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人間関係 考えていること

【新入社員】同期と飲み会は『行かない』のもアリ【成功者は孤立する】

2023年8月10日

【新入社員】同期と飲み会は『行かない』のもアリ【成功者は孤立する】

 

悩む人
今年会社へ入社した新入社員です。たまに同期全体での飲み会とか同じ部署で飲み会があるのですが、いつも行くかどうか迷います。同期との飲み会に行かない選択をしてもいいのでしょうか。会社で孤立してしまうのが不安です。

こんな疑問を解決します。

 

 記事の内容

・同期と飲み会は『行かない』のもアリ
・行かない選択をして、孤立しないコツ
・飲み会に行かない人がやるNG行動

 

 記事の信頼性

たつつぶ:プロフィール

この記事を書いている僕は新入社員です。同期全体の飲み会は苦手だったので、1度参加して行かない選択をしました。

 

今回は『同期と飲み会は行かないのもアリ』というテーマで解説をします。

なお、結論としては「行きたくないなら、行かない選択もOK」です。

 

 1つだけ注意点があります

「同期と孤立しないようにセヨ」

 

上記のとおり。

なんせ、同期との飲み会に行く目的は、仲良くなるためですからね。

 

その仲良くなる機会に行かないということは、孤立しちゃう可能性もあり。

 

とはいえ、次の5つのコツを意識すれば、別に同期と孤立はしませんよ。

 

 孤立をしないためのコツ5つ

  • 部署で1人でも仲の良い同期を作る
  • 仕事の休憩中や合間に、同期と話す
  • 飲み会ではなく、ランチなどで話す
  • 積極的にパーソナルな部分を伝える
  • 仕事では同期より活動&成果を出す

 

こちらのとおり。

僕も同期全体の飲み会に行かない選択をしていますが、楽しく働けています。

 

というわけで、本記事では『同期と飲み会は行かないのもアリ』というテーマで解説しつつ、後半では「飲み会に行かない選択をして、孤立しないコツ」もセットでご紹介していきます。

 

この記事を読めば、これから同期との飲み会に行かない選択をしても、孤立することはなくなるはずです。なので、プライベートと仕事をガッチリ分けることができるので、最高ですね。

 

前置きはさておきですね。

では、いきましょう (o・ω・o)




新入社員で同期と飲み会は『行かない』のもアリ【成功者は孤立する】

新入社員で同期と飲み会は『行かない』のもアリ【成功者は孤立する】

 

結論、同期との飲み会に行かないのもアリ。

 

無理をして同期との飲み会に行っても、つまらないよ

 

ストレートすぎて、スイマセン m(_ _)m

とはいえ、わりと真実かなと思います。

 

 行こうか迷っている時点で話は決まる

あなたが「この飲み会に行こうかな」と悩んでいる時点で、それに100%の気持ちで行きたいわけじゃないですよね。なんせ、本当に行きたい飲み会なら、そもそも迷わないからですね。

 

このあたりについては飲み会に行くか行かないかで迷った時は『やめる』が正解【直感は不要】という記事で詳しく書いていますが、迷っている時点で、行かない選択をしてもOKです。

 

実際、僕自身も「行こうかな、どうしようかな…」と迷った飲み会は、99%位の確率で「行かなければよかった…」と後悔することが多かったですからね。つまり、つまらない感じです。

 

 どうしても迷ってしまう人へ

「合理的に行くか決めればOKです」

 

具体的には、次の6つの軸がベストですよ。

 

  • 会いたいと思う「人」が参加するか
  • いくらくらい「お金」がかかるのか
  • どれくらい「時間」が必要になるか
  • 自宅からの「距離」はどれくらいか
  • 飲み会で食べる「食事」は合うのか
  • イベントの「機会」は数少ないのか

 

「飲み会に行くかどうかでそこまで考えるのかよ…」と思うかもですが、どうしても決められないのであれば、合理的に判断していくのもありかなと思います。

 

※補足:僕の場合、いつも[人][機会(=頻度)]の2つの軸で決めることが多いですね。いわゆる「だれが来るのか」と「どのくらいの頻度で開催されるのか」の2点ですね。

 

2つの新入社員グループで、同期飲み会に参加してみた話

 

下記の2つのグループで参加してみました。

 

・グループ①:部署関係なく同期全体
・グループ②:同じチームで働く同期

 

こちらのとおり。

飲み会に参加した感想を書いてみます。

 

 グループ①:部署関係なく同期全体

結論は『つまらない感じ』でした。初対面の人ばかりだったので「出身地はどこですか?」とか「なんでこの会社に入ったんですか?」などの、わりと浅い会話ばかりだったからですね。

 

