こんな疑問を解決します。
記事の内容
・食事がめんどくさい時の解決策を紹介
・一人暮らしの食事がめんどくさい4つの原因【対処法とセットで解説】
・食事がめんどくさい時の3つのコツ
記事の信頼性
この記事を書いている僕は一人暮らし歴4年目の大学生です。ほぼ毎日のように自炊をしていまして、食事が楽しいです。
結論から先に言うと、一人暮らしの食事がめんどくさい時は、1日1食の食事にすればOKです。
なぜなら、1日1食にすることで、一人暮らしの食事がめんどくさいと感じる以下の4つの原因を解消できるからですね。
- 献立(メニュー)を考えるのが面倒
- 食材をスーパーへ買いに行くのが面倒
- 料理を作る段階が面倒
- 後片付けが面倒
こちらのとおり。
実際、僕も一人暮らしで食事をほぼ自炊していますが、1日1食にしてから、「めんどくさいな…」と感じることはなくなりましたからね。
そこで今回は、一人暮らしの食事がめんどくさい時の解決策をもう少し深掘りをしつつ解説をしていきます。
後半パートでは、一人暮らしで食事がめんどくさい時の3つのコツもセットでご紹介していますので、最後まで読んでみてくださいね。
では、いきましょう( ̄∀ ̄)
一人暮らしの食事がめんどくさい時の解決策
結論、1日1食の食事にすればOKです。
前提:一人暮らしの食事で複数品は不要です
まずは、1つ前提です。
昔の僕もそうだったのですが、一人暮らしの大学生で「食事がめんどくさい…」と感じている方は、以下のような理想のメニューを考えている場合が多い。
理想のメニュー
- 白ご飯
- おみそ汁
- メインのおかず
- サブのおかず
それもそのはずでして、「自炊」と聞くと上記のように複数品を作るとイメージしてしまうから。
ただ、、、1日3食や2食を複数品で自炊するとか、無理ゲーですよ。めっちゃ時間も取られますし、お金もなくなっちゃいます。これじゃあ、めんどくさいと考えても当然。
なので、まずは『一人暮らしの食事で複数品は不要』という考えを持つことが重要です。
めんどくさいと考える一人暮らしこそ、1日1食が最強
では、少し話を戻しますね。
僕自身が「すごくめんどくさいことを嫌う性格」なので、一人暮らし4年目にして、下記の結論にたどりつきました。
上記のとおり。
なぜなら、1日1食にすることで、下記のメリットがあるから。
- 摂取カロリーが減るので痩せる
- 1日に1回の料理なので、なんか楽しい
- 1食だけなので、お金と時間がかからない
とくに、僕自身がかなり金欠だったので3つ目の「1食だけなので、お金と時間がかからない」というのは大きかったですね。
実際、1ヶ月の食費を「1万円〜1.5万円ほど」に抑えることができました。
こういったように、「一人暮らしの食事がめんどくさい…」と感じている大学生こそ、1日1食はおすすめですよ。
食事がめんどくさいと考えている方に、伝えたいこと
一人暮らしをしている僕から、伝えたいことが1つあります。
こちらのとおり。
というのも、こちらは僕の実体験でして、、、あまりにも金欠だったので、自炊をまったくせずに「食べない」という選択をした時期があったんですよね。
結果、大学生活の中での授業やアルバイトなどでほぼ頭が回らなかったですね。
そのため、絶対に「食べない」という選択をするのはNG。
一人暮らしの食事がめんどくさい4つの原因【対処法とセットで解説】
一人暮らしが4年目になった大学生の僕が「食事がめんどくさいな…」と感じる4つの原因を洗い出しました。
- 献立(メニュー)を考えるのが面倒
- 食材をスーパーへ買いに行くのが面倒
- 料理を作る段階が面倒
- 後片付けが面倒
おそらく、上記の4つが大きいはず。
なので、この章では「原因とセットで対処法」もご紹介していきますね。
面倒①:献立(メニュー)を考える
こちらは、下記の3つのサイトを使えば解決。
実際、僕も毎日のようにお世話になっています。
ぶっちゃけ、どのサイトも神なので、どれでもOKです。(ちょっと適当でスイマセン)
スーパーのおかずから考えるのもアリ
先ほどご紹介したレシピサイトを使うのもOKですが、スーパーなどのお惣菜コーナーにあるおかずから献立を考えるのもアリですよ。
