こんな疑問を解決します。
記事の内容
記事の信頼性
この記事を書いている僕は大学生です。就活をわりとがんばりまして『外資系のIT企業』から内定をいただきました。
今回は『グループディスカッションを初めて受ける人の対策まとめ』という記事を書きました。この対策記事の内容は、以下の5つです。
完全対策の記事内容
大きくは、こちらの5ステップですね。
※上記の文字をリンク化(青文字)にしておいたので、好きな箇所からどうぞ。
僕自身、初めてのグループディスカッションはボロボロで、選考の途中くらいから「あ〜もう早く終わってくれないかなぁ…」と絶望していました。
かなりボリューミーな対策記事ですが、この記事を読めば、初めてのグループディスカッションでも、わりと余裕で通過できるんじゃないかなと思います。
初めてのグループディスカッションって不安もあるし、心臓もバクバクに緊張するかなと思うので、この記事を読みつつ、しっかりと対策をしつつ、グルディスを突破してくださいませ。
前置きはさておきですね。
では、いきましょう( ゚д゚)
グループディスカッションを初めて受ける人の対策①:準備編
初めての人に、伝えたいことは5つだけ。
- 初めてのGDでは役割を担当しない
- 最低限だけ、流れを頭に入れておく
- 他の人の意見に、プラスすればOK
- 初めての場合はコツをメモしておく
- 9割の就活生は初めてに不安を持つ
上記のとおり。
では、順に説明していきますね。
準備①:初めてのGDでは役割を担当しない
グループディスカッションの対策系の情報で、次の言葉をよく聞くはず。
よく聞くGD対策の情報
・アイデアを出す役割がアピールできる
・リーダーをやれば、通過率は上がるよ
・書記やタイムキーパーも評価UPだね
どれも間違っていないかもですが、、、初めてのグループディスカッションでは『役割を担当しない』のがベストですよ。
というのも「役割を担当する=その役割ができなければ評価されない」わけなので、初めてのグループディスカッションでは、何も役割を担当せずに、選考に参加するのがいいかなと。
そして、大手企業へ就職した友達も「1回も役割を担当しなかったわ」と話していたので、初めてのグループディスカッションに限らず、リーダーとか無理に担当しなくてもOKです。
※補足:もちろん「リーダーの方が自分をアピールできるぜ」という人なら担当してもOKですが、僕はリーダーとかは苦手だったので、何もしないキャラでGDを通過していました。
初めての人は強みを確認するのもあり
ちなみに「自分ってどんな役割が向いているのかな?」という人は『オファーボックス』などに登録しつつ、自己分析をしてみて「自分の強み」をチェックしてみるのもありかもですね。
僕も『オファーボックス』で自己分析をしまして、強みとして[主体性][課題発見力][柔軟性]の3つが出たので、リーダーを担当せずに、意見を出すことをメインにしていました。
準備②:最低限だけ、流れを頭に入れておく
細かく覚えておく必要はなくて、流れとか進め方はザックリでOKかなと。
グループディスカッションの流れ
- それぞれのメンバーの役割を決める
- 議論の定義付け(前提確認)をする
- 役割を軸に、GDのアイデアを出す
- 出たアイデアを、評価してまとめる
- GD中の内容を、面接官に発表する
基本的には、上記の5ステップでして「次の話題はこの流れで進むんだな」とイメージできれば、最低限はOKかなと思います。
なお、本でグループディスカッションの流れが知りたい方は、以下をどうぞ。
こちらは『議論する力を鍛える ディスカッションノート』でして、東大生が考えているグループディスカッションの進め方が学べますよ。
準備③:他の人の意見に、プラスすればOK
ゼロから意見を考えようとすると、どうしても難しく考えてしまいますからね。
なので、他の就活生が出したアイデアをレベルアップさせればOKです。
他の就活生が出した意見
カフェの売上をUPさせる施策として、インスタグラムを使うのはどうかな?
レベルアップさせて話す意見
たしかに、カフェとの相性が良さそうだね。今だとTikTokとかもいいかもね!