 グループ②:同じチームで働く同期

こちらは『ハイパー楽しい』です。ほぼ毎日一緒にいる同期たちでして、月1回くらいの飲み会が楽しみで仕方なしです。出社する日はランチも一緒に食べるので、仲の良い同期ですね。

 

上記のとおり。

じゃあ、なぜここまで楽しさの違いがあるかと言うと、順番の問題ですね。

 

 順番の問題

 

こちらのツイートのとおり。

つまり「同期と仲良くなる」「飲み会に参加する」がベストかなと思います。

 

もちろん、飲み会で仲良くなることもありますが、それは「5 → 7」みたいな感じで、最初の「0 → 1」へと仲良くなるためには、日常的なコミュニケーションが大切かなと思います。

 

成功者の名言:飲み会を断るのは一瞬、後悔は一生残る

 

見出しの通り、成功者は次のように話します。

 

 成功者の名言

「飲み会を断るのは一瞬、後悔は一生」

 

行かない選択をしたのはいいものの、断り方とかタイミングで悩みますよね。とはいえ、断る瞬間は一瞬でして、そこさえ乗り越えれば、飲み会に行かないので、かなり楽になるはず。

 

一方で、行きたくないまま、参加してしまうと「当日までの時間」とか「参加している時間」がマジでつまらないはず。

 

なので『断るのは一瞬、後悔は一生』でして、最初は勇気がいるかもですが、その勇気を振り絞れば、人生をゆるく生きていけるはずです。

 

飲み会に「行かないキャラ」になると、誘われないので神

 

現在の僕のキャラクターでして『飲み会に行かないキャラ』になりました。

※もっと言うと「あいつを誘っても来ないから、誘われない」といった感じ。

 

 行かないキャラになった感想

「マジで精神の安定感がUPしました」

 

なんせ、そもそも誘われないので、誘われたから断るストレスがなくなったからですね。もちろん、誘われなくなったらなったで、少しさみしいかもですが、それは仕方なしです。

 

大切なこと:行かない選択の前に、1度行ってみるべし

 

僕は同期全体の飲み会に参加して「今後は行かない」という選択をしました。

つまり、まずは1度参加してみたからこそ、行かない選択ができたわけですね。

 

 大切なこと

「まずは飲み会に参加してみるべし」

 

そして、1度参加してみつつ「つまらない」とか「行きたくない」と思うのであれば、今後は行かない方向で話を進めていけばOKなので、まずは参加してみることが大切ですよ。




同期との飲み会に行かない選択をしても、孤立しないための5つのコツ

同期との飲み会に行かない選択をしても、孤立しないための5つのコツ

 

飲み会に行かないなら、下記を意識すべき。

 

  1. 部署で1人でも仲の良い同期を作る
  2. 仕事の休憩中や合間に、同期と話す
  3. 飲み会ではなく、ランチなどで話す
  4. 積極的にパーソナルな部分を伝える
  5. 仕事では同期より活動&成果を出す

 

では、順に説明していきますね。

 

コツ①:部署で1人でも仲の良い同期を作る

 

無理に全員と仲良くなる必要はなしですが、1人だけ仲の良い人を作るべき。

 

 仲のいい人を作るべき理由

「会社内の情報などが聞けるから」

 

これが1番大きいかなと思います。

というのも、同期で仲の良い人が1人もいないと、社内事情がわからないから。

 

 がんばる理由にもなる話

ちょっと感情論っぽいですが、1人でも仲の良い同期がいると「あいつもがんばっているから、オイラもがんばるか…」といった感じで、モチベーションアップに繋がりますよね。

 

一方で、孤立して1人で仕事をすると、どうしても「なんで自分だけ…」というように、孤立感がハイパーアップです。

 

なので、同期全員と仲良くなる必要はなくて、最低でも1人くらいは気軽に話し合えたり、社内情報を交換できたりするような友達(=仲間)を作っておくと、仕事が楽しくなるはず。

 

コツ②:仕事の休憩中や合間に、同期と話す

 

おそらく、同期との飲み会の目的は『同期と仲良くなること』だと思います。

なので、飲み会に行かないのであれば、その目的を達成する手段を考えるだけ。

 

 コミュニケーションができる時間

  • ミーティング室へ行くまでの時間
  • 仕事と仕事の合間の小さな休憩時間
  • ランチ休憩(お昼ごはん)の時間

 

僕の場合、上記の時間を使いつつ、同期とコミュニケーションをしています。

※もうすでに仲の良い場合も、使ってみると、さらに仲良くなれるはずです。

 

結局のところ、下記の方程式で人は仲良くなれるんじゃないかなと思います。

 

