こんな疑問を解決します。
記事の内容
・アドセンスに落ちまくる原因は「記事に価値がない」から
・アドセンスに落ちまくる人が行動すべき手順【3ステップ】
・アドセンスに落ちまくる=経験不足です
記事の信頼性
この記事を書いている僕はブログ歴1年のブロガーです。今までに300記事以上のブログを書いてきました。
結論から言うと、アドセンスに落ちまくる原因は、あなたが書いた「記事に価値がない」からです。
とはいえ、いきなり「記事に価値がない」と言われても、わけがわかりませんよね。
そこで本記事では、記事に価値がないとはどういうことなのかを解説していきます。
また、後半では、アドセンスに落ちまくる人が行動すべき手順などもお話ししているので、最後まで読んでみてください。
では、いきましょうψ(`∇´)ψ
アドセンスに落ちまくる原因は「記事に価値がない」から
アドセンスに落ちまくる原因は「記事に価値がない」から
結論として、価値がない記事をいくら書いても、これからもアドセンスに落ちまくるでしょう。
理由はシンプルでして、Googleアドセンス側も、価値のない記事に対して、お金を払いたくないからですね。
そもそも「価値のある記事」とは?
「価値のある記事」とは、読者の悩みを解決できる記事です。
もう少し具体的にイメージするために、以下の画像をどうぞ。
価値のある記事:イメージ図
つまり、アドセンスに落ちまくる原因は、「読者の悩みを解決できていない=価値のある記事を書けていない」からです。
Googleの理念【アドセンスに落ちまくる原因】
また、アドセンスに落ちまくる1番の原因は、根本的にあなたの記事がGoogleの理念と反しているからです。
以下は、Googleが掲げている理念の1つです。
1.ユーザーに焦点を絞れば、他のものはみな後からついてくる。
上記のとおりですね。
まずは、読者のためにブログを書くことで、読者に対して「価値提供」ができるわけです。
Googleの禁止コンテンツの規約も確認しよう
なお、ここで1つ注意点がありまして、それはGoogleが指定している禁止コンテンツの規約に違反していないかの確認です。
こちらは、違反しているつもりがなくても、ついつい書いてしまいがちな内容も含まれていますので、以下のリンクから1度確認しておきましょう。
では、次の章から、読者の悩みを解決できるような「価値のある記事」を書く手順をご紹介していきます。
アドセンスに落ちまくる人が行動すべき手順【3ステップ】
アドセンスに落ちまくる人が行動すべき手順【3ステップ】
結論、読者の悩みを解決できる「価値のある記事」を書きましょう。
価値のある記事を書く手順は、以下の3ステップです。
価値のある記事を書く手順
- ブログの方向性を決める
- 需要のあるキーワードを探す
- 読者の悩みを解決する記事を書く
それぞれの手順に沿って記事を書けば、アドセンスに落ちまくることは、今後なくなります。
では、順に説明していきますね。
ステップ①:ブログの方向性を決める
まずは、あなたのブログの方向性を決めましょう。
なぜなら、ブログの方向性を決めなければ、読者に提供できる価値の方向性が決まらないからです。
ブログの方向性が決まっていない&提供できる価値の方向性が決まっていない具体例は、以下のとおり。
- ブログの方向性:ラーメン屋さんを運営
- 価値の方向性:焼きそばを提供
方向性がバラバラですね。かなり極端な例ですが、意外とアドセンスに落ちまくる人はしてしまっているミスです。
ブログの方向性はあなたが「得意なこと」でOK
「読者に価値提供をする=専門性が高いむずかしいこと」と考えてしまいますよね。
しかし、これは間違いでして、あなたが「得意なこと」で読者に価値提供をすればOKです。
このように、0から読者に提供できる価値を探すのではなく、現状あなたが持っている「得意なこと」で読者に価値提供をしましょう。
なお、「得意なテーマがないぜ...」という方はブログのジャンルは複数でもOK?【結論:3つに絞りましょう】を参考にどうぞ。
ステップ②:需要のあるキーワードを探す
次は、需要のあるキーワードを探しましょう。
理由は、需要のないキーワードで記事を書いても、誰にも読まれない記事になってしまうからです。
需要のあるキーワードの探し方
[アドセンス 落ちる]:検索結果
上の画像は、[アドセンス 落ちる]といったキーワードで検索した画面です。
いろいろな検索結果が表示されていますよね。これらは、すべて「読者の悩み」です。
このように、Googleなどの検索画面を使用すれば、読者の悩みを見つけられます。
