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「不労所得はやめとけ」←大学生が否定する【副業は人生を変える】

2022年4月25日

「不労所得はやめとけ」←大学生が否定する【副業は人生を変える】

 

悩む人
大学生でも得られる不労所得ってありますか?大学の授業やサークル、ゼミの活動などでわりと忙しく、アルバイトをする時間がありません。しかし、ネット上では「大学生で不労所得は無理」とか「失敗するから、大学生はやめとけ」という意見がありました。実際どうですか?

こんな疑問を解決します。

 

 記事の内容

・不労所得はやめとけ←大学生が否定
・おすすめな不労所得は1つだけです
・大学生が不労所得を作る上での注意点

 

 記事の信頼性

たつつぶのプロフィール【経歴】

この記事を書いている僕は現役の大学生です。今は不労所得を1つ作りまして、月10万円ほどゆるく稼いでいます。

 

今回は「不労所得はやめとけ」に対して、大学生の僕が否定する記事です。

とはいえ、やめとけという意見に否定しつつも、賛成する部分があるのも事実。

 

そこで本記事では『不労所得はやめとけ』に対して、大学生の僕の目線からメリット&デメリットなどを解説していきたいと思います。

 

記事の後半パートでは「大学生におすすめな不労所得」「大学生が不労所得を作る上での注意ポイント」についてもご紹介しているので、不労所得を考えている方は最後までどうぞ。

では、いきましょう(*´ω`*)




「不労所得はやめとけ」←大学生が圧倒的に否定する

「不労所得はやめとけ」←大学生が圧倒的に否定する

 

結論、圧倒的に否定です。

 

大学生が不労所得を作る、最大のメリットは1つ

 

「大学生活の時間の確保ができること」です。

というのも、大学生活では下記のような要素があるからですね。

 

 大学生活を構成する要素

  • ゼミの活動
  • 通常の授業
  • サークル活動
  • 友達との遊び
  • 学生団体の活動

 

ザッとこんな感じでして、こういった中で「お金を稼ぐ」には、アルバイトをするための時間も捻出しないといけないですよね。

 

これじゃあ、、、「大学生活=アルバイト」になる可能性ありですよね。

 

過去の僕:「大学生活=アルバイト」でした

 

奨学金を借りている&一人暮らしをしていたこともあり、バイト人間でした。

具体的なスケジュールは、下記のとおり。

 

×××

※バ=バイトのシフトです。

 

こちらのとおりでして、バイト人間でした。

 

 その結果:バイト人間の末路

・友達からの誘いに断る
・授業を飛ぶ(出席しない)
・学生団体の活動に参加しない

 

どうですかね。最悪ですよね。

とはいえ、当時の僕は「バイトをしてお金を稼がなきゃいけない…」という思考しかなくて、大学生活よりもバイトを優先していました。

 

なので、今振り返ると「大学生活=アルバイト」だったのは、少し後悔していますね。

 

現在の僕:不労所得でお金を稼ぎつつ、わりと幸せ

 

この言い方だと、超怪しいかもですね。

とはいえ、不労所得は真実です。

 

 今の僕の収入源(不労所得)

「ブログの収入:10〜15万円ほど」

 

上記のとおり。

今あなたが読んでいるこのブログから広告収入をチャリンチャリンといただいております。

 

そのため、趣味の「読書」「散歩」を好きなだけできるので、わりと幸せです。

 

なので、僕は「不労所得はやめとけ」という意見に対しては『大学生活でしたいことに使える時間を増やせる』という点で否定的な立ち位置を取りますね。

 

「不労所得はやめとけ」←賛成する部分もあります

 

しかし、賛成する部分もあります。

 

「完全な不労所得は難しい」ということ

 

これに尽きるかなと思います。

要するに「多少の労働は必要」ということ。

 

理由はシンプルでして、不労所得は『必ず何かに依存しているから』ですね。

 

 具体例です

・ブログ→広告主に依存
・株式投資→企業に依存
・YouTube→Googleに依存
・仮想通貨→コインに依存
・不動産投資→土地に依存

 

上記のとおりで、基本的に『依存』です。

なので、完全なる不労所得を作り出すのは大学生とか関係なく、無理ゲーです。

 

 解決策:半不労所得を目指す

具体的にお話しするなら、少しの労働をしつつ、収入を得るイメージですかね。

たとえば「月10万円」を稼ぐ場合です。

 

・A:月に100時間の労働が必要
・B:月に30時間の労働だけでOK

 

後者の「B」を目指しつつ、少ない労働力で収入を得る感じ。

これがいわゆる『半不労所得』ですね。

 

こういったように、完全なる不労所得は難しいかもですが、大学生のうちから「労力」+「時間」をしっかりと投資しておけば、半不労所得であれば、わりと実現可能なはず。




大学生におすすめな不労所得は1つだけです

大学生におすすめな不労所得は1つだけです

 