 人が仲良くなる方程式

「一緒に過ごす時間 × 会話の量」

 

上記のとおり。

そのため、同期との飲み会に行かない選択をしても、上記を満たせばOKです。

 

※たぶん[一緒に過ごす時間][会話の量]を満たす効果的な方法として、飲み会があるんじゃないかなと思います。なんせ、2時間とか3時間くらい、同じ席で話し合いますからね。

 

コツ③:飲み会ではなく、ランチなどで話す

 

これは僕がよくやっている方法ですね。

同期全体の中で仲の良い人はいまして、その方とは月1でランチに行きます。

 

 前に食べたランチ

同期と食べたランチ:カオマンガイ

同期と食べたランチ:カオマンガイ

 

お昼休憩の時間に、こちらのカオマンガイを食べに行きました。

※人生初のカオマンガイでしたが、バグレベルにおいしかった (`・ω・´)

 

ランチ中はもちろんですが、ごはん屋さんへ行くまでの道のりもコミュニケーションをする時間の1つになると思うので、わりと同期とのランチはおすすめです。(月1くらいがベスト)

 

コツ④:積極的にパーソナルな部分を伝える

 

繰り返しですが、同期との飲み会の目的は『同期と仲良くなること』です。

そして、仲良くなるために大切なことは「パーソナルな部分を伝える」ですよ。

 

 例:パーソナルな部分

  • 恋人やパートナーとの関係性
  • 休日に楽しんでいる趣味の話
  • 今までの過去の経験や失敗談

 

他にもいろいろとあるかもですが、このあたりがメインになってくるかなと。

※僕の場合、ブログを書いたりするのが好きなので、その話をしています。

 

 仲良くなるには「聞く力」が大切

「え?パーソナルな部分を話すだけじゃダメなの?」と思うかもですが、コミュニケーションにおいて1番大切なことは『話を聞く力』です。ここがうまい人は、仕事ができる人が多い。

 

 

とはいえ、聞く力をレベルアップする方法は決まっておりまして『人は聞き方が9割』をザっと1周読んでおけばOKです。シンプルに読みやすいので、仕事の休憩中とかに読めるはず。

>>人は聞き方が9割を読んでみる

 

聞く力をレベルアップさせておけば、同期と仲良くなれるだけじゃなく、取引先との商談(=営業など)もうまくいきやすかったりするので、仕事のパフォーマンスも爆上がりしますよ。

 

※なんせ、営業とかだと「相手が希望していること(=ニーズ)を聞き出せるか」がポイントですからね。そのときに、今回ご紹介した聞く力がハイパー役に立ってくる感じです。

 

コツ⑤:仕事では同期より活動&成果を出す

 

ぶっちゃけ、これがわりと大切ですよ。

なぜなら、仕事では『あなたが出した成果』が1番見られているからですね。

 

 仕事の成果は2つある

・アウトプットの成果:新規営業先における顧客獲得数
・インプットの成果:見込み顧客数 × 電話件数 × アポイント数

 

おそらく、多くの人は「新規営業先における顧客獲得数(=アウトプット)」を意識しがちだけど、実は上司は「見込み顧客数や電話件数」などのインプットの成果をよく見ていますよ。

 

※もちろん、仕事なので[アウトプットの成果]は大切です。しかし、その過程である[インプットの成果]も同じくらい大切なので、今日から少しだけ意識してみるといいかもです。

 

補足:行かない選択をしつつも、頻度は意識する

 

結局のところ、仕事は人間関係がベースです。

なので、行かない選択をしすぎるのもNG。

 

 飲み会の頻度を考える

・飲み会A:週1回の頻度で開催
・飲み会B:半年に1回の頻度で開催

 

たとえば、上記の2つの飲み会があった場合、前者のAであれば、別に行かない選択をしても問題ないかなと思います。

 

一方で、後者のBだと行かない選択をしすぎるのも問題あり。なんせ、頻度が圧倒的に少ない(=レア)だからですね。

 

なので、同期との飲み会に「行く」or「行かない」を決める上で、その飲み会が開催される頻度をチェックしてみるのも判断材料の1つかなと思います。




新入社員で同期との飲み会に行かない人が、やってはいけないNG行動

新入社員で同期との飲み会に行かない人が、やってはいけないNG行動

 

最後は、行かない人向けにNG行動をご紹介。

 

  1. 同期の人が不快になる断り方をする
  2. 直前で飲み会に行かない選択をする
  3. 嘘の飲み会に行かない理由を伝える
  4. 同期と壁を作り、自分で孤立しない

 

こちらの4つには注意です。

というわけで、1つずつ解説をしていきます。

 

その①:同期の人が不快になる断り方をする

 

ぶっちゃけ、断り方ですべてが決まります。

同期が不快になってしまうような断り方は、行かない選択をする上で絶対NG。

 

とはいえ、同期が不快にならないような断り方には例文(=テンプレート)があるので、下記を参考にしつつ、丁寧な断り方をすればOKです。

 

 例文:同期との飲み会の断り方

飲み会に誘ってくれてありがとう!ただ、その日は別の予定が入ってしまっていて参加できそうにない。また次回誘ってもらえると嬉しい!

