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人間関係 学生生活の悩み

【安心】大学でぼっちを回避する5つの方法【今1人ぼっちでも大丈夫】

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悩む人
悩む人
大学デビューどころか、大学ぼっちになっちゃいました。1人で大学へ行って、授業を受けて、ぼっち飯をする毎日です。どうすれば、ぼっちを回避できますか?もっと大学生活を楽しみたいです。

 

こういった悩みに答えます。

 

この記事の内容

 

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この記事を書いている僕は社会人です。同志社大学の卒業生で、大学生活を充実させるための情報を、ブログで発信しています。

 

今回は『大学で1人ぼっちを回避するための5つの方法』をご紹介します。

 

大学で1人ぼっちを回避する方法

  1. 複数のサークルやアルバイトに入る
  2. 大学が開催するイベントに参加する
  3. あえて、1人でぼっち飯をしてみる
  4. ぼっちで授業を受ける大学生を探す
  5. SNSで同じ大学・学部の人を探す

 

上記の5つの方法を実践すれば、ぼっちを回避できるはず。

 

実際、僕も入学式は1人で参加をしましたが、友達ができました。

 

ネットの記事とかだと「授業で隣に座った人に話しかけましょう!」みたいな意見が多いですが、それってめっちゃハードル高くないですかね。

 

僕はコミュ障のインキャなので、絶対に無理ゲーです。なので、1番のおすすめ方法は[複数のサークルやアルバイトに入る]です。

 

結局、何かしらのコミュニティに入れば、あっちから話しかけてくれるケースが多いので、自然と友達ができちゃうんですよね。

 

というわけで、この記事では「大学でぼっちを回避する5つの方法」をご紹介していきます。

 

後半のパートでは「ぼっちの僕が大学生活を楽しめた方法」なども話しており、1人ぼっちになったとしても、大学生活は全然楽しめる話をしています。

 

前置きは、さておきですね。

では、いきましょう(^o^;)

 

大学でぼっちを回避する5つの方法【今1人ぼっちでも大丈夫】

大学でぼっちを回避する5つの方法【今1人ぼっちでも大丈夫】

 

冒頭でお見せしたとおり、次の5つ。

※上から順に、おすすめの方法です。

 

大学で1人ぼっちを回避する方法

  1. 複数のサークルやアルバイトに入る
  2. 大学が開催するイベントに参加する
  3. あえて、1人でぼっち飯をしてみる
  4. ぼっちで授業を受ける大学生を探す
  5. SNSで同じ大学・学部の人を探す

 

では、順に説明していきますね。

 

前提:ぼっちを回避する上で1番大切なこと

 

それは「身だしなみチェック」です。

 

人は見た目で勝負が決まります

ちょっとオーバーな言い方かもですが、それぐらい見た目は重要なんですよね。

 

具体的には[顔の表情][清潔感][服装]の3つで勝負が決まる。

 

とはいえ、イメージしにくいかもなので、それぞれ具体例を書きますね。

 

  • 顔の表情:やわらかい感じの笑顔
  • 清潔感:前髪を上げて、ヒゲを剃る
  • 服装:ニットとかのシンプルな服

 

実際に、ぼっちを回避した当時の僕の写真を載せておきます。

 

  僕の大学生時代の写真

たつつぶ

たつつぶ:大学生時代の写真

 

ぼっちだった時の僕は「顔の表情:常に怖い顔」で「清潔感:髪は長くて、めっちゃボサボサ」で「服装:シワシワのキャラTシャツ」を着ていました。

 

そりゃ、、、誰も声をかけてくれませんよね。逆に[顔の表情][清潔感][服装]の3つを意識してからは、隣の席の人から話しかけられたり、自分に自信を持てたので、話しかけちゃったりできたんですよね。

 

なので、大学ぼっちを回避する上で1番大切なことは「身だしなみチェック」でして、これは『こっちから話しかける場合』もそうですし『あっちから話しかけられる場合』のどっちの場合でも重要。

 

その①:複数のサークルやアルバイトに入る

 

