こんな疑問を解決します。
記事の内容
・一人暮らしの部屋を探すタイミング
・一人暮らしまでの流れとタイミング
・大学生が家賃を安く抑える方法
・快適に一人暮らしをするための物件の選び方
・一人暮らしの物件を選ぶ際の注意点
記事の信頼性
この記事を書いている僕は現役の大学生です。現在は、一人暮らし歴4年目でして、わりと快適に生活をしています。
結論から言っておくと、大学生が一人暮らしの部屋を探すタイミングは、いつでもOKですよ。
とはいえ、「タイミングが遅れる=人気物件がなくなっていることが多い」ので、早めに動き出すに越したことはないですね。
また、『キャッシュバック賃貸』でお部屋を借りると、対象者全員に「最大10万円」の引っ越し祝い金がもらえるみたいなので、超コスパよしですよ。
前置きが長くなり、スイマセン。
本題の「大学生が一人暮らしの部屋を探すタイミング」について解説していきますね(^o^)/
大学生が一人暮らしの部屋を探すタイミング
結論、タイミングは、いつでもOKです。
事実:できるだけ早い方が良い物件がある
とはいえ、、、人気のマンションやアパートは、早くから埋まってしまうので、できるだけ早い方が良いことは事実です。
なお、具体的に「あなたがお部屋に住むまでの流れとタイミング」は、以下のとおり。
お部屋に住むまでの流れ
- 費用や希望エリアなどの条件を決める
- 賃貸物件のサイトで調べてみる
- 不動産会社へ、お問い合わせをする
- 物件の内見や賃貸契約をする
※上記は、次の見出しで詳しく解説していますので、ご安心を( ̄^ ̄)ゞ
こちらのとおりでして、イメージとしては、実際に住む1ヶ月くらい前のタイミングから動き出し始めている大学生が多いですね。
なので、スケジュール感としては、入試が終わった2月中旬から3月上旬あたりにお部屋探しを始める感じです。
失敗例:僕は完全にタイミングを逃し、出遅れました
ここで1つ僕の失敗例をお話ししますね。
大学入学前の僕は、下記のような状態でした。
結論、僕がお部屋探しを始めたのは、3月の中旬くらいでして、ほぼ人気のマンションやアパートはなかったです(._.)
そのため、過去のような僕と同じ失敗をしないためにも、できるだけ早いタイミングでお部屋探しを始めてくださいませ。
大学生が今日からできる「お部屋探し」の方法
結論、『キャッシュバック賃貸』を使えばOK。
『キャッシュバック賃貸』とは、物件数が業界最大級の賃貸情報サイトでして、スマホ1つでお部屋探しが可能。
また、使い方も超ラクでして、「エリアを入力」→「条件を入力」という2ステップで、あなたにおすすめの物件がズラッと表示されますよ。神すぎです( ̄∀ ̄)
追加:さらに神情報です
『キャッシュバック賃貸』でお部屋を借りると、対象者全員に「最大10万円」の引っ越し祝い金がもらえるので、「引っ越し祝い金」をもらいつつ、そのお金で家具などを購入すればコスパ良しですね。
コスパ良く一人暮らしをしたい大学生は、どうぞ。
大学生が一人暮らしをするまでの流れとタイミング
大学生が一人暮らしをするまでの流れとタイミングは、以下の4ステップです。
- 費用や希望エリアなどの条件を決める
- 賃貸物件のサイトで調べてみる
- 不動産会社へ、お問い合わせをする
- 物件の内見や賃貸契約をする
では、順に説明していきますね。
ステップ①:費用や希望エリアなどの条件を決める
まずは、費用や希望エリアなどの条件を決めておきましょう。
なお、よく大学生がアパートに求める条件は、下記のとおりです。
例:大学生がアパートに求める条件
- コンロ:IH
- 家賃:上限は月◯万円
- 風呂・トイレ:分かれている
- 周辺の環境:徒歩5分でコンビニあり
こちらのとおり。
ただ、人によって住む環境に求める条件が違うはずなので、しっかりと条件を考えてみましょう。←超重要なので、時間をかけてもOKです。
ステップ②:賃貸物件のサイトで調べてみる
希望の条件をいくつか決められたら、実際に『キャッシュバック賃貸』などのサイトで検索してみましょう。
※具体例として『キャッシュバック賃貸』を使いつつ、お話ししていきますね。
今回は、まず[エリア:大阪]・[家賃:5〜7万円]で検索してみました。
ここでズラッとアパートやマンションが表示されますが、まだまだ数が多いので、上の画像のように、「人気のこだわり条件」にチェックを入れつつ、絞り込むといいかもです。
ステップ③:不動産会社へ、お問い合わせをする
条件に合った物件を見つけられたら、次は不動産会社にお問い合わせをしてみましょう。
イメージとしては、下記のボタンですね。
上記の青いボタンをクリックして、あなたのお名前などを入力すれば、内見の予約などができますよ。
話を聞く程度でOKなので、そこまでお問い合わせを怖がる必要なしです( ´ ▽ ` )
ステップ④:物件の内見や賃貸契約をする
いよいよ、内見や賃貸契約をするステップですね。
こちらのステップでは、先ほどあなたがあげていた希望条件と内見での評価を再度考えつつ、賃貸契約をするかどうかを考えましょう。
いろいろなマンションを見ておこう
ここで1つ注意点。
マンションやアパートの内見は、必ず2つ以上は見ておきましょう。
実際、僕も2つほどのマンションやアパートを比較して、賃貸契約をしましたので。
大学生が一人暮らしの家賃を安く抑える方法
大学生が一人暮らしの家賃を安く抑える方法は、3つです。