上記のとおり。
これであれば、グループディスカッションが初めてでも不安が少なくなるはず。
補足:0から意見を考える場合
結論は「5w1h」で意見を考えればOKです。
具体例としては、次のとおり。
・What:具体的に、なにをするのか
・When:どれくらいの期間の施策か
・Who:誰が施策に関わる話になるか
・Why:なぜ施策をする必要があるか
・Where:どこで実行する施策なのか
・How:どのような手段で実行するか
とはいえ、ちょっとイメージが難しいかもなので、具体例とセットで解説です。
グループディスカッションのテーマ
こちらのテーマがグループディスカッションで指定された場合、今回ご紹介した「5w1h」をベースにしつつ、意見を考えてみますね。
〈What:具体的に、なにをするのか〉
→売上UPのために、××を実行する
〈When:どれくらいの期間の施策か〉
→3ヶ月間で売上UPを見込める施策
〈How:どのような手段で実行するか〉
→××のために、〇〇と△△を実行予定
イメージとしては、こんな感じ。
ぜひぜひ、参考にどうぞ (*・ω・)ノ
準備④:初めての場合はコツをメモしておく
グループディスカッションで使うノートに、次のことを書く感じですね。
※実際に、僕が初めてのグループディスカッションからずっと書いていたこと。
- 落ち着いて、ゆっくり、堂々と話す
- 役割→前提確認→アイデア出し…
- 5w1hの観点から、アイデアを出す
完全なメモ書きで、スイマセンm(_ _)m
とはいえ、初めてのグループディスカッションは不安だったので、絶対に頭が真っ白になるなと思いまして、ノートに書いておきました。
補足:GDでメモした内容の理由
〈落ち着いて、ゆっくり、堂々と話す〉
→早口で話しがちなので、それの対策
〈役割→前提確認→アイデア出し…〉
→GDの流れを確認して、進めるため
〈5w1hの観点から、アイデアを出す〉
→意見を考えるときのコツのため
こちらのとおり。
慣れてきたら書かなくてもOKですが、初めての場合は書いておくのがベスト。
準備⑤:9割の就活生は初めてに不安を持つ
「自分だけが初めてのGDに不安なのか…」と思うかもですが、それは間違い。
ぶっちゃけ、、、就活生の99%くらいは、初めてのGDに心臓バクバクですよ。
初めてのGDを受けたときの僕
こういった不安を持っていました。
おそらく、就活をする人の99%くらいは同じような不安を持っているはず。
なので、緊張とか不安は当たり前でして「周りも自分と同じように、初めてで不安なんだな…」と考えると、少しだけリラックスできるかもですね。
補足:初めてのグループディスカッションは失敗します
いきなり初めてのグループディスカッションでスラスラと話せつつ、サクッと選考に通過できればいいですが、多くの人は失敗を経験するはず。←僕も当然のことながら、失敗しました。
初めてのGDを受けたときの僕
ベンチャー企業で受けた、初めてのグループディスカッションで発言ができず、無言で絶望。周りは自分の意見をガンガン話すけど、意見が思いつかない状態で常に喋らない状態でした。
僕の初めてのグループディスカッションはこんな感じでして、マジで話した回数が1回のGDで2回あるかないかくらいでしたからね。
とはいえ、こんな僕でも、就活が終わる頃には、わりとレベルアップしました。
就活で終盤の頃の僕
どの企業のグループディスカッションを受けても、自分の役割などを発揮することができた。中でもアイデアを出すアイデアマンとして発言。人事の方から褒められたことも多数あり。
つまり、根性論かもですが『グループディスカッション=慣れゲー』です。初めては失敗するかもですが、何回か選考に参加すれば、自然と慣れてくるはず。
就活のグループディスカッションも同じでして、初めて参加するときは不安で失敗をしてしまうかもです。とはいえ、ほぼ全員が同じ失敗をするので、そこまで気にしなくてOK。
初めてのGD前に練習したい人へ
- 1日に数回のGDに参加できちゃう
- 人事からのフィードバックもゲット
- 参加企業から、スカウトがもらえる
こちらは『デアイバ』というグループディスカッションに注力した就活イベントでして、初めてのGDに参加する前に、練習がしたいなら、イベントに参加するのもありかなと思います。
ちなみに『デアイバ』のコンセプトは「1日でGD対策をする」なので、初めてのグループディスカッションに不安がある人は、1度参加してみるのもあり。受かる確率は上がるはず。
『デアイバ』では「オンラインの開催」と「オフラインの開催」のどちらもあるので、お好きな方を選びつつ、グループディスカッションの対策をしてくださいませ(`・ω・´)
グループディスカッションを初めて受ける人の対策②:流れ編
流れや進め方は、下記の5ステップ。
- それぞれのメンバーの役割を決める
- 議論の定義付け(前提確認)をする
- 役割を軸に、GDのアイデアを出す
- 出たアイデアを、評価してまとめる
- GD中の内容を、面接官に発表する
では、1つずつ順番に説明をしていきます。
進め方⓪:メンバー同士で自己紹介をする
これはグループディスカッションによりけりですが、最初の5分くらいでメンバー同士の自己紹介があるかもですね。