ぼっち大学生の99%の人におすすめしたい方法ですね。

 

というのも、複数のコミュニティに入れば入るほど、大学生との接点が増えますよね。そして、接点が増えれば増えるほど、友達ができる可能性が高まります。

 

ちょっときついけどやろう

・サークル:最低2つ以上に加入
・バイト:最低2つを掛け持ちする

 

大学生って思っているよりも忙しいので、スーパーハードになるかもですが、最低2つ以上のサークルやアルバイトをするのがおすすめですよ。

 

僕の場合

  • サークル:京都の街を散歩する
  • バイト:塾講師、コンビニ、焼肉屋
  • 学生団体:NPO法人の団体

 

その結果、何名かの方と友達になれまして、ぼっちを回避できたんですよね。

 

※補足:「どのサークルに入れば?」と悩む大学生は、とにかく人数が多いサークルが狙い目。たぶん、スポーツ系とかイベント系になると思う (`・ω・´)

 

その②:大学が開催するイベントに参加する

 

「1人でイベント参加とか無理っす...」と思うかもですが、意外と1人が多い。

 

具体的な大学のイベント

  • 大学の学内を紹介する見学ツアー
  • 外部講師によるトークイベント
  • 大学の職員さんによる履修登録会

 

実際、僕が卒業した同志社大学でも、上記のようなイベントがよくありました。

 

それに1人でイベントに参加している大学生は、あなたと同じように「友達が欲しい...」と悩んでいる人が多いので、シンプルにチャンスなんですよね。

 

こういったイベントに参加しつつ、ぼっちの大学生を見つけつつ、少しだけ勇気を出して話してみれば、サクッと友達になれたりしますよ。

 

その③:あえて、1人でぼっち飯をしてみる

 

ぼっち飯をする目的は「話しかけられるのを待つため」です。

もしくは、ぼっち飯をしている大学生に話しかけてもいいかもですね。

 

ぼっち飯をするときのコツ

  • スマホを持たない&見ない
  • イヤホンは絶対に付けない
  • 表情は少しやわらかい感じ
  • 前髪を上げて、清潔感を出す
  • 白Tシャツとかシンプルな服装

 

このあたりを意識すれば、話しかける場合もそうですし、逆に話しかけられる場合も好印象を持ってもらえるはずです。

 

1人の人を見つけたら声をかける

怪しいかもですが、雰囲気があなたと似ていて、ぼっち飯をしている大学生がいたら「隣いいですか?」とか「このテーブル空いてますか?」と話すのもアリ。

 

その④:ぼっちで授業を受ける大学生を探す

 

難易度がグッと上がりますが、こっちから話しかけるイメージですね。

 

1人で受ける大学生は多い話

これは意外かもですが、1人で授業を受ける大学生って多いんですよね。

 

それに授業関連のネタはたくさんあるので、話しかけやすいのもポイント。

 

具体例としては、下記の3つですかね。

 

  • 前回の課題もうやりましたか?
  • スライドのこの部分、わかります?
  • テスト範囲は、ここまでですかね?

 

僕の場合、よく上記の3つをベースにしつつ、1人の人に話しかけていました。

 

僕の失敗談も書きます

とはいえ、うまくいかなかった経験もありまして。話しかけることには成功したのですが、1人だった方が「大学2年生の先輩」だったんですよね。

 

これは落とし穴でして、大学の講義って、大学1年生もいれば、大学4年生もいたりするんですよ。なので、全員が大学1年生ではないんですよね。

 

そのため、もし話しかける戦法を使うなら[大学1年生の必修科目]とかを狙うといいかもです。なんせ、大学1年生の必修科目なので、1年生がメインだから。

 

その⑤:SNSで同じ大学・学部の人を探す

 

ぼっちを回避する方法として書きましたが、あまりおすすめしませんね...。

 

わかりやすい例

「SNSなどで[春からxx大]とポスト」

 

