記事内に広告(PRなど)を含む場合があります。

アルバイト

【常識】大学生の初バイトが『2年から』でも遅くない3つの理由

2022年3月19日

【常識】大学生の初バイトが『2年から』でも遅くない3つの理由

 

悩む人
今年から大学2年生です。今まで実家暮らしだったということもあり、アルバイトをしたことがありません。しかし、3年生からの就活に備えて今からバイトを始めようかなと思っています。大学生が2年からバイトを始めるのは遅いですか?

こんな疑問を解決します。

 

 記事の内容

・大学生の初バイトが『2年から』でも遅くない3つの理由
・2年からでも、普通に就活に有利な話
・バイトで採用されるための方法3つ
・2年から始めつつ、仲良くなるコツ

 

 記事の信頼性

たつつぶのプロフィール【経歴】

この記事を書いている僕は大学生です。大学生活をやりつつ、今までに10種類以上のアルバイトをしてきました。

 

結論、2年からでも遅くないですよ。

というか、、、わりと普通です。

 

そこで今回は、大学生の初バイトが『2年から』でも遅くない理由を解説します。

 

後半の部分では「2年からでも、普通に就活に有利な話」「バイトで採用されるための方法3つ」などもセットでご紹介しているので、最後までぜひどうぞ。

では、いきましょう(*´ω`*)




大学生の初バイトが『2年から』でも遅くない3つの理由

大学生の初バイトが『2年から』でも遅くない3つの理由

 

理由としては、下記3つです。

 

  1. 初バイトが2年からの大学生が多い
  2. 2年から、バイトを変える人も多い
  3. 仕事内容も、そこまで難しくない

 

では、順に説明していきますね。

 

理由①:初バイトが2年からの大学生が多い

 

そもそもって感じですね。

実際、大学1年生の時は「サークル」とか「学業」に専念しつつ、少し余裕が出てきてからアルバイトを始める大学生が多めですね。

 

というか、3年から始める人も多め。

 

こちらは、友達の例なのですが、大学1・2年生の時は「学生団体の活動」を頑張りつつ、3年からスタバでバイトをしていましたからね。

 

なので、初バイトが2年からでもまったく問題なしかなと思います。『思い立ったが吉日』って言いますからね。遅いとかはあまり気にせずに、いつ始めてもOKです。

>>タウンワークでバイトを探す

 

 2年の後期からも多いです

ちなみに「2年生の前期から」も多めですが『2年生の後期から』の大学生も多めです。

こんな感じで、いつ始めても遅いとかはないので、あまり不安に考える必要なしですね。

 

なお、始めるタイミング的なやつは大きく3つほどありまして、このあたりについては大学生がバイトを始める時期は、いつから?【タイミングは3つ】で詳しく解説済みです。

 

理由②:2年から、バイトを変える人も多い

 

僕の周りの友達でも多めでした。

 

 バイトを変える例:友達の場合

  • ホテルマン→焼肉屋のホール
  • 倉庫内の整理→アパレル&カフェ

 

こんな感じでして、そもそもバイト自体が「人の入れ替わりが激しめ」です。

 

なので、2年から始めようが、他の人は気にしませんよ。←それがわりと普通ですからね。

 

理由③:仕事内容も、そこまで難しくない

 

これは昔の僕もそうだったのですが、初バイトをする時ってハードルが高めですよね。

 

「仕事が難しそう→僕ができるのかな」

 

こういった不安があるはず。

これを言うと怒られるかもですが、ぶっちゃけ仕事内容はそこまで難しくないですよ。

 

 3日ほど働けば、わりと余裕

まあ仕事によるかもですが、3日ほどシフトに入りつつ働けば、仕事には慣れます。

また、最近では「マニュアルが完備」「丁寧に教えてくれる」というケースが多めなので、大学2年からでもサクサクっと働けるはず。

 

実体験:僕も大学2年からバイトを変えました

 

ちょっと僕の実体験です。

 

僕は大学1年の時に、塾講師とコンビニの掛け持ちをしていたのですが、2年から焼肉屋のバイトに変えました。

 

また、変える前は「焼肉屋=すでにグループができている」と思っていたのですが、2年から始める人とか3年でバイトを変える人も多数いたので、まったく気にならなかったですね。

 