初めての自己紹介で話すこと
このあたりを話しておけば、問題なく自己紹介が終わるかなと思います。
※多くの企業では〇〇と□□を話してくださいと指定されることが多め。
進め方①:それぞれのメンバーの役割を決める
まずは、役割決めですね。
基本的に、役割は下記の5つです。
グループディスカッションの役割
- 司会:リーダーとして議論を進める
- アイデアマン:議論中に意見を出す
- 書記:議論中に出た意見をメモする
- タイムキーパー:時間経過を伝える
- 発表者:GD後に面接官に発表する
繰り返しですが『初めてのグループディスカッションで役割は不要』ですよ。もちろん、役割を担当してもOKですが、少しでも不安があるなら、誰かに任せてしまうのがベスト。
なお、役割を担当しないといけなくなった場合もあるかもなので「自分に合った役割」を『オファーボックス』などに登録しつつ「自分の強み」からチェックしてみるのもありですね。
僕の場合は、基本的にグループディスカッションで役割を担当しないキャラでしたが『オファーボックス』で強みが[主体性][課題発見力][柔軟性]の3つが出たので「アイデアマン」を担当しようと決めていました。
なので、就活をする中で自己分析も必要になってくるので、初めてのグループディスカッションを受けるこの機会に『オファーボックス』で自己分析をしておくのもありかもですね。
進め方②:議論の定義付け(前提確認)をする
具体例をお見せした方が、わかりやすいはず。
今回のGDのテーマ
たとえば、上記のテーマがあった場合、人によって「前提」が変わりますよね。
Aさんが考える前提
[渋谷の若者が多いスタバみたいなカフェ]で、売り上げをアップさせるのか
Bさんが考える前提
[マクドのようなファストフードのカフェ]で、売り上げをアップさせるのか
Cさんが考える前提
[地方の田舎にある趣味で始めたカフェ]で、売り上げをアップさせるのか
こういったように、人によって「カフェ=〇〇」といった前提が変わりますよね。なので、アイデアを出す前に必ず『メンバー全員で、言葉の定義付け』をしておく必要ありです。
繰り返し:今回のGDのテーマ
今回のテーマであれば「どこにあるカフェなのか」とか「どんなお客様が利用するカフェなのか」などが、人によって前提が変わってくるので、定義付けが必要になってきますよね。
進め方③:役割を軸に、GDのアイデアを出す
繰り返しですが、グループディスカッションでは、下記の役割がありますよね。
グループディスカッションの役割
- 司会:リーダーとして議論を進める
- アイデアマン:議論中に意見を出す
- 書記:議論中に出た意見をメモする
- タイムキーパー:時間経過を伝える
- 発表者:GD後に面接官に発表する
中でも「アイデアマン」を軸にしつつ、このステップでは意見を出していく感じです。とはいえ、アイデアマン以外の書記の方やタイムキーパーの方も、もちろんアイデアを出しますよ。
この『アイデア出し』がグループディスカッションのポイントなので、8割くらいの時間をこのステップに使うことになるかなと思います。
進め方④:出たアイデアを、評価してまとめる
おそらく、ここまで進める中でいくつかのアイデアが出たかなと思うので、このアイデアを1つに絞っていくというステップですね。
アイデアを評価するときのテンプレ
緊急性 | 重要性 | インパクト | |
アイデアA | ○ | △ | ○ |
アイデアB | △ | ○ | × |
アイデアC | △ | × | △ |
イメージとしては、上のグラフのとおりで[緊急性][重要性][インパクト]の3つの軸で、グループディスカッションで出たアイデアを評価していく感じ。
そのため「アイデアを出す」→「評価軸のテンプレを使う」→「アイデアを絞る」みたいな流れで、グループディスカッションを進めていくイメージですかね。
進め方⑤:GD中の内容を、面接官に発表する
こちらに関しては、議論の内容を簡単にまとめて面接官に話せばOKです。
なお、発表するときの流れは、グループディスカッションの流れで問題なし。
グループディスカッションの流れ
①:それぞれのメンバーの役割を決める
②:議論の定義付け(前提確認)をする
③:役割を軸に、GDのアイデアを出す
④:出たアイデアを、評価してまとめる
⑤:GD中の内容を、面接官に発表する
とはいえ、3回目くらいかもですが『初めてのグループディスカッションで役割は不要』ですよ。とくに、発表者とかはミスったら議論を台無しにするので、あまりおすすめしませんね。
余談:グループディスカッションに決まった流れはない
ここまでグループディスカッションの流れや進め方を解説してきましたが、それらは頭に入れておくだけでOKでして、縛られすぎてしまうのはNGですよ。
流れや進め方に縛られていた僕
グループディスカッションの対策情報に「役割決め」→「前提確認」→「アイデア出し」→「まとめ」の流れがあったな。ちょっと無理矢理だけど、強引に次のステップへと進めよう…
こういった考え方ですね。
なので、流れや進め方を理解しておくことは大切ですが、セットで『グループディスカッションに決まった流れはないこと』も理解しておくのが重要ですね。
グループディスカッションを初めて受ける人の対策③:役割編