もちろん、大学の中で直接話しかけるよりもハードルは圧倒的に低いです。

ただ、僕の中では、実際に会ったときとのギャップが怖いなと思いました。

 

・SNS上での自分:明るくて、話が面白くて、コミュ力が高いイメージ
・実際に会ったときの自分:緊張して思うように話せず、無言が続いて地獄

 

こんな感じでして、SNS上での自分と相性が合っているからといって、実際に会ったときの自分と相性が合うかどうかはわからないですからね。

 

※勝手な偏見:それにSNSとかで[春からxx大]とポストする人は、実際に会ったときも明るいキラキラした人が多い印象です。

 

大学で1人ぼっちが超きついのは、わりと当たり前ですよ

大学で1人ぼっちが超きついのは、わりと当たり前ですよ

 

結論、大学ぼっちって超きついですよね。

 

大学の入学式に1人ぼっちで参加した話

 

完全に僕の実体験です。

 

たつつぶの実体験

同志社大学から合格通知書をもらって、大学の入学式までの期間、Twitter(いまはX)で[春からxx大]みたいなポストをしている人が多かった。

 

最初は「みんな必死すぎやろ...」とか「自然と友達できるでしょ」と思っていたのですが、入学式が近づくにつれて、不安になってきました。

 

というのも、SNS上で[春からxx大]みたいなポストをしている人は「一緒に入学式に参加する人」を見つけていたからです。

 

この瞬間に思いました。「あ、入学式に1人で参加じゃん。詰みました...」と。

 

汗をかきつつ、勇気を出した話

1人で入学式に参加したのですが「このままでは、ぼっちになるかも...」とハイパー不安になりまして、勇気を出して、隣の席の人に話しかけたんですよね。

 

その結果、わりと気が合う人だったので、友達になれたんですよ。

 

この経験が自分にとって成功体験となり、スペイン語の語学の授業でも、隣の人に話しかけてみたんですよね。そしたら、めっちゃ仲良くなれたんですよね。

 

ぼっち回避に必要なのは、少しの勇気と行動

 

なんか小説のタイトルみたいですが、少しの勇気と行動で人生が変わるかも。

 

当時の僕のマインド

「大学ぼっちになるときついかもな。どうせ隣の人に話しかけても、大学は人数が多いし、一生会うことはないよな...」

 

上記のように[ぼっちになるかもという恐怖][もう一生会わないという適当精神]の2つがあったので、隣の人に話しかけるという行動ができました。

 

人によってはハードルが高いかもなので、この記事でご紹介した『大学でぼっちを回避する5つの方法【今1人ぼっちでも大丈夫】』を試してみてください。

 

1人ぼっちを回避した後も辛いことはある

 

それは「友達に合わせること」ですね。

 

友達に合わせることの例

  • サークルの活動日を合わせる
  • アルバイトの時間を合わせる
  • 大学の授業や講義を一緒に受ける
  • 知らない話題でも話を合わせる
  • 話すのが苦手な飲み会に参加する

 

上記のように、大学1年生の最初の頃は「これも友達付き合いだよね...」ということで、周りに合わせることに、そこまで苦痛を感じていませんでした。

 

しかし、大学1年生の後半くらいから「あ、自分って無理しているかも...」とか「ちょっときついな...」と思うことが増えてきちゃったんですよね。

 

数名の友達はできたけど、ぼっちになった

 

人間関係に疲れた僕は、友達はできたんですが、ぼっちになったんですよね。

 

ぼっちになった理由

  • 大学を1年間、休学してしまった
  • アルバイトを全て辞めてしまった
  • サークルも参加せず辞めてしまった
  • LINEなどもブロックしてしまい孤独
  • SNSのグループなども全て退会した

 

「え、急にどうした?」と思うかもですが、いわゆる[人生リセット症候群]になったんですよね。全てリセットして、ゼロにしたい、という欲望的なやつ。

 

これは僕の良くないところでして、高校から大学に入る前も1度同じことをしてしまったんですよ。人間関係に少し疲れてしまったのかもしれないです...。

 

