こんな疑問を解決します。
記事の内容
・Webライターの時給とは?【稼げないという意見を全否定】
・時給を爆上げする5つの方法
・稼げない人には、共通点がある話
記事の信頼性
この記事を書いている僕はWebライター歴1年6ヶ月です。過去に月5万円ほど稼いでいました。
結論、Webライターの時給は「無限」です。
なぜなら、大学生の僕でも時給は、ザッと「5,000円ほど」だからですね。
とはいえ、、、初心者がいきなり「時給5,000円」とかは難しいかもです。そのため、初心者の方向けに、始め方から稼ぐ手順までをWebライターの始め方を7ステップで解説【未経験OKです】という記事でまとめてみました。稼ぎたい方はどうぞ。
Webライターの始め方を7ステップで解説【未経験OKです】
本記事では、Webライターの時給についてもう少し詳しく解説をしていきます。
後半の章では、Webライターの時給を爆上げする5つの方法もご紹介していますので、これから収入を上げたい方は、最後まで読んでみてください。
では、いきましょう♪( ´▽`)
※「もう始めているから、早く時給を上げる方法を教えてくれ...」という方は、本記事の「Webライターが時給を爆上げする5つの方法」という章にて有益な情報を書いていますので、そちらをどうぞ。
Webライターの時給とは?【稼げないという意見を全否定】
繰り返しですが、時給は「無限」です。
Webライターは、そもそも時給じゃないです
まずは、1つ前提です。
アルバイトなどをしていると、「得られる収入=働いた分の時間」ということで『時給』と考えてしまいがちです。
しかし、Webライターの場合は、下記の方程式で得られる収入が決まります。
上記のとおり。ちょっとイメージしにくいかもなので、具体例をどうぞ。
- 書いた文字数:2,000文字
- 文字単価:1文字あたり3円
こちらの場合、合計で「6,000円」ですよね。
つまり、2,000文字の記事を「1時間」で書き終えることができれば、はい、「時給6,000円」です。超シンプルですね。
悲報:最初は、Webライターの時給は低い
ここまで読んで、「時給高すぎでしょ。余裕じゃん...」と思った方がいましたら、スイマセンm(_ _)m
ぶっちゃけ、最初は時給が超低いです。
こちらの期間は、かなりツラかったですね。そして、ネット上の声にあるとおり、「Webライター=稼げない」と考えていました。
Webライターの時給は、とある瞬間に爆発的に上がる
とはいえ、ある瞬間を境に、時給が爆発的に上がったんですよね。
時給が爆上がりする瞬間
上記のグラフは、成果と時間の関係性についてのグラフでして、「縦(成果):横(時間)」です。
一方で、とある瞬間を境に、今までの努力が報われたかのように、成果がグッと上がっているのがわかるかと思います。
Webライターが時給を上げる方法は、たった1つ
結論、「継続あるのみ」です。
というのも、先ほどのグラフと同様に、初心者がいきなり「時給5,000円」とかは、やっぱり無理ゲーです。
しかし、コツコツと仕事を積み重ねていれば、時給は自然とマルっと上がっていきますからね。
Webライターの始め方を7ステップで解説【未経験OKです】
上記の記事は、始め方から初心者の方が稼げるようになる手順を丁寧に解説しています。本気で稼ぎたい方は、手を動かしてみてくださいませ。
Webライターが時給を爆上げする5つの方法
時給を上げたいなら、下記5つが重要。
- ライティングに慣れる
- タスク案件をやらない
- 自分の得意ジャンルを選ぶ
- 記事を書く以外の仕事もやる
- クライアントに単価交渉をする
では、順に説明していきますね。
その①:ライティングに慣れる
ぶっちゃけ、ここが1番重要です。
時給を爆上げしたいなら、他の人よりも「圧倒的なライティング力」を持つべし。
上記のとおり。
というのも、自分自身でブログを立ち上げつつ、記事を書く練習をしまくれば、以下のメリットがあるから。
- ブログでも広告収入を得られる
- 仕事を受注する時の、実績になる
- 単純に、ライティング力が上がる
どうですかね。メリット多すぎじゃないですかね。
実際、僕はブログで鬼のようにライティングをしまくったおかげで、案件をサクッと受注することができるようになりました。それだけでなく、ブログからも広告収入をゲットできているので、一石三鳥くらいです( ̄^ ̄)ゞ
そして、、、ブログって10分ほどでサクッと始められるんですよね。なので、本気で稼ぎたいなら、セットでブログも始めておくべき。
>>参考:【簡単】Webライターがブログを始める3ステップ【10分でOK】
【簡単】Webライターがブログを始める3ステップ【10分でOK】
その②:タスク案件をやらない
