に連絡&会ったりしないと、下へと段階が落ちていきます。

 

具体例:「友達」→「顔見知り」

 

こんな感じですね。

実際、入学当初の僕は「顔見知り」と呼べる方が多数いましたが、ほぼ連絡を取らなかったことで学校で会っても挨拶すらしない「見たことある」という段階へと変化しました。

 

なので、友達作りは「作るとき」よりも『できたあと』の方が難しいですね。




まとめ:出遅れ&人見知りの大学生こそ、友達の作り方を実践セヨ

まとめ:出遅れ&人見知りの大学生こそ、友達の作り方を実践セヨ

 

今回は、大学生が失敗しない友達の作り方を解説しました。

 

 失敗しない友達の作り方5つ

  1. サークル&学生団体に入る
  2. オープニングのアルバイトをする
  3. 隣の席の大学生に必ず話しかける
  4. 長期インターンシップに参加する
  5. 大学生が少ない授業を積極的に取る

 

ぶっちゃけ、上記5つをすべて実践する必要はなくて、あなた自身に合いそうな作り方を試してみつつ、合わないなら他の作り方を実践すればOKです。

 

なお、個人的には「同じ雰囲気の大学生が集まりやすいサークル&学生団体」がおすすめですね。趣味とか好きなことが似ている可能性が高めなので、話しとかも合いやすいはず。

 

大学生活って4年という大切な時間です。だからこそ、その大切な時間を一緒に過ごせる仲の良い友達を見つけられるといいですね。

というわけで、今回は以上です。

 

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