ぼっちも悪くないと思った

大学では、途中くらいからぼっちになりまして、1人で授業を受けたり、ぼっち飯をしたりしました。ただ、思っていたよりも、つらくなかったんですよ。

 

このタイミングで[自分 = 1人の方がわりと好きかも]に気づくことができまして「1人をもっと楽しむためには?」みたいな考えに変わりました。

 

本記事の『ぼっちの大学生だった僕が、1人で大学生活を楽しめた方法』にもまとめていますが、1人ぼっちだったからこそ、周りに合わせることなく、周りの目を気にせずに行動できるようになったんですよね。

 

1人ぼっちが好きな大学生は、少ないと思う

 

僕の場合は[ぼっちじゃないけど、人に合わせている状況]vs[1人ぼっちで自由に行動できる状況]を比較したとき、圧倒的に後者の方が楽でした。

 

とはいえ、大学生によっては「周りの目がめっちゃ気になるし、1人はつらい。合わせる状況でもいいから1人よりみんなといたい」という人もいるかもです。

 

ぶっちゃけ、1人ぼっちが好きな大学生は、少ないと思います。

 

逆に僕がおかしいだけかもです。なので、いま1人ぼっちなのであれば、まずは1人ぼっちを回避するために勇気を出して行動しつつ、友達を作るべしですよ。

 

そして、友達を作る中で、僕のように「周りと合わせるのがきついな...」と思ったら、少しずつ周りと距離を置けばOKです。

 

[ぼっちじゃないけど、人に合わせている状況]vs[1人ぼっちで自由に行動できる状況]を比較しつつ、自分に無理しない大学生活が送れるといいですね。

 

ぼっちの大学生だった僕が、1人で大学生活を楽しめた方法

ぼっちの大学生だった僕が、1人で大学生活を楽しめた方法

 

繰り返しですが、僕はぼっちでした。

とはいえ、大学生活が楽しかったんですよね。

 

1人で大学生活を楽しめた方法

  1. 本を読みまくりつつ、読書を極める
  2. 興味のある分野の講義を取ってみた
  3. いろいろなバイトで社会を経験した
  4. ブログを始めつつ、記事を投稿した
  5. 長期インターンで企業で働いてみた

 

というわけで、1つずつ解説をしていきます。

 

その①:本を読みまくりつつ、読書を極める

 

定番っちゃ定番ですが、やっぱり最高。

 

大学生が読書をするメリット

  • 知識が増えて、世界が広がる
  • なぜか1人の時間が充実する
  • 語彙力とか話す力がアップする

 

[語彙力とか話す力がアップする]が大きなメリットでして、僕はコミュ障で話すのが苦手だったのですが、読書をしまくったら、わりと得意になりました。

 

「人と話すときにモゴモゴしちゃう...」という人は、読書すべきですよ。読書をする → 話す力がアップする → 友達ができる、といった神ループです。

 

なお、大学生が読書をするメリットとかコツについては【重要】大学生が本を読みまくると、どうなるか?【効果あり】でまとめているので、そちらをどうぞ。

 

たつつぶのおすすめ本

 

ちなみに、僕のおすすめは コンサル1年目が学ぶこと ですね。もう5周くらい読んだと思います。シンプルに読みやすいし、わかりやすいので、1冊目にどうぞ。

›› コンサル1年目が学ぶことを読む

 

その②:興味のある分野の講義を取ってみた

 

わりとぼっちの特権でして、自分自身で自由に授業を選べるんですよね。

 

友達がいるデメリット

「相手に合わせる必要がある」

 

たとえば、あなたが「心理学の授業が面白そうだな...」と思っていても、友達が「心理学はなしね。教育学を受けようよ」と言わたら、それで終わりです。

 

一方で、大学ぼっちであれば、自由に授業を選べるので、マジで自分が少しでも興味のある講義を取りまくれちゃうんですよね。

 

僕がぼっちのときに取った授業

  • 芸術学:芸術が学べて楽しかった
  • 心理学:人の感情がわかり面白い
  • 哲学:答えのない問いが深かった

 

