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大学生活

【朗報】大学生が一人暮らしを途中から始めるのは、超賛成な話

2021年9月22日

【朗報】大学生が一人暮らしを途中から始めるのは、超賛成な話

 

悩む人
大学2年生です。今は片道2時間ほどかけて大学に通っています。そこで、途中からですが、一人暮らしを始めたいなと思っています。大学2年生からでも間に合いますか?

こんな疑問を解決します。

 

 記事の内容

・大学生が一人暮らしを途中から始めるのは、超賛成な話
・大学生が一人暮らしを途中から始める際の資金調達法
・大学生が一人暮らしを途中から始める3ステップ

 

 記事の信頼性

たつつぶのプロフィール【経歴】

この記事を書いている僕は現役の大学生でして、一人暮らし歴は4年目です。

 

結論、大学生の一人暮らしは途中からでもOK。

というのも、僕の周りでも、「大学2年生から一人暮らしを始めた」という大学生が数多くいるからですね。つまり、途中からでも問題なしですよ、ということ。

 

そこで本記事では、大学生が一人暮らしを途中から始めるのは、超賛成な話というテーマで詳しく解説しています。

 

また、大学生が一人暮らしを途中から始める際の資金調達法もセットでご紹介していますので、金銭面で不安がある方も安心して読んでくださいませ。

では、いきましょうd( ̄  ̄)

 

※「いますぐにお部屋探しをしたいぜ」という方はこちらをクリックすると、本記事の「大学生が一人暮らしを途中から始める3ステップ」という章へジャンプできますよ。




大学生が一人暮らしを途中から始めるのは、超賛成な話

大学生が一人暮らしを途中から始めるのは、超賛成な話

 

結論、一人暮らしは、途中からでもOKです。

 

途中から始めるメリット=使える時間が増える

 

大学生が一人暮らしを途中から始める最大のメリットは、「あなた自身に使える時間が増えること」ですね。

 

たとえば、通学のために往復4時間使っていたとします。一人暮らしをすることで、1日4時間もの時間を、あなたが自由に使えるということ。

 

どうですかね。1日4時間なので、月に20回ほど通学すると考えたら、月80時間の自由な時間が使えますよ。

 

なので、「やりたいことをする時間がない…」という大学生は、一人暮らしをすることで、やりたいことができる時間が増える可能性あり。

 

事実:実家と一人暮らしでは、お金事情は同じ話

 

とはいえ、下記のような疑問を持っている大学生も多いはず。

 

「一人暮らしをするよりも、実家から通学した方が、お金の面では節約だよね…?」

 

結論、実家と一人暮らしでは、お金事情は同じですよ。

イメージしにくいかもなので、以下の具体例をどうぞ。

 

 実家と一人暮らしの比較

通学時間アルバイトの時間収入(1日あたり)総収入(月20日の通学)
実家往復4時間0時間0円0円
一人暮らし往復10分4時間4,000円40,000円

※横にスクロールできます。
※時給は、1時間=1,000円の換算です。

 

こちらのとおり。

簡単に言うなら、実家から通学する時間をアルバイトに変えれば、収入も増えるわけなので、ほぼお金事情は同じですよ、ということ。

 

ただ、大学生が一人暮らしをするとなると、初期費用などがかかってきますので、次の章では、資金調達の方法をご紹介していきますね。




大学生が一人暮らしを途中から始める際の資金調達法

大学生が一人暮らしを途中から始める際の資金調達法

 

大学生が一人暮らしを途中から始める際の資金調達法は、以下の4つです。

 

  1. 奨学金を借りる
  2. 食費をできるだけ抑える
  3. 電気代・水道代を節約する
  4. アルバイトで月5万円以上は稼ぐ

 

では、順に説明していきますね。

※なお、今回は「親からの仕送り」という選択肢をなくしています。「仕送りがなくても、大丈夫ですよ」と伝えたいからです( ̄^ ̄)ゞ

 

その①:奨学金を借りる

 

1つ目は、奨学金を借りるという手段ですね。

なお、下記のグラフは「日本学生支援機構」の給付奨学金の支給額です。

 

 私立大学の場合

私立大学の場合

引用:給付奨学金の支給額

 

奨学金の詳細などは、日本学生支援機構の「給付奨学金の支給額」というページをどうぞ。

 