タスク案件をいくらやっても、時給は低いままです。
なぜなら、タスク案件は費用対効果がわるすぎるからですね。
そのため、プロジェクト案件に特化すべきです。
なお「そもそもタスク案件ってなに?」という方はWebライターはタスク案件で稼げない【プロジェクト案件一択です】で解説しているので、そちらをどうぞ。
その③:自分の得意ジャンルを選ぶ
あたりまえですが、自分が苦手(書きにくい)と感じるジャンルで記事を書くのはNGです。
というのも、苦手なジャンルだと、情報のリサーチに時間がかかってしまうからですね。
また、「なんか苦手だな」→「記事を書きたくない」といったようなネガティブな流れになってしまいますので、得意ジャンルで記事を書くべき。
>>参考:【NG】Webライターは稼げるジャンルを狙わなくてOK
その④:記事を書く以外の仕事もやる
「Webライターの仕事=記事の執筆」と考えている方は、かなり損をしています。
理由は、記事を書く以外の仕事をやることで、時給がグッと上がるからですね。
ちなみに、執筆以外の仕事は以下のとおり。
- WordPressへ入稿
- 画像の作成
- リライト
こんな感じですね。
とくに、1つ目の「WordPressへ入稿」は、クライアントにとって、やってもらえると嬉しい作業なので、報酬が上がりやすい。
そのため、執筆の作業に慣れてきたら、WordPressへの入稿であったり、画像の作成、リライトに挑戦してみてもいいかもです。
WordPressブログの開設方法
【簡単】Webライターがブログを始める3ステップ【10分でOK】
上記の記事にて、WordPressブログの始め方を解説済みです。「WordPressへ入稿」する作業をしつつ、時給を爆上げしたい方はどうぞ。
その⑤:クライアントに単価交渉をする
今、取り引きをしているクライアントに、「単価を上げてくださいよ。」といった単価交渉をすると、こちらも報酬が2倍,3倍にサクッと上がりやすい。
なお、単に「報酬を上げてよ。」と伝えても、「No」と言われる可能性が大なので、いくつかのコツを抑えておく必要ありです。
このあたりをここでお話しすると、文章が長くなってしまうので、興味がある方は【裏技】Webライターが単価交渉をする時のコツ【テンプレあり】を読みつつ、単価交渉をしてみてください。
Webライターとして、稼げない人の共通点【時給にこだわりすぎ】
結論、「時給にこだわりすぎること」です。
時給にこだわりすぎるWebライターの末路
結論、「記事の質」が超低くなっちゃいます。
というのも、ちょっと思い出してもらいたいのですが、収入は以下の方程式で決めるとお話ししましたよね。
上記ですね。
つまり、、、収入(時給)を上げようとすれば、「効率を重視しすぎる方」も出てきます。結果、気付かないうちに「記事の質」が低くなるんですよね。
質が低いと、Webライターとして長期的に稼げない
もちろん、効率を鬼のように重視すれば、短期間では稼げるかもです。とはいえ、基本的に「クライアントワーク」なので、いかにクライアントを満足させつつ、長期的に案件を振ってもらえるかが重要なはず。
しかし、時給にこだわりすぎると、下記のケースになってしまうことが多い。
- 効率を鬼重視する
- 記事の質が低くなる
- クライアントの満足度が下がる
- 長期的に案件を振ってくれない
- 長期的に、稼げない
最悪ですよね。
なので、「クライアントを満足させること」を前提にしつつ、その中で先ほどご紹介した「Webライターが時給を爆上げする5つの方法」を意識すべしですよ。
まとめ:Webライターの時給は無限です←稼げないわけがない
今回は、Webライターの時給について解説をしました。
上記のとおりですね。
そして、時給を爆上げしたいなら、以下の5つを実行するといいかもです。
- ライティングに慣れる
- タスク案件をやらない
- 自分の得意ジャンルを選ぶ
- 記事を書く以外の仕事もやる
- クライアントに単価交渉をする
また、あなた自身も『ブログを運営』することで、「ライティング力が上がる」&「実績になり、仕事を受注しやすくなる」&「広告収入もゲットできる」などもメリットもあるので、ぶっちゃけブログを始めるべき。
【簡単】Webライターがブログを始める3ステップ【10分でOK】
こちらの記事を読みつつ、手を動かせば、10分ほどでサクッと始められますよ。小学生でもできるくらい簡単ですからね。
事実として時給って、わりと継続をしていれば、ニョキっと上がっていきます。
>>参考:【解決】Webライターが挫折する3つの理由【対策法あり】
最初の頃は、時給が低くて、少しツライかもですが、そこを乗り越えると、あとはイージーモードです。
挫折しつつ、継続して、収入を伸ばしていきましょう。
今回は以上です。