ステップ③:読者の悩みを解決する記事を書く
最後は、実際に読者の悩みを解決する記事を書いていきましょう。
読者の悩みを解決するイメージは、以下のとおり。
- 読者の悩み:[アドセンス 落ちる]
- 解決する記事:アドセンスに落ちる理由と対策法を読者に提示する。
こんな感じですね。つまり、まずは、読者の悩みを明確にして、そこから記事を書けば、あなたの記事も「価値のある記事」になります。
なお、読者の悩みの発見から解決する記事を書くまでの流れについてはブログでニーズを120%満たす記事を書く手順【4ステップで解説】にて詳しく解説しているので、読んでみてください。
アドセンスに落ちまくる=経験不足です
アドセンスに落ちまくる=経験不足です
ぶっちゃけ、アドセンスに落ちまくるのは、単純に経験不足だからです。
つまり、逆に経験を積んでいけば、アドセンスに落ちまくることは絶対にないです。
結論:毎日ブログを書きましょう
結論、毎日ブログをゴリゴリ書きましょう。
経験不足は、ひたすら経験をすることで積み上げられます。
毎日ブログを書く時間を取れない場合
社会人の人などで、毎日ブログを書く時間を取れない場合は、ブログのことを考えるだけでOKです。
具体例を出すなら、以下のとおり。
- 明日はどんなブログを書こうか
- 昨日のブログの改善点はなにか?
- 僕ならどんな悩みを今持っているか?
こんな感じですね。ブログは書くだけがすべてではないです。
そのため、ブログを書く時間が毎日取れなくても、ブログのことを考える時間は毎日取りましょう。
ブログを書いたらTwitterで発信する
ブログを書いたら、Twitterで発信して、他の人に見てもらいましょう。
なぜなら、Twitterで発信すると、いろいろな意見をもらうことができ、ブログを成長させることができるからですね。
また、Twitterでブログを公開する具体例は、以下のツイートのとおり。
Twitterでブログを公開する具体例
ブログを更新しました☺️
✅ブログが月間2000pvを達成した時の記事数・収益・運営期間を公開https://t.co/wRcIhlLGe0
「ブログが月間2000pvを達成した時の記事数・収益・運営期間を目安として知りたいので、教えてください。」といった悩みを解決できる記事です。#ブログ書け #ブログ初心者
— カタクリ|大学生×ブロガー (@katakuri_29) December 2, 2020
上記のツイートのとおりですね。
なお、多くの方にTwitterを通じて読んでもらうコツについては【最高】Twitterでブログの宣伝をしたら、超効果があった話にて詳しく解説していますので、そちらをどうぞ。
質問:またアドセンスに落ちまくる場合はどうすればいい?
結論、アドセンスに落ちてしまった時に送られてくるメールを参考にすればOK。
おそらく、アドセンスに落ちるor落ちまくると、メールに「〇〇という点が改善点です。」といった旨が書かれている場合が多いです。
つまり、しっかりと改善すべき点を理解し、ブログに反映すれば、必然的にアドセンスに受かるわけですね。
また、初心者によくありがちなミスに「お問い合わせフォームの設置忘れ」と「プライバシーポリシーの記載忘れ」がありまして、「あ、やばい...ミスってるかも。」という方は以下の記事を参考にどうぞ。
お問い合わせフォームの記事
はてなブログにお問い合わせフォームを設置する方法【無料の作り方】
※WordPressの場合は、「Contact Form 7」というプラグインを導入すればOK。
プライバシーポリシーの記事
アドセンスのプライバシーポリシーはコピペでOKなの?【例文あり】
まとめ:アドセンスに落ちまくるのは仕方ない←次へ活かそう!
まとめ:アドセンスに落ちまくるのは仕方ない←次へ活かそう!
今回は、アドセンスに落ちまくる原因についてお話ししました。
結論として、アドセンスに落ちまくる原因は、あなたの記事に価値がないからです。
価値のある記事を書く手順
- ブログの方向性を決める
- 需要のあるキーワードを探す
- 読者の悩みを解決する記事を書く
しかし、価値のある記事を書くには、上記の3つの手順で記事を書けば、初心者でも書くことができます。
「次こそは確実にアドセンスに合格したい!」という人はGoogleアドセンスの合格率を上げる5つの方法【審査通過のコツ】 にてアドセンス合格の必勝法をご紹介しているので、そちらを読んでみてください。
アドセンスに落ちまくるのは仕方がないので、今までの失敗を次へ活かしましょう。
今回は以上です。