GDでは、大きく5つの役割がありますね。
- 司会:リーダーとして議論を進める
- アイデアマン:議論中に意見を出す
- 書記:議論中に出た意見をメモする
- タイムキーパー:時間経過を伝える
- 発表者:GD後に面接官に発表する
というわけで、1つずつ解説をしていきます。
前提:グループディスカッションは強みが大切
まずは、強みのチェックです。
というのも、グループディスカッションでは、以下が見られているからですね。
上記のとおり。
なので、まずは自分自身の強みをチェックしつつ、初めてのGDに参加すべき。
自分の強みをチェックする方法
こちらは『オファーボックス』という就活サイトでして、無料登録+プロフィール入力をすれば「AnalyzeU+」という自己分析ツールが無料で使えますよ。
つまり『オファーボックス』で強みをチェックしつつ、グループディスカッションでアピールする強みを見つける感じ。
また、今回チェックした強みは初めてのGDだけでなく、今後の面接でも使えたりするので『オファーボックス』で確認しておいて損はないかなと思います。
役割①:司会(リーダーとして議論を進める)
最初は、司会についてですね。
※リーダーとかファシと言ったりします。
司会の役割
シンプルですが、上記のとおり。
そして、司会なら「GDの流れの把握」と「やることの整理」が必要ですね。
例:グループ全体でやること
- グループワークのゴールはなにか
- どういったテーマで議論を進めるか
- どんなデータが必要になってくるか
- 発表の流れは、どんな感じにするか
- どのようなアイデアを出していくか
ザックリと、こんな感じかなと思います。
なお、司会とかリーダーをやる中で、下記の悩みを持つかもです。
上記のお悩みですね。
なので、このあたりについては【大学】グループワークで喋らない人の対策法【人任せ+発言しない人】という記事で、喋らない人への対策法をご紹介しているので、そちらをどうぞ。
役割②:アイデアマン(議論中に意見を出す)
お次は、アイデアマンですね。
アイデアマンの役割
上記のとおり。
なお、アイデアマンとしてグループディスカッションに参加するなら「幅広い知識」が必要でして、このあたりは『スマートニュース』などのアプリを使って、ニュースを見るのが最適。
スマートニュース
スマートニュース
posted withアプリーチ
実際、僕も『スマートニュース』を愛用しておりまして、1日3分くらいでOKなので、幅広い情報をゲットしておくと、グループディスカッションでの不安は解消されるはずです。
ちなみに「知識はあるけれど、意見が思いつかない…」という人は、いくつかのポイントを実践すれば解決しますよ。詳しくは【苦手】グループディスカッションで意見が思いつかないときの対策法で解説しています。
役割③:書記(議論中に出た意見をメモする)
続いては、書記ですね。
書記の役割
オフラインの場合はホワイトボードなどにメモしたり、オンラインの場合はWordなどにメモしたりするケースが多めですね。
ちなみに、書記の役割を担当する上で大切なことは「自分だけがわかるメモ」ではなくて『メンバーや面接官が見てもわかるメモ』にすることですよ。
この状態になってしまうと、メモを解読できる人があなただけになっちゃうので、書記の役割を担当するときは『メンバーや面接官が見てもわかるメモを書くこと』が大切ですね。
役割④:タイムキーパー(時間経過を伝える)
4つ目は、タイムキーパーですね。
タイムキーパーの役割
そして、タイムキーパーの役割を担当するときのコツは『必ず最初に時間配分を全体で確認すること』ですよ。ここの共通認識がないと、GDがグダグダになる可能性が高めですからね。
〈グループディスカッションの流れ〉
①:それぞれのメンバーの役割を決める
②:議論の定義付け(前提確認)をする
③:役割を軸に、GDのアイデアを出す
④:出たアイデアを、評価してまとめる
⑤:GD中の内容を、面接官に発表する
上記の流れや進め方をベースにしつつ「定義付けは5分で、アイデア出しは15分だね」といった感じで、それぞれのステップで必要な時間をメンバーと決めておくべきですね。
役割⑤:発表者(GD後に面接官に発表する)
最後は、発表者ですね。
発表者の役割
ぶっちゃけ、1番難しい役割かもです。
なので、議論の内容を順番に簡単に話していくだけでOKかなと思います。
グループディスカッションを初めて受ける人の対策④:コツ編
グループディスカッションのコツですね。
- GDの前後でキャラを統一させる
- 自分の強みから、役割を見つける
- GD選考後は、必ず振り返りをする
- 自分の意見の伝え方を少し工夫する
上記の4つがおすすめなコツです。
では、順に説明していきます。
コツ①:GDの前後でキャラを統一させる
ぶっちゃけ、就活ではここが1番大切ですよ。
※つまり、グループディスカッションの前後での『キャラの一貫性』ですね。
なお、ちょっとイメージが難しいかもなので「NGな例:GDの前後でキャラが統一されていない」と「OKな例:GDの前後でキャラが統一されている」の2つをお話ししますね。
NGな例:統一されていない
・書類選考:積極性が強みだと書く