具体的な流れは、以下のとおり。
こんな感じ。というのも、実際にあなたが「美味しそう」と感じたものを積極的に自炊することで、それもめんどくさいことの解消につながるからですね。
面倒②:食材をスーパーへ買いに行く
「食材をスーパーへ買いに行く」を目的地にせずに、帰り道などに寄れば解決です。
たとえばですが、「食材をスーパーへ買いに行く」のがめんどくさい大学生って、自宅からスーパーに行く場合ですよね。
そこで、自宅からの目的地にスーパーを置くのではなく、大学からの帰り道やアルバイト終わりにアイスを買うタイミングなどで食材を購入すればOK。
どうしても、めんどくさい方へ
Amazonが提供しているネットスーパーの『Amazonフレッシュ』を使うのもアリ。
『Amazonフレッシュ』とは、Amazonのサイトから野菜やお魚、お肉などを購入し、指定した時刻に配送してくれるサービスのこと。
わりと神サービスでして、めんどくさい大学生には、超便利ですね。
なお、配送料も必要になってくるので、お金に余裕がある大学生向けです。
面倒③:料理を作る
こちらは、「調理器具」を購入すれば解決。
理由はシンプルでして、調理器具があれば、料理の手間がグッと短縮されるから。
おすすめ①:みじん切り器
おすすめ②:野菜調理器
おそらく、上記の2つがあれば、わりと料理がめんどくさいことはなくなるかと。
面倒④:後片付け
最後は、後片付けですね。
上記のとおり。
具体的にお話しするなら、料理を作りつつ、洗い物などをする感じ。
結果、食事ができあがったタイミングで、調理器具などの洗い物は終わっていますよ。
一人暮らしで食事がめんどくさい時の3つのコツ
最後に、一人暮らしで食事がめんどくさい時のコツを3つご紹介します。
- 次の日の食事もまとめて作る
- レシピ通りに食事を作らなくてOK
- 毎日のように自炊をする必要はない
では、順に説明していきますね。
コツ①:次の日の食事もまとめて作る
「1日1食がおすすめです」とお話ししましたが、次の日の食事もまとめて作っておくと、さらに楽になりますよ。
実際、僕も少し多めに料理を作っておりまして、次の日の自分も楽にさせてあげています。
そして、食事によっては、作り置きしつつ、3日・4日ほど持つものもあるので、さらに料理回数を減らせますね。
コツ②:レシピ通りに食事を作らなくてOK
こちらは、几帳面な大学生に多いですね。
たとえばですが、「大さじ1杯」とか「小さじ2杯」とかレシピに載っていますが、100%レシピ通りに食事を作る必要はないですよ。
理由はシンプルでして、「めんどくさいな…」と感じてしまうから。なので、適当に調味料を入れつつ、レシピはサクッと見る感じでOK。適当で問題なしですよ。
コツ③:毎日のように自炊をする必要はない
最後はコツというか、考え方ですね。
「自炊をしよう」と意気込むと、少し疲れてしまうこともあるんですよね。
そのため、「ちょっとめんどくさいな…」と感じた日は、自炊をしなくてOKです。
僕も自炊をしない日はあります
- 友達とラーメンに行く
- ポテチとじゃがりこを食べる
- カップラーメン(蒙古タンメン中本)を食べる
こちらのとおり。最後の最後で説得力がなくなったかもですね。
とはいえ、毎日100%自炊をする必要はなしでして、ほぼ毎日でOK。
人間やはり「精神」が大切です。疲れた時は自炊をせずに、適当な食事で問題なし。細く長く自炊を続けていけばOKですよ(´・ω・`)
まとめ:一人暮らしの食事がめんどくさい時は、1日1食にせよ
今回は、一人暮らしの食事がめんどくさい時の解決策をご紹介しました。
最後に本記事をまとめておきますね。
本記事のまとめ
- 食事がめんどくさい時は、1日1食の食事にすればOK。
- とはいえ、1食の中で複数品を作る必要なし。
- また、疲れた時は息抜きしつつ、適当な食事で問題なし。
こんな感じでしょうか。
自炊って、お金にも時間にも優しいです。
なので、細く長くでOKなので、コツコツ自炊を続けつつ、「一人暮らしの食事がめんどくさい」という問題を解消していきましょう。
今回は以上です。