こんな疑問を解決します。
記事の内容
・大学生の筆箱の中身を紹介
・大学生が筆箱の中身を厳選する方法
・中身が少ない人=頭がいいではない
記事の信頼性
この記事を書いている僕は現役の大学生です。ブログを書くことが趣味でして、記事を書きつつ、ゆるく生きています。
今回は、大学生の筆箱(ペンケース)の中身を紹介していきます。
※ちなみに、僕は理系ではなく文系です。
なので、筆箱の中身を紹介するだけでなく、少しでも荷物を減らしたい大学生向けに「筆箱の中身を厳選する方法」もセットで解説していきますね。
この記事を読むことで、快適に大学生活を送れるだけじゃなく、持ち物もシンプル&コンパクトになりつつ、超おしゃれになるはずです。
では、いきましょう(・Д・)ノ
大学生の筆箱(ペンケース)の中身を紹介【ダサいわけない】
わりと厳選しました。
※かなりコンパクトな方だと思います。
- 消しゴム
- ボールペン
- 定規(ものさし)
- シャープペンシル+芯
- マーカーなどの色ペン
では、順に説明していきますね。
※補足:文房具を買うなら『アマゾンプライム』の学割を使うのがベスト。少しばかり安くなるので、節約したい大学生はどうぞ。
その⓪:筆箱(ペンケース)自体
まずは、筆箱そのものです。
僕のおすすめ
基本的に、こういったシンプルなやつでOK。
というのも、少し派手なデザインだと「ダサい」と思われる可能性があるから。
なので『シンプルisベスト』です。
質問①:筆箱はどこで買うべき?
「オンライン」と「オフライン」に分けつつ、ご紹介しておきますね。
- オンライン:Amazonや楽天など
- オフライン:無印やロフトなど
結論は、上記のとおり。
とはいえ、ブランドとかにこだわりがゼロなら「100均」もありですね。
※実際、僕も100均の筆箱ですからね。
質問②:サイズは大容量にすべき?
「入れる中身」によるかなと思います。
たとえば、下記の2つの中身があった場合、それぞれで容量は違うはず。
・中身A:ボールペン/マーカーだけ
・中身B:ペン/定規/ハサミ/のり
少し極端ですが、こんな感じ。
なので、筆箱のサイズに関しては「中身を決めてから決める」がベスト。
その①:消しゴム
「ボールペンのみ」の大学生には不要ですね。
しかし、僕は『シャーペン』で授業を受けていたので、消しゴムは必須でした。
とはいえ、消しゴムはどんなものでもOK。
※とくにこだわりはなしです(*・ω・)ノ
その②:ボールペン
中学生くらいのときから『SARASA』のボールペンを愛用しています。
理由はシンプルでして、書きやすいからです。
種類は2つ使っています
- 黒のボールペン:0.3mmのやつ
- 赤のボールペン:0.3mmのやつ
基本的に「黒」or「赤」の2種類です。
あとは、ペンの太さなどは好みによりますね。
※余談:昔の僕は100均でボールペンを買っていましたが、今の時代は「ネットでまとめ買い」ができますからね。まとめ買いをすれば、1本あたりの値段をかなり抑えられるので◎
その③:定規(ものさし)
フリーハンドでスラスラと線が引ける大学生には必要なしかもです。
しかし、僕は直線を描いても、バグレベルにズレるので使っていましたね。
質問:定規の長さはどうする?