なので、繰り返しですが『初バイトが2年から』でもまったく問題なしです。仕事にもすぐ慣れる&他の大学生とも仲良くなれるはずなので、まずは行動あるのみですね。

>>タウンワークでバイトを探す




大学生が2年からバイトをしても、普通に就活に有利な話

大学生が2年からバイトをしても、普通に就活に有利な話

 

結論、2年からでも有利になりますね。

 

勤務期間でバイトに差は生まれない

 

おそらく、下記の不安を持つ方も多いはず。

 

「3年になると就活が始まる。1年ほどしかしないけれど、役立つの?」

 

上記のとおり。

結論としては、役立ちますね。

 

なぜなら、勤務歴が1年だろうが、3年だろうが『あまり変わらないから』ですね。

 

 具体例:コンビニスタッフの場合

  • Aさん:スタッフ歴1年
  • Bさん:スタッフ歴3年

 

上の2人のスタッフがいた場合、同じ仕事をするとして、大きな違いってありますかね?

 

「商品のスキャンの仕方」とか「袋への入れ方」とかで差が生まれないはず。

 

こういったように、バイト歴が1年だろうが、3年だろうが、ほぼ同じなんですよね。

 

なので、2年から始めて、就活まで1年ほどしかできないかもですが、問題なしですよ。

※就活の面接での評価もあまり変わりません。

 

就活でよく聞かれる、バイト関係の質問

 

どんなアルバイトをしていましたか?

 

ぶっちゃけ、これだけです。

そのため、勤務期間とかは関係なくて、あなた自身が『何をしていたのか』を話せればOK。

 

2年からの初バイトで、大学生におすすめの仕事

 

結論は、以下のとおり。

 

  1. 塾講師
  2. コンビニスタッフ
  3. 単発(1日単位)のバイト

 

どれも僕自身が大学生活中に経験済みでして、楽&時給が高めなお仕事です。

 

詳しくは【ゆるい】大学生におすすめのバイト3選【人気ランキング】を読んでもらえると、それぞれの仕事内容とかのイメージがしやすいかなと思います。

 

 質問:就活に有利なバイトはある?

「塾講師」が1番ですかね。

理由はシンプルでして、塾講師をしていると、以下のようにアピールできるから。

 

・勉強計画を立てられる→計画性
・生徒のモチベを上げられる→教育力
・わかりやすく伝えられる→論理的思考

 

上記のとおりですね。

なので、就活を有利に進めたいなら『塾講師』が1番ベストかなと思いますね。

>>塾講師の募集を探す

 

余談:就活をさらに有利に進める神バイト

 

結論は『長期インターンシップ』です。

※長期インターンシップとは、企業で働かせてもらうことで、お給料が出るところもある。

 

実際、僕は大学2年から長期インターンシップに参加しまして、そのことを就活でアピールしたおかげで『外資系IT企業』から内定をいただきました。超感謝です。

 

 長期インターンが評価される理由

それは「スキルが付くから」ですね。

というのも、僕は9ヶ月ほど長期インターンに参加して、下記のスキルをゲットしました。

 

  • 基本的なビジネススキル
  • Webライティングスキル
  • Webマーケティングスキル

 

上記のとおり。

そのため、就活の面接とかでも自信を持ちつつ「大学2年から〇〇などを経験しました」とか「現在では△△のスキルを持っています」みたいなことを話せますからね。

 

また、長期インターンシップでは、お給料がもらえる有給のところが多めです。なので、バイトの代わりに働きつつ、スキルとかお金もマルっとゲットできるので、コスパ最強ですね。

 

 長期インターンを見つけるサイト

dodaキャンパス:大手が多数あり
オファーボックス:中小から大手まで
キミスカ:ベンチャー企業が多めです

 

こちらの3つですね。

どれも無料で登録できちゃうので、就活をさらに有利に進めたい大学生はどうぞ。




大学生がバイトを2年から始める時に、採用されるための方法

大学生がバイトを2年から始める時に、採用されるための方法

 

下記を意識すると、確率がUPしますね。

 

  1. オープニングスタッフの募集を狙う
  2. 土日のどちらか入れることを伝える
  3. 面接で聞かれる質問への準備をする

 

1つずつ順番に解説をしていきます。

 

その①:オープニングスタッフの募集を狙う

 

個人的に、1番おすすめな方法です。

※オープニングスタッフとは、新しく店舗をオープンする際のスタッフのこと。

 

なぜオープニングスタッフがおすすめかと言うと「ほぼ全員が新しいスタッフだから」です。

 

 違いのイメージをどうぞ

・普通:昔から働いている人が多め
・オープニングスタッフ:全員が新しい

 