ちなみに、僕も一人暮らしができているのは、奨学金を借りていることが大きいです。なので、本当に感謝しています(*´꒳`*)

 

その②:食費をできるだけ抑える

 

大学生は、意外と食費にお金をかけがちです。

というのも、以下の用途でお金を使ってしまうからですね。

 

  • 学食
  • 外食
  • 飲み会

 

上記のとおり。

もちろん、「食費をゼロにしろ」ということではありません。(体調を壊してしまいますし)

 

ただ、「ちょっと節約しようかな…」と意識するだけでも、大きく違いますよ、ということ。

 

その③:電気代・水道代を節約する

 

こちらは、一人暮らしを始めてからのお話ですね。

実家に暮らしていると、あまり意識しないかもですが、わりと電気代と水道代って大きいんですよね。

 

なので、僕は下記のように節約をしています。

 

電気代:電気の付けっぱなしNG

 

電気代に関しては、こちらのとおりです。

ちなみに、水道代に関しては、僕が住んでいるマンションは、「1ヶ月〇円で使い放題」といった感じなので、使いまくりです(´;Д;`)

 

そのため、マンションやアパートを探す際は、「水道代が使い放題の物件」なども条件に入れつつ探すと、水道代で悩むことはなくなるかもです。

 

その④:アルバイトで月5万円以上は稼ぐ

 

「食費」や「電気代・水道代」などを抑えたとしても、やはり収入が低ければ、キツいです。

 

なので、アルバイトで月5万円以上は最低でも稼いでおくと、生活に余裕ができるかもです。

 

なお、アルバイトは「タウンワーク」などでサクッと見つければOK。




大学生が一人暮らしを途中から始める3ステップ

大学生が一人暮らしを途中から始める3ステップ

 

大学生が一人暮らしを途中から始める手順は、以下の3ステップです。

 

  1. 賃貸情報サイトをチェックする
  2. 気になる物件の内見をしてみる
  3. 最低限の家具や家電を揃える

 

では、1つずつ順に解説していきますね。

 

ステップ①:賃貸情報サイトをチェックする

 

まずは、賃貸情報サイトなどをチェックしつつ、気になる物件をピックアップしましょう。

なお、おすすめの賃貸情報サイトは、『キャッシュバック賃貸』でして、小学生でも使えるくらいわかりやすいサイトなので、ぜひどうぞ。

 

 キャッシュバック賃貸の使い方

[エリア:大阪]・[家賃:5〜7万円]

 

上の画像のように、[エリア][家賃]をポチポチするだけでOK。

 

また、『キャッシュバック賃貸』でお部屋を借りると、対象者全員に「最大10万円」の引っ越し祝い金がもらえるみたいなので、金欠の大学生には、神キャンペーンですよね。

>>キャッシュバック賃貸の公式サイトはこちら

 

ステップ②:気になる物件の内見をしてみる

 

いよいよ、気になる物件へ内見をするステップですね。

なお、物件への内見方法は、以下のような青色の「お問い合わせボタン」をクリックして、情報を入力すればOK。

 

ステップ③:不動産会社へ、お問い合わせをする

 

「お名前」や「電話番号」「メールアドレス」などですので、サクッと1分ほどで入力できるかと思います。楽チンですね。

 

ステップ③:最低限の家具や家電を揃える

 

お部屋探しとセットで、最低限の家具や家電を揃えておくといいかもです。

 

 最低限、必要な家具や家電

  • 照明などのライト
  • ベッドや敷布団などの寝具
  • 洗濯機(コインランドリーは高い)

 

こんな感じですかね。上記の3つと財布と携帯さえあれば、ギリギリ一人暮らしができるかと。

家具や家電は最低限で揃えつつ、お金が貯まってから、必要なモノを増やせばOKです。




まとめ:途中からでも、大学生は一人暮らしを始めてみよう

まとめ:途中からでも、大学生は一人暮らしを始めてみよう

 

今回は、大学生が一人暮らしを途中から始めるのは、超賛成な話というテーマで詳しく解説しました。

 

結論として、大学生の一人暮らしは途中からでもOKですよ。

 

また、金欠の大学生は、『キャッシュバック賃貸』を利用しつつ、引っ越し祝い金で必要な家具や家電を購入すると、いいかもですね。

 

途中から一人暮らしを始めつつ、快適なキャンパスライフをどうぞ。

今回は以上です。



 

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