結論、ブログの運営ですね。

※厳密には「ブログからの広告収入」です。

 

大学生にブログという不労所得がおすすめな理由

 

それは『デメリットが少なめだから』です。

 

 ブログのデメリット

  • 稼げるまでに労力と時間がかかる
  • 月1,000円ほどのサーバー代あり
  • 正解がないので、常に思考が必要

 

ザッと、こんな感じですかね。

これを見て「デメリットが多いじゃん…」と思う大学生は、おそらく他の不労所得を稼ぐ手段でも『デメリットが多い』と判断する可能性が大なので難しいかなと思います。

 

※注意点:人によって「デメリットに感じるかどうか」は変わってきます。とはいえ、このあたりの『労力+時間』の投資ができないと、コツコツと不労所得を作るのは無理ゲーです。

 

なお、ブログを始める手順については【たった10分】大学生のブログの始め方を解説【稼ぐコツあり】にて画像付き+丁寧な解説で記事を作っています。10分ほど時間をください。

 

「すぐに不労所得が欲しい」という大学生はやめとけ

 

まあこれに尽きるかなと思います。

というのも、僕はブログで稼げるようになるまで、2年はかかりましたからね。

 

 ブログ収益の推移

・1年目:9,000円ほど
・2年目:80,000円ほど
・3年目:160,000円ほど

※収益は変動ありなので、月の目安程度にどうぞ。

 

まさに『継続は力なり』です。

とはいえ、ここまで時間もかかりました。

 

なので「すぐに不労所得が欲しい…」という大学生には向いていないかもです。

※補足:ブログに限らず、他の稼ぐ手段も、やはり最初は『労力+時間』の投資が必要です。

 

ブログには、不労所得を稼ぐ以外にもメリットあり

 

ここまで聞くと、下記のように思うかもです。

 

「ブログで不労所得を作れることはわかった。でも、時間かかりすぎ…」

 

僕もこの意見には超同感です。

しかし、他にもメリットがありまして、それは『スキル』が付くんですよね。

 

 ブログで身に付くスキル

・画像作成&編集スキル
・SEO対策の知識&スキル
・Webライティングスキル
・WordPressの操作スキル
・Webマーケティングスキル

 

こちらのスキルを身につけることが可能。

では、こういったスキルを身に付けるとどうなるのかと言うと「稼げる手段」が増えます。

 

「具体例:Webライターです」

 

上記のとおり。

ちなみに、Webライターとは企業のメディアやブログなどで記事を書くお仕事のことでして、僕がやっていた頃は「時給換算で3,000円越え」とか普通にありましたからね。

 

なので、不労所得じゃないかもですが、アルバイトなどをするよりもコスパ良く稼げるはず。

>>参考:【無料】大学生がWebライターになる手順【バイトよりも稼げる】

 

こちらの記事では、無料でWebライターになるステップをご紹介しています。

ブログは稼げるまでに時間がかかるので、Webライターとして稼ぐのもアリ。

 

余談:大学生におすすめしない不労所得

 

ちょっと余談です。

おすすめしない不労所得も紹介しておきます。

 

 おすすめしない不労所得

「仮想通貨などの投資です」

 

なぜなら、大学生が持っているお金(元金)は少ないので、仮想通貨などの価値が上がったとしても、そこまで稼げないからですね。

 

むしろ、仮想通貨の価値が下がることで、投資なので「損」をするリスクもありますからね。

 

ちなみに、このあたりをここでお話しすると超長くなるので、気になる大学生は【やめとけ】大学生は仮想通貨(ビットコイン)を始めても失敗するを読んでもらえると嬉しいです。




大学生が不労所得を作る上で、注意すべきポイント5つ

大学生が不労所得を作る上で、注意すべきポイント5つ

 

最後に、5つほど注意点も解説しておきます。

 

  1. いろいろな副業にチャレンジする
  2. 税金関係の勉強をしつつ、対策する
  3. 不労所得を得るために、貯金をセヨ
  4. 奨学金を投資に使う←絶対やめとけ
  5. 不労所得じゃない収入源も確保する

 

では、順に説明していきますね。

 

その①:いろいろな副業にチャレンジする

 

今回は副業の1つとして「ブログ」をご紹介しましたが、それ以外にもお金を稼ぐ手段は豊富にありますからね。

 

 具体例:大学生向けの副業

  • ポイ活
  • ココナラ
  • Webデザイン
  • プログラミング
  • クラウドソーシング

 

上記のとおり。

どれも始めるハードルがわりと低いので、副業を始める大学生から人気ですね。

 

なお、それぞれについての詳しい解説は大学生におすすめな『お小遣い稼ぎ』は5つ【バイトより稼げる】を参考にどうぞ。

 

その②:税金関係の勉強をしつつ、対策する

 