経済学部だったのですが、マジで色々な授業を受けてみたんですよね。

せっかく大学に入っているので、色々なことを学ぶのは、めっちゃアリ。

 

その③:いろいろなバイトで社会を経験した

 

ぼっちだったので、サークルとか友達との遊びの予定はゼロでした。

なので「おもしろそうだな...」と思ったバイトは、片っ端からやりました。

 

たつつぶがやってみたバイト

「塾講師、コンビニバイト、引っ越しスタッフ、焼肉屋のキッチン、キムチ工場で白菜を運ぶ、サッカースタジアムのたこ焼き屋、アイドルの握手会の黒服」

 

結論、色々なバイトを経験できて、わりと楽しかったです (`・ω・´)

 

それに、今の時代だと スポットバイトル みたいに1日単位でサクッとバイトができるアプリも多いので、大学生の間に使ってみると、世界が広がるかもです。

›› スポットバイトルをインストールする

 

スポットバイトル - すぐに働ける単発バイト探し

スポットバイトル - すぐに働ける単発バイト探し

posted withアプリーチ

 

その④:ブログを始めつつ、記事を投稿した

 

冗談抜きで、人生が変わったことです。

 

たつつぶが運営するブログ

Tatsutsu Blog

Tatsutsu Blog:たつつぶが運営するブログ

 

今あなたが読んでいる、このブログですね。大学2年生の頃に始めまして、社会人3年目になった今でも毎日ブログを書いています。ブログ最高です。

 

僕の場合はブログでしたが、別にブログじゃなくてもいいと思います。たとえば、今の時代だと、InstagramとかTiktokを頑張るとかでもOKです。

 

いわゆる、発信活動を大学生のうちにやっておけば、フォロワーが増えて、それが将来的に仕事になるかもですし、フォロワーが増えなくても、マーケティングのスキルが身につけば、ガンガン社会人で活躍ができますからね。

 

その⑤:長期インターンで企業で働いてみた

 

大学生に戻ったとしても、僕は長期インターンをすると思います。

 

長期インターンとは

「社会人と一緒に企業で働きつつ、お金をいただくことですね」

 

イメージとしては[アルバイト以上、社会人未満]みたいな感じ。企業で働くので、ビジネスマナーも学べるし、時給が高いところが多いので、超おすすめ。

 

僕は2社で長期インターンを経験しまして「1社目:企業のブログを運営する仕事」「2社目:AIを使った自己分析ツールのマーケティング」でした。

 

個人的に、長期インターンの場合は[時給が高め][フルリモートで家で働ける][好きな時間で働ける]といった感じで、バイトよりも神でした。

 

インターンを探せるサイト

Renew

Renew:公式サイト

 

まずは、 Renew などを使えばOKかなと思います。もちろん、 Renew は無料で使えるので、無料登録をしつつ、企業探しですね。

›› Renewでインターンを探す

 

大学でぼっちは、思っているよりもメリットが多い話

大学でぼっちは、思っているよりもメリットが多い話

 

結論、大学ぼっちはメリットが多めです。

 

ぼっちのメリット:1人の時間が多い

 

「何を当たり前のことを...」と思うかもですが、これが1番のメリット。

 

1人の時間が多いメリット

「やりたいことに鬼集中できる」

 

これが1番のメリットかなと思います。

 

大学生はわりと忙しい話

  • 友達との飲み会をする時間
  • サークルの活動に参加する時間
  • 食堂で友達とダラダラ話す時間

 

大学ぼっちだと、このあたりの時間がゼロです。なので、自分自身がやりたいこととか興味のあることに全力投球できちゃうんですよね。

 

僕は大学ぼっちになり、ブログをがんばった

 

あなたがいま読んでいる、このブログですね。

1人の時間を使って、記事をめっちゃ書いた。

 

ちょっとだけ自慢です

Tatsutsu Blog

Tatsutsu Blog:たつつぶが運営するブログ

 