結論は「15cm」のものでOKかなと。
ただ、それ以上の長さが欲しい大学生は『折りたたみの30cm』がおすすめ。
文系の僕は15cmしか使いませんでしたが、理系の方であれば使うかもです。
その④:シャープペンシル+芯
ぶっちゃけ、シャーペンが1番使いますね。
また、シャーペンだけにはこだわりありです。
僕のこだわり
これは中学生くらいのときからのこだわりでして『クルトガ』のシャーペンって、シンプルにデザインがいい&かっこよくないですかね。
そのため、大学生になった今でも愛用中です。
その⑤:マーカーなどの色ペン
主に授業中に配布されるレジュメや資料に線を引くために使っていますね。
マーカーの色は1つです
僕の場合は『黄色』の1種類だけです。
友達には「赤色」とか「緑色」の大学生もいたので、このあたりは好みですね。
補足:テスト期間だけ持っていく筆箱の中身
ここまでの中身は「通常時の筆箱」です。
テスト期間中は、ここに中身を追加します。
テスト期間中に追加する中身
・ハサミ:紙などを切るとき
・鉛筆:解答用紙に答えを書くとき
・テープのり:資料を貼り付けるとき
・付箋:重要なポイントを勉強するとき
・ホッチキス:レジュメをまとめるとき
こちらの5つですかね。
筆箱の中身に余裕がある&テスト期間中に忘れてしまいそうという大学生は、日常的な大学生活中でも上記の中身を入れておくのもありかなと思います。
大学生が筆箱(ペンケース)の中身を最低限に厳選する方法
ミニマリスト的な考え方ですね。
具体的には、次の3つかなと思います。
- 同じ役割を持つ文房具を採用する
- 他の大学生の中身を見つつ決める
- 使用頻度の高い文房具だけを入れる
1つずつ詳しく解説をしていきます。
方法①:同じ役割を持つ文房具を採用する
『大は小を兼ねる』理論です。
イメージとしては、次の感じですね。
改善前
改善後
前者は「2本」で後者は「1本」という感じで、役割をまとめるイメージ。
スタイルフィットがおすすめ
こちらは『スタイルフィット』というボールペンでして「3色」or「5色」を選びつつ、好きなボールペンの色を自分でカスタマイズできるアイテムです。
※注意点:僕は力を入れてボールペンを書くタイプなので、スタイルフィットは合っていませんでした。なので、スラスラと力を抜きつつ書く大学生には向いているアイテムかもです。
方法②:他の大学生の中身を見つつ決める
周りの大学生の中身を確認ですね。
というのも、今の大学生は「コンパクトにする」という思考があるので、自然と筆箱の中身も厳選されているんじゃないかなと思います。
おすすめのやり方
- Aくん:ボールペン/マーカー
- Bくん:定規/ボールペン/色ペン
- Cくん:マーカー/ボールペン
こんな感じで、大学生の中身を見つつ『共通点』を見つけるといいかもです。
※例:「みんなシャーペンを使っていない」→「ボールペンだけにする」とか…
方法③:使用頻度の高い文房具だけを入れる
まずは、授業中の流れを思い出しつつ、使う頻度を確認しましょう。
具体例です
・1時間目:シャーペンのみを使った
・2時間目:数学で定規を使った
・3時間目:教科書にマーカーを引いた
こんな感じですかね。
あとは、使用頻度の低い文房具を減らしつつ、それで授業を受けつつ、問題なければ筆箱の中身に入れないみたいなスタイルがベストかなと思います。
余談:僕の場合の使う頻度
- 消しゴム:1割
- シャーペン:4割
- 赤ボールペン:3割
- 黄色のマーカー:2割
割合にすると、上記のとおりでしたね。
なので、基本的には「黒ボールペン」は筆箱の中身に入れていませんでした。
おまけ:筆箱の中身が少ない人=頭がいい大学生ではない話
最後に、少しおまけです。
昔の僕の考え方:筆箱の中身が少ない人=頭がいい大学生
間違っているわけじゃないかもです。
しかし、過去の僕は以下のような思考でした。
完全に『見栄』ですよね。
なので、自分に必要かどうかというより「周りから頭がいいと思われるかどうか」といったような見栄で筆箱の中身を考えていました。
※補足:過去の僕は超見栄っ張りでした。今は少しずつ改善されているはず。
中身を減らしまくった結果
シンプルですが、上記のとおり。
たとえば、筆箱の中身を減らすときに「黄色のマーカー」を手放してしまい、授業中に線を引きたいときに使えないみたいな感じですね。
これじゃあ、授業の内容が頭に入りません。
筆箱で大切なことは「あなた自身の使いやすさ」です
本当にこれに尽きるかなと思います。
なぜなら、筆箱は「他の大学生のため」ではなく『あなたのため』にあるから。
最近の僕の気づき
それは、多くの大学生は『僕に興味がない』ということです。
※これは僕自身も他の大学生に興味がないのと同じかもですね。
なので、筆箱の中身とか筆箱そのものがダサいとかは気にする必要なしです。
ちょっと格好をつけた言い方をするなら『あなたの大学生活』ですからね。
他の大学生を気にせず、生きたいように生きるのが1番ベストかなと思います。
まとめ:大学生の筆箱(ペンケース)の中身は、人それぞれでOK
今回は、大学生の筆箱(ペンケース)の中身を紹介していきました。
筆箱の中身です
- 消しゴム
- ボールペン
- 定規(ものさし)
- シャープペンシル+芯
- マーカーなどの色ペン
僕はわりとコンパクトな方ですが、人によっては「〇〇を入れたい」とか「□□がないとダメだ…」みたいな意見があるかもです。
なので、僕の筆箱の中身を正解とか考えずに、1つの参考程度にしつつ、あなたが大学生活を1番送りやすいような中身を考えるべき。
ちなみに、筆箱以外の文房具については【便利グッズ】大学生に必要なものリスト【文房具から日常生活まで】という記事にまとめています。
好きな文房具を筆箱に入れつつ、充実した大学生活をどうぞ。
というわけで、今回は以上です。
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