不労所得を稼ぐために行動するなら、必ず税金に関する知識も必要です。

理由は、お金を稼ぐ上で「税金を知らない=損をする可能性が高い」からです。

 

とはいえ、税金って難しそうで、何から勉強すればいいかわからないですよね。

 

 解決策:マンガで学べばOK

 

この本は「税金の知識ゼロの初心者向け」でして、僕もこの本で学びました。

マンガ形式でお話が進むので、税金についてまったく知らない大学生でもOK。

 

その③:不労所得を得るために、貯金をセヨ

 

「貯金と何の関係が…?」と思うかもですね。

とはいえ、貯金は超必要ですよ。

 

理由はシンプルでして、貯金は不労所得を作るための大きなサポートになってくれるから。

 

 不労所得のデメリット

「稼げるまでに、時間がかかること」

 

上記のデメリットを何度もお話ししましたね。

なので、しっかりと貯金をしておけば、不労所得を作るまでの長い稼げない期間も、じっくりと集中できるということです。

 

たとえば、以下の2つの場合、どちらの方が作業に集中できそうですかね?

 

・A:バイトをせずに、鬼作業ができる
・B:毎日バイトをしつつ、作業をする

 

僕であれば、圧倒的に「A」かなと。

つまり、不労所得と貯金は関係ないと思うかもですが『影の立役者』です。

 

少しずつでOKなので貯金をしつつ、土台を作っておくのも大切ですね。

>>参考:【無料公開】貧乏大学生だった僕が『貯金30万円』を貯めた方法

 

ザッと目安ですが「30万円ほど」の貯金があれば、半年くらいはバイトをせずに生活ができるかもなので、上記の記事を貼っておきました。

 

その④:奨学金を投資に使う←絶対やめとけ

 

ネット上で、下記の意見がありました。

 

「奨学金って利率が低いですよね。それなら、奨学金を投資に使いましょう」

 

スイマセンm(_ _)m

こちらの意見に、首を100回ほど横に振りつつ、やめとけと言わせてください。

 

というのも、奨学金の目的ってなんですかね。

 

 答え:大学生活のために使う

  • 学費&教科書代
  • 一人暮らしの生活費
  • ゼミ・サークルの活動費

 

たぶん、本来は上のような『大学生活を過ごすため』に奨学金は使われるべき。

しかしながら、ネット上では「奨学金を投資に回せ」みたいな意見があり、ビックリでした。

 

なので、奨学金は『大学生活を過ごすため』です。それを不労所得を作るための株や仮想通貨に投資するのは、絶対にやめとけです。

 

その⑤:不労所得じゃない収入源も確保する

 

ここは貯金と似ているかもです。

というのも、繰り返しですが「不労所得を作る=超時間がかかる」です。

 

そのため、作っている間の生活費などのお金を別の収入源から作る必要あり。

 

 おすすめの収入源

「長期インターンシップです」

 

上記のとおりでして、長期インターンシップとは企業で働かせてもらうこと。

実際、僕もブログを始める前は『Webマーケティング企業』で長期インターンを9ヶ月ほどしておりまして、お給料をいただきつつ、スキルを身に付けました。

 

そして、僕の経験上「長期インターン=バイトより時給が高い」ので、不労所得を作る間の収入源の確保としては、神レベルに最適かなと思います。

 

 おすすめの逆求人サイト

dodaキャンパス:大手が多数あり
オファーボックス:中小から大手まで
キミスカ:ベンチャー企業が多めです

 

こちらは『逆求人型オファーサイト』でして、大学生はプロフィールを登録して待つだけで、企業からスカウトのメールをもらえます。

あとは、長期インターンについてお話ししつつ、収入源を作るのがベスト。




まとめ:「不労所得はやめとけ」←大学生こそ副業を始めるべき

まとめ:「不労所得はやめとけ」←大学生こそ副業を始めるべき

 

今回は「不労所得はやめとけ」に対して、大学生の僕が否定しました。

 

 本記事のまとめ

・大学生活に使える時間が増える。
・おすすめの不労所得は、ブログ。
・とはいえ、わりと時間がかかる。

 

こんな感じですかね。

現在の僕は大学生をやりつつ、ブログをやりつつ、不労所得的なやつでゆるく生きています。

 

しかし、今日から初めて、すぐに不労所得を作れるほど甘くはないです。

 

そのため、長期インターンシップなどを収入源にして、余裕を持って作業をするのがベスト。

 

また「いろいろな副業にチャレンジしたいぜ」という大学生向けに【人気】大学生におすすめな副業ランキング【すべて在宅でOK】という記事を書いてみました。いろいろやってみたい方向けです。

というわけで、今回は以上です。

 

 おすすめの不労所得

【たった10分】大学生のブログの始め方を解説【稼ぐコツあり】
【たった10分】大学生のブログの始め方を解説【稼ぐコツあり】

 

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キミスカ:ベンチャー企業が多めです

 

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