- 希望条件の優先順位を決めておく
- 築年数が新しすぎない物件を選ぶ
- 駅や学校から少し離れたエリアに住む
では、順に説明していきます。
その①:希望条件の優先順位を決めておく
先ほど、下記のような条件を考えましょう、とお話しましたね。
例:大学生がアパートに求める条件
- コンロ:IH
- 家賃:上限は月◯万円
- 風呂・トイレ:分かれている
- 周辺の環境:徒歩5分でコンビニあり
結論、希望条件の中でも、「どの条件が優先的か」を決めておきましょう。
なので、希望条件の中で、優先順位を1つずつ決めておくといいかもです。
その②:築年数が新しすぎない物件を選ぶ
物件にもよりますが、基本的には「築年数が新しい=家賃が高め」です。
そのため、築年数が新しすぎない物件を選ぶことが、家賃を安く抑える方法ですよ。
築年数の目安
築15年や20年を越えるアパートやマンションの家賃は安いかもですが、あなたが希望する条件にマッチしない場合が多いです。←リフォームがされている場合は、築15年を越えていてもOK。
その③:駅や学校から少し離れたエリアに住む
駅近や学校から近いエリアは、超人気ですので、少し離れたエリアに住むべしです。
少し離れたエリアの目安
- 駅:徒歩15分以内
- 学校:徒歩20分以内
個人的に、上記であれば、問題なく快適に一人暮らしができるかと。
また、徒歩ではなく、自転車を使えば、もう少し離れたエリアで家賃を安くすることも可能。
大学生が快適に一人暮らしをするための物件の選び方
大学生が快適に一人暮らしをするための物件の選び方は、以下の3つです。
- 大通りに近接していない物件に住む
- スーパーが徒歩5分以内の物件に住む
- 坂道ができるだけ少ないエリアに住む
では、1つずつ解説していきます。
その①:大通りに近接していない物件に住む
大通りに近接していると、夜中も車の音がうるさい場合があります。
また、大通りを避けるだけでなく、電車の線路沿いも避けると、より快適な一人暮らしができると思いますよ。
補足:学校や公園も避けるべし
学校や公園は、夜中は静かですが、日中かなり騒がしい場合ありです。
そのため、「大通り」「線路沿い」「学校や公園」の3つを避けると、静かな環境を実現できますね。
その②:スーパーが徒歩5分以内の物件に住む
一人暮らしをする中で、スーパーで買い物をすることは、大学へ通う並に日常的です。
なので、できればスーパーが徒歩5分圏内の物件に住めると最高ですね。
コンビニはNGです
「スーパーじゃなくて、コンビニでよくない?」と思う大学生が多いですが、NGです。
なぜなら、コンビニで何かを購入する場合、スーパーよりも高いことが多いから。
上記のとおりでして、コンビニを日常的に使っていると、食費に膨大なお金をかけることになります。
そのため、スーパーで購入するために、徒歩5分圏内の物件を見つけられるといいかもです。←こちらも自転車を使う大学生は、もう少し離れた場所でもOKです。
その③:坂道ができるだけ少ないエリアに住む
僕が日常的に自転車に乗っているからかもですが、坂道があるエリアは避けた方が快適に一人暮らしができますよ。
最悪のケース
「坂道が多い=家から出たくない=大学へ行かなくなる」という大学生が多数いることも事実。
なので、家から出るハードルを下げるためにも、坂道ではなく、平坦な道が多いエリアに住むことを超おすすめします。
大学生が一人暮らしの物件を選ぶ際の注意点
大学生が一人暮らしの物件を選ぶ際の注意点は、3つあります。
- 家電・食事付きは必要なし
- 見栄を張って、良い物件に住まない
- 無理に大学の生協に斡旋してもらわなくてOK
では、順に説明していきますね。
注意点①:家電・食事付きは必要なし
学生マンションに下記のようなオプションがあります。
- 家電:すでに設置されている
- 食事:朝昼晩、3食用意されている
「めっちゃいいじゃん」と思うかもですが、当然その分だけ家賃が高くなりますよ。
また、食事に関しては、毎日家で3食を食べることは少ないです。(朝は食べなかったり、昼は友人と大学の学食を食べたりするので)
そのため、家電・食事付きは必要なしです。
注意点②:見栄を張って、良い物件に住まない
下記のような大学生は、注意です。
結論、見栄を張るために家賃が高いマンションなどに住むのはNG。
というのも、ここで見栄を張ってしまうと、毎日のようにアルバイトをしたり、食費を削ったり、、、などのように「あなたがツライ環境」になってしまうからですね。
なので、見栄を張らずに、無理のないマンションを選びましょう。
注意点③:無理に大学の生協に斡旋してもらわなくてOK
「不動産会社と大学生との仲介」を学校が行ってくれる場合があります。
そのため、大学から「不動産会社と斡旋しますよ(仲介しますよ)」と連絡が来るかもですが、無理に斡旋してもらわなくてもOKです。
まとめ:部屋を探すタイミングは、いつでもOKです
今回は、大学生が一人暮らしの部屋を探すタイミングについて解説しました。
結論として、大学生が一人暮らしの部屋を探すタイミングは、いつでもOKです。
おすすめのお部屋探し方法
繰り返しですが、『キャッシュバック賃貸』が超おすすめですよ。
「あまり一人暮らしの初期費用にお金をかけられない…」という大学生は、『キャッシュバック賃貸』で引っ越し祝い金をもらいつつ、家電や家具の購入にお金を回しましょう。
今回は以上です。