大学生から社会人になった今も、当ブログ(Tatsutsu Blog)を運営中。

 

  • 書いた記事数:1,000記事以上
  • アクセス数:最高で月15万pv以上
  • 収益:最高で月30万円以上

 

こんな感じで、1人の時間があったからこそ、成果が出たんですよね。

 

ブログをアピールして、就活が成功した話

 

現在の僕は、アマゾンジャパンという外資系のIT企業で働いています。

 

就活の面接の話です

「ぼっちだと、就活で不利かも...」と思われがちですが、まったく別でした。

 

僕の場合、1人でがんばったブログの話を面接でアピールしまくりました。

 

その結果、アマゾンジャパンから内定をいただきまして、新卒で入社した感じ。

 

[大学ぼっちになる][1人の時間が増える][1人で何かをがんばる][就活がうまくいった]なので、冗談抜きで「大学ぼっちになって良かったな...」と思います。

 

ぼっちになっても、わりと人生は明るいよ

 

[ぼっちになる]or[ぼっちを回避する]のどちらでも、人生は明るいですよ。

 

なので、いま少しでも「大学で1人ぼっちがきついな...」と思うなら、この記事でご紹介した『大学でぼっちを回避する5つの方法【今1人ぼっちでも大丈夫】』を読みつつ、少しだけ勇気を出す必要ありです。

 

勇気を出した上で、1人ぼっちになっちゃうなら『ぼっちの大学生だった僕が、1人で大学生活を楽しめた方法』を読んで、1人の時間を有効活用すればOK。

 

そのため[ぼっちになる]or[ぼっちを回避する]のどちらでも、人生は明るいですよ。人生終わりみたいなことにはならないので、全然問題なし (`・ω・´)

 

ぼっちで悩む大学生から、よくもらう質問に回答してみた

ぼっちで悩む大学生から、よくもらう質問に回答してみた

 

最後は、よくある質問に回答していきますね。

 

  1. 就職活動で不利になったりしない?
  2. 大学ぼっちの割合は、どれくらい?
  3. 授業やゼミで1人の時はどうする?
  4. 大学でぼっち飯は恥ずかしくない?
  5. 入学式や卒業式の乗り越え方は?

 

では、1つずつ順に回答をしていきます。

 

質問①:就職活動で不利になったりしない?

 

結論、就活で不利になったりしないですよ。

 

注意点もあるよ

「ぼっちで、何もしない」だと、就活で不利になる可能性が高めです。

 

これは、ぼっちだろうが、友達がいようが関係なしですが、就活って「大学生のときにオイラはコレをやりました」と話す必要があるんですよね。

 

そのため、別に大学ぼっちでも、大学生活の中で頑張ったことがあれば全然OK。むしろ、1人でコツコツ頑張れる人って、就活でめっちゃ評価されますよ。

 

質問②:大学ぼっちの割合は、どれくらい?

 

SNSで125人の大学生に協力してもらって、アンケートを取ってみました。

 

アンケートの結果

Tatsutsu Blog:大学生のぼっちの割合

Tatsutsu Blog:大学生のぼっちの割合

 

  • 調査対象:125人の大学生の男女
  • 調査方法:たつつぶのSNSを利用
  • 調査期間:2025年11月1日から3日

 

「自分のことを、大学ぼっちだと思う?」という質問を、125人の大学生に聞いたところ[20人:16%]の大学生が「ぼっちだと思う」と回答していました。

 

なので、全体の16%くらいの大学生が、ぼっちだと感じているみたいですね。もちろん、地域とか大学、学部によって変わってきますが、割合はこんな感じ。

 

なお、このあたりのぼっち率の分析については【孤立】大学でぼっちの割合は『意外と高い』です【わりと当たり前】で解説しているので、セットで読んでみてください。

 

質問③:授業やゼミで1人の時はどうする?