・GD選考:無言で話さないキャラ
・面接:アピールで積極的に話す
OKな例:統一されている
・書類選考:積極性が強みだと書く
・GD選考:議論で積極的に発言する
・面接:アピールで積極的に話す
どうですかね、わかりますかね。
「NGな例」は、グループディスカッションの前後でギャップがありますよね。
これがグループディスカッションで重要なポイントで「GDの前のあなた」と「GDのあなた」「GDの後のあなた」の『キャラの一貫性』を意識すべきですよ。
コツ②:自分の強みから、役割を見つける
簡単に言うなら「自分に向いている役割はなにか?」といったところ。
とはいえ、今の時代は『オファーボックス』などのツールを使えば簡単です。
例:僕の場合の強みです
この記事を書いている僕も『オファーボックス』で自己分析をしまして、強みとして[主体性][課題発見力][柔軟性]が出ました。なので、次の役割が向いていると判断しました。
・[主体性]→アイデアマンとして、議論に必要なアイデアを積極的に出す
・[課題発見力]→議論の問題点を分析しつつ、課題を特定+発見していく
・[柔軟性]→メンバー同士の意見が分かれた時に、うまく意見をまとめる
また、初めてのグループディスカッションが終わった後の就活でも自己分析は必要になってくるので、この機会に『オファーボックス』などの強みをチェックしておくのもありかもです。
コツ③:GD選考後は、必ず振り返りをする
初めてのグループディスカッションが終わった後でOKなので、次のポイントを意識しつつ、ザックリと振り返りをしておきましょう。
GD後に振り返りをするポイント
- いつ、どの企業のGDを受けたのか
- 自分はどんな役割を担当したのか
- GDでうまくいったと思うポイント
- 逆にうまくいかなかったポイント
- どのような結果だったのか(後日)
上記のとおり。
振り返りが必要な理由は「グループディスカッションの通過率」を上げるため。
〈GDの通過率が低い人の特徴〉
同じ失敗やミスを次のGDでも繰り返す
〈GDの通過率が高い人の特徴〉
1度した失敗やミスを必ず改善しておく
いうまでもなく、後者の人の方がグイグイっと上達していきますよね。
なので、初めてのグループディスカッションが終わったら、振り返りです。
※補足:初めてに限らず、今後ずっと振り返りをしておけば、自然と改善ポイントが解消されていくので、グループディスカッション力が爆上がりしますよ。
コツ④:自分の意見の伝え方を少し工夫する
同じことを話すにしても、まとめ方や言い方で『相手の伝わりやすさ』が100倍くらい変わりますね。とはいえ「論より証拠」なので、2つの例文をどうぞ。
例文①
やっぱり、パン屋のPRということで、パンの魅力を伝えたいですよね。そうなると、パンを作る工程や出来上がりの動画を使いたいですね。「おいしそう」と思ってもらいやすそうですし。そうすると、YouTubeとかを使いますか?
例文②
パン屋のPR方法として、YouTubeがいいかなと思います。理由は、動画の方がパンの魅力を伝えやすいからですね。たとえば、パンを作る工程や出来上がりなども動画の方が「おいしそう」と感じるはずです。なので、パン屋のPR方法はYouTubeがいいと思います。
こちらの例文があった場合、どちらが「わかりやすいな…」と感じましたかね?
おそらく、後者を選ぶ人が多いんじゃないかなと思います。←僕も後者です。
たったこれだけでして、話しているアイデアとか意見の内容は同じですからね。
そして、グループディスカッションで使える意見のまとめ方や言い方には「型(=テンプレ)」があるので、話す前に5秒くらい考えつつ、テンプレに当てはめればOKです。
おすすめの意見の言い方
- P:結論を話す
- R:理由を伝える
- E:具体例を出す
- P:まとめを話す
上記は「PREP法」と呼ばれる、意見のまとめ方や言い方でして、グループディスカッションなどで相手に自分の考えを伝えるときに、ハイパー役立つので、初めてのGDでも使えますよ。
グループディスカッションを初めて受ける人の対策⑤:練習編
グループディスカッションの練習方法ですね。
- GD対策の本を何冊か読んでみる
- いろいろな役割でGDを担当する
- 幅広いテーマの情報を頭に入れる
- オンラインのイベントに参加する
- グルディスを他の企業で受けまくる
- 企業がGDを実施する理由を考える
こちらの6つがおすすめです。
というわけで、順に解説をしますね。
練習①:GD対策の本を何冊か読んでみる
結論、下記の3冊の対策本は神です。
おすすめのGD対策の本
・議論する力を鍛える ディスカッションノート:GDの考え方が学べる
・コンサル一年目が学ぶこと:ロジカルシンキングについて解説されている
・「やりたいこと」の見つけ方:キャリアや夢について考えさせられる1冊
中でも『コンサル一年目が学ぶこと』は、3周くらい読みました。「論理的思考力」が学べるので、初めてのグループディスカッション対策だけじゃなく、今後の就活でも役に立つはず。
なお、上記以外にもおすすめの対策本はありまして、詳しくは【GD対策】グループディスカッションにおすすめな本【ランキング】で紹介しています。息抜きがてらに、読書をどうぞ。
練習②:いろいろな役割でGDを担当する