 

僕がいつも使っている断り方です。

上記の断り方をすれば、99%くらいの確率で「わかった」と返信が届くはず。

 

その②:直前で飲み会に行かない選択をする

 

いわゆる、ドタキャンですね。

これをしちゃうと、マジで同期が不快になるし、何より迷惑をかけますよ。

 

 同期に迷惑をかける例

「お店を予約していた人数 / 座る席の順番 / 当日の飲み会の流れ…」

 

あまり飲み会に参加したことがないのでわかりませんが、このあたりのスケジュール的なやつがぶっ壊れていくかなと思います。つまり、同期に迷惑をかけてしまいますよね。

 

なので、飲み会に行かないのであれば、できるだけ早く飲み会を主催する同期に「行かないこと」を伝えておくべきですよ。当日まで言いたくない気持ちもハイパーわかりますけどね。

 

その③:嘘の飲み会に行かない理由を伝える

 

同期との飲み会を断るときに、あまり嘘の理由は言わないほうがいいかもです。

 

 嘘の理由がNGな理由

「話に矛盾が生まれる可能性がある」

 

これが1番の理由ですね。

とはいえ、ちょっとイメージがつきにくいかもなので、僕の失敗談をどうぞ。

 

 例:僕の失敗談

あまり仲良くない人に誘われたときです。行かない理由として「おばあちゃんの家に行くこと」を伝えました。もちろん、嘘です。そして、飲み会の2週間後くらいに友達から「おばあちゃん元気だった?」と聞かれて「最近会ってないんだよね…」と言っちゃいました。

 

これは僕の能力的な問題かもですが、飲み会に行かない理由をパッと考えたときって、あまり深くまで思考していないと思うので、時間が経つとパッと忘れちゃいますからね。

 

そのため、基本的には飲み会に行かない理由として嘘の理由はNGでして、どうしても嘘をつくのであれば、メモを取ったりしつつ、絶対に忘れないようにした方がいいと思います。

 

その④:同期と壁を作り、自分で孤立しない

 

同期との飲み会に行かないのはOKです。

しかし、自分から孤立しようとするのはNG。

 

たとえば、飲み会に行かないからといって、同期とのコミュニケーションを遮断したり、避けたりすることですね。

 

これを自分からしちゃうと、下記のような「孤立の負のループ」に入りますよ。

 

 孤立してしまう負のループ

  1. 飲み会に行かない選択をして断る
  2. あなたから同期との壁をつくる
  3. 同期があなたに話しかけづらくなる
  4. さらに、あなたが同期と孤立する
  5. 余計、同期が話しかけづらくなる

 

こういった感じで、孤立 of 孤立みたいに、だれも近づかなくなる可能性大。

なので、同期との飲み会に行かないのであれば、自分から孤立するのはNG。

 

 孤立をしないためのコツ5つ

・部署で1人でも仲の良い同期を作る
・仕事の休憩中や合間に、同期と話す
・飲み会ではなく、ランチなどで話す
・積極的にパーソナルな部分を伝える
・仕事では同期より活動&成果を出す

 

本記事でご紹介した5つのコツですね。

同期との飲み会に行かないのであれば、こちらを意識すれば孤立はしないはず。




まとめ:同期との飲み会に行かないのはアリだけど、孤立しないのが大切

まとめ:同期との飲み会に行かないのはアリだけど、孤立しないのが大切

 

今回は『新入社員で同期と飲み会は行かないのもアリ』について解説しました。

 

 行かない選択をする上でNGな行動

  • 同期の人が不快になる断り方をする
  • 直前で飲み会に行かない選択をする
  • 嘘の飲み会に行かない理由を伝える
  • 同期と壁を作り、自分で孤立しない

 

ぶっちゃけ、上記の4つを守れば、飲み会に行かない選択をしてもOKです。

※実際、僕は何度も飲み会をお断りしていますが、ノーダメージですからね。

 

社会人って仕事上でストレスを感じる場面が多いですよね。なので、できるだけプライベートな時間(=あなただけの時間)を確保しつつ、ゆるく働いていくのが大切かなと思います。

 

というわけで、最高の社会人ライフをどうぞ。

今回は以上です。

 

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-人間関係, 考えていること