上記のとおり。

なので、先輩がほぼいない&グループができていないので、2年から始めるなら神環境です。

 

 オープニングスタッフの探し方

オープニングスタッフの探し方

オープニングスタッフの探し方

 

探し方は簡単で『タウンワーク』などで[オープニングスタッフ]と入力すればOK。

>>タウンワークはこちら

 

あとは、気になるバイトがあれば、ポチポチっと応募すればOKです。

 

その②:土日のどちらか入れることを伝える

 

店長の目線になるとわかりやすいですね。

というのも、他の大学生は土日ではなく、平日の学校終わりに入りたがるので、土日のシフトに入る人が少なめです。

 

なので、そういった状況で「土日はどちらか入れます」と言えば、採用されやすくなるはず。

 

 注意点:土日両方はNGです

なぜなら、遊べなくなるからですね。

このあたりについては大学生が土日両方バイトをすると遊べない話【どちらか休みたい方へ】という記事で詳しく解説済みですが、まあ土日はどちらかだけにしましょう、ってことです。

 

その③:面接で聞かれる質問への準備をする

 

「面接の準備をしない=武器を持たずにボスと戦うレベル」に無理ゲーです。

とはいえ、聞かれる質問は同じなので、準備をするのは余裕です。

 

 面接でよく聞かれる質問

  • いつから働けますか?
  • いつまで働けますか?
  • 週何回くらい働けますか?

 

こんな感じ。

そのため、面接に行く前に上記の質問への回答を準備しつつ、挑めばOKです。

 

余談:バイトの面接に落ちたときの対処法

 

結論は、下記の5つを実行すればOK。

 

・オープニングスタッフを狙う
・1つのバイト先にこだわらない
・落ちる確率とか平均を確認しない
・アルバイトの面接対策を必ずする
・落ちるのはありえないと考えない

 

ぶっちゃけ、上記を意識すれば、落ちる可能性はグッと減るはず。

なお、詳しくはバイトに落ちまくりな大学生がやること【落ちるのはありえない】を参考にどうぞ。




大学生がバイトを2年から始めつつ、周りと仲良くなるコツ

大学生がバイトを2年から始めつつ、周りと仲良くなるコツ

 

「バイト以外の時間で話しましょう」です。

 

バイト中=他の大学生と話す機会が少ない

 

実際に働いてみるとわかるかもですが、仕事中はあまり話せません。

 

「話す機会が少ない=仲良くなれない」

 

上記のとおり。

たぶん、これは大学生活も同じですよね。あまり話したことのない人と普通に仲良く話すとかは難しいはず。なので、バイト以外の時間も一緒に過ごしましょう。

 

 おすすめの話す時間

  • 仕事終わりに一緒に帰る時間
  • 休憩時間や着替える時間など
  • まかないなどを一緒に食べる時間

 

もちろん、飲み会とかがあれば最適ですね。

しかし、今は飲み会がないケースが多めなので、上記の時間を使いつつ、話してみるべし。

 

不安:他の大学生と話すネタがわからない

 

結論、共通のネタで話せばOKです。

 

・隣のクレープ屋、超おすすめです。
・あれ?今日は店長来ないんですか?
・今日、めっちゃ忙しかったですね!

 

こんな感じでOK。

大切なことは「お互いに知っている情報」です。ここさえミスらなければ、会話としては成立するので、自然と仲良くなれるはず。




まとめ:大学生の初バイトは2年からでも、まったく遅くないです

まとめ:大学生の初バイトは2年からでも、まったく遅くないです

 

今回は、大学生の初バイトが『2年から』でも遅くない理由を解説しました。

 

 遅くない3つの理由

  1. 初バイトが2年からの大学生が多い
  2. 2年から、バイトを変える人も多い
  3. 仕事内容も、そこまで難しくない

 

上記のとおりです。

実際、僕も大学2年からバイトを変えましたが、普通に仕事に慣れた&他の大学生と仲良くなれたので、ハードルは低めかなと思います。

 

そして、就活をやるにしてもバイトはしておいて損なしなので、まずはやってみるべしです。

>>タウンワークでバイトを探す

 

というわけで、今回は以上です。

 

人気記事【大学生向け】精神的に楽なバイトを5つ紹介する【覚えるのが楽】

人気記事大学生のバイトで『おすすめしない仕事』を3つ紹介【1日で辞めた】



 

-アルバイト