初めてのグループディスカッションでは『役割を担当する=不要』だとお話ししました。ただ、今後の対策を考える上で、いろいろな役割にチャレンジしておくことは大切ですよ。
なぜなら、グループディスカッションで、次の最悪のケースを避けるためです。
考えられる最悪のケース
通過率が高いグループディスカッションは[リーダー]の役割でアピールしてきた。しかし、今回は[リーダー]ではなく[書記]を担当した。アピールができずに、GDに落ちた。
これが、最悪のケースかなと思います。
とはいえ、解決策は超シンプルですよ。
つまり、どういったメンバーとグループディスカッションをする場合でも、できるだけ『自分のアピールポイント』を発揮できるようにすれば、通過率はグッと上がるかなと思います。
なお、グループディスカッションでいろいろな役割を担当するにあたり、1日で複数回のGDの練習ができる『デアイバ』などの就活イベントに参加するのもありですよね。
『デアイバ』では「オンラインの開催」と「オフラインの開催」のどちらもあるので、お好きな方を選びつつ、グループディスカッションの対策をしてくださいませ(`・ω・´)
練習③:幅広いテーマの情報を頭に入れる
「グループディスカッション=テーマへの知識があるか」で勝敗が決まります。
今回のテーマ
たとえば、上記のテーマがグループディスカッションで出題された場合[Web広告]とか[ターゲティング]などの知識がないと、GD中にアイデアを出すことができませんよね。
なので、浅く広くでOKなので、日頃から『スマートニュース』などのアプリを使いつつ、幅広い知識をゲットしておくのが、グループディスカッションの近道かもです。
スマートニュース
posted withアプリーチ
なお、グループディスカッションのためにニュースを見る時は、ポイントがありまして、詳しくは【対策】就活は『1日3分』で最近のニュースを見ればOK【答え方】で解説済みです。
しっかりとポイントを知っておかないと、シンプルに時間を無駄にする可能性ありですからね。気になる就活生は、上記の記事を就活の息抜きがてらにどうぞ。
練習④:オンラインのイベントに参加する
ぶっちゃけ、イベントの参加がベストですね。
たとえば『デアイバ』などのイベントであれば、次のメリットがあるから。
デアイバとは
- 1日に数回のGDに参加できちゃう
- 人事からのフィードバックもゲット
- 参加企業から、スカウトがもらえる
上記のとおり。
つまり、グループディスカッションの練習をしつつ、スカウトもゲットです。
1人でコツコツと練習をするのもありですが、今の時代だと『デアイバ』などの就活イベントも豊富にあるので、あとは「やる」or「やらない」で、就活がうまくいくか決まりますね。
練習⑤:グルディスを他の企業で受けまくる
お次は、選考での練習ですね。
具体的には「第2志望の企業」でグループディスカッションの練習をする感じ。
志望企業じゃない選考に参加する利点
- 落ちても、第1志望の企業がある
- 内定が出たら、楽に就活ができる
- 選考の緊張感でGDの練習ができる
こういった感じでして、受けておいて損はないかなと思います。
※実際、僕は選考の経験を積むために、200社くらいにエントリーしたので。
ちなみに「エントリーをするのが面倒…」という就活生は、僕が使っていた『逆求人サイト』を使うと、企業の方から「選考を受けませんか?」と連絡が届くので、コスパ最強です。
おすすめの逆求人サイト
・dodaキャンパス:ベネッセが運営しており、87万人以上が登録している
・オファーボックス:登録企業数は1万社以上。大手からベンチャーまである
・キミスカ:25万人以上の就活生が登録。ベンチャー企業が多い印象だった
上記は就活生から人気の『逆求人サイト』でして、無料登録+プロフィールの入力で、企業から「選考を受けませんか?」とか「インターンはどうですか?」とスカウトが届きますよ。
実際、僕も『dodaキャンパス』や『オファーボックス』を使いつつ、インターンとかを受けていました。友達に関しては、逆求人サイト経由で大手企業から内定をもらっていましたね。
ちなみに「どの逆求人サイトに登録すればいいかわからない」と悩む人は、僕も友達も使っていた『dodaキャンパス』に登録しておけばOKです。
dodaキャンパス
posted withアプリーチ
練習⑥:企業がGDを実施する理由を考える
なぜ企業はグループディスカッションを選考で実施しているのかですね。
※このあたりは企業によって変わってきますが、今回は僕の仮説をどうぞ。
僕が考える「グループディスカッションが実施される理由」は、下記の2つ。
・人数を絞るため:応募者が多すぎなので、1度にガツンと就活生を落とす
・情報を集めるため:面接は時間が短いので、その前に表面的な情報を取る
おそらく、この2つかなと思います。
なぜGDを実施する理由を考えるのかと言うと、立ち振る舞いが変わるから。
①:人数を絞るためを知った場合
「絞ること」が目的なので、無理にグイグイと意見する必要はない。完全に無言とか喋らないはNGだけど、マイナスな行動をしなければ、受かる確率は高い。
②:情報を集めるためを知った場合