 

結論は、1人ぼっちで受ければOKです。

 

大切な考え方

「無理に友達を作らなくてOK」

 

もちろん、周りからの目が気になっちゃうかもですが、大学の授業って意外と1人ぼっちで受けている人が多いんですよね。

 

僕のおすすめ行動

  1. 教室の中で端っこの席に座る
  2. 授業が始まるまではスマホを見る
  3. 始まったら、鬼のように授業に集中
  4. 授業が終わったら、爆速で帰宅する

 

ただ、普通の授業であれば、上記の行動で解決できますが、グループワークとかゼミだと難しいかもです。実際、僕もぼっちでゼミに入ったので、きつかった。

 

このあたりの立ち回り方法については【孤立】ゼミで1人ぼっちで馴染めない大学生へ【友達いない人の生き方】で解説しているので、そちらをどうぞ。

 

質問④:大学でぼっち飯は恥ずかしくない?

 

最初の頃は、めっちゃ恥ずかしいですよ...。

 

解決策:大学でご飯を食べない

僕は学校でごはんを食べずに、図書館にこもりつつ、勉強をしていました。

 

もし、お腹がすいたら、歩きながら[カロリーメイト]とか[ソイジョイ]を食べて、お昼を済ませていました。ぶっちゃけ、ぼっち飯をするなら、歩きながら飯の方が気が楽でしたね。

 

そのため「絶対に大学でご飯を食べなければいけない」ということはないので、ぼっち飯が恥ずかしいなら、食べないという選択もありですよ。

 

質問⑤:入学式や卒業式の乗り越え方は?

 

結論、1人ソロ参加で問題なしですよ。

 

なんせ、大学の入学式も卒業式も、話を聞くだけで終わるからですね。

 

僕の体験談をベースにしつつ、書きますね。

 

入学式の場合

「1人で大学へ行く。時間ギリギリに行くのがポイント。入学式のプログラムが始まるまでスマホを見る。プログラムが終わったら、弾丸で帰宅する。」

 

上記のとおり。超簡単です。

 

卒業式の場合

「1人で大学へ行く。入学式と同じく、会場で待つのが嫌なので、時間ギリギリに行く。卒業式が終わったら、爆速で帰る。」

 

ぶっちゃけ、入学式とか卒業式って1人ぼっちだと、わりとキツイです。とはいえ、良くも悪くも人生で1回しか経験できないイベントなんですよね。

 

なので、1人ぼっちでも全然OKなので、入学式と卒業式は参加しておいた方が後悔は少なくなるかもです。気まずさは一瞬ですが、後悔は一生ですからね。

 

※補足:めっちゃ失礼かもですが、周りの人って思っているよりも、自分に興味がないんですよね。興味がないというか、眼中にない感じです。そのため、入学式や卒業式に関わらず、あまり周りを気にしなくてもいいですよ (`・ω・´)

 

まとめ:少しだけ勇気を出せば、大学ぼっちを回避できる

まとめ:少しだけ勇気を出せば、大学ぼっちを回避できる

 

今回は『大学で1人ぼっちを回避する5つの方法』をご紹介しました。

 

大学で1人ぼっちを回避する方法

  1. 複数のサークルやアルバイトに入る
  2. 大学が開催するイベントに参加する
  3. あえて、1人でぼっち飯をしてみる
  4. ぼっちで授業を受ける大学生を探す
  5. SNSで同じ大学・学部の人を探す

 

詳しくは、この記事の『大学でぼっちを回避する5つの方法【今1人ぼっちでも大丈夫】』を読み返してみるといいかもです。

 

ぶっちゃけ、あなたと同じように、大学ぼっちで悩んでいる人ってマジで多いです。なので、少しだけの勇気を出して行動すれば、余裕で友達ができますよ。

 

実際、僕もぼっちで大学の入学式に参加しましたが、勇気を出して話しかけたところ、友達になれましたからね。脇汗ビショビショでしたが、勇気を出してよかったです。

 

いわゆる『勇気は一瞬、後悔は一生』でして「こうしようかな...」と迷ったら、まずはやってみることが大学生活では大切かなと思います。

 

それでは、最高の大学生活をどうぞ。

今回は以上です。

 

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