エントリーシートに書けなかった「強み」をアピールする機会だ。ESで『積極性』を自己PRで書いたけど、GDでは『柔軟性』などもアピールしておこう。
こういった感じで「企業がGDを実施する理由を考える」と『どのような振る舞いをすれば、GDに通過しやすいか』がわかるので、対策にかける時間もグッと減るはずです。
これを言うと怒られるかもですが、就活はゲームみたいな感じですからね。相手(企業とか面接官)が求めている答えを投げるゲームです。試練(面接)を突破するのは楽しいですね。
最強の練習法:グループディスカッションに参加する
ぶっちゃけ、実践が1番大切ですよ。
なぜなら、練習をするだけでは、グループディスカッションは上達しないから。
そのため、最初は少し不安かもですが、初めてのGDに参加+対策をした後は『デアイバ』などのイベントを活用しつつ、グループディスカッションに参加してみることが大切ですよ。
なお、今回ご紹介したグループディスカッションの練習方法は【無料】グループディスカッションの練習方法7選【イベント+アプリ】で詳しく解説しておりまして、初めてのGDが終わった後にでも読んでみてください。
グループディスカッションを初めて受ける人が注意すべきポイント
グループディスカッションの注意点ですね。
- ディスカッションと討論は違う
- 相手の意見を絶対に否定しない
- 目的を決めずにGDに参加しない
- GDは喋りすぎず、黙りすぎない
- 企業が求める理想の就活生を考える
上記の5つは、初めてでやりがちなミスです。
※実際、僕も初めてのときにやっていた。
というわけで、順に説明をしておきますね。
その①:ディスカッションと討論は違う
ここは、よく一緒になりがちですね。
とはいえ、違いは超シンプルです。
ディスカッションと討論の違い
・グループディスカッション:チームで「最適な解」を求めて議論すること
・討論:個人 or チームで「どちらの解が正しいか」を求めて議論すること
上記のとおり。
なので、グループディスカッションでは「周りを否定して蹴落とす」とか「ライバルの評価を下げる」とかは不要でして、チーム全体で最適な解を見つけるために議論することが大切。
その②:相手の意見を絶対に否定しない
これはグループディスカッションに限らずですが、就活で否定はNGです。
①:メンバーの発言
今回の[カフェの売り上げをUPさせる施策]というGDのテーマなら、僕は〇〇がいいと思うんだけど、どうかな?
②:あなたの発言
〇〇は反対だね。カフェの売り上げはUPしないでしょ。それより□□がいいな
これはグループディスカッションに限らず、こういった言い方はNGです。
とはいえ、どうしても「もっといい方法があるのに…」とか「この意見の方がいい議論になると思う…」といったような、少し否定的な意見もあるかもです。
解決策:話す前に前置きを入れる
グループディスカッションでは、これが神。
前置きの具体例は、下記のイメージです。
こちらのとおりですね。
つまり『前置き(受け入れる)+否定(言いたいこと)』をセットで話す感じ。
ちょっとメンドウだと感じるかもですが、これはグループディスカッションだけじゃなくて、面接でも使えますからね。否定したいときは、必ず「話す前に前置きを入れること」が大切。
その③:目的を決めずにGDに参加しない
『なんのためにGDをするのか?』ですね。
よくあるNGな目的
もちろん、これが目的かもですが、もう1段階だけ深掘りをするといいですね。
※イメージとしては、目的を伝えたときに、相手がわかるレベルがベスト。
おすすめなGDの目的
- 積極的に意見を話す力をつける
- リーダーとして、議論を進める
- アイデアマンとして、意見を出す
こういった感じですね。
というのも、目的を決めておいた方が、絶対にレベルアップするからですね。
その④:GDは喋りすぎず、黙りすぎない
グループディスカッションにおいて、議論中に喋りすぎるのはNGです。
※このあたりは難しいですよね。とはいえ、バランス感覚がすごく大切です。
GDで話す量の目安
感覚的には、上記のとおり。
もちろん、GDの役割によっては、話す量や比率は変わってくるかもですね。
ただ『メンバー全体で話す量を均等にする』を意識しておけば、グループディスカッションで無言とか喋らないこともなくなるし、逆に喋りすぎる可能性もグッと減るかなと思います。
その⑤:企業が求める理想の就活生を考える
企業の新卒採用は「〇〇や□□、△△のような就活生を採用したい」といった採用基準的なやつを作りつつ、グループディスカッションや面接などで就活生を評価していると思います。
つまり、大切なことは『企業が求める就活生を想像しつつ、選考を受けること』ですよね。なんせ、企業側が求めていることなので、それを提供すれば、内定は出やすいはずだから。
企業が求める就活生を確認する方法
・ワンキャリア:就活生に定番のサイト。内定者の体験談からイメージ可能
・キャリアチケット:就活エージェントです。企業の採用情報を知っている
・JOBTV:企業の説明会動画が見放題です。就活の選択肢がかなり広がる
上記のとおり。
グループディスカッションを初めて受ける人から、よくある質問
最後は、初めての人からの質問です。
- グルディスのリーダーは落ちる?
- GD対策におすすめな本はあるの?
- でしゃばりがいた場合、どうする?
- GD選考の対策講座に参加すべき?
- オンラインで受けるときのコツは?
上記の5つに回答をしていきますね。
質問①:グルディスのリーダーは落ちる?
結論、落ちる可能性もありますね。
※もちろん、受かる可能性もありますよ。
大切なこと
これに尽きるかなと思います。
なお、リーダーの役割は下記のとおり。
上記のとおりです。
なので、少し不安があるなら、リーダーはやらない方がベストかなと思います。
質問②:GD対策におすすめな本はあるの?
僕自身が読んでよかった本は、以下の3冊。
GD対策におすすめな本
・議論する力を鍛える ディスカッションノート:GDの考え方が学べる
・コンサル一年目が学ぶこと:ロジカルシンキングについて解説されている
・「やりたいこと」の見つけ方:キャリアや夢について考えさせられる1冊
中でも『コンサル一年目が学ぶこと』は、3周くらい読みました。「論理的思考力」が学べるので、初めてのグループディスカッション対策だけじゃなく、今後の就活でも役に立つはず。
質問③:でしゃばりがいた場合、どうする?
結論は、タイプごとに対処すればOK。
GDでよくいるタイプ
- でしゃばり&仕切りたがりタイプ
- GDをテンプレで進行するタイプ
- 議論のゴールを決めているタイプ
- GDの役割を途中で投げるタイプ
- 喋らない人に話を振りすぎタイプ
僕がグループディスカッションに参加する中で、上記のタイプがいました。なので、それぞれのタイプごとの対処法を【就活】グループディスカッションのやばいやつ対策【クラッシャー】にまとめたので参考にどうぞ。
質問④:GD選考の対策講座に参加すべき?
結論は、どちらでもOKです。
※僕は1度も対策講座に参加した経験なし。
というのも、GD選考の対策講座で教えてもらえる情報はネットに転がっているので、少し時間がモッタイナイなと僕は感じちゃいました。
なお、おすすめは「GD選考の対策講座」+「グループディスカッションの練習」の2つができる『デアイバ』がベストで、就活生から人気なので、対策講座を受けたいならどうぞ。
質問⑤:オンラインで受けるときのコツは?
大きくは、次の3つかなと思います。
オンラインでGDを受けるコツ
- 話さない無言の時間を作らない
- いつもよりジェスチャーを使う
- 話が被ったときは、相手に譲る
このあたりがコツになってくるかなと。
中でも、Zoomなどのオンラインツールを使うなら、いつものグループディスカッションより「ジェスチャーを使う」「笑顔を作る」「うなずきをする」が大切なことかなと思います。
まとめ:グループディスカッションを初めて受ける人の対策は5つ
今回は『グループディスカッションを初めて受ける人の対策まとめ』について解説しました。なお、本記事の対策記事の内容は、次の5つ。
完全対策の記事内容
こちらの5ステップですね。
※上記の文字をリンク化(青文字)にしておいたので、好きな箇所からどうぞ。
ぶっちゃけ、グループディスカッションは『慣れ』の要素が多めです。なので、この対策記事を読んだ後は、まずはグループディスカッションへ参加してみることが1番大切ですよ。
僕自身、初めて受けたグループディスカッションでは「ほぼ喋らずに終了」みたいな感じでしたが、何度が参加していくうちに、初めて受けたときの別人レベルまで上達していました。
そのため、初めてのグループディスカッションは不安で緊張かもですが、初めては誰でも失敗するのが普通なので、気にせずに『まずはグループディスカッションに参加する』が重要。
ちなみに、これから初めてのグループディスカッションを受ける人に向けてグループディスカッションのコツ5つ【グループワークで大切なこと】というGDの対策記事を書きました。
「グループディスカッションで大切なコツ」や「得意になるためのポイント」などを解説しているので、初めてのGDに参加する前にザッと読んでみてください。←終わった後でもOK。
というわけで、充実した就活ライフをどうぞ。
今回は以上です。
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